クラシック鑑賞術モーツァルト<魔笛>ダイジェスト版

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • <魔笛>は全曲上演すると3時間弱かかりますが、それを40分ほどにまとめました。映像に簡単な解説の字幕を付けました。なお、この映像は1995年にムーティがスカラ座で指揮したもので、全曲がUA-camに上がっています。全曲を鑑賞したい方はそちらをどうぞ。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @mininabuel666
    @mininabuel666 7 років тому +7

    素敵な『魔笛』ダイジェスト版をありがとうございます。ムーティらしい完成度の高さ,南欧ならではの繊細な演奏,スカラ座の伝統を崩さないみごとな演出,それからドイツ語の美しさに感激しました。ドイツ語の歌劇上演が市民権を得ていなかった時代に,モーツァルトによるジングシュピールの大作をきっかけとして,ドイツ文化が歌劇の分野でもイタリアに並ぶ芸術性と質の高さを誇ることになるという感動でもあります。名前から拝察するところ,主要な役ではザラストロ役のヘレ以外ドイツ語圏出身者ではないと思うのですが,どの歌手も訓練された綺麗な発音を披露してくれました。歌唱ではとりわけパパゲーノ役のキーンリーサイドのアリアが魅力的で,親しみやすいキャラクターと豊かな歌唱のバランスも見事でした。このように後半を特にパパゲーノに視線を向けた鑑賞法はたいへん興味深いと思います。40分間のダイジェスト,楽しく鑑賞しました。

  • @kyukyudrops6572
    @kyukyudrops6572 5 років тому +1

    フィナーレのパパゲーノの登場シーン、オペラ歌手にしておくには惜しい跳躍力…
    そしてこのパパゲーノは本当に可愛い!イケメン素顔を感じさせない可愛さ!

  • @yousukenishiyama1738
    @yousukenishiyama1738 Рік тому

    夜の女王のアリアのところはモーツァルトが本気出して作曲したって感じですよね。