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ベートーベン、私も、いろいろ、本を読んできましたが、今は、あぁ、ベートーベンも人間として、非常に面白い人だなぁと思いますね。幼くして、お父さんの酒癖や、ピアノの練習に耐え、お母さんの献身的な子育てに応えようと頑張り、お母さんがなくなってからは、弟たちの面倒を見ながら、ピアノの先生をして、作曲もして、よくこれだけの名曲を作れたものだと、ただただ、感心しますね。特に、傑作の森の時の曲は、斬新だし、一度聴いたらその魅力にのめり込み、これが、難聴の人が作った曲なのかと驚き、脱帽するばかりです。一番感動したことは、ハイリゲンシュタットの遺書で、芸術だけが、私を自殺から、思いとどまらせてくれた、という言葉ですね。生きる勇気をもらいました。ありがとう、ベートーベン。グミ、美味しそうですね。
やっぱり車田さんの解説は圧倒的に質が高いと、この動画であらためて感じた。同様の解説動画は多々あれど、他所とは違う。初心者向け解説でも、内容は深く、核心を突いている。視点がハイレベルで、解説対象の本質を間違いなく伝えてくれる印象。普通に動画としても全体が整っているし、やっぱり頭の良い人なんだなー。(。・・。)
ここまで完成された、クラシック解説動画は、全国の義務教育の音楽授業で見るべきだろう。
何か苦難にぶつかり、それに悩みながら立ち向かう、そして最後はそれに勝利していく、と言う人生のストーリーを音楽で表現しているように感じておりました。そこに音楽的な美しさや躍動感があり、弱い人に寄り添う優しさもありますね。本当に言葉では尽くせ無い魅力満載です。それを、先生が短い動画にまとめて頂き、とても分かりやすかったです。♥️
ベートーヴェンを好きすぎて他の作曲家の作品を聞く時間を取れないほどです。大好きな指揮者シモン ヤング(シドニー交響楽団チーフ指揮者)は彼女のお気に入りベスト5に交響曲7番を入れています。どの作品もこんなに繰り返し聴いてもなんで飽きないんだろう。もっと各楽曲の作曲に至る背景など知りた〜いと熱望していたので、この動画に深く感謝いたします。
改めてベートーヴェンの素晴らしさがよくわかりました。わかりやすくて深いので、初心者どころか愛好家にも満足してもらえる内容だと思います。協奏曲に始まり、交響曲で終わる構成も見事ですし、困難な時のベートーヴェンの芸術に対する使命、思いがよくわかりました。個人的には室内楽が手薄なので今後は広げたいと思います。素晴らしい動画をありがとうございました✛
分かりやすーい!ベートーヴェン、なんとなく聴くのにとっつきにくさがあったんですが、俯瞰して説明していただいて全体像が見えてきた気がしました。晩年のすべてを受容したような、そんな風に聴こえる弦楽四重奏もあまり知らなかったので聴いてみたいと思います。ありがとうございます♫
ベートーベンの人気は250年後の我々世代でも衰えることなく高いですね。私の音楽の趣味はベートーベンを軸に広がっていますが、その軸の中心の中心は「田園」です。少年の頃初めて買った「田園」のLPレコードは今でも私の宝物です。それとカラヤン・ベルリンフィルの東京公演で前から2列目の真ん中で聴いた「田園」と「運命」も思い出としての宝物です。プロの演奏家の方たちに、未来永劫この音楽が伝承されるようお願いしたいです。
初めてシリーズ、動画を見れば見るほど、どの作曲家も偉大過ぎて…。特にベートーヴェンは聴力を失っても素晴らしい大曲を作り上げたのですから、想像の斜め上の存在です。 まだまだ知らない名曲が多すぎます!😅これは、楽しみが増えたのだと信じます。✨✨巻き巻きしてる食べ物、バウムクーヘン、クロワッサン、源氏パイなどは、むきむきしながら食べたくなります。
私が最も好きな音楽家であるベートーヴェンを紹介していただき、ありがとうございます。ベートーヴェンの曲はリズムが凄い曲が多いですよね。それと物語を感じさせる曲も多くて、とても生命力を感じます。ベートーヴェンもバッハのようにシリーズ化していただければと思います。そのときはぜひチェロソナタの第3番も紹介して欲しいです。
ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲は、本当に素晴らしいです。ヘヴィメタル大好きなロックファンだった私が真っ先にCDを買ったベートーヴェンの曲は、弦楽四重奏曲でした。中期も「セリオーゾ」と、シューベルトの「死と乙女(Death & Maiden)」をカップリングしたエマーソンカルテットのCDを聴いて、曲の緊迫感に圧倒されました。エレキギターの音楽が好きな人には、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を勧めます。
私の奏者としてのベートーヴェン初体験は田園でした。トロンボーン吹きなのでベートーヴェンとの関わりはそれほど多くないんです。田園の素晴らしい情景描写は、のちのロマン派の成熟に大きな影響を与えたことと思います。リヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲などは田園の影響を大きく感じることができますね。変わって交響曲第5番の構成の素晴らしさ。ハ短調で運命に対する絶望から始まって、紆余曲折を経て四楽章でドミソファミレドレド…とこの上ないほどシンプルなハ長調で希望を表すなど、シンプルすぎてなかなかできることじゃないのではないでしょうか。私自身ピアノはほとんど弾けませんが、アシュケナージによる熱情は愛聴盤として穴が開くほど聴いています。何度聴いても鳥肌の立つような素晴らしい演奏ですね。
Choral fantasy(合唱幻想曲)はおすすめです。第九のプロトタイプと言われるこの作品は、運命と同時期に作られオーケストラ×合唱の先駆けのような作品です。メロディもなんとも第九のそれを思わせます。20分くらいでお手軽ですのでいかがですか。
ベートーヴェンは使用人に対し、卵を投げつけたり暴言を吐いては辞めさせていたので、ベートーヴェンのカレンダーには“使用人が来た”→“使用人やめた”→“使用人来た”→“いなくなった”と書かれていた⋯と聞きました。また、お金持ちしか相手にしなかったとか。私が聞いていたベートーヴェンはなかなか難しい人、という印象でしたがベートーヴェンの曲は聞きやすく・美しく・弾きやすい曲でした。中でも“月光”は毎日弾いていた位。今は病気の後遺症で、ピアノを弾く手が左手4本しかなく、ピアノから遠ざかってしまいましたが、この動画をみて、ベートーヴェンとベートーヴェン曲が更に好きになりました。
先週の大型連休に丸ノ内有楽町周辺と東京国際フォーラムでラフォルジュルネTokyoが4年ぶりに復活開催されました。復活開催も今回取り上げたベートーヴェン 2020年に生誕250年を記念して行う予定でしたがコロナの影響で開催中止にそして空白の三年間を経て4年ぶりに復活開催しました。この3年間長いトンネルをようやく抜け出し4年ぶりの開催をホームページで知った時は本当に喜びました。そして5/4に2020年に出来なかったベートーヴェンを6日迄規模を縮小して執り行いました。3日間有料無料コンサートマスタークラス講演会楽しんだ3日間でお話にもあった通りコロナ禍で国内外が希望を失いどん底の状態にあった時に復活開催の知らせが飛び込んだ訳です。会場に行ってコンサートを聞いてのは交響曲は第5番、第九でしたがこの時期に聞いたのが良かったと思います。これからの将来の希望、勇気、活力を貰って生きる糧を得たのは喜びです。ベートーヴェンは本当に偉大な作曲家で曲に込められた思いや考え、メッセージが詰め込まれた音楽だと感じます。それが今回のラフォルジュルネの3日間の意味ではないかと痛感しました。改めてベートーヴェンの偉大さに感服すると共に敬意を表します。長文失礼いしたしました。
❤車田和寿❤音楽に寄せて❤本日はベイトウベンの音楽日常と古典派のこと形式凄いとこ変奏曲多数詳しく教えて頂き有り難う御座いました
交響曲第3番の第4楽章は聴いていて飽きない素晴らしい楽章だと思います。最後がそれまでの変奏と急に様相が変わってちょっと唐突な感じですが、そこがまた面白いところです。ハリボーはドイツのお菓子だったんですね。
ベートーヴェンは私にとって 一番愛好し、身近な作曲家です。伝記もベートーヴェンから読みはじめました。あと、チェロを始めたのはベートーヴェンのチェロソナタを弾きたいからです‼️今でもよく練習するのはチェロソナタですし、そしてチェロパートだけではなく、ピアノパートを弾きます❗まぁ、あとは、ここでは書ききれません。(苦笑)
ベートーヴェン、やっぱり素晴らしいです。聴くに値する、弾くに値する。お話、ありがとうございます。
いつもながら、録画が終わった後のリラックスタイムを観ると、こちらもフゥッと力が抜けます(笑)。とても、素敵な時間です。
ベートーヴェンの声楽曲に跳躍が多いのは、ヨーデルの影響ではないかと・・・冬場に山から下りてきて、低地のホイリゲでヨーデルを歌って客を楽しませる。それをベートーヴェンが見聞きしていて、自分の音楽にも取り入れた。FMでそんな話を聞き、自分はなるほどと思いました。声楽パートだけでなく、器楽においても、跳躍であったり、音高の急な交代があったりして、鳥の歌、田舎の人の活力など自然と人の営みを愛したベートーヴェンなら、さらに、民謡の編曲にも関心を持っていたベートーヴェンなら、ヨーデルの持つパワーにも関心を持ち、自作に取り入れていったと仮定してもいいのではと思います。が、ラジオで聞いただけの知識。ベートーヴェンの手紙や日記やノートに載ってないと確信には至らないのですよね。
僕はベートーベンの歌からヨーデルを連想したことは一度もないですね・・
ありがとうございます。さらに自分でも研究してみます。
6月にベルリン交響楽団の来日公演があり、プログラムがシューベルトの未完成、ベートーベン交響曲5番、そしてピアノ協奏曲(皇帝)です。特にピアノ協奏曲5番を生で聴きたかったので行ってきます♡来日公演どんな音で聴けるのか楽しみです。(チケット高かった😢)
是非楽しんでください😊
私の父がベ-ト-ベン大好きで我が家にはいつも交響曲が流れてました。
第九の無い世界……、ベートーヴェンの無い音楽/文化……、考えられないです!!
フェデリオはソリストや合唱が変わる変わるレオノーラの勝利を讃えるフィナーレが好きです。ベートーヴェンが、自由主義思想への共感をはっきりとわかる良い場面だと思います。この作品のオリジナルであるレオノーララストとは上演時間制約によりカットしこのような最後にしたと伝えられますが、、オリジナルは悲劇だったと言いますから観てみたいとは思いますが期待できないかも?。若き日のシューベルトがなけなしのお金をはたきこのオペラに熱中したというのも分かります。そういえばナチス時代にフェデリオはドイツ国民の魂ということでよく上演されたらしいですが?矛盾していませんか。あ、一番多く上演されたのはウェーバーの魔弾の射手です。オラトリオ『オリーブ山上のキリスト』が出てくると思いましたが、賛否両論あるみたいですが、素晴らしい作品でフェデリオ同様、繰り返し聴いています。
😊😊
ベートーヴェンの楽曲の凄い所は誰が演奏しても、どのオーケストラでも、後年どんな編曲をされても(ビリージョエル他)ベートーヴェンの魅力が損なわれない事だと思います。自分の知る限りでは他にこんな作曲家はいません。ベートーヴェンの意思の力は今も生き続けてるんですね!音楽のジャンルを超えて、アーティストとしての地位を確立させたのもベートーヴェンが最初ではないでしょうか?偉大だと言われる所以ですね。
ベートーヴェンもそうですが、古典が嫌いでした。ソナタ形式が嫌いでした。大して心にも残らない平凡な旋律を単調なリズムに乗せてあれこれ音楽理楼で転調させ変奏してるだけのクソ音楽だと思ってました。ところが不思議なもので、実際にピアノに触るようになるとベートーヴェンのソナタにこれ以上ないほどハマってます。ショパンリストと違うのは、やっぱりピアノ自体がオーケストラみたいに聴こえてくるところですね。😊
あんなオタマジャクシを適当に並べて、どうして、あのようなメロデイ~ができるのだろう、不思議だ~~な~‥…?!
ベートーベン、私も、いろいろ、本を読んできましたが、今は、あぁ、ベートーベンも人間として、非常に面白い人だなぁと思いますね。幼くして、お父さんの酒癖や、ピアノの練習に耐え、お母さんの献身的な子育てに応えようと頑張り、お母さんがなくなってからは、弟たちの面倒を見ながら、ピアノの先生をして、作曲もして、よくこれだけの名曲を作れたものだと、ただただ、感心しますね。特に、傑作の森の時の曲は、斬新だし、一度聴いたらその魅力にのめり込み、これが、難聴の人が作った曲なのかと驚き、脱帽するばかりです。一番感動したことは、ハイリゲンシュタットの遺書で、芸術だけが、私を自殺から、思いとどまらせてくれた、という言葉ですね。生きる勇気をもらいました。ありがとう、ベートーベン。グミ、美味しそうですね。
やっぱり車田さんの解説は圧倒的に質が高いと、この動画であらためて感じた。同様の解説動画は多々あれど、他所とは違う。初心者向け解説でも、内容は深く、核心を突いている。視点がハイレベルで、解説対象の本質を間違いなく伝えてくれる印象。
普通に動画としても全体が整っているし、やっぱり頭の良い人なんだなー。(。・・。)
ここまで完成された、クラシック解説動画は、全国の義務教育の音楽授業で見るべきだろう。
何か苦難にぶつかり、それに悩みながら立ち向かう、そして最後はそれに勝利していく、と言う人生のストーリーを音楽で表現しているように感じておりました。そこに音楽的な美しさや躍動感があり、弱い人に寄り添う優しさもありますね。本当に言葉では尽くせ無い魅力満載です。それを、先生が短い動画にまとめて頂き、とても分かりやすかったです。♥️
ベートーヴェンを好きすぎて他の作曲家の作品を聞く時間を取れないほどです。大好きな指揮者シモン ヤング(シドニー交響楽団チーフ指揮者)は彼女のお気に入りベスト5に交響曲7番を入れています。どの作品もこんなに繰り返し聴いてもなんで飽きないんだろう。もっと各楽曲の作曲に至る背景など知りた〜いと熱望していたので、この動画に深く感謝いたします。
改めてベートーヴェンの素晴らしさがよくわかりました。
わかりやすくて深いので、初心者どころか愛好家にも満足してもらえる内容だと思います。
協奏曲に始まり、交響曲で終わる構成も見事ですし、困難な時のベートーヴェンの芸術に対する使命、思いがよくわかりました。
個人的には室内楽が手薄なので今後は広げたいと思います。
素晴らしい動画をありがとうございました✛
分かりやすーい!
ベートーヴェン、なんとなく聴くのにとっつきにくさがあったんですが、俯瞰して説明していただいて全体像が見えてきた気がしました。
晩年のすべてを受容したような、そんな風に聴こえる弦楽四重奏もあまり知らなかったので聴いてみたいと思います。
ありがとうございます♫
ベートーベンの人気は250年後の我々世代でも衰えることなく高いですね。私の音楽の趣味はベートーベンを軸に広がっていますが、その軸の中心の中心は「田園」です。少年の頃初めて買った「田園」のLPレコードは今でも私の宝物です。
それとカラヤン・ベルリンフィルの東京公演で前から2列目の真ん中で聴いた「田園」と「運命」も思い出としての宝物です。プロの演奏家の方たちに、未来永劫この音楽が伝承されるようお願いしたいです。
初めてシリーズ、動画を見れば見るほど、どの作曲家も偉大過ぎて…。特にベートーヴェンは聴力を失っても素晴らしい大曲を作り上げたのですから、想像の斜め上の存在です。
まだまだ知らない名曲が多すぎます!😅これは、楽しみが増えたのだと信じます。✨✨
巻き巻きしてる食べ物、バウムクーヘン、クロワッサン、源氏パイなどは、むきむきしながら食べたくなります。
私が最も好きな音楽家であるベートーヴェンを紹介していただき、ありがとうございます。ベートーヴェンの曲はリズムが凄い曲が多いですよね。それと物語を感じさせる曲も多くて、とても生命力を感じます。
ベートーヴェンもバッハのようにシリーズ化していただければと思います。そのときはぜひチェロソナタの第3番も紹介して欲しいです。
ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲は、本当に素晴らしいです。ヘヴィメタル大好きなロックファンだった私が真っ先にCDを買ったベートーヴェンの曲は、弦楽四重奏曲でした。中期も「セリオーゾ」と、シューベルトの「死と乙女(Death & Maiden)」をカップリングしたエマーソンカルテットのCDを聴いて、曲の緊迫感に圧倒されました。エレキギターの音楽が好きな人には、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を勧めます。
私の奏者としてのベートーヴェン初体験は田園でした。
トロンボーン吹きなのでベートーヴェンとの関わりはそれほど多くないんです。
田園の素晴らしい情景描写は、のちのロマン派の成熟に大きな影響を与えたことと思います。
リヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲などは田園の影響を大きく感じることができますね。
変わって交響曲第5番の構成の素晴らしさ。
ハ短調で運命に対する絶望から始まって、紆余曲折を経て四楽章でドミソファミレドレド…とこの上ないほどシンプルなハ長調で希望を表すなど、シンプルすぎてなかなかできることじゃないのではないでしょうか。
私自身ピアノはほとんど弾けませんが、アシュケナージによる熱情は愛聴盤として穴が開くほど聴いています。
何度聴いても鳥肌の立つような素晴らしい演奏ですね。
Choral fantasy(合唱幻想曲)はおすすめです。
第九のプロトタイプと言われるこの作品は、運命と同時期に作られオーケストラ×合唱の先駆けのような作品です。
メロディもなんとも第九のそれを思わせます。
20分くらいでお手軽ですのでいかがですか。
ベートーヴェンは使用人に対し、卵を投げつけたり暴言を吐いては辞めさせていたので、ベートーヴェンのカレンダーには“使用人が来た”→“使用人やめた”→“使用人来た”→“いなくなった”と書かれていた⋯と聞きました。また、お金持ちしか相手にしなかったとか。
私が聞いていたベートーヴェンはなかなか難しい人、という印象でしたがベートーヴェンの曲は聞きやすく・美しく・弾きやすい曲でした。
中でも“月光”は毎日弾いていた位。
今は病気の後遺症で、ピアノを弾く手が左手4本しかなく、ピアノから遠ざかってしまいましたが、この動画をみて、ベートーヴェンとベートーヴェン曲が更に好きになりました。
先週の大型連休に丸ノ内有楽町周辺と東京国際フォーラムでラフォルジュルネTokyoが4年ぶりに復活開催されました。復活開催も今回取り上げたベートーヴェン 2020年に生誕250年を記念して行う予定でしたがコロナの影響で開催中止にそして空白の三年間を経て4年ぶりに復活開催しました。この3年間長いトンネルをようやく抜け出し4年ぶりの開催をホームページで知った時は本当に喜びました。そして5/4に2020年に出来なかったベートーヴェンを6日迄規模を縮小して執り行いました。3日間有料無料コンサートマスタークラス講演会楽しんだ3日間でお話にもあった通りコロナ禍で国内外が希望を失いどん底の状態にあった時に復活開催の知らせが飛び込んだ訳です。会場に行ってコンサートを聞いてのは交響曲は第5番、第九でしたがこの時期に聞いたのが良かったと思います。これからの将来の希望、勇気、活力を貰って生きる糧を得たのは喜びです。ベートーヴェンは本当に偉大な作曲家で曲に込められた思いや考え、メッセージが詰め込まれた音楽だと感じます。それが今回のラフォルジュルネの3日間の意味ではないかと痛感しました。改めてベートーヴェンの偉大さに感服すると共に敬意を表します。
長文失礼いしたしました。
❤車田和寿❤音楽に寄せて❤本日はベイトウベンの音楽日常と古典派のこと形式凄いとこ変奏曲多数詳しく教えて頂き有り難う御座いました
交響曲第3番の第4楽章は聴いていて飽きない素晴らしい楽章だと思います。最後がそれまでの変奏と急に様相が変わってちょっと唐突な感じですが、そこがまた面白いところです。
ハリボーはドイツのお菓子だったんですね。
ベートーヴェンは私にとって 一番愛好し、身近な作曲家です。伝記もベートーヴェンから読みはじめました。あと、チェロを始めたのはベートーヴェンのチェロソナタを弾きたいからです‼️今でもよく練習するのはチェロソナタですし、そしてチェロパートだけではなく、ピアノパートを弾きます❗まぁ、あとは、ここでは書ききれません。(苦笑)
ベートーヴェン、やっぱり素晴らしいです。聴くに値する、弾くに値する。お話、ありがとうございます。
いつもながら、録画が終わった後のリラックスタイムを観ると、こちらもフゥッと力が抜けます(笑)。
とても、素敵な時間です。
ベートーヴェンの声楽曲に跳躍が多いのは、ヨーデルの影響ではないかと・・・
冬場に山から下りてきて、低地のホイリゲでヨーデルを歌って客を楽しませる。
それをベートーヴェンが見聞きしていて、自分の音楽にも取り入れた。
FMでそんな話を聞き、自分はなるほどと思いました。
声楽パートだけでなく、器楽においても、跳躍であったり、音高の急な交代があったりして、
鳥の歌、田舎の人の活力など自然と人の営みを愛したベートーヴェンなら、
さらに、民謡の編曲にも関心を持っていたベートーヴェンなら、ヨーデルの持つパワーにも
関心を持ち、自作に取り入れていったと仮定してもいいのではと思います。
が、ラジオで聞いただけの知識。ベートーヴェンの手紙や日記やノートに載ってないと
確信には至らないのですよね。
僕はベートーベンの歌からヨーデルを連想したことは一度もないですね・・
ありがとうございます。さらに自分でも研究してみます。
6月にベルリン交響楽団の来日公演があり、プログラムがシューベルトの未完成、ベートーベン交響曲5番、そしてピアノ協奏曲(皇帝)です。特にピアノ協奏曲5番を生で聴きたかったので行ってきます♡来日公演どんな音で聴けるのか楽しみです。(チケット高かった😢)
是非楽しんでください😊
私の父がベ-ト-ベン大好きで我が家には
いつも交響曲が流れてました。
第九の無い世界……、ベートーヴェンの無い音楽/文化……、考えられないです!!
フェデリオはソリストや合唱が変わる変わるレオノーラの勝利を讃えるフィナーレが好きです。ベートーヴェンが、自由主義思想への共感をはっきりとわかる良い場面だと思います。この作品のオリジナルであるレオノーララストとは上演時間制約によりカットしこのような最後にしたと伝えられますが、、オリジナルは悲劇だったと言いますから観てみたいとは思いますが期待できないかも?。若き日のシューベルトがなけなしのお金をはたきこのオペラに熱中したというのも分かります。そういえばナチス時代にフェデリオはドイツ国民の魂ということでよく上演されたらしいですが?矛盾していませんか。あ、一番多く上演されたのはウェーバーの魔弾の射手です。
オラトリオ『オリーブ山上のキリスト』が出てくると思いましたが、賛否両論あるみたいですが、素晴らしい作品でフェデリオ同様、繰り返し聴いています。
😊😊
ベートーヴェンの楽曲の凄い所は誰が演奏しても、どのオーケストラでも、後年どんな編曲をされても(ビリージョエル他)ベートーヴェンの魅力が損なわれない事だと思います。自分の知る限りでは他にこんな作曲家はいません。ベートーヴェンの意思の力は今も生き続けてるんですね!
音楽のジャンルを超えて、アーティストとしての地位を確立させたのもベートーヴェンが最初ではないでしょうか?偉大だと言われる所以ですね。
ベートーヴェンもそうですが、古典が嫌いでした。ソナタ形式が嫌いでした。大して心にも残らない平凡な旋律を単調なリズムに乗せてあれこれ音楽理楼で転調させ変奏してるだけのクソ音楽だと思ってました。
ところが不思議なもので、実際にピアノに触るようになるとベートーヴェンのソナタにこれ以上ないほどハマってます。
ショパンリストと違うのは、やっぱりピアノ自体がオーケストラみたいに聴こえてくるところですね。😊
あんなオタマジャクシを適当に並べて、どうして、あのようなメロデイ~ができるのだろう、不思議だ~~な~‥…?!