まるで異世界の男女の見た夢、ってサ〜わたせせいぞう画業50周年!時代を変えた「ハートカクテル」と80'sシティポップの色彩【山田玲司-452】

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  • Опубліковано 16 жов 2024
  • 山田玲司のヤングサンデー第300回
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    • 【後半-452】まるで異世界の男女の見た夢、...
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    x.com/yoriemon...
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    ※この動画の切り抜きを黙認します。
    ※切り抜き動画プロジェクトのお知らせ
    • 切り抜き動画プロジェクトのお知らせ
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    ※おたよりはコチラ
    reiji.yamada.ys@gmail.com
    2024年5月25日 収録
    #山田玲司
    #ヤンサン
    #ハートカクテル

КОМЕНТАРІ • 51

  • @reijinoyoungsunday
    @reijinoyoungsunday  4 місяці тому

    続きはコチラでご覧になれます → ua-cam.com/video/rqJa0CiGOgs/v-deo.html
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  • @izy9653
    @izy9653 4 місяці тому +15

    わたせせいぞうをこんなに深堀って考えたことなかったので、新鮮な内容でした。カミュを読み、ゴダールを見たりしてた学生にとっては、どうしようもなく軽薄な「アパランス」で、視界に入ってくるのも嫌なイラストだったですね。今思えば、失われた30年の空虚を先導したのがわたせせいぞうさんの画像だったんじゃないかと思いました

  • @ヨッタ-p4v
    @ヨッタ-p4v 4 місяці тому +8

    私はアフタヌーンでの"菜"から入ったのでハートカクテルの都会感は感じてないのですが
    ヒロ・ヤマガタっぽいなぁと思ってました。
    歴史的に説明してもらって、ホントに腑に落ちました。ありがとうございます
    そして窪ノ内英策さんに傾倒した自分の系譜にも気が付けました、、、なるほど

  • @Zashikilaw
    @Zashikilaw 4 місяці тому +3

    46:43
    「キザ」とそれを巡る世間のリアクションは「あぶない刑事シリーズ」を見てると分かりやすい
    90年代〜00年代はあのバブリーなノリと台詞回しがどうしようもなく時代遅れな存在として浮いてて世間からも本当に"サブい"扱いされていたけど10年代に入ってからようやく『お約束』として再び世間に受け入れられるようになった
    そう考えると紆余曲折や世間のリアクションの変化はあれどずっとキザのノリをやり通してるダディことヒロミゴーって凄いんだな

  • @shirokuma1962
    @shirokuma1962 Місяць тому +1

    しかも1960年代のアメリカって本当に豊かだったしなあ。

  • @Zashikilaw
    @Zashikilaw 4 місяці тому +2

    唐沢なをきさんとか竹熊さんとかの現代漫画家ジェネレーションが作った「わたせに嫉妬するのが面白い」みたいな風潮がサブカルにあったから、本当に嫉妬してたのかどうかよくわからないまま乗っかって悪口のシュプレヒコールをしてた側だけど、こうして歴史を解説されると感慨深いものがあるな
    基本のベースは「チッチとサリー」と「無国籍映画」なんだな
    氷河期が良くも悪くもわたせを真に受けちゃって憧れてたというのも分かるし、そして実際に新人類バブルを経験したモジャが「こんなのねえよ、ふざけんなよ」と言うのも物凄く分かる、この流れは当然「ゴッホよりラッセンが好き」にも繋がるんだよな
    あと青山剛昌の「名探偵コナン」はガンダムオタクが無理矢理背伸びして片岡義男をやろうとしてキザが作品から浮いてしまってるところが面白い

  • @jis2632
    @jis2632 4 місяці тому +7

    あ、湊先生がゲストとは!
    懐かしいですね、あの頃はハートカクテルとかカフェバーとかハウスマヌカン流行りました
    私はバイクレースの鈴鹿8耐なんかに夢中でした

  • @nedmassive6062
    @nedmassive6062 4 місяці тому +4

    結局なんだかんだ言って、時代が一周回ってるなかで再評価されるかどうかがアーティストの価値を決める。わたせせいぞう
    に関しては時を越えて評価されるポイントは圧倒的な色彩感覚でしょうねぇ。あまりにも時代感覚を反映している故に、後世から見た時の資料性も評価される可能性がありますね。表情や顔が記号なんてのは浮世絵もそうだし本質的な批判たりえません。

  • @328oga
    @328oga 4 місяці тому +6

    当時、どうしてそう思ったのかは忘れたけど、わたせせいぞうは「あすなひろしの爪の赤を煎じて飲め」と思っていました。
    たぶん自分も何かのルサンチマンを抱いていたんでしょうね😅

  • @ああ-f9b6y
    @ああ-f9b6y 18 днів тому

    団塊世代と言えば寺尾聰さんも最初期は反戦歌的な曲を1度作ってましたね。やっぱりハートカクテル的な雰囲気のオシャレな恋愛ソング歌ってるイメージが強いけど…。
    飛行少年とか夏嵐が入ってたアトモスフィアは本当に「わぁ…キラキラバブルゥ」って感じだしね。

  • @takayasu395
    @takayasu395 4 місяці тому +8

    きたがわ翔先生にお願いします。ちいさな恋のものがたりチッチとサリーについて考察してください。

  • @rainbow-cozy
    @rainbow-cozy 4 місяці тому +7

    50:23 ヤンマガは不良帝国で、増刊の「海賊版」もビーバップの、きうちやすひろ先生「サル番長」が表紙なのに、突然「攻殻機動隊」の連載が始まって驚いたもんですよ。

  • @羅号光祐
    @羅号光祐 4 місяці тому +5

    辛口のコメントが多いなあw
    自分は現在還暦、80年代に陰キャの若者だったけど狂おしい程に好きだった。80年代後半の時代感を凄く表わしているけど、現実には存在しなかった世界。
    もしかしたら戦前からの富豪の家に生まれて、葉山辺りで暮らしてたらこんな世界に入り込めたのかも知れない。SFマニアだけど銀河よりも遠い世界だなw
    それだけにあまり自分と引き比べた嫉妬心とか持たずに「絶対たどり着けない憧れの異世界」として素直に憧憬できるのかも知れないな。
    (追記)あー「小粋な台詞」とかは見なかったことにしたい。これはただ恥ずかしいのが多いですねw 絵だけでいいです。

    • @shirokuma1962
      @shirokuma1962 Місяць тому +1

      松任谷由実の世界観。中島みゆきの世界にいた自分らかすると、横浜あたりの雑誌の中の世界だよなあと😄。

    • @羅号光祐
      @羅号光祐 Місяць тому +1

      @@shirokuma1962 さん、まさにユーミンですね。大瀧詠一も入れたいですね。
      中島みゆきも狂おしく好きです。人生の来し方行く末を内省する時、苦しい時に生きる力を引き出す時はみゆき一択。
      「命の別名」「産声」「誕生」などなど。

  • @kitakado7113
    @kitakado7113 4 місяці тому +1

    山田さんと同時代です。“読むと元気になる”って違和感を感じながらもモーニング読んでました。でも関西に居たせいもあるかもしれないけれど時代の雰囲気がだいぶ違う〜

  • @boyizm610
    @boyizm610 4 місяці тому +2

    この流れは今も生きているっ!
    たまんないよな、でもガンダーラ

  • @fqbmq541
    @fqbmq541 4 місяці тому +7

    ハートカクテルって、単純に短歌をイラストを使って描いただけの作品のような気がします。俵万智サラダ記念日 × 鈴木英人のイラスト。当時、流行っていたものを合わせてヒットを生んだ、単純な発想ではないでしょうか?

  • @公式おのえ明チャンネル
    @公式おのえ明チャンネル 4 місяці тому +1

    44:09の山田先生の反応が好き!

  • @sonobeakira
    @sonobeakira 4 місяці тому +4

    オープニングの曲素晴らしい、どなたたちですか?

  • @amqsz
    @amqsz 4 місяці тому +4

    シティポップというよりも、わたせせいぞう=松岡直也、鈴木英人=堀井勝美プロジェクトでイメージ固定されてるなぁ。
    それはともかく、VOWに載ってたハートカクテルのパロディが酷くてなぁw。本家をよく知らない代わりにそっちの印象で塗り替えられている。

  • @travis-u9q
    @travis-u9q 4 місяці тому +4

    真ん中の女の人めっちゃ毒舌で草

  • @toronei
    @toronei 4 місяці тому +4

    「おはようスパンク」とかもこういう世界観だったよね。
    あと神戸マンガとしての「サード・ガール」との類似性も触れてほしかった。

    • @かんゆ-g8f
      @かんゆ-g8f 4 місяці тому +2

      サードガールふれてほしいーー❤❤❤

  • @けもなー-s9p
    @けもなー-s9p 4 місяці тому +1

    35年前に流行ったなー。

  • @harddays4910
    @harddays4910 4 місяці тому

    わたせせいぞうを深ぼるってすごい野暮な気がするw

  • @KENTA-c1l
    @KENTA-c1l 4 місяці тому

    85〜6年は街を歩けばわたせに当たる現象でしたな⁈松岡直也のLPジャケやらはたまた五木寛之の文庫本の表紙まで!

  • @kenmin888
    @kenmin888 4 місяці тому +4

    湊先生レギュラー化してほしいくらい、いいですね

  • @amazawa
    @amazawa 4 місяці тому +5

    宮崎駿は団塊の世代だからアメリカ大好き世代って偏見だと思う
    むしろベトナム戦争や学生運動でその世代は反米に傾いたと思うかな

  • @omurice2598
    @omurice2598 4 місяці тому +4

    BoysBe…と一緒!(笑

  • @bistor726
    @bistor726 4 місяці тому

    アニメもあったよね。オタクをなんか、なんか、オシャレに?してくれた。

  • @voicesamplecom
    @voicesamplecom 4 місяці тому +4

    確か息子さんが同級生だった気がする、、、
    今だったら元ネタがーとかパクリ疑惑とかで別の世界線になってしまっただろうな。
    あの頃は、みんなが知らないものを日本に持ってきてくれるのも、イラストレーターの仕事だった気がします。
    空気感が当時の日本にはないものを持ってきてくれた作家さんですよね。

  • @はにわんこはにい
    @はにわんこはにい 4 місяці тому +2

    ちょっとしか漫画みたことないけど、表情があまりなくてあの当時はそれがクールだったのはわかるけど、個人的には好きにはなれなかった。イラストとしてのニーズは高いとは思っています。ま、ラッセンとかと同じかな。雰囲気だよね、要は。ある意味浮世絵的でもある。スーパーフラットかも?

  • @パンジャンドラム大暴走
    @パンジャンドラム大暴走 2 місяці тому

    "金無い貧乏人は(東京暮らしは)大変"
    "自分達だけ良ければいい""選民思想"
    最近の選挙結果、あの圧勝具合を見るにつけ、
    投票権を有する"都民"にかぎっては、
    別に何も変わっちゃいないことがよく分かったw

  • @葉山湛
    @葉山湛 4 місяці тому +1

    清水、奥野コンビのハイテンションと山田先生の80年代カルチャーへの共感性羞恥の温度の落差が面白い。
    そういえば私が好きな黒井健も西海岸っぽい絵がよく売れるんで一時期よく描いていた事を思い出した。

  • @yousaihosihara4541
    @yousaihosihara4541 4 місяці тому

    北のライオンにやられたな~

  • @25ja2k
    @25ja2k 4 місяці тому +1

    海外のアニオタが「バトルアニメじゃなくてめぞん一刻好きな奴は日本かぶれでダサい」と言うようなもんか

  • @user-4109bung
    @user-4109bung 4 місяці тому +1

    狩撫麻礼をやるのね

  • @HQQQ8875
    @HQQQ8875 4 місяці тому

    村上春樹も良いですよ

  • @nira-ei1pv
    @nira-ei1pv 4 місяці тому +1

    尺を持たせるために色々結びつけて、深掘りしてる体を装っているけど、
    ぶっちゃけキャッチーで表層的な作風なんだから、
    あんまし深掘りすることもなかったね。
    言ってみればCMのショートムービー。
    ただ、それだけに徹底して「情念」を排除して表層主義を貫く作風はやっぱり他に類を見ない。
    手書き文字も、文字にキャラクター性を持たせることで、活字だったら情念が含まれてしまうようなニュアンスでも脱臭してしまう方策だったのではと思う。

    • @パンジャンドラム大暴走
      @パンジャンドラム大暴走 2 місяці тому

      〜徹底して「情念」を排除して表層主義を貫く作風
      作者自身は必ずしも"作品"の様な世界に存在してる
      わけでは無く、一方の顔が損保会社の社員、
      転勤族で地方の営業所長などを勤め上げて、
      "二足の草鞋"を徹底したのも、この「表層性、
      言い方悪いがあえて徹底的に白々しい世界」
      を描き続けることに何やら関連するのかも。
      作品のみ、作家性のみでの深掘りには
      限度があっても、番組がそうであるように、
      時代背景や作者の制作環境などと絡め、
      また今なお受けいれられ続けていることは
      とても興味深いです。

  • @miidry1401
    @miidry1401 4 місяці тому

    少女漫画的なエフェクト?

  • @鉄火巻き-v5z
    @鉄火巻き-v5z 4 місяці тому +2

    連載中は「このマンガの単行本なんか誰が買うんだ?」と思っていました

    • @はにわんこはにい
      @はにわんこはにい 4 місяці тому +1

      飾ってくんじゃないですかね。部屋にポスター的に。

    • @鉄火巻き-v5z
      @鉄火巻き-v5z 4 місяці тому +2

      いました友達にw 彼家には『ハートカクテル』の他に『TO-Y』とか本棚にありましたね(『湘南爆走族』は隠していた)

    • @halu3723
      @halu3723 4 місяці тому

      イケてない青春
      SNSが普及してさえないオタクが大声出せる時代が来て良かったね

  • @さとちゃん-u6r
    @さとちゃん-u6r 4 місяці тому +3

    小粋過ぎるセリフ、
    全くわけわからん。
    きっしょ…ってなったわ🥵

    • @はにわんこはにい
      @はにわんこはにい 4 місяці тому +1

      うん、なんかわかる。うそくせえ、ってかんじね。日本じゃないよなみたいな。

    • @halu3723
      @halu3723 4 місяці тому

      如何にも自尊心だけ高くイケてない青春を送ったこのチャンネルのファンっぽい

  • @halu3723
    @halu3723 4 місяці тому

    ハートカクテルなつって思って観たら、カルチャー気取りの陰キャがグジュグジュ言ってて辟易