I don’t know Japanese but UA-cam decided to recommend this to me. I am a Chinese speaker however, so for some reason I’m still enjoying this without understanding much. I think the writing in Kanji is helping. How fascinating! 😊
@@ArvoSvensson That make sense! when vietnam conquered the southern part after independence they were still using kanji, thus the southern people learnt those tones as the original chinese tones. While dialect of the northern part varies alongside cantonese tones
我大学是汉语言文学专业,比较熟悉汉语的语音流变。总体上来说,汉语经历了以下几个大的规律变化:1,辅音丛合并,夏商时期的上古汉语存在大量辅音丛,很早就消失了,主要的痕迹提现一些联绵词中。比如窟窿→孔(kr),轱辘→轮(kl),还有一些证据是部分字做声旁,呈现出两种不同的声母,但这个情况的例子我不太记得了,下次找到了再补充。2,浊音清化,这个现象越靠近北方越明显,并且与声调关系密切。例如普通话里的声母中,除了几个鼻音外,已经没有浊音了。3,腭音化,这个受发音生理学影响最大,简单来说就是发音靠后的声母和发音靠前的韵母相拼,发音最费劲,根据经济原则,要么让声母靠前,要么让韵母靠后。目前北部和中部地区是选择改变声母的,即g, k, h与i,e,y拼时,前三者改为j, q, x。而粤语等南部方言则选择改变韵母,即i, ie, y等改变为a, o, oe等。4,入声消失,古代汉语的韵母可以k,p,t作为韵尾,称为入声,这在老派粤语中还有明显的区别。但越往北方,入声简化,合并乃至消失得越明显。比如p最容易合并到t中,kpt合并为喉塞音?。但入声的消失也并不是直接消失的,在普通话中,入声的消失遵循入派三声的原则,即原本入声根据声母清浊的不同以及韵腹的不同,分别合并到平声,上声和去声。5,声调简化,古代汉语声调传统认为是分为平上去入四声,然后再细分阴阳,合计四声八调。从现代汉语各个方言来看,也就粤语还完整保留四声八调的说法,其他方言基本上都有不同程度的简化。普通话也有四声,但实际上只有平声是保留了阴阳的说法,上声和去声不分阴阳,入声则被合并,总体上体现为平调、升调、降升调、降调四个调形。6,上古无轻唇音,这个在闽语、朝鲜语、日语中还能看到痕迹,即现代汉语中,无论是普通话还是其他方言中,f/v是从p/b中派生出来的新辅音。7,kh/h混用,这个规律在南方的一些方言比较容易出现。8,f/h混用,这个在湘语中比较明显。
Love ur video, wish that it included Vietnamese too. When people made videos about Sinospheric language they usually forget Vietnamese. In Vietnamese it is similar to Cantonese and Korean with “H” sound
So I added a note at 2:05 “I should include Vietnamese, but let me forget it in this video”, because I don’t have enough, accurate knowledge on the relationship between Old Chinese and Modern Vietnamese.
韓国人ですけど、日本語習う時に何となく読み方が似てるなと感じたことにもっと詳しく理解することができました。
それと何で日本語の漢字はこんなに読み方が多いんだろうねって思ったことについても解決できました。
良い映像ありがとうございます。
「なるほど」「さっぱりわからん」の二つの感情が同時に湧いてきた。
なるほど、わからん!!
ですね
韓国人です。むかし日本語を学び始めた頃からずっと気になっていた韓国語のhと日本語のkの関係についてやっと理解ができた気がして大分すっきりした気持ちです。ご享受いただきありがとうございました
中国語学習者です。ボランティアで日本語を教えていますが、最近中国人学生の初学者の方の「h」「k」の発音の混同に気づき、自分が中国語の学習を始めた頃の戸惑いを思い出しています。
「香港」の読み方のお話はとても面白いですね。今度日本語のできる中国の友人たちにしてみようと思います。
日韓ネイティブ、中国語日常会話程度の者です
漢字の音読みと韓国読みとある程度パターンがあるのは知っていましたが、ここまで突き止めるまでは至りませんでした。
お陰で沢山の謎が解けました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
韓国語と中国語を学んでいるので、「多分こういう感じの変化があったのかな、でも実際どうなのか気になるな」と思っていたところがちょうどわかりやすく解説されていてありがたかったです
素晴らしい説明だね、文系だから大学の時ちょっと単位のために言語学を勉強したおかげかな、ほとんど意味分かる。 私は中国人ですが、日本語と韓国語を勉強すればするほど、この三国の歴史的なつながりを感じる。
我是中國人,聽不懂日語,但是通過看字能夠了解大約七成的內容,感謝你製作此類視頻
漢字文化圏だから簡単に理解可能ですね
表意文字最高‼
漢字最高
韓国で日本語を習い、今では中国語を習っている学生です。可、歌、仮、家は韓国で全部 "가[ka]”という発音になりますが中国ではなぜかke, ge, jia で分類するのか気になっていました。(荷や下も(하[ha])からhe, xiaで同じでしたし)でもこの動画で確実になりました!
韓国漢字音じゃ日本漢字音の類推がほとんど当ててるのに反面、中国語では迷ってる私に的確の動画でした。
ありがとう!
ちなみに、「下」も同じですね。中国語(普通話)で「夏」と発音が同じで、日本語で「下品」の「ゲ」と「却下」の「カ」になる。
中国語学習が一定のレベルに到達すると、この知識を頭の中で逆流させて、中国語の漢字の読み方予想するようになったわ。
特に、カラオケで歌詞の中に読めない漢字出てきた時に無意識にやってる。
反过来我学日语的时候也是这样预测日文汉字的音读的
日本の中国語学習者も中国の日本語学習者も似たようなことをしているようでとても面白いですね。
之前觉得日本人不能一眼预测出汉字读音的时候很震惊,后来才了解到原来日文“训读”和汉字字形没有关系🥲 感觉说日文太难了
普通話ではなく、方言の感覚を磨いたほうが日本語と韓国語の漢字発音を理解しやすいと、日本語を独学し始めたころから思っています。
説明がすごくわかりやすくて、論理の脈絡もはっきりしていて、ラテン語からフランス語や英語に変わる例は特にいいと思います。
出身地にある湘方言の夏の発音をいくつをはります。
【岳陽榮家灣】 xa6,ɕia6
【益陽】 a6,tɕia6,ɕia6
【長沙】 ɕiɑ6,ɕiɑ5
【婁底】 ʑiɔ6
【邵陽】 ʑiɑ6
朝鮮韓国語と同じhaで発音するのもあり、韻母が消えた例もありましたね。
言語学と方言にちょっと興味ある人としてすごく勉強になった気がします。ありがとうございました。love from China
端的な説明ですね!
ちなみに:
1.台湾語(または南部福建語)にも、同じ文字に二種類の発音がある現像があります。例えば「家」には「ka(いわゆる文読音)」と「ke(いわゆる白読音)」という発音があります。使い分けは慣習によって違います:家庭(ka1 ting5) 、管家(kuan2 ke1)。
2.時には、ローマに住んでいるイタリア人の話すイタリア語は、古代ラテン語からの変化が英語より大きい場合もあります。例えば:
伊 pianta
台湾語(閩南語)を良く見てたら、話し言葉と書き言葉の発音がそれぞれあります。
書き言葉というのは「文読」とのことで学者の間で使われていたのです。話し言葉とは地方の方言と混ざって地方特徴のある発音になります。(長い間で使われていた言語は方言ができてもおかしくないですね)このことで(古代中国語)それぞれ発音が違う形式で違う時期で日本に伝わってきたではないかと僕は思います。
憶測なので、正論なわけではないですが。この方向で研究していけば新しい発見が出てくるかもしれませんね。
@@moses1202日本語と台湾語あるある音読が似てる奴:国家、鶏、西、車、神、酒など
韓国からの日本語学習者です。韓国語の発音が上手ですね!日本語には他の漢字文化圏と違って漢字一つに数々の音読みが有る場合が多いので個人的に不思議と思いましたが、この動画のおかげで良い勉強になりました!
근데 우리나라도 更처럼 경 갱 이런 두개로 읽는거 은근 많아요
아 갑자기 생각이 안나네 아무튼 우리도 좀 많음
물론 일본어가 압도적으로 많긴 하지만
어쨋든 일본어 배우면 이런 언어학적 지식이 한국어와 연결해서 배울수 있는점이 좋은거 같음
그리구 우레도 신라 후기까지는 일본처럼 음독 훈독 개념이 있고 이름도 일본처럼 고유어 쓰는경우가 많았는데...
당나라에 너무 심취해서 훈독은 없어지고.. 이름은 중국식으로 바뀜..
슬프다 슬퍼
@@花敏ㅠㅠ
@@花敏 更같은 경우는 의미까지 다른경우니까 일본의 한자발음변화랑은 다르다고 생각합니다. 저는 진흙 니( 泥) 나 배 리 (梨) 처럼 몇번째 음절에 위치하느냐에 따라 발음이 바뀌는 한자들이 생각났어요
@@花敏당나라심취는 어닐듯 신라가 당나라랑 싸워서 돌려보낸담에 필요없더고 몇백년간 교류안함
5:40 コンギョの謎が解けた
言語学知らん人間からすると、マジで三割くらいしか理解できないけど、なぜかずっと聴いていられる
広東語が母国語で普通話を話せて日本語学習者なので、この動画を観ると不思議な気持ちがありますww
広東語の発音で呉音はそんなに難しくないと思ったんですが、理由を説明してくださってありがとうございます
広東語母国語者として誇りに思います
日語的音韻系統本身類似於閩語系列的閩南話以及吳語系列的上海話,光用國語和廣東話的聲韻去進行比較是不好理解這些日語的“吳音”。
@@광동아재廣東大叔 日語的漢字音的聲韻系統和上海話雖然比較相近(比如都以開音節爲主,區分清濁音,複元音/介音很少等等);但日語的音系比起中國本土的各方言音系都太小了,不同小韻的字混同的很厲害;并且(吳音、甚至彌生音中)一些能反應早期中古漢語、晚期上古漢語的結構,在大部分中晚期中古漢語分化得來的語言裏面是看不到的(比如端組和知組的諧聲關係)
残念ながら広東語は国レベル使われているわけではないので母国語というよりかは母語ですかね
@@雪奈-k7t我头先仲留言话 广东话唧夏读作ha。就见到广东人了
日本語うま
日本語を学習するうちに、漢字文化圏の国々の言葉や文化に興味が生じて中国語も少し勉強している韓国人です。聞いて喋るという行為が日常での勉強になっていて、漢字の歴史だったり発音などの言語学(?)の面白さは忘れていたと久々に気付かされました。日本語で漢字の勉強をするのも初めてなので知らない単語などたくさんありましたが、とても興味深くてワクワクしました!
突然アルゴリズムに出て来て、これから他の動画も一つ一つゆっくり確認したいですね。ありがとうございます🤙🤙🤙
素晴らしい動画を作ってくれてありがとうございました!(中国語の発音も母語話者のようにきれいで感服しました!)
私は呉語が母語で、大学に音韻学が履修した経験もあるが、日本語の音読み体系が、中国の諸方言の文読・白読体系に似ていると思います。
地元の方言で例えば、「肥」と言う字は、石鹸を意味する「肥皀」は「/bi/ビ」と白読をしますが、「肥沃」は「/vi/ヴィ」と文読をします。「ビ」という発音は古から継承した、理解しやすくて明「白」な呉語自身の発音で、いわゆる「古無軽唇音(中国語の上古音の音韻体系において、中古音の軽唇音(唇歯音)が存在しなく重唇音(両唇音)で発音されていたという説)」の証拠でもある。一方、「ヴィ」という発音は官話を模倣しようと、「文」を朗読の時につかわれる音読みです。
古から見慣れている石鹸は身近な発音で「ビ」で、やや書き言葉の感じがする「肥沃」では「上品」な発音「ヴィ」を使われている。仏教用語では呉音が頻出している、呉音、漢音らのニュアンスの違いも、中国語の文読・白読に近いだと思います。
言語学は人文学でありながら、自然科学に近い側面も持つから、理系の私にとっても、面白くて満喫しています。
白读文读就如同日语的音读训读
@@shirleykwan4697 严格意义上还是有差别。毕竟音读训读词源上来说是不同的,而文白读是doublet,同一个词的不同层次。
@@florianwuz6833 你是吴语什么片的
@@shirleykwan4697 太湖片沪苏嘉小片
2:17
京都と”Kyoto”のどっちも発音うますぎる…
拗音はキヨートやトキオだとまだわかるんだけどライユー(スト2のリュウ(Ryu)のこと)はもはや別物。
ずーっとこういうテーマの動画を探してて、でもあんまりないからいっそ自分で勉強して作っちゃおうかなあと思ってたところにりっひ氏が出してくれて感謝
夏安居は「げあんご」。夏行(げぎょう)。 夏籠(げごもり)など仏教用語は呉音が多く残っている。
同じお経を呉音と漢音に読み分ける事さえあるそうです。
聞いた時びっくりしました。
I don’t know Japanese but UA-cam decided to recommend this to me. I am a Chinese speaker however, so for some reason I’m still enjoying this without understanding much. I think the writing in Kanji is helping. How fascinating! 😊
40数年前台湾大学の歴史研究所(大学院)に在籍していた頃、当時は外省人の教授が多く、ある教授は大陸方言の訛りがあり、「j(i),q(i),x(i)」の発音が「g(i),k(i),h(i)」となっていて例えば「研究(yanjiu:イエンジウをyangiu:イエンギウ)」「休息(xiuxi:シウシをhiuhi:ヒウヒ」「秋天(qiutian:チウティエンをkiutian:キウティエン」と言っていた。初めは驚いたが、すぐ慣れて自然に脳内変換されていった。今でも「香香:xiangxiang:シアンシアン」を「hianghiang:ヒアンヒアン」と言われても多分すぐわかると思う。
秋の字は尖音なのでkiuで発音するのは中国の方言にはありません。日本語もきゅうではなくしゅうでしょう
故郷は山東膠東半島にある可能性が高い、そっちの方言は今でもこんな感じ
(私は韓国人です)めっちゃくちゃ面白いですね。日本語の勉強をしてる時、韓国の漢字の発音とどこか規則的な何かがあるような無いような…と思いましたけど、そういうルールがあったんですね!勉強になりました。
話は変わりますが、最近韓国(特にソウル)の若者たちの間ではㅋとㄱの発音分けが無くなりつつあるそうです。有気音を使うのが難しくなって、同じ発音だけど高く言うとㅋで、低く言うとㄱと認識するようになってしまったようです。5:05で聴いて思い出しました。
現代韓国の若者の発音の中で有気無気の差が音の高さと関連するのは面白いですね。漢語の四声が陰陽に分かれたのも声母の種類によっているそうですから。
同じく漢字文化圏のベトナム語では「hè」なので、やっぱり中国語の影響が強そう。
ベトナム語の中でも、普通話に音声的に近いのは、中国に近い北部ではなく、より遠い南部というのも不思議なところ。
诶?我一直以为越南南部方言会已经和中国无关了
Northern region is influenced by Cantonese more maybe
@@ArvoSvensson That make sense! when vietnam conquered the southern part after independence they were still using kanji, thus the southern people learnt those tones as the original chinese tones. While dialect of the northern part varies alongside cantonese tones
中文的元音演变有比较特定的链路,如a>o>u或e,比如『魔』是マ>mo,『怒』是ド>nu,『可』是カ>ke,还有ia>ie,比如『斜』和『謝』是シャ>xie ,『野』和『夜』是ヤ>ye,『夏』的ゲ音应该就来自于『ia>ie』这条链路,可能是某个方言的影响。
我大学是汉语言文学专业,比较熟悉汉语的语音流变。总体上来说,汉语经历了以下几个大的规律变化:1,辅音丛合并,夏商时期的上古汉语存在大量辅音丛,很早就消失了,主要的痕迹提现一些联绵词中。比如窟窿→孔(kr),轱辘→轮(kl),还有一些证据是部分字做声旁,呈现出两种不同的声母,但这个情况的例子我不太记得了,下次找到了再补充。2,浊音清化,这个现象越靠近北方越明显,并且与声调关系密切。例如普通话里的声母中,除了几个鼻音外,已经没有浊音了。3,腭音化,这个受发音生理学影响最大,简单来说就是发音靠后的声母和发音靠前的韵母相拼,发音最费劲,根据经济原则,要么让声母靠前,要么让韵母靠后。目前北部和中部地区是选择改变声母的,即g, k, h与i,e,y拼时,前三者改为j, q, x。而粤语等南部方言则选择改变韵母,即i, ie, y等改变为a, o, oe等。4,入声消失,古代汉语的韵母可以k,p,t作为韵尾,称为入声,这在老派粤语中还有明显的区别。但越往北方,入声简化,合并乃至消失得越明显。比如p最容易合并到t中,kpt合并为喉塞音?。但入声的消失也并不是直接消失的,在普通话中,入声的消失遵循入派三声的原则,即原本入声根据声母清浊的不同以及韵腹的不同,分别合并到平声,上声和去声。5,声调简化,古代汉语声调传统认为是分为平上去入四声,然后再细分阴阳,合计四声八调。从现代汉语各个方言来看,也就粤语还完整保留四声八调的说法,其他方言基本上都有不同程度的简化。普通话也有四声,但实际上只有平声是保留了阴阳的说法,上声和去声不分阴阳,入声则被合并,总体上体现为平调、升调、降升调、降调四个调形。6,上古无轻唇音,这个在闽语、朝鲜语、日语中还能看到痕迹,即现代汉语中,无论是普通话还是其他方言中,f/v是从p/b中派生出来的新辅音。7,kh/h混用,这个规律在南方的一些方言比较容易出现。8,f/h混用,这个在湘语中比较明显。
>还有一些证据是部分字做声旁,呈现出两种不同的声母
「墨」(m-)の音符に「黑」(h-)が使われているような例ですか?
关注您了!您视频内容都非常有趣,作为没有正式学过日语的中国人靠着多年看番培养的日语听力和残缺的字幕竟然完整地看完了视频www 现在很想去好好学习日语了
ものすごく おもしろかった。他の言語の事例や、よく知っている例示(Tokyo や 香港・シャンシャン、トロッコ/トラックなど)を差し込んでくるところが、非常に非常に分かりやすい。説明の天才。
結局「夏」の読み方の話をしているようで、中国語史を具体的になぞりながら「日本には漢字の言葉が大きく2回に分けて 入ってきている」という原則(しかも、輸入した漢字の言葉は、そののまま使っているわけではなく、音はアレンジされている)が説明されているところが感動的!
このタイプのシリーズ、待ってました。面白ーい、分かりやすい!
発音がよくて日本語勉強に役に立ちます。いつも有難うございます!
大変、興味深く拝見致しました。
朝鮮語を学ぶうちに、日本語の古代の和語の由来(例えば、「海 sea」=わたつみ)に大きな興味を持ちました。
伝来した漢字音の取り入れ方や、訓を充てる際に日本語にはない概念の場合では苦心の跡が見られ、面白いです。
─例えば、入声音である「菊」をキk+i母音添加で取り入れたり、「絹」は古代中国音「キュアン」+uで「きぬ」の訓を作った。つまり「きぬ」は日本語にはなかった名詞であり、絹の伝来とともに絹という名詞も入ってきた─これらをきっかけに10年ほど朝鮮漢字音の中古音の「自主研究」をしてきました。
そして、さらに「本家」である中国の古代音にまで手を広げるようになり、最近、中国語の学習も始めたところです。
今は古代漢語の音から現代に至るまでの音の変遷を調べているところですが、なかなか大変です。
朝鮮漢字音と日本の漢字音は古代音(清朝以前)を比較的残しているせいか、日朝で似ていますよね。
「下」をカ、하
(ハ)と「喉音」で取り入れていたのに、現代中国音ではxiaとなり、同じ「喉音」でも少し音色が異なりますね。
蒙古人の発音から影響を受けたのでしょうかね。
残念に思うのは、入声音が消滅してしまったことです。
言葉は移ろいゆくものといいますが、日本漢字音も朝鮮語漢字音も、入声音が残っていることは、漢字の歴史の中では奇跡なのかもしれません。
日本語と朝鮮(韓国)語で大きく異なるのは、中国による冊封国であったか、どうかも影響があるのではと思います。
例えば、「山(mountain)」について、朝鮮語にも固有語があったのに、現代は「산(サン)」と漢字音になっています。
でも、日本語には訓の形で和語「やま」として残っています。そういうところにも、古代日本人の自国の文化も残しつつ外来文化も取り入れてきた心意気を感じます。
個人の趣味の範疇の域を出ませんが、大学で専門的に学んでみたいものです。
長々と失礼いたしました。
日本語も「肉」のような基本的な語彙が固有語「しし」から外来語「にく」に取って代わられたりしているから、言葉の変化というのは興味深いよね
日本語の書き言葉と話し言葉の不一致とか、中国語の声調とか、現代の視点からすると不条理に見えるものは発音の変遷の結果生じたものなんよな
文字はそうそう変わらないが、発音はホイホイ変わるのが言語の常だから
こんなに詳しく中古中国語から現代中国語(普通話)の音韻変化や日本への呉音漢音の取り入れられ方を日本語で説明した動画はUA-cam初ではないでしょうか?大変興味深く拝見させていただきました!四声(普通話のものではなく動画でも出てきた去声平声上声入声のこと)についてや上古中国語についても投稿していただけると嬉しいです…!
感謝這麼優質的影片
韓国人ですが確かに「香」という字は韓国では「향(ヒャン)」で発音されますね。(芳香剤ホウコウザイ = 방향제バンヒャンゼ) これもたぶん喉音+エ寄りのアであったからでしょうね
理解度チェック:「香」
(1) 日本語で呉音・漢音とも無声音
→ 古代中国語でも無声音だった (とは限らない気もしますが…)
(2) 現代中国の普通話で x、広東語で h
→ 古代中国語では喉音だった
より、古代中国語では無声音かつ喉音の χ だったはず
また、古代中国語で喉音であれば朝鮮語では h のはず
日本語の読み方が2通りあり、それが両方カ行なので、「無声音だった」で合ってます!
(実際には慣用音というトラップがあるので確かにそうとは限らないのですが……)
例えば、「航」は中古音では子音は匣(ɣ)ですが、日本語では「コウ」としか読めない…と思ったのですが、呉音は「ゴウ」なんですね。現代ではふつう「ゴウ」とは読まないと思いますが、昔はそう読んでいたのかそれとも理論上のものなのか?
讲的很精彩 加油💪
こういう動画作ってくれてありがとうございます。最高です。
みなさま、高度な理解で
すごいですね👏
難しかったので、
何度も見直しました😂
理解度チェック✨
②で、『喉音』だったため、
日本では『k』で取り入れた。
④で、中国現代語の『普通語』は『シャンシャン』、香港は南部で『広東語』のため変化が無くて『h』の『香港』です。
素人てす!💦
稚拙で恥ずかしいですが、
がんばりました!
楽しかったです🌱
寝る時に聞くと寝落ちできます。
ありがとうございます。
中国語でhの発音が当時の日本語になかったらk音に置き換わったとばかり思っていましたが、中国語自体もhではなかったんですね。勉強になりました。
喉音がxであったかhであったかは諸説あるので、「hではなかった」までは言い切れないと思います
I'm Korean and I'm super interested in this topic. I feel really sorry that I cannot watch this video, cuz I cannot understand Japanese😅😢
7:38 漢音が唐の時代の音なのがややこしい
何が酷いって、この動画では言及してないけど、宋代以降に日本に入ってきた音は唐音っていうんですよね……
唐の時代は中国人が普通に「漢人」と自称する。「唐人」とかは後世によって、主に広東地区に人々が言う自称なので
最近中国語を勉強し始めたのでとても興味深かったです!
同じテーマの動画を今後もお願いします!
韓国人です。発音、素晴らしいです!もっと自信を持って良いと思います。興味深い内容でした、ありがとうございます
発音が変わり続けるのが面白いですね!
勉強になりました。面白かった。中国では基本一文字発音に対し日本では訓読みが当て字だから不規則かつ無数にあることはよく話題になるけど、音読みの方も呉音·漢音·唐宋音と別れて残ってると知った台湾の友人が頭抱えてて大笑いしたのを思い出しました。
台湾語で古代文を読める人なら、同じ漢字発音が異なるのは分かってる。ほぼ日本の音読そこままの奴が多いからね。
ちょっと難しいけど面白くて有益な内容ですね。ありがとうございます。
めっちゃ勉強になります。ありがとうございます。
見ていたら突然正煕って出てきてお茶吹いた
忘れさせてもらったベトナムくんに笑っちゃう
タイも忘れてる、、
@user-fh6wz1gy4l まあタイ語はふつう漢字文化圏には数えないので……
@@Gengo_No_Heya
漢語文化圏ではありすけどね
モンゴルも…
ベトナムくん「普通『ハ』だけどたまに『ヘ』です」
中国語普通語が母国語として 最初日本語を学んだ時 漢字の発音ルールがなかなか掴めないわけか なるほど
「なぜ日中韓で中国語(普)だけ浮いてるのか…」と困惑していましたが、スッキリしました!!
中国は方言が多いのも言語学の研究として非常に役立てること。たくさん上古中国語の発音は今までも多くの方言に保ったれた
タイ語に 沢山古い漢字音が入っています.(近代の潮州方言、閩南語を除いて). 例りえば 白いはタイ語で Kao(漢字の皎 または皓). 穀物はKao(穀から来た.皓と同じの発音). お酒は Lao(醪Liao). 車はRot(轆 はくるまの意味) .二の時はSong( 双と同じ).お金はNgern(銀から)足は脚(Ka-). 音は.Shiang(聲=声).
カーテンはマン(幔か縵から). 床はプン( 盤から).食べる.飮むは( キン. 嚥).飲むは Durm( 呑) .道はタン(通). 耳はHu . 皮膚はHyuu.. の様には(Yang). まだは(Yang=然) . 誰と誰のと(は garp .Kap). 子(はChai仔)、女の子はSao(少女の少.少婦、) 冷えるは(Leng).高いはSuung(聳 から).低いは (ティエ). 柔かいはNuung(Nuum軟から) 胖いはWan(丸い、環).ふといはPui( 肥の漢字にあたる). 口はPak(中国語の吧).タイ人は中国人の事をJin(秦). 岸はHan(畔). 見るはDu(睹).微むはYim(盈から). 現れる 見えるはHen(現). どうぞ はChen(請から). お願いする Koh(乞うから.乞食のこじき)、 答えるはTop(答 ). 叫るはRong(吼.哄タイ語の唄う.泣くもRong).布地はPhaa(布から).馬はMa..
敗北は Pai-Phe(負けるの事)、 ただし、タイ人が東南半島に辿りつく前に既存している原地語 クメール. パーリ語.梵語も沢山入っています、大抵の原地.の言葉は二音節又は三節. タイ語 も漢語文化圏の国と言えるでしょう.
沖縄語では
夏至はカーチーと呼びます。
面白いです。良い動画をありがとう
これだから漢字文化圏はおもろい
いつもかゆいところに手が届くような動画を出してくれてありがとうございます。
13:30 香は元々は無声喉音χで、そこから広東語の場合はオ寄りのアになってh、日本語の場合はhの発音が当時なかったからk、普通話の場合はエ寄りのアになってxに変化したってことですかね。hとkは口腔の後ろの方で発音されるからオと相性がよく、xは口腔の前の方で発音されるからイと相性がよいと考えるとしっくりきそうです。一方韓国語の場合はヒャンで、相性がいいとは言えないhとイの組み合わせなのでなんとも言えませんが
中古音に興味あったから面白い動画だった
after translating into chinese, the "used tone(中古音)" made me really confused until I saw the original kanji www
@@sysphominahugo1766 フリーマーケットで買った音(^^)
私は中国江西省出身で、江西語で「夏」の発音は「ha」です。
「下、夏、蝦、廈……」はすべて「ハ」と読む
江西北部の鄱陽湖出身です、贛語です
我们也是赣语区,不过是湖北的,在我们哪里读作ho@@不是老-p3n
素晴らしい!N2ぐらいの学生としてむずがしい😢😢最後の質問がめっちゃおもしろいから答えたいが、全然できない😊もっと頑張ります‼️
Love ur video, wish that it included Vietnamese too. When people made videos about Sinospheric language they usually forget Vietnamese. In Vietnamese it is similar to Cantonese and Korean with “H” sound
So I added a note at 2:05 “I should include Vietnamese, but let me forget it in this video”, because I don’t have enough, accurate knowledge on the relationship between Old Chinese and Modern Vietnamese.
夏油 半夏厚朴湯
も「げ」と読みますね
좋은 영상 감사합니다
大学で言語学やってたから全部ちゃんとわかるしめっちゃおもしろかった。
勉強になりました。
げと読む季語にに半夏生、地名で夏油がありますね。
こういうの見るとやっぱり中国語を勉強したくなるなぁ…せめて普通話だけでも…
てか、地方言語は今やほとんど通じないから、基本的には普通話で充分だぞ。習近平が文化統一を行なってしまったため、今や地方出身者の若者もほとんど民族語や地方言語を話せない。
むしろそういった規制のない台湾のほうが、標準中国語(台湾では華語、国語などと呼ぶ)だけでなく客家語、閩南語(台湾語)が今でもけっこう生き残っているという皮肉。はてさて、どっちが「伝統的中華文化の継承者」なのかな?
@@YKLEE-1981 何の話?
@@YKLEE-1981 I'm Chinese. How did I not know what you said?(狗头)
面白い。かなり専門的。現代中国語という定義も語って欲しい。
明朝は首都を北京に移す時官話(中央官庁の標準語)を北方官話に変更しました。
日本もことによっては大阪弁が標準語になっていたかもしれない。
今の標準語がもしかしたら方言になっていたかもと言う世界線も考えてみると楽しいかも。
古典ラテン語にはhの音はあったけど(俗ラテン語にはない)、xの音は当時のラテン語話者にとってhよりkに近く聞こえられていただけからではないかと思います。
言語学を勉強する韓国人として、このすばらしい動画へ韓国語の字幕がないのが少し悲しいですね。。。
動画とは関係ないのですが、最近日本語の音読みを使って中国語の「尖团音」の分別が付くことを知りました。カ行の場合团音、サ行の場合尖音。 九(jiu)->きゅう、团音。就(jiu)->しゅう、尖音。
面白いですね
今日夏至で夏をゲと読む熟語他にもあったっけ
となんとなく思ってたらこの動画にぶつかった
か…解夏なんて単語思いついてましたが
解も基本カ行…
非常に興味深く見させていただきました
夏をゲと読む単語、仏教用語で、夏安居(げあんご)とそれに関連する諸々の用語があります
古代中国語の読み方が今の日本語からわかるとかめっちゃロマンだよな
過不足ない説明が素晴らしいです!
0:57 xi[ɕi]は日本語の「シ」と同じように発音すれば良いと思いますよ。「スィ」のように意識されているように聞こえますが。
2:04 ベトナム語もお忘れなく~!
ちなみにhèはいわゆる「漢越音」ではないですよ。「夏至」はhạ chí です。 e/aが逆に表れていて面白いですね。
한국어 발음이 너무 좋으십니다
面白かったです。
ところで禅宗では、夏夏(なつげ)冬夏(ふゆげ)なんて言葉もあります。
内容が深くて勉強になりました。すばらしいですね。
ピンインとの混同を防ぐために別の文字を使うのは結局混乱すると思います。[x]のように括弧を使う方が良いのでは。括弧がないと音素記号と音声記号も混同する。
效xiàoをxiàと言い間違えている気がしました。
ほんとだ、效果 言い間違えてますね。ありがとうございます。
おもろー
取り入れた時代における、両者の発音の類似性に依存して、かつそこから両者ともまた変化しうるのかぁ…
素晴らしいですね
見つけられてラッキー!
중국 내에 있는 여러 언어 배우고 싶다 중국 남부 언어 한자음은 한국 한자음하고 진짜 비슷하던데
광동어의 음운체계도 음소도 한국어와 너무 비슷해요. 특히 -p/ㅂ-t/ㄹ -k/ㄱ -m/ㅁ -n/ㄴ -ng/ㅇ처럼 한자어의 받침은 일대일의 관계를 갖고 있는데, 쉽게 외울 수 있어요.
"香"の読み方の中でなぜ"オ"音があるかに関してはここ広東省で使われている3大方言の広東語、客家語、潮州語と福建省の閩南語を見ればすぐ理解できると思います。
広東語のホン(香)の中の"オ"音はフランス語のseurの中のeuとほぼ同じ発音です。それももともと"ヒョン"から変化したものです。客家語と閩南語などでもそう読みます。
広東省のある地方では"ヒャン"にもなり、その場合韓国語の発音(향)と一致します。
一方日本語の場合、ng韻母で終わる漢字が一般的に長音に変わったわけなんで、ヒョンがヒョウになってまた動画で説明したどおり"キョウとかコウ"になったことが分かりやすいと思います。
福建語では夏はハと発音します。 日本語の長音は 中国語では ngんになります 東はとん. 送はSong.用はYong.
韓国人として、韓国語の漢字に「ㅎ(h)」と発音される大抵の場合は日本語の「k」に対応することがいつも学習に便利ですwwちなみに「ㄹ(l)」パッチムは「つ」、「ㅓ(eo)」は「e」になっちゃいそうです。
我完全不懂日语,但是根据汉字,居然也能了解到这个视频的意思,以及古代汉语对日语和韩语的影响
ゴオン(呉音)は濁音から始まるから濁音で読み、カンオン(漢音)は清音から始まる漢音は清音で読む…と思ったら落とし穴が。ナ行の漢字~男:呉音ナン漢音ダン、女:呉音ニョ、漢音:ジョ例・男女(ナンニョ/ダンジョ)マ行の漢字~母:呉音モ、例・鬼子母神(きしもじん)漢音ボ、例・聖母(せいぼ)無:呉音ム例・無理(ムリ)漢音ブ例・無難(ブナン)
寂しい=さびしい/さみしい、煙=けぶり/けむり、のようなマ行とバ行の交替は日本語でもままある事なので不思議は無いのかもしれないが、ナ行とマ行のところ(だけ?)が呉音・清音/漢音・濁音と逆転しているのが面白い。
こうやって改めて比べてみると、広東語と普通話って基本的な単語レベルでこんなに違うにもかかわらず
中国政府的には広東語はあくまで中国語の「方言」という扱いなのが興味深いです。
センシティヴな話題でコメ欄も荒れそうなのは承知ですが、
いつか中国の言語政策について解説する動画も作ってくださったらうれしいです。
古代中国語の発音の大部分を広東語が引き継いでいるので、「唐詩」などを広東語で詠んだ方が韻が踏んでいてしっくりきます。
カ行とハ行のアレを除くと、日本語の漢音と広東語の単語の発音の大半が似たような形になっていることが分かりますね。
@@gazel7424広東語は母音がかなり変化してしまってる一方、普通話ではそれがよく残されています。どちらも一長一短ですね。
天 tien →(広東語)tin
人 nin →(広東語)yan
ちなみに、古代の発音をよく残しているのは、客家方言です。
@@Takuaku867 確かそうですね。客家はまだ未熟なので、もっと勉強しなければと思います!
てか、マンダリンとか中国語という呼び名自体、中華民国の成立後にできたものだし。広東語などはあくまで地方言語であって、「中国人全員が話せる言語」ではない。
加えて今や習近平が文化統一を行なっているため、そういった地方言語はもう若者は話せない
@@YKLEE-1981 中国古代一直有 官话 的选择,现在也只是这样,年轻人不说主要是时代发展的原因,方言失去了过去存在的基础,现在交流很通畅,年轻人哪里的人都有,不可能一直讲方言,所以自然的就慢慢不说了
初めてチャンネル知りました。おもしろすぎる・・・。
これを理解する為に初歩的な音声学の動画を事前に数本見たいです
喉音の発音むずすぎー!でも楽しい🎉
最近、縄文人・弥生人以外に古墳期に大陸から古墳人の流入があったとする説が人類学から言われていますが、漢代末から三国~六朝期の長江下流域の混乱からの日本への流入者と「呉音」との関連性があると思われるますか?
日本語の音読みの一部は古代中国語の発音から出てきたもので、中国語の発音も徐々に変化しています。中国語の発音の変化はそれなりのルールがあるため、今の中国人から見て「xia4」と「カ」の発音は実質的に似ていることとなっています。日本語を勉強する時のことで、愛夏っていう方がいました。最初は名前の読み方がわからなくて、アイカではないかと当て、bingoでした。当時は「夏」の中国語の読み方「xia4」から音読みは「カ」と推測しました。
「呉音は仏教の読みだから」、かんさいがくいんではなく「かんせいがくいん」にした関西学院大学もあります。今でもMARCH関関同立級では一番キリスト教色が強いところだし……
推定音価を読んでくれるのがわかりやすい!
ホイッスルっぽいジングルもよい
はわ、ありがとうございます!(Many A Wild Nightの終わりのとこを、KerrywhistlesのBusker F管で吹きました)
日本人にとっては、呉音を引き継ぐ広東や浙江など南部の方言の方が、普通話よりややこしさが少なそうですね。
そういえば、下戸遺伝子の分布や身長の低さ、麦より米食中心など、北より南の方に共通点が多いような気がします。
いや、でも、南部の諸方言は声調の数が多くて大変だと思いますよ
@@hosozoku
そうなんですね。
声調自体がやや意味不明なので、それがより多いとは処置なしですわ
@@ぴろし-v6k 声調は、簡単に言えば「抑揚」の事ですね
北京語は、それが4種類しかないので、我々外国人学習者にとっては一番楽ではないかと
@@hosozoku
日本人の中でも関西弁話者だけ得意なやつなんですよね。
「気」と「木」を明確に区別して言うという
口蓋化って面白いですよね。ラテン語でガ行だったgiやgeが俗ラテン語では口蓋化してジャ行、現代スペイン語ではさらに喉音のハ行になるという大変化を起こしている...
解熱はカイネツではなくゲネツだし、不思議に思っていたことがなんとなく解決された……のかな