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【参考文献のリンク】○21世紀の資本amzn.to/3elG9bf○lsを読まずにプログラマを名乗るな!amzn.to/3elzI7U○取材・執筆・推敲――書く人の教科書amzn.to/3EpoPwx○ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーamzn.to/30RJjjM○意志と表象としての世界amzn.to/3yTggZB○金閣寺amzn.to/3ekASkg○数字とことばのふしぎな話amzn.to/3Eoj0Q7○世界はなぜ「ある」のか?amzn.to/3Fnjd77○豊饒amzn.to/3yUXGAE○読んでいない本について堂々と語る方法amzn.to/30TDl1Z
障子が破けた旅館かよと思ったらロゴだったのは内緒だぞ
シー、な。
このコメント見たあと画面を見ても、やっぱり破れた障子に見えた。
これは透過が失敗してるタイトル
持論なんですけど、テスト前に勉強してない人が言う「なんか行ける気がするわ」っていうのは、何が分からないかが分からないから言えること。そして、勉強しているやつほど、何が分からないかが分かっているから「今回やばいわ」って言うんだけど、いい点を取る。って、ダニングクルーガー効果の話を聞いて思いました。
コネクティングザドッツみが凄い
窪園先生は「英語の研究のためにイギリスに行ったけど、言語学を学ぶうちに母語に関して何も知らないことに気付いて日本語学に鞍替えした」と仰ってたのがカッコよかったです。
ははほ
無知を知る勇気ですね私はドライバーをしていますが、運転に慣れ始めた頃は上手いと錯覚し、経験を積み、より安全の確保に努める様になるにつれ、恐怖を感じるようになりました。経験豊富な諸先輩方は、私よりも重厚な恐怖を積んで運転している事は想像に難くないです。安全を第一とする技能では恐怖を感じる勇気が大切かと思います。
やだこの人かっこいい🥺
大事な物流を支えているドライバーの方には日頃から感謝しています!ありがとうございます!見えない危険が見えるようになると、不安が増しますが、私もそれを抱えていこうと思います。
『モモ』は純粋な小学生時代に読んだので、なんて幻想的で綺麗な物語だろうと感動しましたが、ひねくれ始めていた中学時代に読んだら堀元さんと同じ感想になっていたかも。さらに大人になって電車の中吊り広告なんかで「時間のない大人こそ読むべき本!」とか紹介されていたら、「安っぽい教訓だけの本だな」となっていた気がします。この体験から、読書って結局そのときの自分を写す鏡なんだなと実感しました。
先生「どこが分からないの?」生徒「どこが分からないかがわかりません」っていうよくある会話と同じですね!
どこで聞いたか忘れましたが、「知らないことを空間、知っていることを球体とすると、その境界面が持てる疑問。知識が増えれば表面積も大きくなる。」を思い出しました。
その空間って終わりはありますか?
@@w4t4ru274 まず立方体(知らない事)があってそこにちょうどぴったりはまる大きさの球体をはめて、その球体(知識)が大きくなると立方体も合わせて大きくなるそういうものを自分は想像しました。
@@バクテリア-q5f空間(知らないこと)の量が自身の知識量に影響されていると思いますが、そこはどういう設定なのでしょうか。
@@soma20005 私は一か月前の上の私のコメントのまんまの意図でコメントしましたが、これはおおまかなイメージの話ですし、さらにコメ主さんの解釈と違う場合もあり得ますのでそこまで重要ではないと思っています。その上で言うのであれば、立方体と球体のスケールは完全に同期していて球体は立方体の内側にすっぽり入る大きさ、例えば球体(知識)が大きくなれば立方体(知らない事)も大きくなり、球体と立方体の境界面(知ったことで生じた疑問)も最初の頃と比べれば表面積は大きくなっている。一か月前のコメントのそのまんまの事を言ってしまいましたね。あと、私は空間と聞いて最初に思い浮かんだのは部屋だったが、本当は宇宙空間のようなものなんだと思います。結果的に過去の自分が勝手に空間が立方体だと最初に仮定してしまったのが混乱させてしまったかもしれません。申し訳ないです
大学でlsやらshellやらを自作する課題が出たのはいい勉強になった。そのあとls読んでみよう→Linux読んでみよう→CPUを知ろう→半導体の動作原理を学ぼう、と来て最終的に場の量子論までやってしまった
それは化け物すぎる
やりますね。そういう姿勢好き。
ガチの変態
「知識の錯覚を崩壊させると怒る」ってのは、まんま接客業でクレームに発展する例を思い出しました。クレーマーは正論で説明すると感情の行き場を無くしてキレるんです
ここ最近で一番面白い回でした。大学受験のために英語を学び、大学の教養課程で英語を学んでコテンパンにやられ、外資系企業に入ってまたさらにコテンパンにのされてしまった経験があります。それを克服するために英語を学び直したら余計に英語がわからなくなってきたために、英語からフランス語を学んだ経験を活かしてフランス語文法をやり直すと、またそこで不明なことが出てきたので、ラテン語文法にたどり着いたところ、終わらないロールプレイングゲームと思い、もう少し軽めのドイツ語、スペイン語、イタリア語に手を出してしまい、最初の目的である英語から離れてしまいまして自らの無知と能力の無さに途方にくれているところです。
雑談回とおもってながら聞きしてたらなかなかの神回。
私が学部生だったころ、教授から「わからないもの、あいまいなものをわからないと思えることを大切にしてください」と言われたことを思い出しました。まさにこれこそがアカデミックの知性なんだなぁと今回の動画を見ていて思いました。
「不快感に踏み出す勇気」って言葉、すごく心に残りました。
14:20 るろうに剣心で左之助が一晩で死に物狂いで二重の極み習得した後に安慈に「大した才能だ」って言われた後「才能なんてチンケな一言で片付けてくれるなよ」って反応したら安慈が「……ああ、大した男だ」って言い直したのを思い出す才能や天才って言葉はその人の努力をある種認めてない事と同意だよねという
知ってることの方が知らないことを定量化しやすい、という話とてもわかります。知識量とは違うかもしれませんが、得意科目はわかる点わからない点がはっきり出来るので先生に質問出来ますが、苦手な科目は何がわかっていて何がわからないのかすらわからなくて、どう質問していいかすらわからない、というのを高校時代ひたすら感じてました。
窪薗メソッドに近いものをちょうど最近考えていて、あるものを「好きだ」というときに「そのジャンルで嫌いなもの、苦手なもの」を語らせた方が本当に好きか、本当に熱中しているかがわかる気がしています。「ゲームが好き!」と雑に言う人より、「プレイヤーにクリエイティビティを求めるタイプの自由度の高いゲームは好きじゃない」って言う人の方がゲーム好きなの伝わったり、「趣味は読書です」という人より、「太宰治アンチなんです」という人の方が読書好きがわかったり、「音楽鑑賞が好きです」という人より、「どうしてもベートーヴェン以前の音楽が好きになれない」という人の方が音楽に精通してる感じがわかったり
「何が嫌いより 何が好きかで 自分を語れよ!!!」(ルフィ)ってツッコミたくなるけど好きな枠を特定するためのパラドックスみを感じた
そのセリフルフィのじゃなくて草
@@ペン助-u2q 曖昧でした!ツギハギ漂流作家が正しい出展でした!ありがとうございました。
知らない人間二人が話してるだでこんなに心地いいものなのか
笑い飯の哲夫さんが「知識が増えれば疑問も増える」についてめっちゃいい表現をしていました。「知識が三角形で知識の入れ物は四角形なので、知識が大きくなれば余白も増えてしまう」
大学4年です!卒論の時期なので先月奴隷合宿がてら参考論文と卒論を書きに行ってきました!めちゃめちゃ捗ったので修士以降も定期的にやりたいです!
スゲー!
「た」の回が大作映画なみの予告編の数で期待値がエグいw
おそらく視聴者全員が脳裏をよぎったであろう「無知の知」って単語は絶対に出さないとこほんと好き
しかも酔ってる状態だから意識して避けてる訳じゃないのがこの2人っぽい
自分は吾唯足知が頭をよぎった
正しすぎるからねもし言っちゃったら話はおわり
いや、むしろここの一般的な視聴者は ニコラウス・クザーヌスの『学識ある無知について』が脳裏をよぎっているはず。
きっと語源の話をするとそれは適切ではないしその単語だした瞬間に善美なるものとは〜みたいに薀蓄が脱線するからw
言葉(三語)を話せるようになったばかりの姪っ子(当時2歳前)が「ユイチャン、ナンデモシッテル」と言ってくるので「おっ?全て知ってるの?」と聞くと「スベテシッテル」と笑顔で全能感出してきたのは無知を知らないからだったのですね。でも2歳児の満面の笑みで「スベテシッテル」は半端なく可愛いし、もしかしたらこいつ前世の記憶あるんか?ってなるのでおもろいです。姪っ子の言語形成は側から観察できるので大変興味深いn=1です
「その認識を改めなさい。最低限の努力をしない人間には才能をうらやむ資格はないわ。成功できない人間は成功者が積み上げた努力を想像できないから成功しないのよ。」やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 1巻 雪ノ下雪乃
ゆる言語学ラジオの雑談回はなんぼ長くてもええですからね雑学雑談大好きなのでたくさんやってほしいです!
ありがとうございますー ねっいま、助数詞をいただきましたけど...
ほな語源回とちゃうかー
語源の話は長時間聞いてると語源症を発症するからね。動画が長尺ということは語源回ちゃいますがな。
でもな、オカンが言うにはその回な、「めちゃくちゃ情報量あったはずなのに最後の方に出てきたのしか覚えてない」らしいねん。
ほなやっぱり語源回やがな
ゆる言語学ラジオで唯一、実生活で役立つ情報を得られる回
個人的ベスト雑談回!知らないことを聞いたほうが理解の解像度がわかる、というのは面接の逆質問が重視されることと通じると感じた
久々の長尺雑談会だ!!!!嬉しい!!!!!!!
ゆる言語学ラジオの中で一番好きな回です。
よく言われる、学部卒、修士、博士に求める能力で学部が言われた通り実験する能力、修士がテーマを解決する実験系を立てる能力、博士は何が分かってないかを理解しテーマを立案する能力、というと思います。知らない事の量で知性がきまるということで、それを思い出しました。分からない事の量を定量化しやすいという話も、納得です。知っていることと知らない事の線引きを具体的に行うことで、その人のフロンティアが明確になりますね。
何故か涙が止まらなくなった神回の一つでした。いつもありがとうございます!
今回マジで面白かった
これは神回だね
長くないです。知のテーマ。面白く聴かせていただきありがとうございました。
反省とかしないでください、今回特に面白かったので。あと40分やってくれても良かった。
言語学vsコンピュータサイエンスそれぞれで会話しようとすると未だバベったままの世界線なの毎回笑う
1時間!(歓喜)今回は結構ほかの分野にも当てはめられることが多くて、モチベーションが上がりました勉強は分からないことの方が多くて嫌になってしまうこともありますが私は今勇気を持って学んでいるんだと思うと頑張れそうな気がします!
「知ってることしか知らない」羽川翼が「何でも知っている」ように見える理由の一つがわかった気がした。
ちょー面白かったです!もう10時間くらい聞いてたいです
面接で、〇〇について勉強されていたということですが、〇〇についてわからないことを教えて下さい。って質問が増えた方が良い。
週末何してたのって聞かれて友達と温泉に奴隷合宿って言われたら、とりあえず「ごめん」って言っちゃうし「違う違う!そういうのじゃないから!」って言い訳されても耳を塞いじゃう。
「学問は勇気」完全同意…!学ぶことは自己否定の連続だから、ある分野に秀でることで自己肯定感を培って、そこを絶対安全基地にしないとやってられない。
雑談回のテーマがテーマを次々と呼んで繋がっていく流れが大好きなので、これからもこんなスタイルでやってほしい!
堀本さんのイイ話エクスタシー
「モモがひたすらに真っ直ぐな少女で人間讃歌ではないから好きではない。」という点、共感です。その上でモモのようなひたすらに真っ直ぐな人間と付き合っていると、いかに自分が真っ直ぐでないかを認識してしまい、自分の醜悪な部分を自認して落ち込む、といった事象は人間讃歌であるように感じました。
毎回、この長さがいい!!!!
雑談回は長ければ長いほど望ましい
ほんと、家事捗るし何度も聞いてスルメのようにしゃぶりつくそうとしてしまう
我々ゆる言語学徒が時系列を気にしていない事を認識し始めてる
我々ゆる言語学徒には、中国語のように、述語の形式(活用など)において、テンス(この動画をいつ収録したか)が存在せずアスペクト(この動画がどのように面白いか、心に刺さるか)のみが存在しているのですね。
クリスマスにこんな内容の配信するチャンネルは勇気あります。そして素晴らしいです。
結果に執着して仮定を疎かにしがちというのは染みますね。アリストテレスのことを授業的な理解で「中庸が良いと言った」しか知らなかった自分がニコマコス倫理学を読んだ時の衝撃を思い出しました。それで主張にいたるまでの観察や気持ちを理解することの重要性に気づきました
元日早朝から歯痛で目が覚めて、藁にもすがる思いで観始めました。面白くて痛いのも忘れ、1時間あっという間でした。ありがとうございます。お二方にとって良い1年となりますように。
最高の回でした
いきなり、お二人の満面の笑顔。
なるほど! 確かに! が山のようにある雑談回でした。江國香織さんは私も大好きで、何故こんな素敵な文章が書けるのかしら、と読む度にため息です。
勉強ができない子の常套句は『何が分からないか分からないよー』ですもんね。何が分かるか分かるのが、わかってる人ってことですね
1時間超えてたので嬉しすぎてbescumberしそう
よっしゃ1時間だ!バッシャーン
50:40不用意な茶々を入れて後悔して悶絶する水野さんかわいい。
窪薗先生のお名前がこんなに連呼されるなんて…♡
いつも楽しく拝見しています。教員をしています。わかった気になる話、よくわかります。学べば学ぶほど無知な自分を日々自覚していますが、最高に面白さを感じています。このチャンネルのおかげで言語学に興味をもちました。これからも過去動画から追いかけていきます。
死ぬほど笑った😂編集大変だと思いますが、長尺嬉しいです///
常識には興味を失い、他人が知らないことほど深堀りしたくなるんですよねこれにより、他人とトータルの知識量が同じでも優位に立つことができる(ただし、常識ないね、とは言われてしまう)
くそ長尺の雑談回どちゃクソ助かる
「僕はイエローで〜」の該当箇所、深いなあと思うのが春巻きの例えをした彼もまた被差別側だというところなんですよね…全人類の教科書にしてほしい
「た」回への期待が右肩上がりに高まっている
あっという間に全部観てしまいました…勇気のところ、人生の選択をする時に、ふと思い出すと思います。過程のところも大事だなと思いました。全然纏まっていないけれど、とにかく!とても楽しい時間が過ごせました!ありがとうございます。
自分的にはカコ1の神回でした!
結婚は誤解してするもので、理解すると離婚するしかなくなるのですよ。離婚しなかった夫婦は最後まで理解しなかったのです。……と、どこで読んだのか引用したいけど、タイトルも著者も(忘)でしたw
浴衣にビールで忘年会が前倒しになったのかとびっくりしました。とても興味深い内容であと40分あってもきっと楽しく聞けました。28日のライブへの期待値爆上がりです。
理論物理の研究をしていた者として、「無知」に関する個人的な見解をつらつらと述べさせていただきます。この動画の中で触れられている「無知」は、おそらく、「考えれば考えるほど未解決問題が増える」という意味であると考えます。私にとっての「解決」とは、「整合性のとれる仮説が提示できた」という段階としています。この仮説に対して客観的な証明が完成すると「論文」になります。ただ、「論文」を「解決」としてしまうと、ほとんどのものが解決できていないことになるので、仮説の段階でとりあえず解決したものとして私は扱っています。自分の中では納得できた、ということです。ちょっと話がそれるかもしれませんが、研究者にとって仮説は疑うものなので、ひたすら反例を探すことになります。一般的な「学問好き」な方々の多くは、仮説に対して適合例を探しては、「これもそうだ」「これもそうだ」と納得している節がありますが、適合例がいくつあっても意味がありません。反例を考えて、それらを潰す作業が重要になります。まず、疑うことから始めてください。また、最先端の研究をしている人にとって、その専門部分野に関して、「難しすぎてわからない」ものは存在しません。逆に言うと、「難しすぎてわからない」とぶつかった時点で、その研究をあきらめることになります。それが、大学入学前なのか、学部のときなのか、修士のときなのか、は人によります。ただし、その時点での自分の関心と直接関係がない場合は、一旦、保留することはあります。しかし、改めてちゃんと考えれば、たいていの内容は理解できます。「たいてい」と書いたのは、保留のまま放置されるものもあるからです。話を戻して、この「無知」は掘り下げれば掘り下げるほど、fundamentalなものになっていきます。「なぜ存在するのか」などの問題はその一例です。当然、その「無知」にたどり着くまでには時間が必要になります。ちなみに、理論物理の世界では、「神の手は見えても、神の心はわからない」などと言ったりしますが、これは、仕組みは解明できても、その理由はわからない、という意味です。たとえ究極の理論がみつかったとしても、「なぜ」には答えが出ないと考えています。ちょっと偏った意見だとは思いますが、参考まで。
「勇気」の話めちゃ面白かった
日本語を勉強している外国人としての個人的な意見なんですけれども、言語学だけでなく、どの話題についてであろうとも、いつも面白い逸話を含めた興味深い話になっているので、正直動画は長ければ長いほどいいと思います!そして、僕も堀本さんと水野さんが仰っていた通り、「知識」というのは無知の知という自覚に基づいていることだと思いますので、確かに知識量は物事を知らないかで決まるんだなぁということに激しく同意します!追伸: これからも登録者が増え続けるのを心から願っています!
16:25堀元さん「完璧な文章だなと思ってー」僕(でも、村上春樹は『完璧な文章などといったものは存在しない、完璧な絶望g)堀元さん「村上春樹はね〜」僕(!?!?)
「できる(使える、解ける)」と「わかる」と「探求する」は違うんよね。わからんでもできる状態にはなれる。わかるとできることが洗練する。探求すると深みが出る。わからないとできない、と思い込んじゃう人は勉強が下手。1年間勉強して測量士合格したけど、未だにわからんもんな。
筒井康隆の鍵を紹介してるときも思ったけど堀元さんがうろ覚えで小説を再現する能力がすごいいつか堀元さんにキーワードだけ与えて、即興で小説をつくらせるフリースタイル小説みたいな企画が見たい
こういう雑談回たまんねえな!
おもしろいです。私はお二人のことを何も知らないということが、かなりわかってきました。
ずっと聞いてられるわ〜
タガログ語にも主題という概念があるのですが、象鼻回を見て分かった気になっていた主題について改めて考えてみたところ、主題がわからなくなってしまいました。
勇気の話になったとき、確かに意識が高いし、”ゆる”言語ではないかもと思ったけれど、超かっこよかった
面白く拝聴しました。雑談会もっと長くやって欲しいです。
後半になるにつれ水野さんの口調砕けてくの笑う
私:勉強してもしても覚えられず、何度も同じことを調べてまた忘れる=true無知
ガラスに映った後ろ姿も味わいがある絵になってますねー
「ラッキーだったね!って言わないで欲しい。一見ラッキーなシチュエーションに見えても、そこに辿り着くまでに努力したんだから。」過去に水野さんの天才という言葉は過程にリスペクトがない。と同じようなことを言っていた友人を思い出しました!
薀蓄に薀蓄が重なって薀蓄入れ子構造になっていくの面白すぎる笑
良い回でした。知っていることよりも知らないことに価値があるので、本棚にはまだ読んでいない本を置き、読んだ本は捨てろ、みたいなことが「ブラック・スワン」(忘)に書かれていたのを思い出しました。
長くないです!雑談会はお二人の人柄がチラッと見えて、楽しく、微笑みながら鑑賞させていただいてます
何度も視聴しちゃうが神回だなぁゆる言語学ラジオは長ければ長いほど良い
「自分の事は自分が1番よく知っている」って台詞を聞いてそんなわけないだろって思ってたけどそういう事だったんですね笑
机上論知識:机上の勉強だけで知った気になる相関的知識:相関関係だけでどこでも通じると勘違いする実戦的知識:実践を通じて使えん知識と認知する因果的知識:因果関係が見えて本当の知識になる
このラジオきっかけで言語に興味を持って「言語とフラクタル」という本にたどり着きました。めちゃくちゃ面白いし東大出版あるあるのかっこよすぎ装丁で最高です
頭のいい人二人の会話がなぜ頭の悪い私の共感を生むのかわからんがつい聞いちゃう
23:20 ポール・オースターが「孤独の発明」の中で、偶然は出来事と出来事の”韻”であると言っていました。優れた文章を書く人はそういう韻を踏んだり、見つけたりする精度がとても高いですよね。
こういう雑談会ならいくらでも聞けます!どんどんやってください
来年の抱負を下さってありがとうございます
話がぶっ飛んでも戻ってくるの好き
38:57 人間の弱いところを描くのが人間賛歌って、知らない事を語ることでより本質に近づくことに構造が似てる気がする。酔って雑談なのに会話の本質がブレないの凄い✨
結婚とリスクに関して樹木希林さんの言葉を思い出しました。「結婚なんてのはね、若いうちにしなきゃダメなの物事の分別がついたらあんなことできないんだから」
言語学の話から哲学まで語る良い回ですね!10代の頃、「哲学にのめりこむな、のめりこむと生きる意味が分からなくなる」と聞いて育った愚鈍な小生からすると、こんなに面白く話が聞けることは幸せです。あ、勇気の話聞くと、やっぱエヴァだよなぁww
更新遅れツイート見てなくてめっちゃ更新連打してたw
【参考文献のリンク】
○21世紀の資本
amzn.to/3elG9bf
○lsを読まずにプログラマを名乗るな!
amzn.to/3elzI7U
○取材・執筆・推敲――書く人の教科書
amzn.to/3EpoPwx
○ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
amzn.to/30RJjjM
○意志と表象としての世界
amzn.to/3yTggZB
○金閣寺
amzn.to/3ekASkg
○数字とことばのふしぎな話
amzn.to/3Eoj0Q7
○世界はなぜ「ある」のか?
amzn.to/3Fnjd77
○豊饒
amzn.to/3yUXGAE
○読んでいない本について堂々と語る方法
amzn.to/30TDl1Z
障子が破けた旅館かよと思ったらロゴだったのは内緒だぞ
シー、な。
このコメント見たあと画面を見ても、やっぱり破れた障子に見えた。
これは透過が失敗してるタイトル
持論なんですけど、テスト前に勉強してない人が言う「なんか行ける気がするわ」っていうのは、何が分からないかが分からないから言えること。そして、勉強しているやつほど、何が分からないかが分かっているから「今回やばいわ」って言うんだけど、いい点を取る。
って、ダニングクルーガー効果の話を聞いて思いました。
コネクティングザドッツみが凄い
窪園先生は「英語の研究のためにイギリスに行ったけど、言語学を学ぶうちに母語に関して何も知らないことに気付いて日本語学に鞍替えした」と仰ってたのがカッコよかったです。
ははほ
無知を知る勇気ですね
私はドライバーをしていますが、
運転に慣れ始めた頃は上手いと錯覚し、
経験を積み、より安全の確保に努める様になるにつれ、恐怖を感じるようになりました。
経験豊富な諸先輩方は、私よりも重厚な恐怖を積んで運転している事は想像に難くないです。
安全を第一とする技能では
恐怖を感じる勇気が大切かと思います。
やだこの人かっこいい🥺
大事な物流を支えているドライバーの方には日頃から感謝しています!ありがとうございます!
見えない危険が見えるようになると、不安が増しますが、私もそれを抱えていこうと思います。
『モモ』は純粋な小学生時代に読んだので、なんて幻想的で綺麗な物語だろうと感動しましたが、ひねくれ始めていた中学時代に読んだら堀元さんと同じ感想になっていたかも。
さらに大人になって電車の中吊り広告なんかで「時間のない大人こそ読むべき本!」とか紹介されていたら、「安っぽい教訓だけの本だな」となっていた気がします。この体験から、読書って結局そのときの自分を写す鏡なんだなと実感しました。
先生「どこが分からないの?」
生徒「どこが分からないかがわかりません」
っていうよくある会話と同じですね!
どこで聞いたか忘れましたが、
「知らないことを空間、知っていることを球体とすると、その境界面が持てる疑問。知識が増えれば表面積も大きくなる。」
を思い出しました。
その空間って終わりはありますか?
@@w4t4ru274 まず立方体(知らない事)があって
そこにちょうどぴったりはまる大きさの球体をはめて、
その球体(知識)が大きくなると立方体も合わせて大きくなる
そういうものを自分は想像しました。
@@バクテリア-q5f
空間(知らないこと)の量が自身の知識量に影響されていると思いますが、そこはどういう設定なのでしょうか。
@@soma20005
私は一か月前の上の私のコメントのまんまの意図でコメントしましたが、これはおおまかなイメージの話ですし、
さらにコメ主さんの解釈と違う場合もあり得ますのでそこまで重要ではないと思っています。
その上で言うのであれば、立方体と球体のスケールは完全に同期していて球体は立方体の内側にすっぽり入る大きさ、
例えば球体(知識)が大きくなれば立方体(知らない事)も大きくなり、球体と立方体の境界面(知ったことで生じた疑問)も最初の頃と比べれば表面積は大きくなっている。
一か月前のコメントのそのまんまの事を言ってしまいましたね。
あと、私は空間と聞いて最初に思い浮かんだのは部屋だったが、本当は宇宙空間のようなものなんだと思います。
結果的に過去の自分が勝手に空間が立方体だと最初に仮定してしまったのが混乱させてしまったかもしれません。申し訳ないです
大学でlsやらshellやらを自作する課題が出たのはいい勉強になった。
そのあとls読んでみよう→Linux読んでみよう→CPUを知ろう→半導体の動作原理を学ぼう、と来て
最終的に場の量子論までやってしまった
それは化け物すぎる
やりますね。そういう姿勢好き。
ガチの変態
「知識の錯覚を崩壊させると怒る」ってのは、まんま接客業でクレームに発展する例を思い出しました。クレーマーは正論で説明すると感情の行き場を無くしてキレるんです
ここ最近で一番面白い回でした。
大学受験のために英語を学び、大学の教養課程で英語を学んでコテンパンにやられ、外資系企業に入ってまたさらにコテンパンにのされてしまった経験があります。
それを克服するために英語を学び直したら余計に英語がわからなくなってきたために、英語からフランス語を学んだ経験を活かしてフランス語文法をやり直すと、またそこで不明なことが出てきたので、ラテン語文法にたどり着いたところ、終わらないロールプレイングゲームと思い、もう少し軽めのドイツ語、スペイン語、イタリア語に手を出してしまい、最初の目的である英語から離れてしまいまして自らの無知と能力の無さに途方にくれているところです。
雑談回とおもってながら聞きしてたらなかなかの神回。
私が学部生だったころ、教授から「わからないもの、あいまいなものをわからないと思えることを大切にしてください」と言われたことを思い出しました。まさにこれこそがアカデミックの知性なんだなぁと今回の動画を見ていて思いました。
「不快感に踏み出す勇気」って言葉、すごく心に残りました。
14:20 るろうに剣心で左之助が一晩で死に物狂いで二重の極み習得した後に安慈に「大した才能だ」って言われた後「才能なんてチンケな一言で片付けてくれるなよ」って反応したら安慈が「……ああ、大した男だ」って言い直したのを思い出す
才能や天才って言葉はその人の努力をある種認めてない事と同意だよねという
知ってることの方が知らないことを定量化しやすい、という話とてもわかります。
知識量とは違うかもしれませんが、得意科目はわかる点わからない点がはっきり出来るので先生に質問出来ますが、苦手な科目は何がわかっていて何がわからないのかすらわからなくて、どう質問していいかすらわからない、というのを高校時代ひたすら感じてました。
窪薗メソッドに近いものをちょうど最近考えていて、あるものを「好きだ」というときに「そのジャンルで嫌いなもの、苦手なもの」を語らせた方が本当に好きか、本当に熱中しているかがわかる気がしています。
「ゲームが好き!」と雑に言う人より、「プレイヤーにクリエイティビティを求めるタイプの自由度の高いゲームは好きじゃない」って言う人の方がゲーム好きなの伝わったり、
「趣味は読書です」という人より、「太宰治アンチなんです」という人の方が読書好きがわかったり、
「音楽鑑賞が好きです」という人より、「どうしてもベートーヴェン以前の音楽が好きになれない」という人の方が音楽に精通してる感じがわかったり
「何が嫌いより 何が好きかで 自分を語れよ!!!」(ルフィ)
ってツッコミたくなるけど
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そのセリフルフィのじゃなくて草
@@ペン助-u2q 曖昧でした!
ツギハギ漂流作家が正しい出展でした!
ありがとうございました。
知らない人間二人が話してるだでこんなに心地いいものなのか
笑い飯の哲夫さんが「知識が増えれば疑問も増える」についてめっちゃいい表現をしていました。
「知識が三角形で知識の入れ物は四角形なので、知識が大きくなれば余白も増えてしまう」
大学4年です!卒論の時期なので先月奴隷合宿がてら参考論文と卒論を書きに行ってきました!めちゃめちゃ捗ったので修士以降も定期的にやりたいです!
スゲー!
「た」の回が大作映画なみの予告編の数で期待値がエグいw
おそらく視聴者全員が脳裏をよぎったであろう「無知の知」って単語は絶対に出さないとこほんと好き
しかも酔ってる状態だから意識して避けてる訳じゃないのがこの2人っぽい
自分は吾唯足知が頭をよぎった
正しすぎるからね
もし言っちゃったら話はおわり
いや、むしろここの一般的な視聴者は ニコラウス・クザーヌスの『学識ある無知について』が脳裏をよぎっているはず。
きっと語源の話をすると
それは適切ではないし
その単語だした瞬間に
善美なるものとは〜
みたいに薀蓄が脱線するからw
言葉(三語)を話せるようになったばかりの姪っ子(当時2歳前)が
「ユイチャン、ナンデモシッテル」
と言ってくるので
「おっ?全て知ってるの?」と聞くと
「スベテシッテル」
と笑顔で全能感出してきたのは
無知を知らないからだったのですね。
でも2歳児の満面の笑みで「スベテシッテル」は半端なく可愛いし、もしかしたらこいつ前世の記憶あるんか?ってなるのでおもろいです。
姪っ子の言語形成は側から観察できるので大変興味深いn=1です
「その認識を改めなさい。最低限の努力をしない人間には才能をうらやむ資格はないわ。成功できない人間は成功者が積み上げた努力を想像できないから成功しないのよ。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 1巻 雪ノ下雪乃
ゆる言語学ラジオの雑談回はなんぼ長くてもええですからね
雑学雑談大好きなのでたくさんやってほしいです!
ありがとうございますー ねっ
いま、助数詞をいただきましたけど...
ほな語源回とちゃうかー
語源の話は長時間聞いてると語源症を発症するからね。動画が長尺ということは語源回ちゃいますがな。
でもな、オカンが言うにはその回な、「めちゃくちゃ情報量あったはずなのに最後の方に出てきたのしか覚えてない」らしいねん。
ほなやっぱり語源回やがな
ゆる言語学ラジオで唯一、実生活で役立つ情報を得られる回
個人的ベスト雑談回!
知らないことを聞いたほうが理解の解像度がわかる、というのは面接の逆質問が重視されることと通じると感じた
久々の長尺雑談会だ!!!!嬉しい!!!!!!!
ゆる言語学ラジオの中で一番好きな回です。
よく言われる、学部卒、修士、博士に求める能力で
学部が言われた通り実験する能力、修士がテーマを解決する実験系を立てる能力、博士は何が分かってないかを理解しテーマを立案する能力、
というと思います。知らない事の量で知性がきまるということで、それを思い出しました。
分からない事の量を定量化しやすいという話も、納得です。知っていることと知らない事の線引きを具体的に行うことで、その人のフロンティアが明確になりますね。
何故か涙が止まらなくなった神回の一つでした。
いつもありがとうございます!
今回マジで面白かった
これは神回だね
長くないです。知のテーマ。面白く聴かせていただきありがとうございました。
反省とかしないでください、今回特に面白かったので。
あと40分やってくれても良かった。
言語学vsコンピュータサイエンスそれぞれで会話しようとすると未だバベったままの世界線なの毎回笑う
1時間!(歓喜)
今回は結構ほかの分野にも当てはめられることが多くて、モチベーションが上がりました
勉強は分からないことの方が多くて嫌になってしまうこともありますが私は今勇気を持って学んでいるんだと思うと頑張れそうな気がします!
「知ってることしか知らない」羽川翼が「何でも知っている」ように見える理由の一つがわかった気がした。
ちょー面白かったです!もう10時間くらい聞いてたいです
面接で、
〇〇について勉強されていたということですが、〇〇についてわからないことを教えて下さい。
って質問が増えた方が良い。
週末何してたのって聞かれて友達と温泉に奴隷合宿って言われたら、とりあえず「ごめん」って言っちゃうし「違う違う!そういうのじゃないから!」って言い訳されても耳を塞いじゃう。
「学問は勇気」完全同意…!
学ぶことは自己否定の連続だから、ある分野に秀でることで自己肯定感を培って、そこを絶対安全基地にしないとやってられない。
雑談回のテーマがテーマを次々と呼んで繋がっていく流れが大好きなので、
これからもこんなスタイルでやってほしい!
堀本さんのイイ話エクスタシー
「モモがひたすらに真っ直ぐな少女で人間讃歌ではないから好きではない。」という点、共感です。
その上でモモのようなひたすらに真っ直ぐな人間と付き合っていると、いかに自分が真っ直ぐでないかを認識してしまい、自分の醜悪な部分を自認して落ち込む、といった事象は人間讃歌であるように感じました。
毎回、この長さがいい!!!!
雑談回は長ければ長いほど望ましい
ほんと、家事捗るし何度も聞いてスルメのようにしゃぶりつくそうとしてしまう
我々ゆる言語学徒が時系列を気にしていない事を認識し始めてる
我々ゆる言語学徒には、中国語のように、述語の形式(活用など)において、テンス(この動画をいつ収録したか)が存在せずアスペクト(この動画がどのように面白いか、心に刺さるか)のみが存在しているのですね。
クリスマスにこんな内容の配信するチャンネルは勇気あります。
そして素晴らしいです。
結果に執着して仮定を疎かにしがちというのは染みますね。アリストテレスのことを授業的な理解で「中庸が良いと言った」しか知らなかった自分がニコマコス倫理学を読んだ時の衝撃を思い出しました。それで主張にいたるまでの観察や気持ちを理解することの重要性に気づきました
元日早朝から歯痛で目が覚めて、藁にもすがる思いで観始めました。面白くて痛いのも忘れ、1時間あっという間でした。ありがとうございます。お二方にとって良い1年となりますように。
最高の回でした
いきなり、お二人の満面の笑顔。
なるほど! 確かに! が山のようにある雑談回でした。
江國香織さんは私も大好きで、何故こんな素敵な文章が書けるのかしら、と読む度にため息です。
勉強ができない子の常套句は『何が分からないか分からないよー』ですもんね。何が分かるか分かるのが、わかってる人ってことですね
1時間超えてたので嬉しすぎてbescumberしそう
よっしゃ1時間だ!バッシャーン
50:40
不用意な茶々を入れて後悔して悶絶する水野さんかわいい。
窪薗先生のお名前がこんなに連呼されるなんて…♡
いつも楽しく拝見しています。教員をしています。わかった気になる話、よくわかります。学べば学ぶほど無知な自分を日々自覚していますが、最高に面白さを感じています。このチャンネルのおかげで言語学に興味をもちました。これからも過去動画から追いかけていきます。
死ぬほど笑った😂
編集大変だと思いますが、長尺嬉しいです///
常識には興味を失い、他人が知らないことほど深堀りしたくなるんですよね
これにより、他人とトータルの知識量が同じでも優位に立つことができる
(ただし、常識ないね、とは言われてしまう)
くそ長尺の雑談回どちゃクソ助かる
「僕はイエローで〜」の該当箇所、深いなあと思うのが春巻きの例えをした彼もまた被差別側だというところなんですよね…全人類の教科書にしてほしい
「た」回への期待が右肩上がりに高まっている
あっという間に全部観てしまいました…
勇気のところ、人生の選択をする時に、ふと思い出すと思います。
過程のところも大事だなと思いました。
全然纏まっていないけれど、とにかく!とても楽しい時間が過ごせました!
ありがとうございます。
自分的にはカコ1の神回でした!
結婚は誤解してするもので、理解すると離婚するしかなくなるのですよ。
離婚しなかった夫婦は最後まで理解しなかったのです。
……と、どこで読んだのか引用したいけど、タイトルも著者も(忘)でしたw
浴衣にビールで忘年会が前倒しになったのかとびっくりしました。とても興味深い内容であと40分あってもきっと楽しく聞けました。28日のライブへの期待値爆上がりです。
理論物理の研究をしていた者として、
「無知」に関する個人的な見解をつらつらと述べさせていただきます。
この動画の中で触れられている「無知」は、おそらく、
「考えれば考えるほど未解決問題が増える」という意味であると考えます。
私にとっての「解決」とは、
「整合性のとれる仮説が提示できた」という段階としています。
この仮説に対して客観的な証明が完成すると「論文」になります。
ただ、「論文」を「解決」としてしまうと、
ほとんどのものが解決できていないことになるので、
仮説の段階でとりあえず解決したものとして私は扱っています。
自分の中では納得できた、ということです。
ちょっと話がそれるかもしれませんが、
研究者にとって仮説は疑うものなので、ひたすら反例を探すことになります。
一般的な「学問好き」な方々の多くは、
仮説に対して適合例を探しては、
「これもそうだ」「これもそうだ」と納得している節がありますが、
適合例がいくつあっても意味がありません。
反例を考えて、それらを潰す作業が重要になります。
まず、疑うことから始めてください。
また、最先端の研究をしている人にとって、その専門部分野に関して、
「難しすぎてわからない」ものは存在しません。
逆に言うと、「難しすぎてわからない」とぶつかった時点で、
その研究をあきらめることになります。
それが、大学入学前なのか、学部のときなのか、修士のときなのか、は人によります。
ただし、その時点での自分の関心と直接関係がない場合は、
一旦、保留することはあります。
しかし、改めてちゃんと考えれば、たいていの内容は理解できます。
「たいてい」と書いたのは、保留のまま放置されるものもあるからです。
話を戻して、
この「無知」は掘り下げれば掘り下げるほど、fundamentalなものになっていきます。
「なぜ存在するのか」などの問題はその一例です。
当然、その「無知」にたどり着くまでには時間が必要になります。
ちなみに、理論物理の世界では、
「神の手は見えても、神の心はわからない」などと言ったりしますが、
これは、仕組みは解明できても、その理由はわからない、という意味です。
たとえ究極の理論がみつかったとしても、「なぜ」には答えが出ないと考えています。
ちょっと偏った意見だとは思いますが、参考まで。
「勇気」の話めちゃ面白かった
日本語を勉強している外国人としての個人的な意見なんですけれども、言語学だけでなく、どの話題についてであろうとも、いつも面白い逸話を含めた興味深い話になっているので、正直動画は長ければ長いほどいいと思います!そして、僕も堀本さんと水野さんが仰っていた通り、「知識」というのは無知の知という自覚に基づいていることだと思いますので、確かに知識量は物事を知らないかで決まるんだなぁということに激しく同意します!
追伸:
これからも登録者が増え続けるのを心から願っています!
16:25
堀元さん「完璧な文章だなと思ってー」
僕(でも、村上春樹は『完璧な文章などといったものは存在しない、完璧な絶望g)
堀元さん「村上春樹はね〜」
僕(!?!?)
「できる(使える、解ける)」と「わかる」と「探求する」は違うんよね。
わからんでもできる状態にはなれる。
わかるとできることが洗練する。
探求すると深みが出る。
わからないとできない、と思い込んじゃう人は勉強が下手。
1年間勉強して測量士合格したけど、未だにわからんもんな。
筒井康隆の鍵を紹介してるときも思ったけど
堀元さんがうろ覚えで小説を再現する能力がすごい
いつか堀元さんにキーワードだけ与えて、即興で小説をつくらせる
フリースタイル小説みたいな企画が見たい
こういう雑談回たまんねえな!
おもしろいです。私はお二人のことを何も知らないということが、かなりわかってきました。
ずっと聞いてられるわ〜
タガログ語にも主題という概念があるのですが、象鼻回を見て分かった気になっていた主題について改めて考えてみたところ、主題がわからなくなってしまいました。
勇気の話になったとき、確かに意識が高いし、”ゆる”言語ではないかもと思ったけれど、超かっこよかった
面白く拝聴しました。雑談会もっと長くやって欲しいです。
後半になるにつれ水野さんの口調砕けてくの笑う
私:勉強してもしても覚えられず、何度も同じことを調べてまた忘れる=true無知
ガラスに映った後ろ姿も味わいがある絵になってますねー
「ラッキーだったね!って言わないで欲しい。
一見ラッキーなシチュエーションに見えても、そこに辿り着くまでに努力したんだから。」
過去に水野さんの
天才という言葉は過程にリスペクトがない。と同じようなことを言っていた友人を思い出しました!
薀蓄に薀蓄が重なって薀蓄入れ子構造になっていくの面白すぎる笑
良い回でした。
知っていることよりも知らないことに価値があるので、本棚にはまだ読んでいない本を置き、読んだ本は捨てろ、みたいなことが「ブラック・スワン」(忘)に書かれていたのを思い出しました。
長くないです!
雑談会はお二人の人柄がチラッと見えて、楽しく、微笑みながら鑑賞させていただいてます
何度も視聴しちゃうが神回だなぁ
ゆる言語学ラジオは長ければ長いほど良い
「自分の事は自分が1番よく知っている」って台詞を聞いてそんなわけないだろって思ってたけどそういう事だったんですね笑
机上論知識:机上の勉強だけで知った気になる
相関的知識:相関関係だけでどこでも通じると勘違いする
実戦的知識:実践を通じて使えん知識と認知する
因果的知識:因果関係が見えて本当の知識になる
このラジオきっかけで言語に興味を持って「言語とフラクタル」という本にたどり着きました。めちゃくちゃ面白いし東大出版あるあるのかっこよすぎ装丁で最高です
頭のいい人二人の会話がなぜ頭の悪い私の共感を生むのかわからんがつい聞いちゃう
23:20
ポール・オースターが「孤独の発明」の中で、偶然は出来事と出来事の”韻”であると言っていました。
優れた文章を書く人はそういう韻を踏んだり、見つけたりする精度がとても高いですよね。
こういう雑談会ならいくらでも聞けます!どんどんやってください
来年の抱負を下さってありがとうございます
話がぶっ飛んでも戻ってくるの好き
38:57 人間の弱いところを描くのが人間賛歌って、知らない事を語ることでより本質に近づくことに構造が似てる気がする。
酔って雑談なのに会話の本質がブレないの凄い✨
結婚とリスクに関して樹木希林さんの言葉を思い出しました。
「結婚なんてのはね、若いうちにしなきゃダメなの
物事の分別がついたらあんなことできないんだから」
言語学の話から哲学まで語る良い回ですね!
10代の頃、「哲学にのめりこむな、のめりこむと生きる意味が分からなくなる」と聞いて育った愚鈍な小生からすると、こんなに面白く話が聞けることは幸せです。
あ、勇気の話聞くと、やっぱエヴァだよなぁww
更新遅れツイート見てなくてめっちゃ更新連打してたw