電気工事士受験・やさしく学ぶ配線図基礎
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- Опубліковано 21 жов 2024
- 今回の「やさしく学ぶシリーズ」から、配線図の内容についてお話ししていきたいと思います。
配線図は図面を見てその内容について回答していく問題です。そのため、まずは記号を覚えないとお話になりません。
ただ、記号自体は非常に数が多いため、闇雲に覚えるのは非常に労力がかかります。今回は、配線を示す記号について考え方を含めて詳しく解説しています。また、絶縁電線、ケーブル、コードについて構造の違いも解説していますので是非ご覧下さい。
第2種電気工事士、第1種電気工事士受験者だけではなく、電験3種受験者にもお勧めの内容となっていますので是非ご覧ください!
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VCTなんかもあるので、コードはシースがないというのは語弊ありますね。
VCTはコードと呼ぶ場合もありますが、厳密には「ビニルキャブタイヤケーブル」なのでケーブル扱いです。
「コード」の定義って、「つくり」よりも「固定でなく動かして使われる」ということではないのでしょうか?
こちらの定義だと300V以下のVCTがコードだそうです。
www.rikensen.co.jp/products/vct_vctf.html
移動できるものを「移動電線」と言い、移動電線の中に「キャブタイヤケーブル」と「コード」があります。どちらも可とう性がある電線を使っており柔らかい構造です。
VCTFは通称でコードと呼びますが、厳密な分類はキャブタイヤケーブルケーブルの一種です。
www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=www.feic.co.jp/product/details/pdf/tra_pdf3-7.pdf&ved=2ahUKEwjXr5mF5uz2AhVREXAKHTerBiIQFnoECBoQAQ&usg=AOvVaw0nabJF3hPQ13W35ZZitCfM
ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%96%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB