膵臓がん 手術と抗がん剤治療

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  • Опубліковано 27 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 23

  • @jujurtomo
    @jujurtomo 11 місяців тому +1

    先生のお話は凄くわかりやすくていつも見ています。
    77歳の父が10月に前立腺癌(定期的に調べていて見つかりました)が見つかり、その後CT造影剤で転移がないか調べた時に腎臓と膵臓癌(どちらも原発です)見つかりました。
    腎臓は3ヶ月くらいほっておいても大丈夫と言うことで、今は膵臓癌の治療を優先して行っています。
    ステージは1~2と言われています。(ざっくりしかわからず💦)
    術前に抗がん剤と放射線をすると言われて、パクリタキセルを2回点滴しましたが、2回目で敗血症になりかけて危なかったので、2週間入院しました。
    退院前のCT造影剤でも転移はなかったみたいで、今度はTS-1を2週間して1週間休薬しています。只今2クール目で今週土曜日から休薬です。
    放射線は36回程度して来週16日に終わります。
    副作用は味覚障害だけあるようで、なにを食べても苦いと言って投薬中はいつも体重が落ち気味です😢
    先生の説明を聞いてると、父の話したい事が(良い話)沢山あり、ずっとはしたくないと言ってるけど、頑張って欲しいなと思いました。
    ガンは尾部の方にあるらしく、脾臓と膵臓半分摘出すると当初の説明で聞きました。
    腎臓も一緒にとってくれるそうです。
    あと5年元気に過ごして欲しいのですが、夢ではないですよね?
    頑張ったら大丈夫ですか?

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  11 місяців тому +4

      かなり専門的な治療を受けられていると思います。抗がん剤の副作用は大変でしたね。でも効果は確実にあります。5年大丈夫か、治るかは簡単には断言できませんが、治る可能性はもちろんありますよ!しっかりした先生に見てもらっているようですから、このまま頑張っていただきたいと思います。応援しています。

    • @jujurtomo
      @jujurtomo 11 місяців тому +1

      @@パンダ先生の病気の学校パンダ先生ありがとうございます😊 地元の病院で診てもらっていたのですが、そこの外科の先生の見解は先に腎臓とってから、膵臓の手術と言われたので、どうも納得行かなかったのでセカンドオピニオンしてる時間も勿体ないので思い切って国際ガンセンターに転院しました。やはり専門の先生もいるし、地元のお医者さんより経験豊富だと思うので、少し遠いけど本当に良かったと思っています。敗血症になりかけた時は、私の選択が間違っていたのかな?って落ち込みましたが、大きい病院で適切な判断、処置してくれたお陰で元気に戻ってこれたと思っています。これからもパンダ先生のUA-camでしっかりお勉強していきたいと思います。
      いつもありがとうございます😊

  • @加地由香利
    @加地由香利 Рік тому

    初めまして。大変わかりやすく動画を作ってくださりありがとうございます😊
    71才の父が膵臓がんと診断されました。ステージ1で、浸潤・転移もなしとの事。
    膵臓がんは予後不良と聞くので、手術せず日常生活が出来るうちは家族と(特に1才になったばかりの孫)過ごしたいと言っていたのですが、自分がパンダ先生の動画で学ばせていただいたり、主治医の先生のひと押しがあり手術することになりました。
    過去に大腸がんの手術をし、そこからずっと同じ先生に見ていただいております。
    今回も定期検診で見つけてくださいました。
    サバサバ、ざっくばらんにお話してくださる先生なので『個人差や、いろんな要因で変わってくる事は承知の上で、今後の見通しを教えてください‼︎』とお聞きしたところ『手術しなければあと1年。手術したら2年』と言ってくださいました。
    『知れてよかったです‼︎』と、元気いっぱいで診察室を出たのですが、よくよく考えると手術した場合は2年というのは、どういう事なのだろうと疑問がわいてきました。
    ①転移を見越してなのか
    ②今までの病歴を加味してなのか
      (転移などがなくて身体や細胞が衰えて死に至るなど)
    ③そんな事はない、なのか
    生存率が低いとはいえ、手術も無事でき合併症もなし、その後転移もなしだった場合、長く生きれてしまうのでは?と。どのサイトも、生存率が低い=転移の確率が高いからというように聞こえます。
    17日に、手術する大学病院に行くのでそれまで我慢したらいいのですが、ここだけが気になって仕方ありません。
    何が起こるか分からない事は理解しております‼万が一、何か︎あったとしてもパンダ先生が言っていたのに‼︎などと言ったりしません。ぜひ先生のご見解をお聞き出来ないでしょうか。
    母に精神疾患があり、これから母への負担が大きくなる事で気持ちの落ち込み・現実逃避がひどくなる事が想定されます。そのためにも、先生の肌感での今後の見通しをお教えいただけないでしょうか。私も父も何が心配って母のことが心配です😂😂(私自身も双極性障害で通院中。)
    1日でも長く生きたい、、、という相談でなく大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
    【父の情報】
    71才 男
    電気工事の仕事をしている。
    ・18年前 大腸がんで大腸切除
     (肛門に近いという事でストーマも覚悟していたが、なんとか繋いでいただけた。)
    ・2014年 4mの足場から転落
      右肘解放骨折(肘の骨が粉々に)先生のおかげで、うまく集めて修復してもらう事ができ
      現場復帰
    ・2015年 仕事復帰し、会社の健康診断でバリウム検査。昨年の入院で体が弱っていた事が原因で、バリュウムが少し大腸内に残っており、それが大腸を破り穴が空いてしまう。
     ↑そんなばかな(笑)
     気付いた時には腹膜炎を起こしており、緊急手術。大腸がんで切除して短くなっているのでやむなくストーマ増設(永久)
    その後、職場復帰し元気に働き、よく食べる。
    そんなじじぃです。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  Рік тому +3

      アイコンはこうやくんですね!手術しても2年というのはあくまで平均値を言っているのだと思います。ちゃんと取れれば、治る可能性も十分にあり、10年生きる人もいるでしょうし、術後合併症で1ヶ月で亡くなる人もいるでしょう。その平均値を言っているので、2年という言葉にあまり意味はないと思います。治った人も治らなかった人もいる場合、その平均値を取ることに意味がないと私は思います。お元気ですか仕事もしていて、生き甲斐を持っている方なら、治癒を目指して頑張ってほしいと思います。2年と言わず、10年くらい目指して頑張ってください

    • @加地由香利
      @加地由香利 Рік тому

      アイコンは、こうやくんです♪10年程前になるでしょうか。主人とお四国を回り、高野山へもお参りに行けました。こうやくんとも手を繋いで写真を撮ることが出来ました✨
      2年という余命に絶望、、、は、していないのですが(薄情な娘ですが、スーパーファザコンですw)、よく考えると合併症の確率、転移する確率、5年生存率など、その%に入らなければ、まだ生きれちゃう?!という事では?という事を普通に疑問に感じて、モヤモヤが消えなくなってしまいました。
      先生のお返事を見て、あくまで平均値であり、絶対ではない事。2年という明らかな根拠はない、という事をお聞き出来スッキリしました。改めて父にはもうしばし、頑張ってもらおうと思いました。
      40歳を前に自分に子どもが出来、現在1歳。今の父の生き甲斐は、体調が不安定な自分に変わっての乳児園のお迎えと孫と遊ぶ事です。入院してしまったら孫に会えなくなるので、最初は手術しないとまで言っていた父(笑)
      いやー、いっぱい遊びたいんやったら手術した方がよかろー。手も繋いで歩きたかろう。運動会も見に行きたかろう。
      目標に出来るものがあってよかったです(笑)
      合併症や急変、転移ももちろん可能性はある事ですが、手術・治療をしながらその時その時の最善を尽くしたいと思います。
      先生!
      ありがとうございました😊

  • @ガルガルガルシア
    @ガルガルガルシア 8 місяців тому +1

    ゲミシタビンは副作用がキツイですか?

  • @usachanmofumofu8382
    @usachanmofumofu8382 2 роки тому +7

    母はステージ2aで手術を受けSー1を1年以上続けてます。主治医サンはSー1をあと2年くらい頑張ってとのお話で…薬の副作用?で何を食べても美味しく感じない(味覚障害)と言う母が😢可哀想で。でも再発も怖いから、もう少し辛抱してと…娘として、どう励まし支えたら良いか悩みます。長期Sー1の服用は良いのでしょうか?強い薬は他に影響が出ないか😞それも不安です。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  2 роки тому +10

      食事がおいしく食べられないのは本当につらいですよね。実際にはしばしばあることですが、2-3年、場合によっては4-5年もの間TS1内服している患者さんはいらっしゃいます。長期投与の効果は、エビデンスがないですし、そこまで飲まなくても良いとは思うのですが、経験豊富な先生に聞くと、TS1をやめたとたんに再発したケースが何度かあると口をそろえて言います。そのため再発リスクの高い患者さんでは、可能な限り長期に飲んでもらっていると考える医師も多いようです。ただ、長期投与ができるのは副作用がほとんど出ない人に限られます。食欲不振や倦怠感、下痢などが強くなってくるようでしたら、減量、休薬期間の延長を考えなければなりませんし、完全に終わりにするかも判断しなければなりません。TS1に関しては副作用のつらさは、主に自覚症状で判断することになりますので、患者さんつらさで方針が決まってきます。患者さんのつらさは患者さん本人にしかわかりませんので、自身が副作用と付き合っていけるのかをご自身でも判断をし、医師に伝えていかなければなりません。なんのお力にもなれずすみませんが、応援していますので頑張ってください。

    • @usachanmofumofu8382
      @usachanmofumofu8382 2 роки тому +6

      お返事ありがとうございます。とても勉強になりました。幸い強く副作用も出て無い様なのでSー1を続けられてるのは安心でもあります。応援ありがとうございます😊

  • @maominamikumamnchannel1228
    @maominamikumamnchannel1228 Рік тому +2

    質問ですが、膵臓癌の術後、2週間足らずで、マックやミスドを食べられるんでしょうか?そして医師もそれを許すんでしょうか?

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  Рік тому +2

      医者によるでしょうけど、順調に経過しているのならいーんじゃないでしょうか?ダメな理由無いっすね。

    • @maominamikumamnchannel1228
      @maominamikumamnchannel1228 Рік тому +2

      @@パンダ先生の病気の学校 さま
      そうなんですね。アリなんですね。ありがとうございます😊
      術後なかなかそんな重たい食事できないかな?と思ったので。体力つけるには、しっかりしたもの食べるの必要ですしね。

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  Рік тому +2

      まあ最初からしっかりしたもの食べられないことも多いので、カロリーとれるなら何でもいいから食べてって感じですね!

    • @maominamikumamnchannel1228
      @maominamikumamnchannel1228 Рік тому +1

      @@パンダ先生の病気の学校さま
      ステージ4で手術できるという事ってあるんですか?

    • @パンダ先生の病気の学校
      @パンダ先生の病気の学校  Рік тому +2

      遠隔転移でのステージ4でしょうか。膵癌の場合はかなり確率は低いですが、ありうると思います。

  • @森永清美
    @森永清美 7 місяців тому

    手術