【岩田屋デパート・中牟田一族の誤算・最終回】天神流通戦争で連戦連勝した王者・岩田屋の転落、裸の王様にされた創業者社長、再建への最後の切り札とは？今だから話せる福岡で君臨した岩田屋百貨店倒産の歴史最終回
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- Опубліковано 1 сер 2024
- 岩田屋デパートが私的整理した倒産シリーズ・中牟田一族の誤算【最終回】です。
この動画では、岩田屋百貨店が天神流通戦争において不動の地位を確保しながらも、時代の環境変化への対応を誤った強引な設備投資と創業者一族の決断を遅らせたプライド。裸の王様にされた４代目社長の意地とプライド。
なぜ私的整理に追い込まれ、中牟田一族はによる岩田屋経営は失敗したのか？
４代目創業者社長がとった名門岩田屋デパート再建計画の苦渋の切り札とは？
この動画に登場してくる岩田屋本店は「株式会社岩田屋」として、2002年（平成14年）に私的整理に陥いるまでの岩田屋の歴史を詳しくご紹介します。
#福岡市 #福岡県 #九州
【最終回の目次】
00:00 最終回の見どころ
00:27 技術革新で岩田屋成長
01:53 サニー１号店を開店
02:45 戸畑、日田、久留米に岩田屋開業
04:22 ダイエーと流通戦争
05:37 コンビニ開店で競争激化
06:63 博多大丸が天神に進出
07:23 コア、イムズ、ビブレ開店
08:12 福岡玉屋が廃業
08:56 岩田屋の先見性と強さ
10:34 岩田屋のプライド
11:50 天神流通戦争の余波
13:49 出店と過剰な設備投資
14:38 岩田屋を不安に落とした西鉄
16:14 第三次流通戦争の旗頭：Zサイド
17:09 経営が傾いた学者の意見
19:13 初の経常赤字へ転落
20:17 熊本、西新岩田屋閉店
21:05 309億円の債務超過
21:24 最後の切り札
22:52 新しい岩田屋へ
23:14 終わり
【岩田屋シリーズ】
・岩田屋百貨店倒産の歴史第１回
→ • 【岩田屋デパート倒産の歴史】創業者中牟田一族...
・岩田屋百貨店倒産の歴史第2回
→ • 【岩田屋デパートの歴史②】天神発展の予測は的...
・岩田屋百貨店倒産の歴史第３回
→ • 【岩田屋デパート・中牟田一族の誤算第3回】昭...
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ニック！！！懐かしい！
サンビームも行きました行きました！
特にニックは親に連れられて行ってました。
あのゼブラ柄のバッグがなんか好きで。
祖母が、まだ西区の女子師範にいた頃は
岩田屋は3階建てだったのよーなんて言ってたのを覚えていますね。
今の呉服町ビジネスセンタービルは、昔寿屋、大丸だったんですよねたしか。
母が、叔母と姉妹でお揃いのワンピース着て
祖母に連れられて、「今思えばカルガモ親子みたいだけど、ちょろちょろついていってたわよ。バスで移動してね。」と。
…玉屋の閉店セール行ったのも覚えてますねえ。
Z-SIDEは開店当時海外で流行していた商品を一早く取り揃えた斬新な売場構成でしたが、海外メーカーは少量の仕入れでは取引に応じない為、商社などを通さない直接買付けにこだわった岩田屋はメーカー側から提示された明らかに過剰な数量を買取で仕入れたと思われます。
そしてこれらの商品が顧客のニーズに合わず売上は低迷、過剰な在庫を招く裏目に出たようです。
福岡駅出店断念で焦ったのか当時の経営陣や上層部の迷走ぶりが窺えます。
岩田屋といえば、夕刊フクニチ時代のサザエさんがマスオさんとのお見合いの場所として岩田屋の地下食堂で行われてたというのは有名な話ですね。
上の階に結婚相談所があり結構繁盛していたらしいです❤
岩田屋本館前の土地は不動産評価の基礎として毎年公示価格が発表されていましたが、毎年九州一の価格でしたね。私も岩田屋は小さい頃は親に連れられて屋上で遊んでいました。
何と云う中牟田一族研究かすごい
岩田屋の動画ですが、天神コアが懐かしい。これも閉店してしまいました。
ちょうどモントリオールオリンピックの年でしたよね、開店したのは
なぜ覚えているかと言うと、「あなたとわたしは暮らすメイト、コア、コア、天神コア」というCMがオリンピック中継の合間によく流れていたから
天神ビッグバンでまた変わっていくんでしょうね、福岡の小売業界も
世の流れは早く、同時代には誰しも分からないものですね。
方丈記が脳裏に浮かびます。ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・
本館の8階だったかな、軽食コーナーが有ってホットドッグを初めて食べ美味しさに虜になりました。
昭和35年1960年ごろで、住吉から路面電車に乗って行きました。
Zサイドが失敗した理由は、子供や爺さん婆さん向けの商品がおいてなく、わざわざ本館まで行くのが面倒で、それがファミリー層の離反を招いたのも一因だと、当時の毎日西部版に書かれていたような気がします。
地下のやたら高いお菓子売場と上の階の食堂街だけ覚えています😮
ﾋﾞｯｸﾞﾓｰﾀｰみたいに調子ｺｲてたね
福岡の御歳暮、御中元の包装紙はいつも岩田屋さんでしたね😢
スゴい情報収集力ですね😳
福岡に十数年暮らしたので、非常に興味深く拝見しました。それ以前にも、確かに友達と遊びに行ったりしてましたね。
なるほど、Z-SIDEに、コンランショップというアメリカのインテリアブランドとか入ってましたが、日本の住宅にはスケールアウトな商品が多かったの、思い出しました。
その後、東京在住となり、岩田屋本館の閉店劇は、知らなかったです。東京で、一通り、有名デパートは見ましたが、既に三越なども閉店が相次いで、縮小していたので、時代の流れも大きいでしょうね。。。
売り場面積が小さくても、現在の三越に移転していたら、結果は違ったかもしれませんね。
子供の頃、親に連れられ岩田屋の屋上で遊んだ事が懐かしい思い出です。
戦前から建って天神の歴史を見続けてきた岩田屋のビルも2026年に解体されるのですね。寂しいですね。でも、そうして街の新陳代謝が促されていくのでしょう。
素晴らしい研究ですね🎵いつも動画視聴させてもらってます。
岩田屋が手放した本館は新しいオーナーの下で何になるのか、長い間、疑問でしたが、さらに違うオーナーにわたって、PARCOになり、天神のメインストリートしてのデパートの存在をまた打ち出してくれたのは、あの界隈の雰囲気にとってよかったかな、と天神に何年か一度幾たび、感じてます。
いつも福岡の歴史を楽しく拝読しております。子供頃は天神に買い物に行った時は、7階の大食堂でお子様ランチを食べるのがとても楽しみでした。架空の話ですが、サザエさんと、マスオさんのお見合いの場所でもあります。福岡市は本当に変わりましたね。いつもありがとうございます。
大正生れの母が昭11年の岩田屋開店に行った時の話ですがデパートに電車が突っ込む?の意味がわからず市民が押しかけたらしいです大牟田線のことですデパートの中に駅があるのが画期的だったんですね😂
なるほど。どんな業種も社長がセンスないとダメですね。外部に方針をゆだねるようじゃ、宗教に頼る経営者と変わらないですね(笑)
動画待ってました。
岩田屋本店は売却すべきではないと思ってました。
いや、売却が遅すぎました。
間もなく、三越岩田屋→三越伊勢丹福岡店に変わり、岩田屋の文字は消えるだろう！
ごんちゃん？はじめて、なんかいか、動画みてます、こんな動画ですが、あたらしいことに、気がつきます、還暦すぎてますが、ごんちゃん？、くわしいです。またね。