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分かりやすかった。イメージ図の説明が良かった。今後もよろしく
参考書の日本語が分からず困っていました。本当に分かりやすかったです
いつも利用しています。とても分かり易い動画ありがとうございます。12:47あたりから気になったところがあります。1Aで動作 1.25Aで動作云々と説明されているのは1倍、1.25倍だと思います。流れの中でわかるので大丈夫だと思いますが。
過去問の10ですが、先にコンセントはブレーカーのAの1ランク下までokと覚えていれば、選択肢をだいぶ消せますね!あとは20Aが2,0mmを覚えて入れば楽勝でした!参考書だけだと解りづらかったので、この解説はかなり助かりました!
解答に悩んでいた所だったので非常に分かり易かった
こういうお話を聞かせてもらうと、資格を取っただけでは何にもならない、と痛感させられます。実際に現場で装置に手を触れないと、机上論で終わってしまう。泥臭かろうが、愚直に物と対峙することが一番なのだろう、と独り想う酔いちくれです。
コンセントは一つ下までということは、20Aの遮断機に対して15Aのコンセントを接続すると15A
状況にもよりますが、コンセント自体が過負荷で焼けてしまう、ということはほぼありません。コンセントは電線よりも材料自体の耐熱が高い(ビニルではなくプラスチック)ので、もしコンセントが焼損するような過電流が流れたら焼損する前にMCCBが遮断します。コンセントを一つ下までと定めているのは、ペアで定められている「電線」の許容電流を超過するような負荷を接続(例えば許容電流19Aの電線に定格電流が30Aの機器を接続)できないようにする、という意味合いが強いとお考えください。安全面で考えればMCCBよりもコンセントの定格が大きい方がよいと思ってしまいがちですが、例えば30Aのコンセントをつけるということは、通常の使用状態で最大30A流れる機器を接続する事があるということです。もし20AのMCCBの下に30A流れる負荷を接続してしまったら、普通に使っているのにMCCBが遮断してしまいます。それでは使い物になりませんので、設計として完全にアウトです。
ご丁寧に説明していただき、ありがとうございました。理解しました!
大変わかりやすい動画、ありがとうございます。質問させてください。なぜ20AのブレーカーにVVF1.6-3C=19AでOKなのでしょうか?実はずっと疑問なのです。どうぞよろしくお願いします。
許容電流というのはかなり安全を考えて定められたものなので、通常の環境(周囲温度が30℃以下)であれば多少許容電流を超過しても大丈夫と考えてください。実際、20AのMCCBは20Aを超えたら(時間がかかったとしても)動作はしますので、通常の環境であれば電線がダメになるほど熱を持つことはないということです。ただ、この基準というのは最低限守るべき基準ですから、周囲温度が常に高温の場所などでは太い電線を使用するなど適切な設計を行う必要があります。(周囲温度が30℃を超えると許容電流は減少する方向で計算するため)
@@japan-ems 様返信ありがとうございました!こちらの動画を見るまで「電流減少係数はどうするのかな?」(掛けたら 1.6mm が20A切るので)「20Aヒューズとブレーカーのケーブルの違い」等、考え方がわからなかったので大変スッキリしました!
分かりやすい解説非常に助かります。この手の問題は単相を想定している印象なのですが、これは動力コンセントでも同じ考えで設計して良いのでしょうか。接続する機器がモーター負荷の場合、突入電流を考慮してブレーカーを大きめにする印象なのですが、そうするとこの問題と考え方が合いません。その場合はまた考え方が違うのでしょうか。
これは法令で定められた内容で、動力も同じです。
例題、昨年の下期の問10の方ですが、まず30Aの遮断機を使ってるので15Aのコンセントのイ,ロは消せる。ハとニを比べると、電線の許容電流値は考えず、単にどちらの線径の方が安全か(=どちらの方が太いか)で考えてニを特定しました。もちろん、各電線の許容電流値を覚えたつもりではいますが、もし間違えて覚えてたら、、と思うと、この手の問題はこの考えで解いてますが、やめた方がいいでしょうか。。。
いえ、正しいもの→安全な方を選ぶというのは最後の手段として非常に有効です。
@@japan-ems ご回答ありがとうございます。明日の試験頑張ってきます!
9:20あたりからのIVとVVFへの許容電流の関係がよくわかりません。JCSの許容電流に30℃の補正をかけても大分ずれるようですが、考え方を教えていただければ。
IVの許容電流に2~3本時の電流減少係数0.7をかけた値がほぼイコールです。
JCS 0168-2というのを見ると 1.6 2.0 2.6→15 20 27〔A〕とあります。基底40℃見てるところ違いますか? @@japan-ems
私が回答したのは電気設備技術基準に則った周囲温度30℃の時の許容電流です。基底温度40℃の場合は値が小さくなります。メーカーなどが公表している許容電流は1.6mm-2Cだと18Aです。
@@japan-ems ありがとうございます。技術基準確認いたしました。講義素晴らしいですが、返信もすぐいただけて、ただ感謝の二文字です。
最後のコンセントの問題で、コンセントの個数の対する考え方がわかりません。20Aコンセントが1個では無くて2個でも正解になりますか?正解の場合、それぞれ20A使っては駄目で、合計20Aで使う、という考えで正解ですか?
コンセントの個数は(工事士の問題上では)関係ありません。(内線規定では最大何個までと定められています)家のコンセントと同じ考えで、合計で20までです。同じ部屋の複数のコンセントで多くの負荷を使うとブレーカーが落ちます。
幹線のブレーカーとはキュービクル側の低圧ブレーカーのことでしょうか?
キュービクル側、もしくは配電盤のブレーカーと思って頂いて問題ありません。
素人ですが“危ない”とは火災の危険性の事ですか?また物理的な話ですが、20Aの先に接続する配線径はでかければでかいほど“安全”ですよという考え方が基本なのでしょうか?
最終的に過負荷→過熱→火災につながる恐れがあります。電線は太ければ太いほど許容電流が大きいので安全性は上がります。
この動画は分岐した細い幹線に施設する過電流遮断器の省略とはまた別なのでしょうか?
同じです。「分岐した細い幹線に施設する過電流遮断器の省略」とは「原則分岐点に施設しなければならない過電流遮断器の省略条件」のことですので、この動画で解説している内容と同じになります。太い幹線との分岐点に省略したとしてもその先に分岐回路を設ける際は、その分岐点に必ず過電流遮断器を設けることとなります。
@@japan-ems ありがとうございます!
質問させてください🙇♂️分電盤から3m以内の電線の太さはいくつでも良い、細くて構わないと仰っていますが、20【A】は流せる電線じゃないとダメって事でよろしいですかね🙇♂️?
おっしゃるように、「分岐回路に流れる電流(一般家庭の分電盤では大抵20Aで考える)」に耐えられる電線を使う必要があります。この動画で説明している設計はあくまで「幹線を保護する過電流遮断器と分岐回路の電線の太さ」の関係ですので、最優先の原則である「回路に流れる電流以上の許容電流の電線を使用する」事に変わりはありません。
分かりやすかった。イメージ図の説明が良かった。今後もよろしく
参考書の日本語が分からず困っていました。本当に分かりやすかったです
いつも利用しています。とても分かり易い動画ありがとうございます。12:47あたりから気になったところがあります。
1Aで動作 1.25Aで動作云々と説明されているのは1倍、1.25倍だと思います。
流れの中でわかるので大丈夫だと思いますが。
過去問の10ですが、先にコンセントはブレーカーのAの1ランク下までokと覚えていれば、選択肢をだいぶ消せますね!あとは20Aが2,0mmを覚えて入れば楽勝でした!参考書だけだと解りづらかったので、この解説はかなり助かりました!
解答に悩んでいた所だったので非常に分かり易かった
こういうお話を聞かせてもらうと、資格を取っただけでは何にもならない、と痛感させられます。
実際に現場で装置に手を触れないと、机上論で終わってしまう。
泥臭かろうが、愚直に物と対峙することが一番なのだろう、と独り想う酔いちくれです。
コンセントは一つ下までということは、20Aの遮断機に対して15Aのコンセントを接続すると15A
状況にもよりますが、コンセント自体が過負荷で焼けてしまう、ということはほぼありません。コンセントは電線よりも材料自体の耐熱が高い(ビニルではなくプラスチック)ので、もしコンセントが焼損するような過電流が流れたら焼損する前にMCCBが遮断します。コンセントを一つ下までと定めているのは、ペアで定められている「電線」の許容電流を超過するような負荷を接続(例えば許容電流19Aの電線に定格電流が30Aの機器を接続)できないようにする、という意味合いが強いとお考えください。
安全面で考えればMCCBよりもコンセントの定格が大きい方がよいと思ってしまいがちですが、例えば30Aのコンセントをつけるということは、通常の使用状態で最大30A流れる機器を接続する事があるということです。もし20AのMCCBの下に30A流れる負荷を接続してしまったら、普通に使っているのにMCCBが遮断してしまいます。それでは使い物になりませんので、設計として完全にアウトです。
ご丁寧に説明していただき、ありがとうございました。理解しました!
大変わかりやすい動画、ありがとうございます。
質問させてください。
なぜ20AのブレーカーにVVF1.6-3C=19AでOKなのでしょうか?
実はずっと疑問なのです。
どうぞよろしくお願いします。
許容電流というのはかなり安全を考えて定められたものなので、通常の環境(周囲温度が30℃以下)であれば多少許容電流を超過しても大丈夫と考えてください。実際、20AのMCCBは20Aを超えたら(時間がかかったとしても)動作はしますので、通常の環境であれば電線がダメになるほど熱を持つことはないということです。ただ、この基準というのは最低限守るべき基準ですから、周囲温度が常に高温の場所などでは太い電線を使用するなど適切な設計を行う必要があります。(周囲温度が30℃を超えると許容電流は減少する方向で計算するため)
@@japan-ems 様
返信ありがとうございました!
こちらの動画を見るまで「電流減少係数はどうするのかな?」(掛けたら 1.6mm が20A切るので)「20Aヒューズとブレーカーのケーブルの違い」等、
考え方がわからなかったので大変スッキリしました!
分かりやすい解説非常に助かります。
この手の問題は単相を想定している印象なのですが、
これは動力コンセントでも同じ考えで設計して良いのでしょうか。
接続する機器がモーター負荷の場合、突入電流を考慮してブレーカーを大きめにする印象なのですが、
そうするとこの問題と考え方が合いません。その場合はまた考え方が違うのでしょうか。
これは法令で定められた内容で、動力も同じです。
例題、昨年の下期の問10の方ですが、
まず30Aの遮断機を使ってるので15Aのコンセントのイ,ロは消せる。
ハとニを比べると、電線の許容電流値は考えず、単にどちらの線径の方が安全か(=どちらの方が太いか)で考えてニを特定しました。
もちろん、各電線の許容電流値を覚えたつもりではいますが、もし間違えて覚えてたら、、と思うと、この手の問題はこの考えで解いてますが、やめた方がいいでしょうか。。。
いえ、正しいもの→安全な方を選ぶというのは最後の手段として非常に有効です。
@@japan-ems
ご回答ありがとうございます。
明日の試験頑張ってきます!
9:20あたりからのIVとVVFへの許容電流の関係がよくわかりません。JCSの許容電流に30℃の補正をかけても大分ずれるようですが、考え方を教えていただければ。
IVの許容電流に2~3本時の電流減少係数0.7をかけた値がほぼイコールです。
JCS 0168-2というのを見ると 1.6 2.0 2.6→15 20 27〔A〕とあります。基底40℃
見てるところ違いますか? @@japan-ems
私が回答したのは電気設備技術基準に則った周囲温度30℃の時の許容電流です。基底温度40℃の場合は値が小さくなります。
メーカーなどが公表している許容電流は1.6mm-2Cだと18Aです。
@@japan-ems
ありがとうございます。技術基準確認いたしました。講義素晴らしいですが、返信もすぐいただけて、ただ感謝の二文字です。
最後のコンセントの問題で、コンセントの個数の対する考え方がわかりません。20Aコンセントが1個では無くて2個でも正解になりますか?正解の場合、それぞれ20A使っては駄目で、合計20Aで使う、という考えで正解ですか?
コンセントの個数は(工事士の問題上では)関係ありません。(内線規定では最大何個までと定められています)
家のコンセントと同じ考えで、合計で20までです。同じ部屋の複数のコンセントで多くの負荷を使うとブレーカーが落ちます。
幹線のブレーカーとはキュービクル側の低圧ブレーカーのことでしょうか?
キュービクル側、もしくは配電盤のブレーカーと思って頂いて問題ありません。
素人ですが
“危ない”
とは火災の危険性の事ですか?
また物理的な話ですが、20Aの先に接続する配線径はでかければでかいほど“安全”ですよという考え方が基本なのでしょうか?
最終的に過負荷→過熱→火災につながる恐れがあります。
電線は太ければ太いほど許容電流が大きいので安全性は上がります。
この動画は分岐した細い幹線に施設する過電流遮断器の省略とはまた別なのでしょうか?
同じです。「分岐した細い幹線に施設する過電流遮断器の省略」とは「原則分岐点に施設しなければならない過電流遮断器の省略条件」のことですので、この動画で解説している内容と同じになります。太い幹線との分岐点に省略したとしてもその先に分岐回路を設ける際は、その分岐点に必ず過電流遮断器を設けることとなります。
@@japan-ems
ありがとうございます!
質問させてください🙇♂️
分電盤から3m以内の電線の太さはいくつでも良い、細くて構わないと仰っていますが、20【A】は流せる電線じゃないとダメって事でよろしいですかね🙇♂️?
おっしゃるように、「分岐回路に流れる電流(一般家庭の分電盤では大抵20Aで考える)」に耐えられる電線を使う必要があります。
この動画で説明している設計はあくまで「幹線を保護する過電流遮断器と分岐回路の電線の太さ」の関係ですので、最優先の原則である「回路に流れる電流以上の許容電流の電線を使用する」事に変わりはありません。