妄想で人を撃ち、自分のアレを切り落とした狂人の皮肉【オックスフォード英語大辞典2】#51
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- Опубліковано 11 лип 2024
- 「オックスフォード英語大辞典」シリーズの続き。今回はとうとう最大の協力者である殺人犯が登場します。「自分が殺した人の奥さんとの奇妙な絆」「ナニを切っちゃう事件」「狂人だからこそできたという歴史の皮肉」などなど、今回も目が離せません。
前回はこちら→ • 世界初の大型辞書は、殺人犯のお陰で完成した【...
【目次】
0:00 物語は3発の銃声から始まる…
0:46 殺人犯マイナーの登場
2:55 マイナーはいかにして精神を病んだか?
8:47 精神状態がイマイチ分からない奥さんの話
11:59 「自分のナニを切っちゃう事件」
22:12 マイナーの帰国を許可したのは誰?あと謎のイップス。
26:01 2人の最期
28:01 今回のまとめ。「狂人だからこそ」という皮肉
【参考文献のリンク】
○「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 」(早川書房)
amzn.to/3Dku3u7
今回の種本。OED製作について、マレーとマイナーに絞って書かれたノンフィクション。映画化もしてますので、活字苦手な方は映画の方でも!
○博士と狂人(映画)
amzn.to/3DkzMjt
映画版。メル・ギブソンとショーン・ペンの怪演の殴り合い。
○オックスフォード英語大辞典物語
amzn.to/3DinisM
『博士と狂人』の著者による著作。マレーとマイナーに絞ることなく、OEDの製作裏話を辞書史なども交えて描く。マイナー(殺人犯)の登場は一瞬。
○そして、僕はOEDを読んだ
amzn.to/3mDJxDB
OEDを通読した単語コレクターによる著作。「そんな単語載ってんの⁉︎」というウンチク目当ての読み方もいいが、OEDと対峙して心が折れかけるさまも生々しくて面白い。
○ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか
amzn.to/38ewK21
話題に上がっていたウィキペディアの本。
○堀元の「村作り起業失敗記事」
ken-horimoto.com/20180620221733/
途方もなく間違っていた起業の顛末が知りたい方はどうぞ。
【今回話題に上がった本】
○『バーナード嬢曰く。』
amzn.to/3zBouVW
○『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』
amzn.to/3zzEWG4
○『ちはやふる』
amzn.to/3zAeQTt
○『幽遊白書』
amzn.to/3zwDlRz
○『日本国語大辞典』
amzn.to/3BlH9p8
○『日本人の知らない日本一の国語辞典』
amzn.to/2UYVdp2
※言及はしてないけど。日本国語大辞典について知りたくなったらどうぞ。
【Twitterあるよ!】
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【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
Twitter→ / kenhori2
noteマガジン→note.com/kenhori2/m/m125fc452...
個人UA-cam→ / @kenhorimoto
【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。
【BGM提供】
・フリーBGM・音楽素材MusMus様 musmus.main.jp
・OtoLogic様 otologic.jp/
#オックスフォード英語大辞典 #オックスフォード英語大辞典_ゆる言語学ラジオ
【補足】
1:23 「稼ぎ頭(がしら)」が正しい読み
3:22 「名家(めいか)」が正しい読み
18:17 「結紮(けっさつ)」ですね。
35:08 最期→最後 (まだ死にません)
【参考文献のリンク】
○「博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 」(早川書房)
amzn.to/3Dku3u7
今回の種本。OED製作について、マレーとマイナーに絞って書かれたノンフィクション。映画化もしてますので、活字苦手な方は映画の方でも!
○博士と狂人(映画)
amzn.to/3DkzMjt
映画版。メル・ギブソンとショーン・ペンの怪演の殴り合い。
○オックスフォード英語大辞典物語
amzn.to/3DinisM
『博士と狂人』の著者による著作。マレーとマイナーに絞ることなく、OEDの製作裏話を辞書史なども交えて描く。マイナー(殺人犯)の登場は一瞬。
○そして、僕はOEDを読んだ
amzn.to/3mDJxDB
OEDを通読した単語コレクターによる著作。「そんな単語載ってんの⁉︎」というウンチク目当ての読み方もいいが、OEDと対峙して心が折れかけるさまも生々しくて面白い。
○ウィキペディア・レボリューション―世界最大の百科事典はいかにして生まれたか
amzn.to/38ewK21
話題に上がっていたウィキペディアの本。
○堀元の「村作り起業失敗記事」
ken-horimoto.com/20180620221733/
途方もなく間違っていた起業の顛末が知りたい方はどうぞ。
【今回話題に上がった本】
○『バーナード嬢曰く。』
amzn.to/3zBouVW
○『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』
amzn.to/3zzEWG4
○『ちはやふる』
amzn.to/3zAeQTt
○『幽遊白書』
amzn.to/3zwDlRz
○『日本国語大辞典』
amzn.to/3BlH9p8
○『日本人の知らない日本一の国語辞典』
amzn.to/2UYVdp2
※言及はしてないけど。日本国語大辞典について知りたくなったらどうぞ。
めいか か めいけ 毎回迷う
稼頭央はカズオだよ
@@aho-bon よっ!松井!
30:14 水野さんが「皮肉」っていう前に「パ(paradox)」って言いかけたところ、ターゲット1900で隣同士に「paradox」「irony」があるせいでこんがらがっちゃうのわかるっていう謎の共感をした。
めちゃくちゃハイコンテクストな共感ですごい!!ホントにそういうことなんだろうか…?
(堀元)
初っ端からずっこけた、今回の水野さんの漢字の読み間違え(勘違い)は、一人でどんどん難しい本を読む子どもだった人の特徴。
「結晶する」の動詞の用例ですが、『天空の城ラピュタ』(1986)の悪役ムスカのセリフで「ラピュタの科学は全てここに結晶しているのだ」というのがあります。
現代のマイナー
三島由紀夫の文章読本を読んでいたのですが、26ページに結晶するという言葉が出てきました
「元禄時代の西鶴の小説には~(中略)そういうものを描写する文章は、(中略)散文でもあると同時に韻文でもあるという、双面神のようやデコレイティングな文体のうちに結晶しました。」
こんな感じ!
私も近代文学で何度か「結晶する」という言葉を見たことがあって、私自身は滅多に使う機会がないけれど一応「日常語」にカテゴライズされてますよ?
結晶する…使える範囲が広い、抽象的な事象にも使える
結晶化する…化学領域専用、相転移を伴う
という感じで使い分けています。
「使う機会が滅多にない」のは、概念としてまだ馴染みが薄いからなのかも。
市販の天然塩の説明文にも「結晶した」と書かれたものが置いてありました!
「スラム街のそばで埋葬されてる」の後に「そんな無名の人を掘り起こした」で勝手にグッと来てる
OEDから「ペニス」の項が落ちてたら完璧。いや、出来すぎか。
最初の登場人物紹介からマイナーとマレーの取り違いは動画の面白さに直接影響しかねない致命的な物になりうると直感し、常にさり気なく警戒し視聴者の混乱を未然に防いだ堀元氏流石。ここだけは取り違えるとグダグダになるからね。
メリットの奥さんの件は、資金援助などの金銭メリットがあったと考えれば筋道が立つと思います。
金銭のために感情を殺して憎い相手のために動いているうちに精神の均衡を崩してしまい、得られたお金を酒に注ぎ込んでしまった、という流れだったのではないでしょうか。
そうでなければ元々貧困だったうえに稼ぎ頭を失った子持ちの未亡人が、アル中になるほど酒を買えるはずがありませんしね。
大学時代、所属していたゼミの教授が一人で辞書を作っていたのを思い出しました。専門家が多く無いので、校閲も含め全部一人でやったと言っていた気がします。その話を聞いた時もすげぇと思ったけど、辞書の話を聞いて行くうちにやっぱりすげぇ!と改めて思いました。
昔、仕事で使用する水力発電用の専門用語がカタカナ表記だったので、英語と漢字に直した単語帳を作った事が有ります。
昔の人は、独特の表現を漢字で表現していてびっくりしてしまいました。
あぁ~、懐かしい。
OEDは、マイナーという神様の局部から産み落とされた美と愛の女神だったのか!
いや、それアフロディテの誕生秘話だから!!(水野)
神を信じるようになったというところから、精神病によって預言者状態になった自分への神との契約として割礼の行きすぎちゃったVerだった説が頭によぎりました。
35:40 マイナーも軍医やってたって事は博士だったと思うので、"博士と狂人"というタイトルの対象が逆でも成立するのかな?ってふと思いました。
今回も面白かったです!
止血処理の件は「さっけつ」ではなく結紮(けっさつ)ですかね
「博士と狂人」って映画いままで「ジキルとハイド」の話だと思って見ていなかった。
まさかこの人たちの話だったとは。見ておけばよかった。
「おㄘんㄘん切り落とし物語」の語感の良さ
水野さんの「○○している」って言う時の発音が「い」が高いのが名古屋弁丸出しで好きです
いかにも都会人という感じなのに名古屋弁抜けてないのがすごくよい
陳腐なとこからいい話に持ってったと思ったら、最後最悪なオチ方してめちゃめちゃ笑った
軍医はたしか少尉から始まるので、そんなに上に行ってない感じですね。精神を病んで偉くなれずに退役してる感じに見えます。
今回も面白かったです!日本語大辞典も楽しみにしております
いいまとめをしようとしていたのに、 34:47 で一気に持っていかれましたw
待ってたよぉ〜!
話し方と端折り方が絶妙で原典めっちゃ読みたくなりました!
続編もっと遅いと思ってました。
ありがとうございます‼️
最近、このチャンネルの動画が最高の快楽になってる
最後の掛け合いが最高でした
葉隠れの一説にもある、「正気にては大業ならず」ですね
めちゃくちゃ面白いお話でした。
大きな事を成し遂げるには「狂」の世界まで行ってこそなんだろうなあ。あと、仙水に対するあのセリフよく覚えてましたね。それが瞬時に出てくるの驚きました。
面白かった!!
まってましたー
動画ありがとうございます。
今回もすごく興味深く面白かったです。
"人間の妙"って一言が刺さります。
次回の辞書物語も期待します。
概要欄にある、堀本さんの
「村作り起業失敗記事」読みました。
スクロールが途方もなく続くのですが、
一気に読んでしまいました。
「あ、ド嬢の」と思った瞬間に、引用が出てくる本当に蘊蓄おじさん。。。
待ってたぜ
感慨深いシリーズ!!辞書物語はやっぱり面白い。
でも個人的に好きな英語辞書はCollins Cobuildです。
いつも楽しく視聴させていただいています!
辞書シリーズの続きも首を長くして待ってます〜
32:39 堀元さんの幽遊白書からの引用と、それに対する水野さんの「示唆に富む〜」が大好きです。
キターーーーー!
前回から、続きが気になってしょうがなかった。
今回も面白かったです。辞典の奥には、凄く深いストーリーがあったのですね。
ただ、前回の流れで
OEDのワードが出てくるたび
Oオックスフォード
E英語
D大辞典
がチラつく体になってしまいました。笑
このチャンネルがきっかけで『日本語の作文技術』買いました。本を読む楽しさからしばらく離れていましたが、また戻ってくることが出来ました。本って最高!言葉って最高!!
「日本語の作文技術」いいですよね!
私も校閲の仕事かじったときに先輩に進められて愛読してたんですけど、このチャンネル見てまた手元にほしくなって買っちゃいました!
@@uzeeeeee
同意嬉しいです!
僕も職場で校正の仕事少しやらせてもらうことになったので勉強のつもりで読んでるんですが面白くてそれどころじゃなくなってます笑
クスッと笑えるを求めていたのですが、前回今回はグッと来た…いや、素晴らしい!と思いました。
動画の最後で
「ということで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
で締めるの、意外とない気がします。
終わり方がなんとなく授業っぽいのかな。
日本国語大辞典は国文学科在学中に調べ物するとき大変役立ちました。物語、気になりますね。
続きめちゃめちゃ気になってたんで、上げるの早くてありがたいです。面白かった。
自分でペニス切ったとき、麻酔なしだよね?気失わないのも狂人ゆえなのかな。現場を想像しただけで寒気がする…
二人の掛け合い漫才が超楽しいw
理系ワイ「それ結晶って言ってるけど、並進対称性ある?」
映画の博士と狂人は良い映画でした!
舟を編むも良かったけど、時代の違いや規模が圧倒的でした。ありがとうございました。
面白い話でした
思わず涙してしまいました
面白い!
全然関係ないですが、堀本さんと100冊ビジネス本読んで全部実践した人が同じ人だと知って驚きました
狂っているのに、言葉を収集する作業ができるのが不思議。
今回も知的興奮回でした!
“狂”こそ歴史を作る……るろ剣の桂さんを思い出してしまいました(うろ覚え)
マレーとマイナーの二人が出会ってOEDが出来たように、堀元さんと水野さんが出会って凄いラジオが出来た。
いつの日か ゆる言語学ラジオ誕生秘話が語られるのを期待します。
偉業をなし得るのは狂気に取り憑かれた者だけなのかもしれないですね、深いな〜
初めて見たけどマレーさんマイナーさんメリットさんのMイップスにはかかりそうだったwww
日本国語大辞典の物語も楽しそうだ。
34:51タイトルとかに変なの書かないでくださいね タイトルにしっかり書いてあって笑いました✨
大正時代の社会運動家の大杉栄は、政府に投獄されるたび「一犯一語」と称してひとつずつ外国語を学んでいたそうです。
刑務所とかってやっぱり集中しやすいし勉強しやすいんですかね
「示唆に富む〜」っていうツッコミ私も言いたい。
日本国語大辞典は大学時代とてもお世話になった辞典です
そんな辞典の物語、楽しみにしてます!
堀元さんのことをゆる言語学ラジオで初めて知ったと思っておりましたが、今回お話しされていた「月額会員制村づくりサービス」の頃の顛末記を当時リアルタイムで拝見していたことを思い出しました。
現在このような形でご活躍なさっていてびっくりです。いつも楽しく拝見しています。今後も応援しています。
日本国語大辞典学生の頃めちゃくちゃお世話になったな……
日国の辞書物語知りてぇ
ウミガメのスープ
「医者が間違って人を殺したため、辞書が生まれた。いったいどういうこと?」
絶対解けない。
言われてみるとこれ完全にウミガメのスープだ!すげえ!
(堀元)
辞書って凄いんですね!
明日あきるのに行きます…
水野さんお誕生日おめでとうございます
今回の話、とても興味深くて良かったです。偉業を成し遂げる人は偏執狂、確かにそうですね〜あのマルキドサド伯爵(悪徳の栄え)を思い出しました。この人も奇行が多くて精神病院に入れられ、紙やペンを取り上げられても自分の指を切って血でシーツに書いていました。映画「Quils」羽ペンですね、見ましたが凄かったです!
おさらい助かる
「正気にては大業ならず」と『葉隠』にあるけど、正にそんな感じの話ですね。
アマプラに水野さんが好きそうな映画があるなと気づき、見てみたら内容ドンピシャだから絶対ゆる言語学ラジオで話してくれてそうと思ってたらやっぱりあったぁぁぁ!映画とラジオ両方あったことでより楽しめました。ありがとうございました。
なんか、このままこの世にある全ての辞書を解説して、
今度はその事をまとめた辞書を作ってほしくなった。
それは事典じゃ?
水野先生、お誕生日おめでとうございます!
次の四半世紀もきっとあっという間です。どうぞ楽しんで、たくさん楽しませて下さい!!
非凡な人というのは、結局凡人たちの栄養分なんだなあと思ってしんみりしました。
水野さんお誕生日おめでとございます〜〜!
いつもたのしく拝聴してます。ついでに報告ですが、本も通販で何冊か買わせてもらってますよ!
動画関係ないけど今日国語の先生と三上文法と象は鼻が長いの話で会話が弾んだので感謝です
フェアやってるけど、無学なもので専門書から入るのはハードルが高い…。
ということで映画版「博士と狂人」みました!
脚色はあるんでしょうが、本当に良かった。元の小説も読んでみようかな。
本日午後あきるのの文教堂書店に行きました😁♪お仲間がお二人いらして楽しかったです♪チャットのオフ会みたい〜⁉️
もっとたくさんの関連本があってもいいと思います。また行きまーす😇
「結晶する」は普通の日本語表現ですよ。
それこそ辞書にも載っています。
物語がいちばん面白い
「狂人だからこそ」という皮肉の部分で泣いてしまった。
とてもやさしい人だったから、心が壊れてしまうほどつらかったのでしょうね…昔は名家の男子は軍に志願するのが名誉という時代でした…彼が軍医を望んでいたかどうかは…発症したあとの疑り深くカッとなる性格はもう彼本来のものではないです(認知症と同様) 次も期待しています。
日本国語大辞典気になる👀
とってもタイムリーにWOWOWで、博士と狂人やったので、録画しました!まだ観れてません!!
辞典って常識と良識の象徴みたいに思っていたのですが、よく考えたらある種の狂気がないとあんなもの作ろうと思わないですよね
コメント欄を見直して、結紮(けっさつ)や偏執狂(へんしゅうきょう)を検索して知り直しました。
コメントしている人の知識が凄いですね。
歴史のアイロニーってすんげぇー!
おおお
楽しみにしてたで〜(゚∀゚)
映画見て予習バッチリ!
この回見終わったら、映画だけじゃ足りなかった!
今日買えば良かった!
ずっと買うか迷ってた新明解国語辞典をこの度やっと買いました。
可能なら旧版と比べてみてください。四版面白いです。
日本国語大辞典編見たい👀
辞書シリーズについてなのですが
『織田仏教大辞典』を取り上げてもらいたいのです
織田得能という人が一人で明治時代に造った日本初の仏教辞典で
今でも出版されているようです
私も以前に持っていたのですが
残念ながら処分してしまいました
厚さだけでも5cmくらいあったと思います
たった一人でこれだけの辞書を造りあげるなんて
私にはとても信じられません
用例の出典もすべて記載されているのです
いったいどんな人生だったのでしょうね
ハヤカワNFはいい本ばかりですよねー
わーい💕
すぐに聞きたいけど、布団に入るまで待つんだ😊楽しみ楽しみ❤️
真実は小説よりなんとやら、って言いますね。まさにその通り!
まあ動画の最後のくだりはどうかと思うがwww
水野さん、お誕生日おめでとうございます🎉
あきる野の文教堂に、いつか必ず行きます。
28:46 ある種のセレンディピティみたいですね!
日本国語大辞典も気になるけど、広辞苑も気になるな
他にも物語がある辞書って沢山ありそう
マイナー・マレーイップス2連チャン笑いましたww
OED編纂物語が無事終わり、将来『日本国語大辞典』物語を扱うとのお話に寄せて投稿します。
日本語と英語の特筆すべき類似性:
日常使われる英単語のうち、古英語(OE)由来の単語が約3割で他言語由来の単語が約7割
日常使われる日本語のうち、やまとことばが約3割で漢語由来や欧米語由来の単語が約7割
前編からみましたがドラマが深すぎる〜。
ものすごく色んなものを見せられて、人間に関するあらゆるものが詰まっている気さえする。
情報量多すぎなネタ画像みたい(違
今本読むのはちょっとキツイんだけど、映画見たくなりました。
シェークスピアのイントネーションがめっちゃ気になる(笑)
宝石が結実したというような感じですね、結晶した
贖い....!!!
初めて聞いたぜ
大学生の時に、『現代日本語方言辞典』(全9巻・平山輝男編)の編纂の手伝いをしたことがあります。全国から研究室に送られてきた方言調査カードを、原稿用紙に清書するアルバイトでした(1981年頃なので手書き)。その後なかなか辞典が出ないなと思っていましたが、10年後の新聞広告でやっと発行したことを知り、こんなに時間がかかるのかと驚きました。調査だけで17年かかったそうなので、構想からは30年ぐらいになるんじゃないでしょうか。平山先生は偏執狂じゃなかった。やさしくてダンディな紳士でした。
大漢和辭典にも物語ありそうなので、取り上げてほしい。