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家づくりを考えてる人全員に見てもらいたいレベルの大事な内容ですね。この動画が住宅の性能に関して無関心な人の目には、恐らく届かないであろうことがもどかしくてなりません…
届きませんかね。やっぱり。
@@bubrossam なかなか難しいと思います…ただ、自身は性能にこだわりたいと思ってるけど妻の理解が得られず困ってる人(過去の私です)のように、どうしようか悩んでる人への強力な援護射撃として、今泉さん達の動画は大変有効だと思います!最初は性能に無関心だった妻も、youtubeのおかげで今では住宅業界の現状に憤りを感じるまでになりました(笑)
hiro moo さん私も同じこと(妻に理解を得られないこと)で悩んでおります。ウェルネストホームで建てることを決めたものの、妻は未だに「家の性能はあなたのこだわりでしかないから(私はそんなことどうでもいいから)」と言われております。これほど家の性能にこだわっている私(の妻)でさえこの状況ですから、他は推して知るべし、なのかなと愚考しております。
ご苦労お察しします。でも、本当は家にいる時間の長い奥様やお子様に一番重要なのが家の性能なんですけど、暑い寒いがない状態だとどのぐらい生活が楽になるのかは、やはり実際に過ごしてみないと分からないんですよね。私が知る限りでは、高性能な家に興味がない奥様でも、住んでしばらくすると、ほかの家にはもう引っ越せないと普通に言うようになります。(友達の家に遊びに行ってめちゃ寒かったり暑かったりして改めてビックリするらしいです。)個人的には、高性能住宅での生活に関しては、夜寝つきが良くなるのと朝スパッと起きれるようになるのが一番価値があるかと思います。人生の生活の質の違いは積み重ねていくと何よりも大きいので、頑張ってくださいね。(あ、でも夫婦仲悪くなるほど説得を頑張っちゃダメです)
気密のお話でも参考になりましたけど、この動画見る人は元々断熱気にしてる気もしますね笑ウチも真空ガラスまで入れましたしもっとアクセス増えたらいいですね〜
こんな素晴らしい内容がYou Tubeで見れることに感謝です!ここから日本社会全体がダイナミックに変革して動いていかないといけませんね!
あきさん、ご自宅の改修動画興味深く拝見させていただいております。1点だけ、ウレタン吹付はP100マスクでやってくださいね。お体の健康のために。
@@bubrossamありがとうございますm(_ _)mP100マスクっていう有害な物専用ですよね(汗)そうだ…そうでした(-_-;)
ua-cam.com/video/1cwD_JW9q9Q/v-deo.htmlこの最低このぐらいしたほうが良いです。
@@bubrossam バイオハザードのアレじゃないですか❗ヤバイやばいヤバすぎる…せめて概要欄に書かないと危険ですね(・・;)あ~これこれ❗やってはいけないUA-camが自分になってしまってます( 。゚Д゚。)あ~申し訳ない気持ちでいっぱいです😭
バイオハザードですか。対応できるのかも。私、念の為持ってます。コロナで出番あるかもと思いましたが、流石にまだ出番ないです。
5年前に建売購入してから学んだら、断熱性能がひどいものであることがわかりました。国が建築物の規格を人が住むものという認識で変えねばガラパゴスはいつまでもですね。風呂脱衣所北側寝室廊下の窓に内窓つけましたが、劇的というほどじゃないので、壁屋根の問題が大きいのでしょうね。今後もお上に叫び続けてほしいです。
根拠に基づき緻密な議論をされていて、大変優れたプレゼンと思います。法律で温熱環境の基準がありながらも住宅が適用外というのも驚きでした。医療費として払うか、光熱費として払うか、建築費として払うかの違いだけで、結局経済的負担が避けられないとしたら、できるだけ少エネで快適な家を手に入れることがベストな選択だと私も思います。
ご賛同いただきありがとうございます。
私は、大阪府立・工業科の高等学校で教員をしています。実習工場ですが冷暖房設備がなく先日工場内の温度は2℃でした。教室は設備が義務付けられて空調が入りました。大阪府は「実習工場は教室でない」との見解です。一方で、労働衛生法では工場等の労働環境は室温17℃以上28℃以下、湿度40~70%と決められていますが。大阪府は「実習工場は工場ではない」との見解です。大阪府は「教室でない」「工場でない」と言うのですが。公立学校の実習工場は何なのでしょうか? 私は教室と同じと考えています。大阪府がお金を出したくないだけではないかと思うにですが?、工業科高校の実習工場は何に該当するのでしょうか?教員の労働の基準は何に当たるのでしょうか?、昨今教室の空調が整備されたことから、冬季や夏季の休みが短縮されています。実習工場内の温度は・今年冬期2℃、夏期46℃を経験しました。過去にはもっと過酷な事のありました。私は高齢になってきましたこともあります。このような労働条件に対しての解決方法はありますでしょうか。教えていただければ幸いです。宜しくお願い致します。
ひどい見解ですね。「建築物における衛生的環境の確保に関すにる法律」によって学校は特定建築物に指定されているため、同法により建築物環境衛生管理基準である室温17~28℃以下、湿度40~70%が実習工場にも適用されると解釈するのが自然なのではないかと思います。また、仮に特定建築物ではないと意見会なのであっても、同法第四条第三項には「特定建築物以外の建築物で多数の者が使用し、又は利用するものの所有者、占有者その他の者で当該建築物の維持管理について権原を有するものは、建築物環境衛生管理基準に従つて当該建築物の維持管理をするように努めなければならない。」とありますので、実習工場も同様に空気環境維持の努力義務が発生しているのではないでしょうか?表面的な回答になってしまって申し訳ありません。elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC1000000020
法律上「住宅は人の住む場所ではない」とされている、というのは知らなかったですし、超衝撃でした!!でもそう考えると、日本の住宅が性能わるいことも納得ですね。このことを我々消費者はもっと知るべきですね。本当に「知らない」ということがいかに恐ろしいことか、この動画でもわかりますね!やはり我々消費者がもっと勉強して、「自分の身は自分で守る」ということを徹底していかなければならないということを痛感しました!ありがとうございました!!
ちょっと言い過ぎましたが、住宅には衛生最低基準温度が無い。つまり結果的にカテゴリーとしては駐車場等と同じ枠になっているのは、明らかにおかしいと思ってます。全ては自己責任という国のスタンスは憲法違反なのではないかと。
今泉さん本当にそう思います。今の日本政府はその存在自体が憲法違反だと日々感じております。しかし、現実的にそのような憲法違反を日本政府が犯している状況を許してしまっているのは、私は日本国民全員の責任と思いますし、我々消費者のリテラシーを高めることでしか、今の状況を変えることはできない、と思っております。
地震で仮設住宅に住んだ被災者と話して、大変でしょ?、と言ったのですが、膝痛や腰通が暖かいから軽減されたのよ!と言ってたことがあり、温度差は本当に大事なのだと痛感。今回の攻めた内容はささりますね!、
いつも面白く興味深いお話ありがとうございます!今回も本当に楽しく学ばせてもらいました。我が家はまさに健康を害する寒い家で、立て直すのに最初に考えたのが、暖かい家、耐震の家でした。恐ろしい事にご近所と話すと、うちの方が寒い!こんなに耐えてる自慢が始まります…。ヒートショックで亡くなる人は本当に多くて、高齢者の中にはそれが怖くてお風呂に入れない人もいます。高血圧の人も多いけど、家が寒いより塩分の多い食事による原因の方が浸透しているようです。家が寒いから健康被害があるという事実。みんなが分かってるつもりでいるけど、理解していない事にもかなり問題があるのかもしれません。 もっと私たちが健康で幸せに暮らせるための意識を持つ事が大切だと感じました。ナイチンゲールの話はちょっと感動してしまいました❣️
寒さ自慢とは・・・ヤバいですね。ナイチンゲールさんめちゃ凄い方です。
健康は金で買えませんもんね。当方長生き願望はさほどありませんが要介護になって家族に迷惑はかけたくないです。従ってマイホーム建てるなら高性能な家を希望しています。
竣工したばかりの家が寒く、特に床からの冷えが不快です。床断熱ですが、今から断熱改修するには、どのような断熱材、工法がありますか?現在はスタイロフォームがうすーく入っています。
現地確認せずには適切なコメントできませんが、一般的にはより性能の高い断熱材への交換対応が考えられます。また、気密性能が極端に悪いのであれば間仕切り端部への「気流止め」という気密工事を行うと改善する場合もあります。あとは、確実に寒さを解消する場合は床暖房を導入する方が多いかなーとは思いますが、イニシャルランニング共に相当かかります・・・。
ありがとうございます。施工中に気流止めの話をしましたら、気流止めって何ですかと言われましたので、断熱材のほか、気流止めも検討してみます。
逆になぜ標準的な家の外壁断熱材が30cm厚、窓のU値が1.0と断熱に力を入れているはずのドイツで、そんなに世帯当たりの暖房エネルギー消費量が多い(ないしは諸外国に比べて減ってない)のか?という点が気になったので、出典元の研究会資料を見てみたところ、一応「日本の暖房の消費量は特に小さい.他国は長時間暖房する習慣であるのに対し、日本は居室にいるときだけ暖房する間歇暖房が主流」という考察が書かれてますね。たしかにヨーロッパとかの少なくとも都市部の住宅では、暖房はセントラルヒーティングが主流で、各部屋に設置されたラジエーターにそれぞれ流入バルブは付いているものの基本的にこまめに開閉することはなく、24時間全室暖房状態にする分、エネルギー消費はかかっているのかなという印象です。なので日本で世帯当たりの暖房エネルギー消費量が少ないとか家が寒いというのは、国民が貧困であるとかガマンしているとかの一方で、そういう文化的な生活マインドによる側面もあるのではないかと思います。以前もラクジュの本橋様が家が寒いと苦情を言う顧客について「エアコンの使い方を間違っている」とボヤいてましたが、おそらく家を高気密高断熱にしても、その上で衛生基準を満たす室温を維持するためには、24時間換気であるのと同様にエアコンを「24時間空調」で稼動させることが前提になり、現状よりもある程度はやはり冷暖房費用がアップする(それが4倍まで行くものなのかはわかりませんが)ことは織り込む必要があるのかなと思いました。
ドイツの30cmは新築のお話で、既築は無断熱や断熱の薄い家がまだまだあります。しかも新築の量が日本の様に多くないので(耐用年数が日本と比べて桁違いに長いので)全体のエネ消費量が多くなります。新築で比較すると、最後に私が説明しているような感じになります。一般的な新築で考えると、全室暖房した場合、暖房費はつけ消ししているときの2~4倍程度(中央値で3倍ぐらい)かかることが多いです。
返信ありがとうございます。やはり室温の衛生基準を満たそうとすると、ある程度は「月に4万円の暖房費、皆さん払います?」「yes!」という生活マインドに転換しなければならない、ということになるのでしょうかね。(ただ高気密高断熱住宅での全室冷暖房の場合の費用がどの程度増し(もしくは減?)になるのかは、今のところそういう統計データを知らないので何とも言えませんが)中国との比較でどうなのかはわかりませんが、日本で冷暖房をこまめに消そうとするのはいわゆる「もったいない」精神なのではないかと思うのですが、その精神まで否定する必要はないのでは、と個人的には思います。「住宅内の温度をどこでもすべて同じにする」というフレーズを聞いた時にいつも違和感を感じるのが、たとえば玄関土間や、納戸などの収納スペースも居住空間と同じ温度にしておく必要があるのか?というものなのですが、ヒートショック以外にも室内結露や壁内結露といった論点があるのは理解してますが、後者についてはそれって居住者の生活マインドや生活スタイルで解決すべき問題なのか?(既に義務化されている24時間換気や、外壁通気で解決すべき問題なのでは?)というところでモヤッとします。個人的には日本の城が本丸・二の丸・三の丸などのゾーン分けをしていたように、住宅内も温熱の「ゾーン」を分けて、きっちり守るところと、それほどでもないところで冷暖房のメリハリをつける、さらにそれほどでもないスペース自体を外壁沿いの「断熱材」として機能させるような間取り配置を考える(またたとえば24時間換気にしても「ゾーン」毎に経路を分離するとか)などの考え方があってもいいのではと、思いつきレベルではありますが思っていたりします。(たとえば「こたつ」なんていうのは人の下半身エリアだけをピンポイントで暖房するという究極のゾーニングですね)そしてトイレや風呂場脱衣場などとその動線は、大方の「居住空間」のイメージからは外れるかもしれないが、健康管理の観点から居住空間と同じく温度を「きっちり守る」方に区分するとすればいいのではないかと思います。
無茶苦茶勉強になります。これからもご多忙中とは思いますが、底上げの為にも動画アップをよろしくお願いします。
無理のない範囲で善処します。
動画アップ待ってました。すごい勉強になる。こういうのテレビでやってくんないかな?
スポンサーがいると難しいかもです。
一戸建てですが、窓が一番冷えるので5年前にマドリモという、もう一枚プラスしたりジャロジー窓を断熱窓ガラスに替えました。おかげで隙間風はなくなりました。
それはいいリフォームされましたね。
思っていたより日本がヤバくてビックリしました。中国と変わらないぐらいガマンしていたなんて。ただ現実問題UA値0.3以下の住宅は庶民が買える値段では無いので、早く法律が整備されそう言う住宅が普及して値段が下がることを祈ります。
大量生産すればかなりコストは下がります。なので、他国の様に義務化して段階的に基準を厳格化していくことで最低水準を切り上げて高性能な商人しか市場に存在しない状態を作れば価格はコモディティ化していくのですが・・・とにかく変化を嫌う業界ですし、行政も同じようなものでして、深刻です。
海外は日本みたいに浴槽に「浸かる」ことが無い事も一因です
とても勉強になりました。やはり寒いのは身体に良くないですよね。UA0.26というとG3くらいですよね?全熱交換にてQ値で1.0くらいでも室温は同様でしょうか?それとも、換気設備に頼らずあくまでUA値で0.26くらいを目指した方が良いでしょうか?
同じ条件なら室温は断熱性の良いほうが管理しやすいですが、相対的に日射量など他の要因の影響が強くなるので、一概には何とも言えません。窓面積とのバランスで大きく変わるかなと考えます。Q1レベルになると、普通に暖冷房すれば差は感じることはあまりなく、変わるのは空調負荷や局所的な不快感の有無かと思います。(このあたりの領域は単純な光熱費では費用対効果を考えるフェースではないので、快適性や環境性能にどこまで費用を出してもよいと考えるかかと。)
動画観てて思ったんですが「日本の家は性能が低い」のは「高気密高断熱が当たり前」の海外メーカーからしたら「売り込むチャンス」だと思うんですけど、海外の住宅メーカーで名前を見るのは「スウェーデンホーム」さんぐらいしかないですよね。進出してこない理由ってなにかあるんですか?例えば材料を輸入に頼るからコストが高くなってターゲットが狭くなるとか…。「ローコストで高気密高断熱」をやれる海外メーカーが日本の住宅市場に攻め込んできたら一気にレベルが引き上がりそうだし、消費者にとっては良いことなんじゃないかなと思いました。
外圧は有効ですよね。ただ残念ながら日本以外の先進国では、住宅産業はほとんどが地元の小規模工務店がになっており、日本の様にプレハブ住宅を大量に作るハウスメーカーというものは基本的に存在しません。(建物の寿命が長いので新築が少なくリフォームが多いから、プレハブ住宅の存在意義はあまりない、日本はハウスメーカーは基本的に災害時の仮設需要を一気に満たすために存在しており、平時は供給能力維持のために住宅を作っている感じ?)また、仮に存在していたとしてもわざわざ縮小していく日本のマーケットよりもより成長度の大きな新興国に行きますので、日本を攻めようというマニアはなかなかいないかなと思います。そういう意味では、ちょっと違いますが一条工務店さんが近いかもしれませんね。フィリピン産プレハブ住宅なので。
@@bubrossam 高級なイメージの一条ってプレハブ住宅なんですか?
日本での風呂場の事故が他国より多いのは文化の違いが要因として多い気がします。それでも、家が寒いからというのは日本における事実。統計に関しては、担当省庁が無いのもあると思いますが、交通事故は警察が介入するので調べやすいですが、風呂場で低血圧で転んでも病院で申告するかも自由、家の環境なんてまず聞くこともないので因果関係を調べるのが難しそうですね。
ご指摘の通りです。他国と違い日本では毎日浴槽につかる文化があるので、なおのこと注意しなくてはならないのに、放置しているので溺死者が突出してしまっています。室内の温度差の健康問題もご指摘の通りで調査が非常に難しいですね。そのあたりも統計が滞っている理由の大きな要素なのかもしれませんね。
こんばんは。本当は住宅って、インフラなのではないか、と思うんです。命を守るものであり、不可欠なものであるはずです。生活保護についても、憲法25条と同じ文言があります。以前、「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマがありましたので、覚えています。生活保護というのは、働くことができなくなった時、自分の資産を売却したり、親類に助けを求めたりしてもだめな場合受けられる制度のようですが、生活費の他に住宅費は扶助されます。果たしてその賃貸住宅の性能は、どうなのだろう、と疑問に思いました。健康で文化的な最低限の生活が、果たしてその場所で送れているのかな、と思います。それにも増して、頑張って働き、ローンを組んで頑張って買った一軒家でさえ、そういった基準がないのだということを知って、とても悲しいというか、悔しいなと感じました。わたしの周りでは、働き盛りの男性で、脳梗塞で倒れている方が多いです。それで会社を辞めてしまう方もいましたし、亡くなってしまった方もいます。わたしの父も脳梗塞で倒れたため、その後の医療費も介護費も、かなりのお金と労力がかかりました。ですから、家を人の住まう場所として、きちんと認識していただき、死因や介護の原因となるものを取り除くことを国はしていただきたいです。とても勉強になりました。ありがとうございます😊すみません。ここからは非常にくだらないことです。ふと疑問に思ったことなのですが「人としての象徴」が天皇陛下や皇室の皆様であるならば、本当は最低限で文化的な生活というのは住居、衣服、食事、衛生が保証されることに加えて、文化的なことができるということですね。皇居は断熱性能は良いのでしょうか。(一度中を見学してみたいですが…)あと、天皇陛下や皇室は、古式ゆかしいところで神事をされているので大丈夫なのかな〜と少し気になったのです。以上くだらない疑問でした😅
大変なご苦労をなされたのですね。過去のご記憶に絡むことで、お気に障ってしまったら本当に申し訳ありません。賃貸住宅は諸外国では、一定の暖冷房をする又はちゃんと効く状態で貸すことが義務であり、違反すると罰金刑に処されるような法体系の国が多いです。残念ながら、日本は勿論何でもありなのでより厳しい環境になりがちです。ここ専門家ではないので間違っていた申し訳ありませんが、天皇陛下は確か定義上人ではない存在であり、憲法の定義では人権の概念の外の存在だったような。とはいえ、ご病気になられると大変なので、断熱云々はわかりかねますが、生活空間の暖冷房や健康管理はむしろしっかりなされていると推察します。
建てる前に見たかったの一言です🥲寒さより、低性能な家を建ててしまったショックの方がストレスで倒れそうですw
ご視聴有難うございます。キチンと冷暖房焚くことで快適性はかなり改善できる場合があります。どうしても不満がある場合は、立地が良く、土地にこだわりが無ければ売却してやり直すという考え方もありますし、実際にそういう方は一定数いらっしゃいます。(わたしも最初の戸建ては低性能住宅(大手HM)を建ててしまったのですが、売却してその後勉強して高性能住宅を建て直しました。)本橋さんがリカバリー方法について発信されてますのでご覧になってみてはいかがでしょうか?ua-cam.com/users/lakuju1
@@bubrossam 愚痴に丁寧なお返事をいただき恐縮です。出来るなら売却したい!でも田舎で残債がかなり残るのは目に見えてますから、、、頭切り替えて、仕事頑張って暖房ケチらず今のところ快適に過ごしてます!ちなみにガス温水ルームヒーター、床暖、エアコンです。今泉さん達のような本物が増えて、ぼったくりの大手が衰退する世界を望みますね!これから建築する方達が納得いく家を建てられるように、どうぞ頑張って発信続けて下さいね!応援してます!
大学の講師さんですか?めっちゃ面白い
土地以外で借入3000万を想定6地域、高性能住宅の獲得は難しいでしょうか、、、
内装や設備、デザインなどをどこまでこだわるかによりますが、一般論では多くの工務店で十分可能と思います。頑張ってくださいね。
@@bubrossam 土地がもっと安かったらいいんですが、、、
がんばります!
今土地は厳しいですよね・・・建売さんが絶好調なので相場で購入することは非常に難しいです。ua-cam.com/video/RCKKXE1JUMQ/v-deo.htmlここで話してますが、決断スピードと値切らない(むしろ上乗せするぐらいの気持ち)が直近では重要な市況かと思います。
とても興味深い内容でした。素人の私にでも、毎回とてもわかりやすい動画ありがとうございます。現在3階建の家を検討中なのですが、参考になる動画、ブログ等見つかりません。ぜひ、3階建の家を建築するにあたって参考になるような内容も今後お願いします。図々しくすみません。
三階建ての参考ですか?いろいろあると思いますが、何に関して参考にしたいのかによるかもしれませんね。温熱なら暖気冷気の分配方法が難しいですね。間取りが細切れちゃうので。ただ、周りの環境にもよりますが、日当たりは取りやすいかもなので、パッシブ設計はしやすい傾向にあるかもしれませんね。
投稿13分で低評価二つ、、、熱心な方がいらっしゃるのかな?
批判的な意見が強い内容なので、それを受けてご批判される方多いかもしれません・・・。配慮が足りず、大変申し訳けありません。
@@bubrossam 私に謝らないでくださいww今回の動画とても素晴らしいと思いました。ただ暖かいから、快適だからだけで高気密高断熱住宅をつくるのではないと、医療費もタダではありませんしね国民のお金です。何割か国が負担してくれるからいいじゃん、と思っている人も減っていけばいいなと思います。強制ではなく、一人ひとりの考えかたが少しでも変わるよう祈っております。
日本で人の生活する場所ってどこなんですかね。基準のない日本の住宅、恐ろしいです。早く健康で快適で環境にも優しい家が日本の主流になって欲しいです。
はい。そうなれば価格も普通のお値段でみなさんが高性能な住宅に住めるようになります。私には行政を動かす力はありませんでしたので、申し訳ありませんが、住まい手の皆さんに施主力をつけていただくしかない状況です。本当に申し訳ありません。
お風呂で気絶して溺死になるとは、しりませんでした。怖いなぁ!
是非、お気を付けください。
お風呂のことに関しては海外はお風呂に入る習慣がないから溺死者数が低いのではと感じます
横からすみません。おそらく他の国はお風呂に入らなくても住宅の性能が高いので体が冷えていないので入る必要が無いのでは?と分析しています。なので日本でも快適な住宅に住み続けると毎日お風呂に入る必要が無くなるかもしれません。
@@ペッタン焼き ポジショントークって悪いことなのでしょうか?というかポジショントークなんですかね。。。あと我慢してない根拠もどこにあるのでしょうか。してないと言っても何度C以上で過ごされてるのでしょうか。
ちなみにイグルーが断熱性に優れているという話で取り上げられていた北米イヌイット族も、風呂は日常的に入るものではなく、儀礼の際に10日間準備した上で発汗浴をするというものだったようですね。極地気候とはそういうものらしく、女優の和泉雅子さんの北極行でも、道中一度も風呂に入らなかったものの、清浄で乾燥した周囲環境の影響か、むしろ髪や肌が前よりも驚くほど綺麗になったと何かでコメントしてました。
@@ペッタン焼き こちらこそ意地の悪い意見を書いてすみません、失礼しました。
正にそうです。水が豊富でない平坦な地域(EU等)は給湯量が全然違います。ワインより水の方が高かった時代もあるなんて言われてますから、水の使い方が全然違います。なので、日本では諸外国以上に室内温度差の解消が必要だと考えてます。ペッタン焼きさん。動画2つに割ってしまった弊害もあると思いますので、よろしければその1/2もご覧いただけると我慢している根拠を簡単ではありますが示しています。(暖房してない部屋が寒いという話です)分かりにくくて申し訳ありません。ua-cam.com/video/WHlgBaVSxfQ/v-deo.html女優さんのお話興味深いですね。勉強になります。さっそく調べてみます。
平均寿命世界一位だし、別にいんでない?と思っちゃう
見解の相違ですね。考え方はひとそれぞれですが、私的にヒートショックの恐ろしさはポックリいかずに身体麻痺などで要介護認定になる確率の方が遥かに高いことです。要介護認定4以上になると介護医療費負担が半端なく増えます。ミクロの本人や家族のQOL的にも、マクロの国民介護医療費的にも全く良いとは思えません。
勿論健康は大切と思います。が、現在の日本はデフレで非正規雇用が4割。非正規雇用の平均年収は男女合わせて175万円。また介護にかかる費用は本来国の政策で充実させるべきとの考えで、結論誰もが豊かな生活を送る為にそこそこな性能で現実的な金額であることが必要と思います。お金持ってる人は健康で、持ってない人は不健康とただでさえ格差が大きい状況が尚更広がってしまう。高断熱高気密が世帯年収350万程度で手に入るか、日本がインフレとなり所得が増えるかしなければ、理解はできても手が届かない方が大多数と考えます。その上での平均寿命世界一です。
ナルホド。そういうお考えがあったのですね。ありがとうございます。住宅事業者としての解決策は賃貸住宅の高断熱化と考ます。水面下では行動してますが、まだ事業レベルでは形にはなっておりません…もっと頑張らなくてはですね!
賃貸住宅の高断熱化、素晴らしいと思います。高断熱高気密戸建てが賃貸として中古住宅の支払いローンと同程度の家賃で住めるような環境になれば。国と住宅メーカー、サプライチェーン全ての努力が必要となりますが、頑張ってください。
同感です。賃貸住宅の高断熱化は大家を教育するより政治決断の方が近道と考えております。先日河野行革大臣によるタスクフォース内で前先生のご提言内にて賃貸住宅の高性能化について微力ながらお手伝いさせていただきました。www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20210224/210224energy5-2.pdf住宅産業界の存在意義が問われていると思いますので、引き続き頑張ります。ua-cam.com/video/3tsyOZo0upk/v-deo.htmlご興味があれば、会議内容が公開されていますので、ご参考までに。
家づくりを考えてる人全員に見てもらいたいレベルの大事な内容ですね。
この動画が住宅の性能に関して無関心な人の目には、恐らく届かないであろうことがもどかしくてなりません…
届きませんかね。やっぱり。
@@bubrossam
なかなか難しいと思います…
ただ、自身は性能にこだわりたいと思ってるけど妻の理解が得られず困ってる人(過去の私です)のように、どうしようか悩んでる人への強力な援護射撃として、今泉さん達の動画は大変有効だと思います!
最初は性能に無関心だった妻も、youtubeのおかげで今では住宅業界の現状に憤りを感じるまでになりました(笑)
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私も同じこと(妻に理解を得られないこと)で悩んでおります。
ウェルネストホームで建てることを決めたものの、妻は未だに「家の性能はあなたのこだわりでしかないから(私はそんなことどうでもいいから)」と言われております。
これほど家の性能にこだわっている私(の妻)でさえこの状況ですから、他は推して知るべし、なのかなと愚考しております。
ご苦労お察しします。
でも、本当は家にいる時間の長い奥様やお子様に一番重要なのが家の性能なんですけど、
暑い寒いがない状態だとどのぐらい生活が楽になるのかは、やはり実際に過ごしてみないと
分からないんですよね。
私が知る限りでは、高性能な家に興味がない奥様でも、住んでしばらくすると、ほかの家には
もう引っ越せないと普通に言うようになります。
(友達の家に遊びに行ってめちゃ寒かったり暑かったりして改めてビックリするらしいです。)
個人的には、高性能住宅での生活に関しては、
夜寝つきが良くなるのと朝スパッと起きれるようになるのが一番価値があるかと思います。
人生の生活の質の違いは積み重ねていくと何よりも大きいので、頑張ってくださいね。
(あ、でも夫婦仲悪くなるほど説得を頑張っちゃダメです)
気密のお話でも参考になりましたけど、この動画見る人は元々断熱気にしてる気もしますね笑
ウチも真空ガラスまで入れましたし
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あきさん、ご自宅の改修動画興味深く拝見させていただいております。1点だけ、ウレタン吹付はP100マスクでやってくださいね。お体の健康のために。
@@bubrossam
ありがとうございますm(_ _)mP100マスクっていう有害な物専用ですよね(汗)そうだ…そうでした(-_-;)
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せめて概要欄に書かないと危険ですね(・・;)あ~これこれ❗やってはいけないUA-camが自分になってしまってます( 。゚Д゚。)
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バイオハザードですか。対応できるのかも。私、念の為持ってます。コロナで出番あるかもと思いましたが、流石にまだ出番ないです。
5年前に建売購入してから学んだら、断熱性能がひどいものであることがわかりました。国が建築物の規格を人が住むものという認識で変えねばガラパゴスはいつまでもですね。風呂脱衣所北側寝室廊下の窓に内窓つけましたが、劇的というほどじゃないので、壁屋根の問題が大きいのでしょうね。今後もお上に叫び続けてほしいです。
根拠に基づき緻密な議論をされていて、大変優れたプレゼンと思います。法律で温熱環境の基準がありながらも住宅が適用外というのも驚きでした。
医療費として払うか、光熱費として払うか、建築費として払うかの違いだけで、結局経済的負担が避けられないとしたら、できるだけ少エネで快適な家を手に入れることがベストな選択だと私も思います。
ご賛同いただきありがとうございます。
私は、大阪府立・工業科の高等学校で教員をしています。実習工場ですが冷暖房設備がなく先日工場内の温度は2℃でした。教室は設備が義務付けられて空調が入りました。大阪府は「実習工場は教室でない」との見解です。一方で、労働衛生法では工場等の労働環境は室温17℃以上28℃以下、湿度40~70%と決められていますが。大阪府は「実習工場は工場ではない」との見解です。大阪府は「教室でない」「工場でない」と言うのですが。公立学校の実習工場は何なのでしょうか? 私は教室と同じと考えています。
大阪府がお金を出したくないだけではないかと思うにですが?、工業科高校の実習工場は何に該当するのでしょうか?教員の労働の基準は何に当たるのでしょうか?、昨今教室の空調が整備されたことから、冬季や夏季の休みが短縮されています。実習工場内の温度は・今年冬期2℃、夏期46℃を経験しました。過去にはもっと過酷な事のありました。私は高齢になってきましたこともあります。
このような労働条件に対しての解決方法はありますでしょうか。教えていただければ幸いです。宜しくお願い致します。
ひどい見解ですね。
「建築物における衛生的環境の確保に関すにる法律」によって学校は特定建築物に指定されているため、同法により建築物環境衛生管理基準である室温17~28℃以下、湿度40~70%が実習工場にも適用されると解釈するのが自然なのではないかと思います。また、仮に特定建築物ではないと意見会なのであっても、同法第四条第三項には「特定建築物以外の建築物で多数の者が使用し、又は利用するものの所有者、占有者その他の者で当該建築物の維持管理について権原を有するものは、建築物環境衛生管理基準に従つて当該建築物の維持管理をするように努めなければならない。」とありますので、実習工場も同様に空気環境維持の努力義務が発生しているのではないでしょうか?
表面的な回答になってしまって申し訳ありません。
elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC1000000020
法律上「住宅は人の住む場所ではない」とされている、というのは知らなかったですし、超衝撃でした!!
でもそう考えると、日本の住宅が性能わるいことも納得ですね。
このことを我々消費者はもっと知るべきですね。
本当に「知らない」ということがいかに恐ろしいことか、この動画でもわかりますね!
やはり我々消費者がもっと勉強して、「自分の身は自分で守る」ということを徹底していかなければならないということを痛感しました!
ありがとうございました!!
ちょっと言い過ぎましたが、住宅には衛生最低基準温度が無い。つまり結果的にカテゴリーとしては駐車場等と同じ枠になっているのは、明らかにおかしいと思ってます。
全ては自己責任という国のスタンスは憲法違反なのではないかと。
今泉さん
本当にそう思います。
今の日本政府はその存在自体が憲法違反だと日々感じております。
しかし、現実的にそのような憲法違反を日本政府が犯している状況を許してしまっているのは、私は日本国民全員の責任と思いますし、我々消費者のリテラシーを高めることでしか、今の状況を変えることはできない、と思っております。
地震で仮設住宅に住んだ被災者と話して、大変でしょ?、と言ったのですが、膝痛や腰通が暖かいから軽減されたのよ!と言ってたことがあり、温度差は本当に大事なのだと痛感。今回の攻めた内容はささりますね!、
いつも面白く興味深いお話ありがとうございます!今回も本当に楽しく学ばせてもらいました。
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恐ろしい事にご近所と話すと、うちの方が寒い!こんなに耐えてる自慢が始まります…。
ヒートショックで亡くなる人は本当に多くて、高齢者の中にはそれが怖くてお風呂に入れない人もいます。高血圧の人も多いけど、家が寒いより塩分の多い食事による原因の方が浸透しているようです。
家が寒いから健康被害があるという事実。みんなが分かってるつもりでいるけど、理解していない事にもかなり問題があるのかもしれません。
もっと私たちが健康で幸せに暮らせるための意識を持つ事が大切だと感じました。
ナイチンゲールの話はちょっと感動してしまいました❣️
寒さ自慢とは・・・ヤバいですね。
ナイチンゲールさんめちゃ凄い方です。
健康は金で買えませんもんね。
当方長生き願望はさほどありませんが要介護になって家族に迷惑はかけたくないです。
従ってマイホーム建てるなら高性能な家を希望しています。
竣工したばかりの家が寒く、特に床からの冷えが不快です。床断熱ですが、今から断熱改修するには、どのような断熱材、工法がありますか?現在はスタイロフォームがうすーく入っています。
現地確認せずには適切なコメントできませんが、一般的にはより性能の高い断熱材への交換対応が考えられます。
また、気密性能が極端に悪いのであれば間仕切り端部への「気流止め」という気密工事を行うと改善する場合もあります。
あとは、確実に寒さを解消する場合は床暖房を導入する方が多いかなーとは思いますが、
イニシャルランニング共に相当かかります・・・。
ありがとうございます。施工中に気流止めの話をしましたら、気流止めって何ですかと言われましたので、断熱材のほか、気流止めも検討してみます。
逆になぜ標準的な家の外壁断熱材が30cm厚、窓のU値が1.0と断熱に力を入れているはずのドイツで、そんなに世帯当たりの暖房エネルギー消費量が多い(ないしは諸外国に比べて減ってない)のか?という点が気になったので、出典元の研究会資料を見てみたところ、一応「日本の暖房の消費量は特に小さい.他国は長時間暖房する習慣であるのに対し、日本は居室にいるときだけ暖房する間歇暖房が主流」という考察が書かれてますね。
たしかにヨーロッパとかの少なくとも都市部の住宅では、暖房はセントラルヒーティングが主流で、各部屋に設置されたラジエーターにそれぞれ流入バルブは付いているものの基本的にこまめに開閉することはなく、24時間全室暖房状態にする分、エネルギー消費はかかっているのかなという印象です。
なので日本で世帯当たりの暖房エネルギー消費量が少ないとか家が寒いというのは、国民が貧困であるとかガマンしているとかの一方で、そういう文化的な生活マインドによる側面もあるのではないかと思います。
以前もラクジュの本橋様が家が寒いと苦情を言う顧客について「エアコンの使い方を間違っている」とボヤいてましたが、おそらく家を高気密高断熱にしても、その上で衛生基準を満たす室温を維持するためには、24時間換気であるのと同様にエアコンを「24時間空調」で稼動させることが前提になり、現状よりもある程度はやはり冷暖房費用がアップする(それが4倍まで行くものなのかはわかりませんが)ことは織り込む必要があるのかなと思いました。
ドイツの30cmは新築のお話で、既築は無断熱や断熱の薄い家がまだまだあります。しかも新築の量が日本の様に多くないので(耐用年数が日本と比べて桁違いに長いので)全体のエネ消費量が多くなります。新築で比較すると、最後に私が説明しているような感じになります。
一般的な新築で考えると、全室暖房した場合、暖房費はつけ消ししているときの2~4倍程度(中央値で3倍ぐらい)かかることが多いです。
返信ありがとうございます。
やはり室温の衛生基準を満たそうとすると、ある程度は「月に4万円の暖房費、皆さん払います?」「yes!」という生活マインドに転換しなければならない、ということになるのでしょうかね。(ただ高気密高断熱住宅での全室冷暖房の場合の費用がどの程度増し(もしくは減?)になるのかは、今のところそういう統計データを知らないので何とも言えませんが)
中国との比較でどうなのかはわかりませんが、日本で冷暖房をこまめに消そうとするのはいわゆる「もったいない」精神なのではないかと思うのですが、その精神まで否定する必要はないのでは、と個人的には思います。
「住宅内の温度をどこでもすべて同じにする」というフレーズを聞いた時にいつも違和感を感じるのが、たとえば玄関土間や、納戸などの収納スペースも居住空間と同じ温度にしておく必要があるのか?というものなのですが、ヒートショック以外にも室内結露や壁内結露といった論点があるのは理解してますが、後者についてはそれって居住者の生活マインドや生活スタイルで解決すべき問題なのか?(既に義務化されている24時間換気や、外壁通気で解決すべき問題なのでは?)というところでモヤッとします。
個人的には日本の城が本丸・二の丸・三の丸などのゾーン分けをしていたように、住宅内も温熱の「ゾーン」を分けて、きっちり守るところと、それほどでもないところで冷暖房のメリハリをつける、さらにそれほどでもないスペース自体を外壁沿いの「断熱材」として機能させるような間取り配置を考える(またたとえば24時間換気にしても「ゾーン」毎に経路を分離するとか)などの考え方があってもいいのではと、思いつきレベルではありますが思っていたりします。(たとえば「こたつ」なんていうのは人の下半身エリアだけをピンポイントで暖房するという究極のゾーニングですね)
そしてトイレや風呂場脱衣場などとその動線は、大方の「居住空間」のイメージからは外れるかもしれないが、健康管理の観点から居住空間と同じく温度を「きっちり守る」方に区分するとすればいいのではないかと思います。
無茶苦茶勉強になります。
これからもご多忙中とは思いますが、底上げの為にも動画アップをよろしくお願いします。
無理のない範囲で善処します。
動画アップ待ってました。
すごい勉強になる。こういうのテレビでやってくんないかな?
スポンサーがいると難しいかもです。
一戸建てですが、窓が一番冷えるので5年前にマドリモという、もう一枚プラスしたりジャロジー窓を断熱窓ガラスに替えました。おかげで隙間風はなくなりました。
それはいいリフォームされましたね。
思っていたより日本がヤバくてビックリしました。中国と変わらないぐらいガマンしていたなんて。
ただ現実問題UA値0.3以下の住宅は庶民が買える値段では無いので、早く法律が整備されそう言う住宅が普及して値段が下がることを祈ります。
大量生産すればかなりコストは下がります。
なので、他国の様に義務化して段階的に基準を厳格化していくことで
最低水準を切り上げて高性能な商人しか市場に存在しない状態を作れば
価格はコモディティ化していくのですが・・・
とにかく変化を嫌う業界ですし、行政も同じようなものでして、深刻です。
海外は日本みたいに浴槽に「浸かる」ことが無い事も一因です
とても勉強になりました。やはり寒いのは身体に良くないですよね。
UA0.26というとG3くらいですよね?全熱交換にてQ値で1.0くらいでも室温は同様でしょうか?
それとも、換気設備に頼らずあくまでUA値で0.26くらいを目指した方が良いでしょうか?
同じ条件なら室温は断熱性の良いほうが管理しやすいですが、相対的に日射量など他の要因の影響が強くなるので、一概には何とも言えません。窓面積とのバランスで大きく変わるかなと考えます。Q1レベルになると、普通に暖冷房すれば差は感じることはあまりなく、変わるのは空調負荷や局所的な不快感の有無かと思います。(このあたりの領域は単純な光熱費では費用対効果を考えるフェースではないので、快適性や環境性能にどこまで費用を出してもよいと考えるかかと。)
動画観てて思ったんですが「日本の家は性能が低い」のは「高気密高断熱が当たり前」の海外メーカーからしたら「売り込むチャンス」だと思うんですけど、海外の住宅メーカーで名前を見るのは「スウェーデンホーム」さんぐらいしかないですよね。
進出してこない理由ってなにかあるんですか?例えば材料を輸入に頼るからコストが高くなってターゲットが狭くなるとか…。
「ローコストで高気密高断熱」をやれる海外メーカーが日本の住宅市場に攻め込んできたら一気にレベルが引き上がりそうだし、消費者にとっては良いことなんじゃないかなと思いました。
外圧は有効ですよね。
ただ残念ながら日本以外の先進国では、住宅産業はほとんどが地元の小規模工務店がになっており、日本の様にプレハブ住宅を大量に作るハウスメーカーというものは基本的に存在しません。(建物の寿命が長いので新築が少なくリフォームが多いから、プレハブ住宅の存在意義はあまりない、日本はハウスメーカーは基本的に災害時の仮設需要を一気に満たすために存在しており、平時は供給能力維持のために住宅を作っている感じ?)
また、仮に存在していたとしてもわざわざ縮小していく日本のマーケットよりもより成長度の大きな新興国に行きますので、日本を攻めようというマニアはなかなかいないかなと思います。
そういう意味では、ちょっと違いますが一条工務店さんが近いかもしれませんね。フィリピン産プレハブ住宅なので。
@@bubrossam 高級なイメージの一条ってプレハブ住宅なんですか?
日本での風呂場の事故が他国より多いのは文化の違いが要因として多い気がします。
それでも、家が寒いからというのは日本における事実。
統計に関しては、担当省庁が無いのもあると思いますが、交通事故は警察が介入するので調べやすいですが、風呂場で低血圧で転んでも病院で申告するかも自由、家の環境なんてまず聞くこともないので因果関係を調べるのが難しそうですね。
ご指摘の通りです。他国と違い日本では毎日浴槽につかる文化があるので、
なおのこと注意しなくてはならないのに、放置しているので溺死者が突出してしまっています。
室内の温度差の健康問題もご指摘の通りで調査が非常に難しいですね。
そのあたりも統計が滞っている理由の大きな要素なのかもしれませんね。
こんばんは。
本当は住宅って、インフラなのではないか、と思うんです。命を守るものであり、不可欠なものであるはずです。
生活保護についても、憲法25条と同じ文言があります。
以前、「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマがありましたので、覚えています。
生活保護というのは、働くことができなくなった時、自分の資産を売却したり、親類に助けを求めたりしてもだめな場合受けられる制度のようですが、生活費の他に住宅費は扶助されます。
果たしてその賃貸住宅の性能は、どうなのだろう、と疑問に思いました。健康で文化的な最低限の生活が、果たしてその場所で送れているのかな、と思います。
それにも増して、頑張って働き、ローンを組んで頑張って買った一軒家でさえ、そういった基準がないのだということを知って、とても悲しいというか、悔しいなと感じました。
わたしの周りでは、働き盛りの男性で、脳梗塞で倒れている方が多いです。それで会社を辞めてしまう方もいましたし、亡くなってしまった方もいます。
わたしの父も脳梗塞で倒れたため、その後の医療費も介護費も、かなりのお金と労力がかかりました。
ですから、家を人の住まう場所として、きちんと認識していただき、死因や介護の原因となるものを取り除くことを国はしていただきたいです。
とても勉強になりました。
ありがとうございます😊
すみません。ここからは非常にくだらないことです。
ふと疑問に思ったことなのですが
「人としての象徴」が天皇陛下や皇室の皆様であるならば、本当は最低限で文化的な生活というのは住居、衣服、食事、衛生が保証されることに加えて、文化的なことができるということですね。
皇居は断熱性能は良いのでしょうか。(一度中を見学してみたいですが…)あと、天皇陛下や皇室は、古式ゆかしいところで神事をされているので大丈夫なのかな〜と少し気になったのです。以上くだらない疑問でした😅
大変なご苦労をなされたのですね。
過去のご記憶に絡むことで、お気に障ってしまったら本当に申し訳ありません。
賃貸住宅は諸外国では、一定の暖冷房をする又はちゃんと効く状態で貸すことが義務であり、違反すると罰金刑に処されるような法体系の国が多いです。残念ながら、日本は勿論何でもありなのでより厳しい環境になりがちです。
ここ専門家ではないので間違っていた申し訳ありませんが、天皇陛下は確か定義上人ではない存在であり、憲法の定義では人権の概念の外の存在だったような。
とはいえ、ご病気になられると大変なので、断熱云々はわかりかねますが、生活空間の暖冷房や健康管理はむしろしっかりなされていると推察します。
建てる前に見たかったの一言です🥲
寒さより、低性能な家を建ててしまったショックの方がストレスで倒れそうですw
ご視聴有難うございます。
キチンと冷暖房焚くことで快適性はかなり改善できる場合があります。
どうしても不満がある場合は、立地が良く、土地にこだわりが無ければ売却してやり直すという考え方もありますし、実際にそういう方は一定数いらっしゃいます。(わたしも最初の戸建ては低性能住宅(大手HM)を建ててしまったのですが、売却してその後勉強して高性能住宅を建て直しました。)
本橋さんがリカバリー方法について発信されてますのでご覧になってみてはいかがでしょうか?
ua-cam.com/users/lakuju1
@@bubrossam
愚痴に丁寧なお返事をいただき恐縮です。
出来るなら売却したい!でも田舎で残債がかなり残るのは目に見えてますから、、、
頭切り替えて、仕事頑張って暖房ケチらず今のところ快適に過ごしてます!
ちなみにガス温水ルームヒーター、床暖、エアコンです。
今泉さん達のような本物が増えて、ぼったくりの大手が衰退する世界を望みますね!
これから建築する方達が納得いく家を建てられるように、どうぞ頑張って発信続けて下さいね!
応援してます!
大学の講師さんですか?めっちゃ面白い
土地以外で借入3000万を想定
6地域、高性能住宅の獲得は難しいでしょうか、、、
内装や設備、デザインなどをどこまでこだわるかによりますが、一般論では多くの工務店で十分可能と思います。頑張ってくださいね。
@@bubrossam
土地がもっと安かったらいいんですが、、、
がんばります!
今土地は厳しいですよね・・・
建売さんが絶好調なので相場で購入することは非常に難しいです。
ua-cam.com/video/RCKKXE1JUMQ/v-deo.html
ここで話してますが、決断スピードと値切らない(むしろ上乗せするぐらいの気持ち)が直近では重要な市況かと思います。
とても興味深い内容でした。
素人の私にでも、毎回とてもわかりやすい動画ありがとうございます。
現在3階建の家を検討中なのですが、参考になる動画、ブログ等見つかりません。
ぜひ、3階建の家を建築するにあたって参考になるような内容も今後お願いします。
図々しくすみません。
三階建ての参考ですか?いろいろあると思いますが、何に関して参考にしたいのかによるかもしれませんね。
温熱なら暖気冷気の分配方法が難しいですね。間取りが細切れちゃうので。ただ、周りの環境にもよりますが、日当たりは取りやすいかもなので、パッシブ設計はしやすい傾向にあるかもしれませんね。
投稿13分で低評価二つ、、、熱心な方がいらっしゃるのかな?
批判的な意見が強い内容なので、それを受けてご批判される方多いかもしれません・・・。
配慮が足りず、大変申し訳けありません。
@@bubrossam
私に謝らないでくださいww
今回の動画とても素晴らしいと思いました。ただ暖かいから、快適だからだけで高気密高断熱住宅をつくるのではないと、医療費もタダではありませんしね国民のお金です。何割か国が負担してくれるからいいじゃん、と思っている人も減っていけばいいなと思います。強制ではなく、一人ひとりの考えかたが少しでも変わるよう祈っております。
日本で人の生活する場所ってどこなんですかね。基準のない日本の住宅、恐ろしいです。早く健康で快適で環境にも優しい家が日本の主流になって欲しいです。
はい。そうなれば価格も普通のお値段でみなさんが高性能な住宅に住めるようになります。
私には行政を動かす力はありませんでしたので、申し訳ありませんが、住まい手の皆さんに施主力をつけていただくしかない状況です。本当に申し訳ありません。
お風呂で気絶して溺死になるとは、しりませんでした。怖いなぁ!
是非、お気を付けください。
お風呂のことに関しては海外はお風呂に入る習慣がないから溺死者数が低いのではと感じます
横からすみません。おそらく他の国はお風呂に入らなくても住宅の性能が高いので体が冷えていないので入る必要が無いのでは?と分析しています。なので日本でも快適な住宅に住み続けると毎日お風呂に入る必要が無くなるかもしれません。
@@ペッタン焼き
ポジショントークって悪いことなのでしょうか?というかポジショントークなんですかね。。。
あと我慢してない根拠もどこにあるのでしょうか。してないと言っても何度C以上で過ごされてるのでしょうか。
ちなみにイグルーが断熱性に優れているという話で取り上げられていた北米イヌイット族も、風呂は日常的に入るものではなく、儀礼の際に10日間準備した上で発汗浴をするというものだったようですね。極地気候とはそういうものらしく、女優の和泉雅子さんの北極行でも、道中一度も風呂に入らなかったものの、清浄で乾燥した周囲環境の影響か、むしろ髪や肌が前よりも驚くほど綺麗になったと何かでコメントしてました。
@@ペッタン焼き こちらこそ意地の悪い意見を書いてすみません、失礼しました。
正にそうです。水が豊富でない平坦な地域(EU等)は給湯量が全然違います。ワインより水の方が高かった時代もあるなんて言われてますから、水の使い方が全然違います。なので、日本では諸外国以上に室内温度差の解消が必要だと考えてます。
ペッタン焼きさん。動画2つに割ってしまった弊害もあると思いますので、よろしければその1/2もご覧いただけると我慢している根拠を簡単ではありますが示しています。(暖房してない部屋が寒いという話です)分かりにくくて申し訳ありません。ua-cam.com/video/WHlgBaVSxfQ/v-deo.html
女優さんのお話興味深いですね。勉強になります。さっそく調べてみます。
平均寿命世界一位だし、別にいんでない?と思っちゃう
見解の相違ですね。
考え方はひとそれぞれですが、私的にヒートショックの恐ろしさはポックリいかずに身体麻痺などで要介護認定になる確率の方が遥かに高いことです。要介護認定4以上になると介護医療費負担が半端なく増えます。
ミクロの本人や家族のQOL的にも、マクロの国民介護医療費的にも全く良いとは思えません。
勿論健康は大切と思います。
が、現在の日本はデフレで非正規雇用が4割。非正規雇用の平均年収は男女合わせて175万円。また介護にかかる費用は本来国の政策で充実させるべきとの考えで、結論誰もが豊かな生活を送る為にそこそこな性能で現実的な金額であることが必要と思います。
お金持ってる人は健康で、持ってない人は不健康とただでさえ格差が大きい状況が尚更広がってしまう。
高断熱高気密が世帯年収350万程度で手に入るか、日本がインフレとなり所得が増えるかしなければ、理解はできても手が届かない方が大多数と考えます。
その上での平均寿命世界一です。
ナルホド。そういうお考えがあったのですね。ありがとうございます。
住宅事業者としての解決策は賃貸住宅の高断熱化と考ます。水面下では行動してますが、まだ事業レベルでは形にはなっておりません…もっと頑張らなくてはですね!
賃貸住宅の高断熱化、素晴らしいと思います。高断熱高気密戸建てが賃貸として中古住宅の支払いローンと同程度の家賃で住めるような環境になれば。国と住宅メーカー、サプライチェーン全ての努力が必要となりますが、頑張ってください。
同感です。
賃貸住宅の高断熱化は大家を教育するより政治決断の方が近道と考えております。先日河野行革大臣によるタスクフォース内で前先生のご提言内にて賃貸住宅の高性能化について微力ながらお手伝いさせていただきました。
www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/20210224/210224energy5-2.pdf
住宅産業界の存在意義が問われていると思いますので、引き続き頑張ります。
ua-cam.com/video/3tsyOZo0upk/v-deo.html
ご興味があれば、会議内容が公開されていますので、ご参考までに。