日本工業大学 英国ダブス社の2100型2109号機 明治当時のオリジナルで動態保存されている貴重な遺産 2024.05.18

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  • Опубліковано 1 лис 2024
  • 埼玉県にある日本工業大学では明治時代に製造された蒸気機関車が現在でも動態保存され定期的に保存運転されています。
    1891年にイギリスのダブス社で製造され日本で輸入され日本ではB6と呼ばれてもいました。
    この2109号機は現役引退後大井川鐵道で保存運転されていましたが途中静態保存となってしまいしばらく動いていませんでした。20年近く経ち再び動態保存として復活し日本工業大学に譲渡され現在まで維持されています。
    大学ではボイラーはオリジナルを維持していると説明されていたので、明治から100年以上維持されている事になります。
    保存運転では意外と早いスピードで行われておりドラフト音も聞こえました。
    日本の鉄道開通初期を支えた機関車が令和の現在でも動いているのが奇跡だと思います。日本工業大学では月1回運転されています。

КОМЕНТАРІ • 4

  • @green_line
    @green_line 2 місяці тому +5

    この蒸気は復元されて動態保存になったのですか?本線を走れそうですね!

  • @後藤康仁-o9h
    @後藤康仁-o9h 2 місяці тому +6

    大井川鉄道から、譲渡された。🚂🚈🚊🚝🚅

  • @moode122all4
    @moode122all4 2 місяці тому +5

    ما في اسرع من هذا القطار البخاري اسرع قطار بخاري؟؟

  • @ЛЬВИНИ
    @ЛЬВИНИ 2 місяці тому +3

    Nice video, likes from me!!