【三国志】演義と正史の印象が真逆?「魯粛」の解説【ゆっくり歴史解説】
Вставка
- Опубліковано 14 жов 2024
- 横山三国志の魯粛も、あれはあれですごく好きなんですけどね。
無双の魯粛は史実に寄った感じですが、もっと激しめでも良い気はする。
蒼天の魯粛は……あんまり覚えてな(
なんかこう、もっとイメージにビタァっと来る魯粛は居ないものでしょうか。これも言い出しっぺの法則というやつなのでしょうか( ゚Д゚)
張昭と喧嘩するし、孫権のブラックジョークをブラックで返すし、関羽にメンチ切るし、肝が据わってるどころか寝転んで酒飲んでるレベルっすわ。
-----------------------------------------------------------------
サムネイルは「hidepp(@JohnnyHidepp)」さんに描いてもらいました!
どうもありがとうございます!
-----------------------------------------------------------------
🐎 投稿主【久保カズヤ】
三国志小説の執筆・三国志解説動画の投稿をやっている独身男性。
お仕事のご依頼はTwitterのDMにてご相談くださいませ。
🐎 Twitter: / bokukubo_0123
🐎 三国志のWEB小説:mypage.syosetu...
🐎 活動実績・報告:note.com/boku_...
🐎 電子書籍を販売中:www.amazon.co....
-----------------------------------------------------------------
🎵 BGM : 魔王魂 様
📚 参考文献一覧
「正史三国志(著:陳寿/ちくま学芸文庫)」
「三国志(著:横山光輝)」
「三国志地図(販売:東光書店)」
「三国志運命の十二大決戦(著:渡邉善浩)」
「はじめての三国志(著:渡邉善浩)」
「三国志その後の真実(著:渡邉善浩・仙石知子)」
「漢帝国─400年の興亡(著:渡邉善浩)」
「中国史 上巻(著:冨谷至・森田憲司)」
「もう一つの『三国志』 異民族との戦い(著:坂口和澄)」
「よいこの君主論(著:架神恭介・辰巳一世)」
「教養としての世界史の読み方(著:本村凌二)」
「入門老荘思想(著:湯浅邦弘)」
🌎 使用させて使用させていただいた白地図掲載サイト
蒼天:3594.wiki.fc2.com/
-----------------------------------------------------------------
【まとめテストの答え】
① 周瑜
② 賛軍校尉(参謀長)
③ 長沙・桂陽
-----------------------------------------------------------------
#試験に出る三国志 #三国志 一部画像:©コーエーテクモゲームス
同じ「穏健派の魯粛、強硬派の呂蒙」という表現でも、「関羽を御する力があるから穏健に済んでいた、それが無くなったから必然的に強硬路線になった」と考えると全く違う意味になるところが凄い。
曹操「荊州落としたしこれは孫権も降伏するやろなぁ」
魯粛松「劉備と同盟を結んで孫権に決戦を決意させておいたぞ」
曹操「」
曹操「劉備と孫権が荊州の支配を巡って争って、どっちか潰れるやろなぁ」
魯粛松「劉備に荊州を貸して天下を三分しておいたぞ」
曹操「」
絶対に曹操を倒すマン
@@KOUMEI_NO_WANADA 荊州取った時点では完全に曹操がVやねん!状態だったんですよね……
先が見えてるとしか言いようがないす
スリーキングダムの魯粛は良いぞ…演義ベースだけど、ただ優しい人じゃなく「私は正直しか能がないので…w」と言って本当に本音でガッツリ本音や主張を切り込んでくる能臣で孔明らでも交渉でやや圧され気味になる時もあって裏の顔に正史みがあった。根っこは劉備を何時でも〆る気あるけど今ではない。みたいな超現実主義
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや、を地で行く人物ですな
魯粛とは随分大物を!
彼がいなければ三國志の流れや内容がかなり違ってただろうな。
任侠を大事にするあたり、割と甘寧とか関羽のようなタイプと馬合いそう。
狂児(キ○ガイ)とかいう火の球ストレートすぎる渾名好き
総司令官に就任した際に不満に思う武官が大量にいたので、漁師を訓練してわざと不満を持つ将の陣に夜襲をかけたりして実力を見せつける逸話がありますね。
孫権にも魯粛の指揮官としての手腕を高く評価されているあたり、武官としても有能だったと思います。
何だこの地上げ屋インテリヤクザVS居座りヒゲヤクザ感は・・・たまげたなぁ
自分は荊州は孫呉と劉備達との共同後略と思っていますね。実際劉備も孫呉から兵を借りていますし
だからこそ魯粛はあれだけ強気に交渉できたんだと思います。お前らだけなら取り返せなかったんだぞ、と。
昔の天舞三国志正史というゲームでは魯粛が外交能力トップでしたね、アレの能力評価は当時斬新で面白かったです
劉備陣営からしたら龐統や法正の早すぎる死は何とも痛かったと思うが、三国の歴史を塗り替えた死としては魯粛の死はとても大きかった…と解説を聞いた後では思えてしまう…
魯粛「孫権様マジで降伏するんすか?俺ら名士は出世できるけど孫権様は家柄悪すぎて出世もできず惨めに暮らすことになりますよ!」
孫権「降伏なんてしねえ!決戦だ!」
魯粛(まあ実際曹操は降伏した君主は厚遇するけどね、あと俺名士でもねえし)
周瑜→魯粛→呂蒙→陸遜と都督格の知恵者が続く訳だから軍事外交面は安泰。その間に文官が内政を熟せるだろう事から呉の繁栄に繋がったのだろう。その中で周瑜に後事を託されるのだからやはり有能なのだろう
早世な人物が多い呉の中でも周瑜と魯粛は生きていたらと凄く思う人物。
単刀赴会と言えば魯粛の1番のエピソード。
詳しい解説ありがとうございます!
しかし横山三國志の魯粛はなぜあそこまで損な役回りする風味なキャラに仕立て上げたのか。
あれはあれで味があって悪くはないんだけど諸葛亮の引き立て役感がすごい。横山さんは諸葛亮大好きなんでしょうね。
横山三国志は、吉川英治先生の小説「三国志」を漫画化したと言っても良い作品で、その吉川三国志は三国志演義を日本人向けにアレンジしたという作品です。
吉川三国志が諸葛亮の死で終わるほど、諸葛亮を主人公の一人として描いているので、魯粛や周瑜は損な立ち回りになったのかなぁと。
天下三分の計も、完全に諸葛亮の発案みたいになってるし
ほんと演義は不遇よねぇ。
孫権が皇帝になった時の「魯粛にはこうなることがわかっていたのだ」の説明がないのは画竜点晴を欠いた感じ
スリキンの魯粛が実像に1番近いかと。「苦肉の策」の場面でそれを見通してだんまり決めてた諸葛亮相手に、「見抜いてたなら周瑜を何故止めない?あなたが止めることでこの策がもっと現実味を増す」と諸葛亮をたしなめるシーンが魯粛の器量を一際輝かせてた。
魯粛と呂蒙の関係も面白いですね
初めは呂蒙を子供扱いだが後には教えてもらう立場になるなど
いつも楽しく拝見しています^ ^
横山三国志では、天才2人に散々翻弄されているお人好しだったので、そのイメージのままkoei三国志をプレイした際、能力値が高くて驚いた記憶があります笑
関羽との会談の話の差が酷すぎるw
@@きびのまきび-g2k
横山三国志では、ちょっと可哀想な役回りですよね泣
@@tomohiro19880307 横山三国志では、曹操に気に入られた占い師の予言🎯というあんまりな最後でした。
@@douzujonn9402
そんな話もあるんですね^ ^
最後まで不運ですね(T . T)
魯粛のイメージはスリキン
あのキャラは俳優さんと声優さんの演技も相まって素晴らしいと思った。
やっぱ劇場版三国志は魯粛の声優を力強い演技の出来る家弓さんにした事や、呂布をやり過ごす際の曹操の逸話にしても史実に寄せてる印象を受けて良かったです。
魯粛は史実だと人物像が違うって話はよく聞いていたので、凄く聴き応えのある動画でした。
魯粛を主役にした作品や、魯粛伝を現代ビジネスに置き換えたドラマとかで是非見てみたいですね。
横山三国志で周瑜に他の事はよく出来てもって言われてたし、後を託されてるから絶対有能だと思ってた
赤壁前に厠にたつ孫権を説得するシーンは横山三国志でもあったけど、横山魯粛にしては勢いがありましたね。
個人的には呂蒙との『呉下の阿蒙にあらず』のエピが好き
たぶん徐州時代を知る古老が魯粛自身のこの発言当時の姿を見ても魯粛に対して似たようなこと言いそうだけど笑(魯家の狂児にあらず)
蒼天航路の穀潰し的で不良な魯粛が好きでした
横山先生も史記みたいな青年誌の連載ならもっと魯粛みたいな政治的駆け引きをする人間の活躍描いただろうけど、三国志は少年誌連載だったから。荀彧なんかもほとんど登場無かったし。
戦場で一騎打ちしたり策を実行したり『ジャーンジャーン』の音が似合うキャラじゃないと活躍できないw
たまーにこういう呂不韋みたいな先見性の塊みたいな人が出てくるんだよね
魯粛が主人公の「江南行」って漫画、好きでした
いつも楽しく視聴しています❗
周泰の解説をしていただけると、嬉しいです❗
真・三國無双シリーズでは、寡黙で孫権への忠義が描かれているけど、本当の所、どんな人物であるのかが興味があります❗
どうか宜しければ、お願い致します❗
呉は孫堅、孫策、周瑜、魯粛、呂蒙、三国志で一番面白い時期に第一線の超重要人物が早世してしまった。ゲームで呉でプレイすると虚しくなる。
間違い無く変人。だけど先を見据えて道筋を考えるにあたって、間違い無く頼りになる漢。
魯粛出身徐州だから個人的に劉備に特別な想いは持ってそう。 あと園田三国志で曹仁と一騎打ちしてたの思い出した
吉川三國志と横山三國志では、荊州の返還を巡って劉備陣営に派遣されるも丸め込まれて帰還し、周瑜に「外交官の才能は零(ゼロ)だ」と詰られているのとは逆に正史では関羽の方がぐうの音も出なかったのだから、これほど「演義」と正史で描かれ方が異なる人物も珍しい。彼と周瑜は「演義被害者の会」の会長と副会長と言って良いかもしれない(嫌な会だな)。
スリーキングダムの魯粛まじで良かった
魯粛(ouu)「呂蒙は今、頑張ってる途中(ouu)」
同音異義が思い付かなかったので韻で妥協しました( ´・ω・`)
三国志フリースタイル
ゲームではなぜか武勇が今ひとつにされているが、指揮官だし武芸に優れていたらしいから不満はある
しかし、魯粛も45歳の若さで死んだ…………
呉の大黒柱が短命なのは何故なんだろうか
惜しすぎる…………
演技を元にしたドラマ、スリーキングダムとかを見てるとストレスで胃が全部溶け落ちちゃうかと思うくらい気苦労の多い人
イケメン周瑜様と路線は違ってたけど魯粛なくしてその後の呉はどうなっていたやら…
周瑜→魯粛(呂蒙育成中)→呂蒙(育成完了)
ドラマチックです
単刀赴会って名士嫌いの2mオーバーの赤ら顔の髭の武将と刀一本で会おうって言う魯粛の方が凄いよね
演技で最も割を食った人の一人
演技ではただのピエロだからなぁ
儒教的な発想を飛び越えているところとが、曹操とさほど変わらないんで、
魯粛が曹操の部下になっていたら・・・相当歴史は変わっていただろうなぁと、ずっと思っていました。
中国という国が今とは違う形になってた可能性がありますね
信長が本能寺の変で死ななければ今の日本は全く違う国になってたかも、というお話に似てますね
演義から入った人にとってはおそらく、いい意味で一番落差がある人。実際は温厚でも小心者でもなく、もちろん無能ではない。
未だに情けない魯粛のイメージが強いから、魯粛の史実を読む度に胸が躍るんですよね(笑)
悪い意味で落差があるのは、公孫瓚と陶謙。
二人とも董卓討伐軍に参加せず、様子見をしていた上に、人材の扱い方に難があったという…。
横光三国志→気弱そうなおじさん
sweet三国志→可愛い半魚人
三國無双→ダンディ
新しめの作品ほど正史の魯粛の要素が強い気がします。
三国志大戦のイケオジ感すこ
@@KOUMEI_NO_WANADA youtubu内の三国志アニメの魯粛は、情けない感じです😢
魯粛は江東の豪族たちとは対立せずにうまくやれていたのかな?
魯粛の跡を継いだ呂蒙を取り上げて欲しいですが、アンチコメントばかりになりそうで不安です
孫権も頭が上がらなかった大人物
彼が長生きすればというのはもちろんだが
彼のような視点を持つ者が呉に他にいれば歴史は変わっていた
竹林の七賢とか、テーマとしてどうですか?笑
張既って解説されていましたっけ?
来たな外交ヤクザ
言い得て妙な称号(笑)
@@KOUMEI_NO_WANADA 小規模の傭兵会社と雇用契約を勝手に交わして、上司に戦争教唆するわ、件の傭兵会社からの挨拶に選んだ人物が30歳、新入社員、職歴無し、現職のみ。
こんな無茶通したやべー人だと思ってます。
横山三国志でも要所では言うこと言う人だったなぁ
動画は全般的に面白いけどソースが気になる・・・
徐州出身者はほぼ曹操嫌い
そして劉備スキー
徐州出身で曹操好きは徐州に残るから出て行った人は曹操嫌いになるよね。
嫌いでも現実問題として徐州取りには旨味がないという
出身地の徐州ジェノサイド事件の事もあり、曹操は不倶戴天の敵と見なしていたのかもしれません。