19860914 全日本RR第11戦鈴鹿 TT F1&TT F3&125cc
Вставка
- Опубліковано 13 січ 2025
- 1986年9月14日に開催された、全日本ロードレース第11戦鈴鹿日本GP。
いよいよ最終戦。
○TT-F1は、出走すれば優勝の辻本選手、同じヨシムラの大島選手、元ヨシムラの喜多選手のフロントロー。予選2番手は、誰だったのでしょう。記憶に無いんです。どなたか知っています?
最終戦までもつれたランキング争いも辻本選手の完勝で年間チャンピオン決定しました。個人的には、喜多選手の2位がうれしかったのと、ヤマハ勢が悲しい状況で寂しかったですね。
○TT-F3は、既に年間チャンピオンを取っている山本選手を誰が止めるのか注目。
レースは、徳野選手の独走に始まり、山本選手と世界F1王者のジョイ・ダンロップ選手のバトルとRVF勢の圧勝でした。徳野選手の転倒が残念。個人的には、ヨシムラの二人を挟んで、5位に塩森選手が入ったことだけが救い。新型YZF出てくるの遅かったなぁ。
○125ccは、吉田選手と畝本選手、清水選手の年間チャンピオン争いが最終戦まで続きました。
レースは、畝本選手が意地の優勝。吉田選手が2位に入り、年間チャンピオンに。
サムネイルは、あえての畝本選手です。好きなので。