三連覇ならず・・・妙高ヒルクライムにポルシェで参戦！GT500ドライバーに負けました。。。
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- Опубліковано 12 вер 2024
- 3度目の妙高ヒルクライムに参加しました。2021年はランエボⅨで初参戦でクラス優勝、総合2位、2度目の2022年はオーバーオールで優勝しました。がランエボ毎回勝つのは面白くない、、、との意見もあり、今年はパイクスピークで使ったポルシェ911GT3（type996）で参戦しました。
土曜日の練習走行はとても良い天気で、タイムはわかりませんが走りは悪くなく迎えた本番の日曜日、天気は雨。。。
ポルシェの最大の欠点はタイヤが詰めないこと。ランエボだと2セット詰めるので都合3セットのタイヤを現地に持ってこれますので天候に合わせて選ぶことが出来ますが、ポルシェは1本も詰めず。。。天気を読んでかつ、往復の移動でのタイヤの減りなども考慮する必要があり、サービスなしの自走1台参戦では決め打ちで行くしかなく、なかなか十分なパフォーマンスを発揮できず悩ましい所ではあります。
そして何より今回の妙高ヒルクライムにGT500で優勝経験もある谷川達也選手がGR86でエントリー。ドライならパワーの差でなんとななるとふんでましたが、ウェットになるとパワーの優位性はなくなり、むしろ車重やタイヤ、トラクションコントロールのありなしなども影響すると思われます。
妙高ヒルクライムは7か所の計測区間の合計タイムで順位を決めます。
計測区間６（LEG6）までは私と谷川選手で3勝3敗でしたが最終LEG７で大きく離されて優勝谷川選手で私が2位と三連覇ならず、、、でした。
最終LEG７で何があったのか？詳しくは動画をご覧ください。
STARTの外撮り動画は魚沼産エリーゼ様より使用許可頂いております。
妙高ヒルクライムってどんな車が走っているのか知りたい方はほぼ全車撮影されているので是非魚沼産エリーゼ様の動画ご覧頂ければと思います。
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土曜の練習走行の車載動画はこちらから、
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タイヤの選択肢がないのは厳しいですね。
それでも2位！凄いです！
タイヤの問題は私がサービスカー準備出来れば解決出来たのですが、基本チーム一人なので、車に積めないと厳しいです。ランエボならタイヤ詰めるのでチーム一人でも問題ないです。やはりそれよりLEG7スタート問題が大きく参加者で上位の方2名に直接確認したところ、停まってないし減速もしてないかったそうです。たぶんタラレバですがこれさえなければ勝てたかもしれません。まぁ終わった事なのでよしとしましょう。また来年も参加したいと思います。