アジに「アジ」の名はふさわしくない【無限語源トーク2】#84

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  • Опубліковано 11 лип 2024
  • 前回に引き続いて無限語源トークの2回目。水野曰く魚たちはそれぞれの特徴から名付けられているらしいのですが、アジは「味が良い」から…?本当にその命名でいいの?
    【目次】
    00:00 オープニング。語源にクソリプするのやめて
    03:57 アジは改名したほうがいい
    10:47 英語圏では大豆が採れないの?フェルマーの最終定理ってことで…
    16:06 うんちくマンシップに反してしまった
    20:26 エンディング。今回のまとめ
    【参考文献のリンク】
    ○新明解語源辞典
    amzn.to/3ENiZG5
    ○オックスフォード 英単語由来大辞典
    amzn.to/30jyTsV
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    #無限語源トーク #ゆる言語学ラジオ_無限語源トーク

КОМЕНТАРІ • 537

  • @kk-wu7jp
    @kk-wu7jp 2 роки тому +68

    文脈からもう理解できるからいいんだけど、「クリシェ」について普通に2人とも使うし、「クリシェ」が一般語彙じゃないことに2人とも微塵も気付く様子がないのが面白い

  • @user-yo2rv8ft2r
    @user-yo2rv8ft2r 2 роки тому +240

    卒論書いててめんどくさくなった時に、「今後の課題としたい」とか、「ここで筆を置くことにする」とか書いちゃうのはフェルマーメソッド

    • @einheldenleben
      @einheldenleben 2 роки тому +11

      フェルマーターの語源ですか?

    • @kurathat
      @kurathat 2 роки тому +11

      すみませんが、ここに理由を書くには、スペースが足りないかも知れませんね。。

    • @RyosukeIto
      @RyosukeIto 2 роки тому +2

      ワイルズのプレゼンの最後の言葉がそれ(知らんけど

    • @AAA-ts9od
      @AAA-ts9od 2 роки тому +3

      フェルマーも本当はめんどくさくなった説

    • @refresingso1785
      @refresingso1785 Рік тому

      ​@@AAA-ts9odいいんだフェルマーは本職じゃないから

  • @user-yk1hq4qk6k
    @user-yk1hq4qk6k 2 роки тому +143

    ダイズは中国で栽培化されて、その後世界各地へ広がったとされています。
    古事記には登場している事から、日本での栽培はその頃に普及していたものと考えられます。
    ダイズが欧米に伝わったのは18世紀以降とされており、当初は油の原料や肥料、家畜の餌として使われていて、食用としてはあまり使われていなかったようです。
    アメリカにおけるダイズ栽培の普及には日本人の漁師が関わっていたり、自動車メーカーのフォードが関与していたりと、話のネタは沢山あるのですが、余白が小さすぎてここには書ききれない。

    • @SYALIREA
      @SYALIREA 2 роки тому +10

      いや、余白はあるだろw

    • @oozorahaomaenomono
      @oozorahaomaenomono 2 роки тому +3

      ほら、余白あったよ早くリプに書いてよ

    • @user-wz8pu4xz4r
      @user-wz8pu4xz4r 2 роки тому +1

      フェルマーかよ

  • @shimobe919
    @shimobe919 2 роки тому +85

    【豆の豆知識】レンズに似ているからレンズ豆。……ではなく、レンズ豆に似ているからレンズ。

    • @user-ev3wu4xm3v
      @user-ev3wu4xm3v 2 роки тому +19

      それは草(レンズ豆は草本植物)

    • @user-px4ly8jt4w
      @user-px4ly8jt4w 2 роки тому +10

      びっくりですよね、そっちが先だったんだ!って感じで。
      自動販売機のvendor、元は新聞や花を路上で売ってた行商人だそうで、イメージずいぶん違います。

    • @nekodesu.4649
      @nekodesu.4649 2 роки тому +8

      無意識下で豆を見下してたんだなって反省しました。すごく面白い

    • @tomonoritanikawa6750
      @tomonoritanikawa6750 2 роки тому +1

      @@user-px4ly8jt4w
      サラリーマンはBto Bのお付き合いの業者さんを、ベンダーさんって使いますよ。
      自販機がむしろ後発と思われ。

    • @user-px4ly8jt4w
      @user-px4ly8jt4w 2 роки тому +5

      スポンジ、海綿動物なんですよね本来は。
      検索したらスポンジ・ボブの原作者ヒレンバーグは大学で生物海洋学と美術を専攻したそうで、おかげでうんちく増えました、ありがとうございます。

  • @user-px4ly8jt4w
    @user-px4ly8jt4w 2 роки тому +51

    広東語のchaが陸路で、福建語のteが海路で世界に広まったと、岩波新書「茶の文化史」にありました。
    日本の茶道ができるまでの本ですが、なっかなか今の茶道にならなくてイライラするのでオススメです。

  • @shimekonousagi
    @shimekonousagi 2 роки тому +74

    一般道では言わないけど、高速道路は「乗る」と言うこともある。

    • @user-fp4fo6vx9e
      @user-fp4fo6vx9e 2 роки тому +10

      「軌道に乗る」も汽車が線「路」に乗るってことですよね

  • @user-em7kh4gp5j
    @user-em7kh4gp5j 2 роки тому +80

    groove(グルーブ)とgrave(墓)は同語源らしいですね。溝とかを意味しているのが共通としてあり、石に溝を彫ると墓石。それがレコードの溝で音楽を流すと楽しい時間が生まれてグルーブ って意味を得たらしいです。

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 2 роки тому +8

      あー、なんかHELL地獄 とHOLLOW (動詞で「窪む」)、オランダの意味のHollandも、兄弟ですね、ん?姉妹語?

  • @B4J1T0FV
    @B4J1T0FV 2 роки тому +214

    Konjac(こんにゃく)、Rickshaw(人力車)、Tycoon(大君、そこから転じて大物)みたいな「輸出されてかつ綴りが現地化された外来語」大好きです

    • @user-gt9tc9qw5r
      @user-gt9tc9qw5r 2 роки тому +4

      台風はどっちだ…?

    • @poriemon1
      @poriemon1 2 роки тому +23

      @@user-gt9tc9qw5r 「台風」はそもそも「北大西洋の西部もしくは南シナ海で起こるもの」という定義を持つ言葉であり、そもそも英語圏内には存在しない現象なので、台風(もしくは語源の「大風」「颱風(ぐふう)」)が先にあって、英語にそのまま「typhoon」と輸出された形・・・という説が有力だったかと

    • @yosoynannan
      @yosoynannan 2 роки тому +2

      @@poriemon1 ギリシャ神話のテュポーンじゃなかったでしょうか(薄い記憶)

    • @oxcastletony3629
      @oxcastletony3629 2 роки тому

      さらにその発展で英語のsoyはしょうゆが語源

    • @poriemon1
      @poriemon1 2 роки тому +21

      @@oxcastletony3629 お前動画見てないだろ

  • @user-ti8pe1tp9n
    @user-ti8pe1tp9n 2 роки тому +36

    8:18
    東京の府中に大國魂神社って神社があるんですけど、そこで祀られてる神様がまだ現世にいた時に待ちぼうけを食らって、「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」っていう事から、境内に松は無いし、植えてもすぐ枯れてしまうらしいです。しかも府中は正月に門松を飾る習慣がないとか。

  • @hrsm-chn
    @hrsm-chn 2 роки тому +62

    「うま煮←自分で言うな」っていうスレ好き

  • @kmymnd2153
    @kmymnd2153 2 роки тому +23

    タカアンドトシの漫才にありそう
    「余白が足りない」
    「フェルマーか!」

  • @HitYoutube
    @HitYoutube 2 роки тому +24

    未だに「半袖T」ということは撮り溜めが沢山ありそうですねw

  • @fugusuke29
    @fugusuke29 2 роки тому +35

    集合知のやつは経験値じゃないかなぁ。本来は「経験則的に得られた値」のことだったのが、ゲームの影響で「得られた経験の量」みたいな意味に変わったとかどっかで見たような。(あいまい)

  • @user-yo2rv8ft2r
    @user-yo2rv8ft2r 2 роки тому +10

    インドから日本へ東回りに伝わってきたのが旦那で、西回りにやって来たのがドナーなのね。ロマンだなぁ

  • @knife-dp9le
    @knife-dp9le 2 роки тому +71

    お茶は、陸路で伝わったか、海路で伝わったかで、中国の起点となる場所での読みが伝達していったようです。
    陸路:ちゃ、ちゃー、ちゃい
    海路:て、てー、てぃー
    醤油は、九州地方の訛りのある「そうゆ」や「そゆ」から、オランダ語かスペイン語の音訳としてsoyになっていったかと記憶しています。

  • @fukawa3614
    @fukawa3614 2 роки тому +11

    水野さんに叱られてる堀元さんが一番面白い

  • @Okawa-Shumei
    @Okawa-Shumei 2 роки тому +22

    支那そばで思い出したのが、ラーメンの日中で表記です
    日本では中華そば等と表記し、中国では日式拉麺と表記してます
    七面鳥のたらい回しほどじゃないけど熱い譲り合い

    • @damasu_tarokaja
      @damasu_tarokaja 2 роки тому +1

      ウィーンのパンと呼ばれがちなデニッシュの話が好き

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 2 роки тому +9

      こちら香港では、「冷やし中華」が「日式中華冷麺」で、カオスwwwwWWWWW

  • @a_spatium
    @a_spatium 2 роки тому +103

    2:20 出産、すなわち産む (bear) ことは、痛みに耐える (bear) ことだ、というのは僕にはすんなりと理解できた
    痛みに耐えた (born) 時、子供が産まれる (born) のか…
    この語源を聞いて、少し感動した

    • @user-vo8lp2vx7g
      @user-vo8lp2vx7g 2 роки тому +7

      このコメントで中学生の頃に習った
      吉野弘の "I was born" の詩を思い出しました。

    • @user-mo4ph9zh3g
      @user-mo4ph9zh3g 2 роки тому +1

      耐えた時?bear,bore,bornなのにboreは何処へ?

    • @100EIZO
      @100EIZO 2 роки тому +4

      俺なんてbear、bornとbirthはごっちゃになってたから。言い換えれば無意識に理解してたんだぜ…

    • @fontono
      @fontono 2 роки тому +2

      パソコン自作界隈では「ベアボーン(Bare bone)キット」なる用語が有って、違う言葉だけどなにか共通するものがあって紛らわしい。
      すなわち自作PCとはケースの鉄板で切り傷を負い痛みに耐えて成すものである、ということか。
      あと「軸受け」を意味する「ベアリング」もBearingで、何かつながりが有るのかなー。クマとか。

    • @renk1310
      @renk1310 5 місяців тому

      @@user-vo8lp2vx7gそれについて一言あるんだけど、「生まれさせられる」って受け身じゃなくて使役じゃない?正しい反応は「日本語も英語も『産まれる』や『be born』は『産む』や『bear』の受け身形だ!」じゃない?とその詩を授業で初めて見てからずっと気になってます

  • @user-jv5yp6lv8n
    @user-jv5yp6lv8n 2 роки тому +67

    尾籠な話で恐縮なのですが、これまで風俗の業態の「ヘルス」について、何故「健康」なのだろう?と思っていたので、今回の「health(健康)」は「heal(癒す)」の名詞形なのだというお話で疑問が氷解しました

    • @100EIZO
      @100EIZO 2 роки тому +3

      つぎは、なぜトルコなんだろうという疑問が……

    • @cherryshellfish
      @cherryshellfish 2 роки тому

      かつては「ヘルスマッサージ」という看板をかかげた施設がわりとありました。今風に言えば、リラクゼーションのためのマッサージをする店です。
      1980年代、手技で男性客に快楽を与える風俗店が現れ、これが「特殊なマッサージをする店」という意味で「ファッションヘルスマッサージ」を名乗りました。でも、マッサージには資格が必要であるためにお役所からおしかりを受けたので、マッサージを落として「ファッションヘルス」と改名し、のちにそれが縮んで「ヘルス」となり、現在に至ります。

    • @user-jv5yp6lv8n
      @user-jv5yp6lv8n 2 роки тому +1

      @@cherryshellfish なるほど!かつては(今のように性的なニュアンスを含まず)文字通り「癒やす」ためのマッサージをヘルスマッサージと呼んでいたのですね!ヘルスの正式名称がファッションヘルスなのは知っていたのですが、それがファッションヘルスマッサージの略だとは思ってもいませんでした。
      また、その頃から「ファッション」という言葉が今の「ファッションオタク」「ファッションメンヘラ」のように、スタンスだけ借りたい人への揶揄みたいなニュアンスがあったのが面白く感じました

    • @user-kx1me5do7y
      @user-kx1me5do7y 2 роки тому

      @@100EIZO トルコ式の浴場には垢すり係(もちろん現地では男性)がいるので
      女性がいるのは性的なサービスのためではないと言い張るためにトルコ風の風呂屋と
      名乗ったのでは?

  • @DEN_RX_Kawa4ma
    @DEN_RX_Kawa4ma 2 роки тому +72

    どんなにフェルマーしてもいいので もっとやって下さい

  • @youtsubeful
    @youtsubeful 2 роки тому +37

    楽しく拝見させてもらってます。「木は大体まっすぐだよね」とありましたが、杉はダントツで真っ直ぐですよ。他の木は枝分かれしたり、結構地面から垂直ではないことが一般的です。なので、杉はやはり真っ直ぐです。

    • @surumeneco
      @surumeneco 2 роки тому +8

      山に杉が植林されすぎて、現代日本人はもう「木」と言われたら杉の木をイメージする人が多くなってしまった、ってことなのかなぁ……

  • @user-qg4ew8kw5i
    @user-qg4ew8kw5i 2 роки тому +17

    スギの木の真っ直ぐというのは、幹が野生でも割りと真っ直ぐで、二股になりにくいという、ことを指しているのだと思います。意外とスギのように真っ直ぐになる樹木は全体では少なく、シラカバやイチョウ、ヒノキなど限られています。また、マツは海岸林や尾根などで真っ直ぐ育つ場合もありますが、岸かけマツなどかなり曲がることもあります。なので、意外と特徴を示した名前なのかも知れません。

  • @草履
    @草履 2 роки тому +41

    基本木はまっすぐには育たないですね。
    幹が下から上まで直線的に通っているものはほぼないです。
    杉はかなり特徴的な木ですよ

    • @NSpoints.livermen
      @NSpoints.livermen 12 днів тому

      針葉樹…

    • @草履
      @草履 12 днів тому

      @@NSpoints.livermen 針葉樹は広葉樹に比べて種数が少ないので。
      ほぼは言い過ぎの気もしますが

  • @kororione
    @kororione 2 роки тому +17

    このチャンネルの影響で新明解語源辞典を買ってたので、同じ辞書を引きながら楽しめましたw

  • @user-dp7yz3eo8s
    @user-dp7yz3eo8s 2 роки тому +68

    学生時代、サンスクリット語専攻だったので最後に印象に残ってて嬉しいです!笑
    難しすぎる語学ですが意外に日本語に取り入れられてる言葉もあって、カルピスの語源はサンスクリット由来だしお寿司のシャリもサンスクリット語です。
    みたいな話を、授業中に教授がよく挿んでました。

    • @namihey37
      @namihey37 2 роки тому +6

      サルピスとカルシウムの造語で作られた名前がカルピスですよね!

  • @sckln3
    @sckln3 2 роки тому +23

    フェルマーメソッドのおかげでコメ欄が充実してる。権限委譲でフォロワーを育てておられる

  • @user-gm1zn5og2k
    @user-gm1zn5og2k 2 роки тому +40

    魚の名前のところ、インパルスの「甘えび」ってコント思い出しました。
    「甘いっつーのは食った結果だろ!せめて食う前に名前つけろよ!」
    「甘いっつったってチョコレートみたいに甘いわけじゃない、他のエビとの比較だろ。比較で名前つけんな!」

    • @yu100nabeyan
      @yu100nabeyan 2 роки тому +2

      うわ!懐かしい!寿司ネタのやつだ!

  • @user-ij9fh3ts6g
    @user-ij9fh3ts6g 2 роки тому +20

    「わだつみ」は「わだ」+「つ(所有格、~の)」+「み(神)」で、「わだ(わた)」はwaterって説が好きです。

  • @user-ev3wu4xm3v
    @user-ev3wu4xm3v 2 роки тому +27

    「それフェルマーのやつ笑」
     →「フェルマーシステム」
      →「フェルマースキーム」
       →「フェルマーメソッド」

    • @jajathree9506
      @jajathree9506 2 роки тому

      「フェルマーメソッド」ミームになりそう。

  • @user-nb6yx4hg6j
    @user-nb6yx4hg6j 2 роки тому +30

    アジは泳がせ釣りの餌として優秀すぎるので、アジは味が良いからアジ!
    これでいいんですよ!

  • @user-rp8rb1uw1z
    @user-rp8rb1uw1z 2 роки тому +17

    旦那とドナーは、祖語の時点で分岐した言葉がまた戻ってくるところに暗渠みがある。

  • @himawari687
    @himawari687 2 роки тому +6

    今一番、新着動画が待ち遠しいチャンネルです。
    登録者10万人おめでとうございます。

  • @Kate-ono-bush
    @Kate-ono-bush 2 роки тому +60

    チャイナとかシナの語源が「秦」王朝っていうのは、世界史の教科書にちっちゃく補足情報として乗ってるのを見つけて、1人で興奮したのを思い出しました
    初めて中国統一した偉大な王朝なので、外国にも伝わって行ったんですね

    • @yori5598
      @yori5598 2 роки тому +18

      ロシア語で中国のことをキタイというのは、契丹のことを指しているようです。

    • @masa9679
      @masa9679 2 роки тому +8

      西遼をカラ=キタイって言うもんね

    • @user-lf7xp1is7e
      @user-lf7xp1is7e 2 роки тому +7

      香港のエアライン、キャセイも契丹の英語読み!

    • @user-lf7xp1is7e
      @user-lf7xp1is7e 2 роки тому +7

      因みにカラ・キタイ(西遼)カラ・ハン国、カラ・コユンル(黒羊朝)のカラは黒を意味していたと思います。何となく日本語のクロと近いなぁとユーラシアとの繋がりを妄想していました😅

    • @user-bl8tg3rr3c
      @user-bl8tg3rr3c 2 роки тому +5

      清の方だと勝手に思ってました

  • @user-gx7ht8bl6j
    @user-gx7ht8bl6j 2 роки тому +7

    投げやりな水野さんにも、
    なにも覚えてない堀元さんにも、
    非常に共感できる回でした。
    お疲れ!

  • @tomonoritanikawa6750
    @tomonoritanikawa6750 2 роки тому +1

    今回はお二人ともお疲れ感出てますね。笑
    クオリティ保ってコンスタントに出すのは大変なんだと感じました。
    次回も楽しみです。

  • @user-nl5jy1to5f
    @user-nl5jy1to5f 2 роки тому +5

    無限語源トーク好き

  • @user-qq6zf4rb7o
    @user-qq6zf4rb7o 2 роки тому +5

    語源面白いですね〜
    動画でもフランス語の話が出てきましたが、フランス語の勉強をしていると、英語とほぼ同じスペルで意味が違う単語が意外とあります。
    私が面白いなと思ったのは、フランス語のchargé(英語でbusyとかfullの意)です。
    英語のchargeじゃん!と思って語源を調べてみたら、どうやら英語のcar, charge, carryと語源が同じだそうです。
    元々、荷物を積んで運ぶというところから、荷物を運ぶために使う物がcar、荷物を積む動作がcharge(充電するなど)に、運ぶ動作そのものがcarryになったようです。
    フランス語では荷物がいっぱいになった状態を切り取って”いっぱいの、忙しい”といような意味になりました。
    みなさんが知っている面白い語源があったら教えてください!

  • @golgobgoo
    @golgobgoo 2 роки тому +9

    トンボ鉛筆のTOMBOWも表記がBOWやね

  • @user-bv2so7jz7c
    @user-bv2so7jz7c 2 роки тому +7

    際限のない世界ふしぎ発見みたいな番組で大好きです

  • @aktera3486
    @aktera3486 2 роки тому +2

    10万人おめでとうございます!凄い!

  • @honobono0102
    @honobono0102 2 роки тому +61

    teaの語源は、福建語の発音から「茶(テイ)」にあるようです。
    一方、chaiは広東語の発音「茶(チャ)」から分派しているようですね。
    茶葉が渡ってきたエリアの違いを、茶を指す語の発音で辿ることができるかもしれませんね。

    • @user-oe8hl3fb4l
      @user-oe8hl3fb4l 2 роки тому +7

      確かに広東(マカオ)からお茶を輸入してたポルトガルはお茶のことをcháと言いますね。
      他のヨーロッパは福建(廈門)からですし、興味深いです。

    • @100EIZO
      @100EIZO 2 роки тому +2

      中公新書の「茶の世界史」にそのあたりのくだりが記載されていたような気がする
      ……んだけど、借りて読んだ本なんで確認不能

    • @honobono0102
      @honobono0102 2 роки тому +1

      @@100EIZO あ、まさに出典はその「茶の世界史」です!

  • @user-pc5tz7hc3y
    @user-pc5tz7hc3y 2 роки тому +27

    フェルマー方式、「たぶんそうだけど裏付けができてない」っていう意味ならラマヌジャン方式の方が近いと思った

    • @user-ee5qg6oo1m
      @user-ee5qg6oo1m 2 роки тому +3

      たしかに!
      水野さんと堀本さんは女神からのお告げを受けてるんですね(?)

    • @saeye2073
      @saeye2073 2 роки тому +8

      現代の数学者のコンセンサスとして、フェルマーが最終定理の正しい証明を思いついていた可能性はゼロと考えられているので、フェルマーメソッドは
      1. 本当は知らない・判ってないけれども、「知ってる、でも書けない」と虚勢を張る行為
      2. 正しい説明を知っていると信じているが、実はそれは間違っている状況
      のどちらかの意になりそうです。

    • @jimmyjit5929
      @jimmyjit5929 2 роки тому +2

      余白の話をしているのだと思いますよ。

  • @cororin_fhhhfn
    @cororin_fhhhfn 2 роки тому +7

    何も覚えてないけど
    面白かったです

  • @hcjcjbvbdd5636
    @hcjcjbvbdd5636 2 роки тому +8

    旦那をATMと呼ぶのは的を射ていた!?

  • @conanrockwell4254
    @conanrockwell4254 2 роки тому +15

    チノは第一次大戦当時の米軍が綿布を中国から輸入していたから、米軍の被服地の発注の際の略語という説もあります。

  • @Shin-sawa
    @Shin-sawa 2 роки тому

    登録者10万人突破おめでとうございますー!

  • @user-dv3hl2js5i
    @user-dv3hl2js5i 2 роки тому +7

    この動画についての真に驚くべきコメントを思いついたが、充電が切れそうで書けない。

  • @sion3697
    @sion3697 2 роки тому +16

    10:35 この運動を扇動したら、「アジ改名運動アジ」になるんですかね?

  • @ayyya6470
    @ayyya6470 2 роки тому +3

    「何も憶えてないけど面白かった」は正に毎回私が思っていること。
    1回見ただけじゃ内容が濃くて憶えてられない。

  • @user-ut2ft3pr8r
    @user-ut2ft3pr8r 2 роки тому +8

    今回の答え合わせが、コメ欄なのは面白いし、勉強になる。

  • @unqllo
    @unqllo 2 роки тому +15

    動画内の発言に関して僭越ながら1つ補足をさせてください。
    17:10〜 うんちくマンシップは初出であるという発言がありましたが、#58 雑談回の5:30ごろ、水野さんが「うんちくマンシップに則った行動をします」という発言をしています。よって厳密には初出ワードではありません。

    • @tony-yj8gj
      @tony-yj8gj 2 роки тому +9

      初出警察案件

    • @schizophful
      @schizophful 2 роки тому +2

    • @yurugengo
      @yurugengo  2 роки тому +7

      入念すぎるチェック、ありがとうございます。「どこかで喋ったな〜」という記憶はあったんですが、そこでしたか。
      ただ、格好から見てわかるように、実はこの動画は5月に撮ったものです。で、雑談回はその後に撮ってるので、当時の水野的には初出でした。

    • @user-wb7zn2bs4g
      @user-wb7zn2bs4g 2 роки тому +7

      @@yurugengo 5月に撮ったは流石に草

    • @nekodesu.4649
      @nekodesu.4649 2 роки тому +5

      @@yurugengo 時空歪めてまで正当化してて草

  • @mozhigengo9479
    @mozhigengo9479 2 роки тому +37

    IndiaとHinduのくだりがあまりにもなんとなくで流して水野さんらしくなかった。
    端的に言えば、サンスクリットのSindhuがペルシャ語に入ってHinduとなり、それがギリシャ語に入ってIndosそしてIndiaとなりました。IndiaもHinduも土地を指す言葉でしたが、英領インド時代以降、Hinduは宗教名を指すようになりました。
    英語のIndiaという語彙はインダス河を指すギリシャ語Ἰνδός から来ていますが、元はサンスクリットの सिन्धु sindhu です。sindhuとは「流れ」を意味し、インダス河またその流域のシンド地方(現在のパキスタン)を指す語でしたが、ペルシャ帝国ではインダス以東(以西はペルシャ、対岸の向こう側の地域)を指す語としてSindhuから派生したHinduという語が用いられるようになりました。後にアレクサンドロス大王が侵攻したり、連れて来られたギリシャ人によってインド・グリーク朝時代がおとずれますので、Indiaという語彙と土地についての情報がギリシャ世界にもたらされるのはその頃です。
    Indiaはペルシャ語Hindu→ギリシャ語Ἰνδός経由で英語に入りました。HinduもἸνδόςも元来はあくまで地名。Hinduという語が英語に入り、ヒンドゥ教を意味するようになるのは大英帝国がインドを植民地化した時です。
    「インド」という国名も「ヒンドゥ教」という宗教名も外部の人からつけられた名前だったのです。ヒンディー語では「インド」はभारत Bharatです(マハーバーラタのバラタ族の国という意味)。ばりばりのヒンドゥ教の人はヒンドゥ教をसनातन धर्म Sanatana Dharma(永遠のダルマ(法)の意)と呼びます。
    インド・ヒンドゥ・ヒンディーこの3つをなんとなくで混同しないよう気をつけて!インド語やヒンドゥ語なんて存在しないし、インド教やヒンディー教もないから!
    英語の語彙の一部として世界に広まっているものの中には植民地から取り入れた用語が多数あります。それを列挙するには余白が全然足りませんが、例えば、中国語の標準語のことを英語でMandarinというのは、官僚が話していた言葉(北京官話)だから。ヒンディー語などのインド言語で大臣のことをमंत्री(Mantri)と言い、Mantri=官僚が使っている言語という意味。

  • @kurecxd
    @kurecxd 2 роки тому +5

    食卓に大豆製品って無茶苦茶多いのに、大豆の95%が輸入とかビビるよな

  • @user-pc8eh7bz4l
    @user-pc8eh7bz4l 2 роки тому +1

    同じ語源から派生した言葉たちも面白いですが、違う語源なのにひとつの言葉にまとめられているっていうシリーズも見てみたいです!!

  • @shoheiyoshida4232
    @shoheiyoshida4232 2 роки тому +4

    語源回の度に思い出すのはラーメンズの名作コントの一つ、“名は体を表す”を思い出します。
    道路とroadが語感から生まれた説を信じていましたが、まさかrideの名詞形だとは。

  • @joshyam4026
    @joshyam4026 2 роки тому

    17:56 ドナーはラテン語>フランス語>英語でしょうけど、フランス語だとdon だけで贈り物の意味ですよね。
    Data < datum とも繋がりますね。

  • @a_spatium
    @a_spatium 2 роки тому +29

    14:30 大豆が育つには根粒菌が必要で、ヨーロッパの土壌は根粒菌が育つに適しない為、大豆が育たない、という話を聞いたことがある

  • @harukigalaxy
    @harukigalaxy 2 роки тому +9

    公開2時間後に見ましたが、すでにコメント欄の濃さが動画内容以上で感動しました。

  • @po_0223
    @po_0223 2 роки тому +1

    第一回の時、「なんか疲れてる?」となんとなく感じてたら、本当に疲れてたw

  • @taisyotube
    @taisyotube 2 роки тому +1

    語源大好きです。まだまだ聞いていられます。

  • @yori5598
    @yori5598 2 роки тому +7

    roadは馬に乗って旅する事で、道路の用法はシェイクスピアから始まるようだけど、作品まで特定できていないんただよね。

  • @yukinowithers
    @yukinowithers Рік тому

    疲れてるんだァって思いながらみたらおもろかった。

  • @plasoto
    @plasoto 2 роки тому +7

    アジのくだり、たしかに言いたいことはわかる。
    でも干物界ではアジが最強かもね。物流の良くない時代は特にそうだったのかも。

  • @s.morita9511
    @s.morita9511 2 роки тому +28

    大豆の英語表記。その由来は醤油=soyからきているようです。日本と大豆の関りは古く、大宝律令(701年)の中に醤油の原形となる醤の表記があります。その時には大豆が使われていたと考えられ、また、縄文時代の遺跡からも発見されているようです。
    一方で、英語圏にとって、大豆は18世紀に持ち込まれた外来作物。そこで、醤油をつくるために使われる豆ということでsoybeansという名が付けられたようです。過去の文献には「Japan Pea」「Japan Bean」「Soja bean」などの表記も見られるそうですが、日本語のshoyuがオランダ語のsoya、sojaを経て、豆(bean)と結びついたことが語源になっているようです。

    • @user-xr3wl5oe2i
      @user-xr3wl5oe2i 2 роки тому

      助かる

    • @masuo64
      @masuo64 2 роки тому

      日本語 syôyu → 薩摩弁 soyi → オランダ語 soja → 英語 soja → 英語 soya

  • @maestro-fu3ft
    @maestro-fu3ft 2 роки тому +4

    アジの話は食パンが食用パンってのを思い出しました。

  • @yuri-ei2wf
    @yuri-ei2wf 2 роки тому +3

    うんちくマンシップめっちゃいいですね!

  • @hiroyukinagamachi6114
    @hiroyukinagamachi6114 2 роки тому +3

    ウニは漢字で「海栗」という表記もあるので、ハマグリのくだりで海栗が出てきたのも感覚としては頷けますね。

  • @ttpp0072
    @ttpp0072 2 роки тому

    お疲れ様です😆

  • @user-we6nj6hz3c
    @user-we6nj6hz3c 2 роки тому

    1時間欲しいぜ!!

  • @user-jl8ft1xz2n
    @user-jl8ft1xz2n 2 роки тому

    終わり近くの水野さんの発言で、不本意だな〜、が空耳で不毛いだな〜、て聞こえました。(笑)ふも〜いを形容詞として流行らせて下さい。

  • @Rick514MMD
    @Rick514MMD 2 роки тому

    王様の仕立て屋は名作ですね。

  • @shigezo2012
    @shigezo2012 2 роки тому +5

    グラコロバーガーはほぼ小麦粉って聞いてからそうとしか思えなくなったけど日本の朝食はほぼ大豆と聞いたらそうとしか思えなくなるかも

  • @shirou9237
    @shirou9237 2 роки тому +4

    21:35 「>集合知に似た言葉で、みんながよく使うけど本来の意味と離れてる」は『暗黙知』のことかもしれない

  • @user-ql8iu9ex3y
    @user-ql8iu9ex3y 2 роки тому +1

    3:20 からのミスターミズノ好き

  • @botany_tan
    @botany_tan 2 роки тому +17

    追い語源なんですが、ツバキ科の学名Theaceaeもお茶由来ですね!
    かつてチャノキを含む仲間をチャ属(Thea)として分けるかって話になってもめてた時に、科名にもTheaceaeって付けてしまったのが、結局チャ属がツバキ属(Camellia)に吸収された今でも生きてるんですよね。

    • @kamodomon0913
      @kamodomon0913 2 роки тому +2

      追い語源www(当然のように使っているので笑ってしまいましたw)
      興味深く面白い話ですね。ツバキ属を提唱していた学者は「ほら見たことか!」となっていそうですw
      学者の中でも意見が分かれる事は多々ありますが名前から読み取れるのは興味深いです!

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 2 роки тому +2

      おおおおぉぉ、ツバキは中国語では山茶花。繋がりますね。

  • @sion3697
    @sion3697 2 роки тому +7

    3:23 3:28 「気取り屋が」の絵文字を残したいけど残せない悲しみ

  • @user-qv2bu3tl5i
    @user-qv2bu3tl5i 2 роки тому +14

    当て字系ので行くと、古語だと「尾籠(びろう)」は「をこ」の当て字で共に「愚か」の意味で使われるという

    • @koolongkoolong
      @koolongkoolong 2 роки тому +4

      最悪の例だけど「池沼」と構造が一緒

    • @user-qv2bu3tl5i
      @user-qv2bu3tl5i 2 роки тому +2

      @@koolongkoolong 「糖質」など()

    • @masuo64
      @masuo64 2 роки тому +2

      「基地外」も。

  • @user-se3xy5rv7v
    @user-se3xy5rv7v 2 роки тому +8

    こじつけはあまりに無理なある様を「こじれる」と言っているのかと思っていた…
    我が家では昆布は「こぶ」、鮭は「しゃけ」と呼ぶ環境で、周囲の言い方と違って子供のころちょっと戸惑いましたが「しゃけ」は由緒正しかったのかと思うと面白い。

  • @matanki153cm
    @matanki153cm 2 роки тому +3

    木は全部まっすぐじゃん、というお話がありましたが、松は結構うねうね生えたりするんですよね・・・w
    杉は木材への加工しやすさも相まって、まっすぐから名付けられたのではと思います。おかげで日本の山にたくさん杉が植えられて、それが花粉症の原因の代名詞にされているという・・・

  • @pecheblue8170
    @pecheblue8170 Рік тому

    おふたりは記憶力がめちゃくちゃ良いので、聞き手の記憶に残りづらいのを時には不本意だったり惜しい気持ちになるかと思いますが、堀元さんの「なんも覚えてないけど楽しかった」これ、私の人生8割(いや9割、いやもっと?)です。記憶力ないので😂😂忘れても現在進行形の『楽しい』という思いを感じられる素敵「ゆる言語学ラジオ」をいつもマイペースに見させてもらってます! 順番通り見直してますが、テーマとしては進行も編集も見やすいけど、増え続ける”ゆる語録”は既に半分ほどはもう、私の脳メモリーから脱落しました・・・😌また、ついていけなくなってしまったwまた再ループしますね!🤣(←メモしろ
    (byシナプスおばあちゃんなりかけの平成生まれ

  • @yujin6
    @yujin6 2 роки тому +4

    3:34 の水野さんの India の発音が Indía (二重母音を分解していて3音節) になってるのが気になりました。

  • @user-ok7zi4qy1j
    @user-ok7zi4qy1j 2 роки тому +7

    12:10
    王様の仕立て屋 サルト・フィニート 4巻 
    アジアの旅人

  • @user-fv9ui1ss6q
    @user-fv9ui1ss6q 2 роки тому +50

    すごく素敵で、すごく強い女流棋士の香川愛生さんは、立命館の言語学出身らしいので、ゆる言語学ラジオとコラボして欲しいです。

    • @user-ii7ky4yr3p
      @user-ii7ky4yr3p 2 роки тому +6

      香川さんはコナンとか、ドラえもんの感じからメタモンの気配がする。

  • @user-sz4vx3ck5g
    @user-sz4vx3ck5g 2 роки тому

    1:08 銀シャリのいつかの漫才ネタの「そんな言われても…語源ってそういうもんやから…」の台詞を思い出しました笑

  • @yuri-ei2wf
    @yuri-ei2wf 2 роки тому +6

    トンボの話ありましたが、アメンボが「飴の棒」から来てるの思い出しました。

    • @user-px4ly8jt4w
      @user-px4ly8jt4w 2 роки тому +1

      雨の棒じゃないんですよね、匂いかぎますかねえ

    • @user-lx5dx6hb4e
      @user-lx5dx6hb4e 2 роки тому +1

      アメンボは「飴の(ん)坊」かと

    • @yuri-ei2wf
      @yuri-ei2wf 2 роки тому +1

      @@user-lx5dx6hb4e
      「飴の坊」と「飴の棒」の両方の説があるそうですね

  • @mariaendo4056
    @mariaendo4056 2 роки тому +7

    このプログラム大好きです。
    日本語に興味があります。
    🌸
    日本語の「缶」と英語の「can」同じですか。
    どっちが先なのですか。
    語源は何ですか。
    教えてください。
    🙏
    下手な日本語ですみません。

  • @masah1r0t65
    @masah1r0t65 2 роки тому +2

    平仮名のあかさたな…の順番も、サンスクリットの影響を受けていますね

  • @x0raki0x
    @x0raki0x 2 роки тому +17

    カニバリズムとカーニバルの語源が違うという話を知って面白いなと思った。若干ニアミスしている気もしてなおさら不思議。

  • @gochuui1
    @gochuui1 2 роки тому +3

    雑魚「大体の魚はうまいってそれ、俺の前でも言えんの?」

  • @kananakari2631
    @kananakari2631 2 роки тому +7

    「大豆がSOY」は醤油をショウユソースと呼んでたのがソイソース→ソイソースに使う豆だからソイになったようです。
    アメリカでは枝豆が市民権を得て、ほとんどの食料品店の冷凍食品コーナーにGreen Soybeanと言う名前で並んでます。
    ちなみに雪見大福系のアイスクリームも人気でMochi ice creamとして出回ってます。
    英語で「Mochi」と言うとアイスクリームのほうだと勘違いされるかもしれません。

  • @OCHA_nomitai
    @OCHA_nomitai 2 роки тому +6

    広東語のCHAはシルクロード経由で陸路でトルコまで伝わってます。あとロシアも。チャイみたいな音はそれ由来です。
    福建語のTAYは17世紀以降に厦門の港からオランダ/イギリス商船でヨーロッパにもたらされました。なのでヨーロッパはティーみたいな音がおおいです。

  • @user-rm4jp3xm7r
    @user-rm4jp3xm7r 2 роки тому +6

    もともと語源は好きで結構調べたりしてたんですが、今回の旦那とドナーで自分史上最高のエクスタシーを感じました。
    きもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

  • @bank_of_saga
    @bank_of_saga 2 роки тому +4

    王様の仕立て屋四巻の話ですね。
    チャイナから来たからチノパン説と、1848年インドに駐留していたイギリス兵が汚れを目立たせないように白い軍服をカーキ色に染めたもの説が二つ挙げられてました。

  • @user-ng3km9un2x
    @user-ng3km9un2x 2 роки тому +6

    これが前に言ってたキレが無い収録ってやつか

  • @user-gh2wo4ld6s
    @user-gh2wo4ld6s 2 роки тому +2

    今回知ってるものが多かったですが、半数くらいはこのチャンネルの影響で語源アンテナが強化されてから知ったものかも知れません

  • @satoshiishibashi7464
    @satoshiishibashi7464 2 роки тому +4

    味がいいからアジって
    語釈に美味いと書いた山田先生を上回るものを感じる。

  • @dampty
    @dampty 2 роки тому +5

    旦那は檀那とも書き、寺を財政的に支援する檀那の家のことを檀家というそうです。

    • @joshyam4026
      @joshyam4026 2 роки тому

      震旦で中国の意味っていうのもありましたね。
      パキスタンとかアフガニスタンとかカザフスタンみたいに、-タンで終わっているところが、インドっぽい。

  • @shachah_svaahaa
    @shachah_svaahaa 2 роки тому +3

    落語の『百年目』という話に「旦那(檀那)」の語源に関する下り(栴檀と南縁草)があったんですが、あれはまさに「故事付け」だったんですね。
    確かに「檀家」というのは寺にお布施をしてくれる人々のこと指しますし、サンスクリット語由来という方が納得できます(上の故事付けもいい話ではあるんですけど)。
    ネットの漢字辞典見ると「檀」も「那」も「梵語の音訳に使われる」とあって、「理屈と膏薬はどこへでも付く」もんだなと感心しました。

    • @user-dy6rf6lt1p
      @user-dy6rf6lt1p Місяць тому

      二人が「やかん」を聞いたら泡を吹いて倒れそうですね

  • @user-co2ql3dp3e
    @user-co2ql3dp3e 2 роки тому +14

    6:10 故事成語→こじつけるって、まさにうんちくを現実にあてはめようとしてる堀元さんのことじゃないか。

  • @user-fo2nv4wg3k
    @user-fo2nv4wg3k 2 роки тому +6

    鰯が「よわし」とか「卑し」から来てるのかわいそう

    • @user-px4ly8jt4w
      @user-px4ly8jt4w 2 роки тому +5

      いたみやすいから、なんでしょうかねえ

    • @user-jb7fn8ct6p
      @user-jb7fn8ct6p 2 роки тому

      @@user-px4ly8jt4w それこそ魚なんて大抵痛みやすいですよね