再生医療の現在地と未来/コストが下がることは考えられるか?認可が下りるまでの時間は短く出来るのか?/メディカルツーリズムは外貨獲得としての大きな手段

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  • Опубліковано 8 лип 2024
  • G1サミット2024 第5部分科会T
    「再生医療の未来〜日本の現在地と新たな座標〜」越智光夫×澤芳樹×裙本理人×渡辺その子
    (2024年2月24日開催/沖縄万国津梁館)
    世界からも注目される日本の再生医療。体のあらゆる細胞に変化できる万能細胞を使って、人体の組織や機能を回復する技術が2024年にも実用化する運びという。日本の先進的な再生医療の可能性とは?飛躍する日本の再生医療の最前線を追う。(肩書きは2024年2月24日登壇当時のもの) 
    越智 光夫(広島大学 学長)
    澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科 特任教授・名誉教授/大阪警察病院 院長)
    裙本 理人(セルソース株式会社 代表取締役CXO)
    渡辺 その子(理化学研究所 監事)
    00:00 オープニング
    00:48 膝軟骨の再生医療に取り組んだ結果、何が出来るようになったのか(越智氏)
    02:45 iPS細胞を使った細胞シートによる再生医療について(澤氏)
    06:03 再生医療をサービス面で始めようと考えたきっかけ(裾本氏)
    09:24 どういう所に再生医療が使われていくのか?(越智氏、澤氏)
    15:00 どのような課題を解決したらより良い未来になるのか(越智氏、澤氏、裙本氏)
    23:24 再生医療のコストが下がることは考えられるか(澤氏)
    28:04 質疑応答①
    -コストに関して、原価計算方式に限界があるのか?
    -ファストトラックという戦略性が十分ではなかったのではないか?
    36:01 質疑応答②
    -再生医療という分野において、日本はトップを走っているのか?人種の差はあるのか?
    40:10 質疑応答③
    -最終製品化に持って行くようなパスウェイをどのあたりに持って行くべきか。日本でやるだけの胆力があるのか。
    45:11 質疑応答④
    -研究開発でこの先ブレークスルーになりそうなポイントは?製品化にあたっての一番のボトルネックは?
    -再生医療は富裕層向けに見受けられた。若年層に届けることは出来るのか?海外客を取り込める可能性はあるのか?
    #再生医療 #iPS細胞 #越智光夫 #澤芳樹 #裙本理人

КОМЕНТАРІ • 1

  • @asayan8562
    @asayan8562 Місяць тому

    興味深いお話でした