弓矢と火縄銃、果たしてどっちが強い?

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 15 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 39

  • @WSemba
    @WSemba 2 місяці тому +13

    忘れちゃいけないのが、それを扱う兵の訓練難度よなぁ。
    とりあえず撃てるレベルまでの訓練は弓よりも鉄砲のほうが少なくて済むんで。

    • @hopperauk4329
      @hopperauk4329 2 місяці тому +5

      体験で弓矢を射てみた事はありますが、素人だと、弓に矢を番え弦を引き、その状態をキープする事すらままなりませんでした。腕がプルプル震えてきます。これを実践で扱えるようになるには、相当の訓練が必要だろうな、と思いました。

  • @atdxshinshin
    @atdxshinshin 2 місяці тому +4

    近年、長篠設楽原の戦いにおいての三段撃ちは疑問視されていますが、
    明軍では列ごとに射撃する方法で運用されていたようです。

  • @鼻毛-d4w
    @鼻毛-d4w 2 місяці тому +6

    弓矢や火縄は一長一短どちらも的確に運用すれば相当強力ですね

  • @ヤサカ-u2h
    @ヤサカ-u2h 2 місяці тому +8

    鉄砲の弾や火薬については知っていたが、矢が想像以上に手間や材料の面でコストがかかるのは気付かなかった
    そこらの竹切ってくればいいってものじゃないと

    • @ニシノフラワー0
      @ニシノフラワー0 2 місяці тому +1

      弓もずっと弦はってると使い物にならなくなるから想像以上に消耗品だった

  • @SMK皇帝ファントム陛下Japan
    @SMK皇帝ファントム陛下Japan 2 місяці тому +5

    投稿お疲れ様です
    やはり距離的に鉄砲だと思います

  • @赤間の海賊
    @赤間の海賊 2 місяці тому +5

    どちらかは決められない。
    弓の達人と火縄銃が一対一なら弓。
    弓の達人は育成が困難。
    火縄銃は足軽にでも可能。
    集団戦ならば弓の武士が口火を切って鉄砲隊そして槍部隊の出番。
    集団戦で1番効果あるのが火縄銃。

  • @hajimekusano4384
    @hajimekusano4384 2 місяці тому +3

    城を守るには、速射性に優れた弓のほうが良いもですね。

  • @算段屋五平太
    @算段屋五平太 2 місяці тому +2

    織田信長は堺を押さえ南蛮貿易でも硝石を潤沢に手に入れたたTVで見た気がします。 やはり総合的に視野の広い点は流石!
    なんでも長短があるものですが分かりやすい解説で面白いです。 あとは武将の運用方法なんですね!

  • @オザワカズオ
    @オザワカズオ 2 місяці тому +2

    総火演にて火砲を体験しました。
    花火など、身近に火薬の破裂音に馴染んでましたが、砲門から轟く衝撃は別格でしたっけ…。
    もちろん、火縄銃より遥かに威力ありますが、火縄銃の“音”が持っていた衝撃による怖さを連想出来る体験でした。
    衝撃の度に、身が縮まる効果、戦場に馴れていても怖いでしょうね。
    矢や飛礫の怖さも長く在りましただけに、刀傷を受ける事も褒章の対象だった話に頷きました。
    大阪城の狭間から見ますと、お堀が巧く射程になるの理解出来ました。当時の戦闘距離感を体感すると、戦国のお話も面白さが増します。
    調達コスト違いや運用の有利不利の対比、解りやすく面白い動画ありがとうございます!

  • @森川慎理-m6c
    @森川慎理-m6c 2 місяці тому +4

    攻撃力だけ観れば間違いなく火縄銃なのですが、射程が短い上、挺身弾道がとれませんでした。
    時代は進みますが日清戦争の折、挺身弾道を取れる兵器が必要になり、即席で現地の日本軍が作ったのが【迫撃砲】の始まりでした。
    更に大砲は山砲と呼ばれる区分が新しく開発され始めました。
    これらは弾道の区分から観れば弓矢に近いのです。
    結果、日本軍は大陸で多くの山砲や迫撃砲を使い勝利を重ねました。
    つまり必要に応じて甲乙付けがたいのです。

    • @オザワカズオ
      @オザワカズオ 2 місяці тому

      無煙火薬の導入も前後してましたよね。
      要塞攻略の転換と、後々塹壕を廻る消耗に繋がるきっかけとして認識してます。

  • @SMK皇帝ファントム陛下Japan
    @SMK皇帝ファントム陛下Japan 2 місяці тому +4

    弓矢は火矢にもできるでそう言う意味では強いですね!

  • @4l329l
    @4l329l 2 місяці тому +7

    ふーむ射程は弓なんですね
    勝頼も長篠合戦で弓でアウトレンジ作戦に徹すれば勝利したのかも

    • @breezecaller
      @breezecaller 2 місяці тому

      ただ、長篠の戦い自体、織田徳川連合軍からすれば状況的に「武田軍を追い払えばいい(強いて決戦を行う必要はない)」「時間が経てば優位にたつ」状況だったため、
      武田軍が積極策を取らざるをえない状況ではあったことでしょう。
      (さらに、兵力の上でも織田徳川連合軍の方が優位。)
      この状況で武田側が弓主体で守ろうとするならシンプルに「こちらも守りを固めてしまう」という対策が有効ですしね。
      (※なお、弓兵主体の編成をすれば必然的に受け身の戦いをせざるを得ない。守りを疎かにしたり、準備が終わる前に襲撃された弓兵はただの「カモ」なので。)

    • @ニシノフラワー0
      @ニシノフラワー0 2 місяці тому

      そもそも戦う前に経済戦を仕掛けて物量で窮地にたたせてから戦わないとだめな状況に引きずり込んだからな

  • @breezecaller
    @breezecaller 2 місяці тому +5

    弓最大の弱点は「育成コストが半端ない」点でしょうね。
    熟練した弓兵だろうが死ぬときは死ぬので。
    西洋ですが、よく「百年戦争においてロングボウ隊がクロスボウ隊に勝利した」とはいわれる、実際クレシーやアジャンクールのようなロングボウ隊を活用して勝利した例もあるものの、戦争が長期化するにつれ人員の問題が響いていますし(例えば戦争末期のカスティヨンでは敗北を喫している)、
    薔薇戦争のように熟練した弓兵同士が撃つ合う事態を起こすと悲惨この上ないことになります。
    日本の場合もこの「人員の損耗」は無視できなかったでしょうし、戦争が長引くほど「熟練度が低くてもある程度戦力化できる」点が長所として際立ってきたのではないでしょうか。
    日本の大規模な内戦は元和偃武もしくは島原の乱で終わりを迎えましたが、仮にそれがない、もしくは外征を繰り返す事態になればこの長所がもっと活きてしまったことでしょう。

    • @hopperauk4329
      @hopperauk4329 2 місяці тому +2

      これ、世界史でも習う有名な話ですね。
      イギリスのロングボウ部隊が、フランスのクロスボウ部隊に圧勝した。そこだけを見れば、ロングボウの方が優れているように思えますが、ロングボウは習熟が困難という致命的な弱点がありました。その点、長期戦になればなるほど、簡単な訓練で誰でも一定の威力を発揮出来るクロスボウが有利となりました。こうして最終的に百年戦争はフランスの勝利となりました。
      質より量、量産が効かない最高品質の物よりも、質はそこそこでも量産可能な物が勝つ、という事でしょう。

  • @つっきー158
    @つっきー158 2 місяці тому +2

    総合的に見たら弓かな 火矢とか例え悪天候で雨降っていても敵陣内に打ち込めたらその威力はすさまじいし連射性も考えたら弓

  • @hiropon9
    @hiropon9 2 місяці тому +3

    つまり武田勝頼は、矢をたくさん用意して100メートル以上離れたところからひたすら矢を撃っていれば長篠の合戦に勝てたのか
    その前に長篠城を力攻めで落としておけばよかったんですけどね

    • @hopperauk4329
      @hopperauk4329 2 місяці тому +1

      武田家の生産能力では、そんなに大量の弓兵を養う事も、大量の矢を用意するのも無理だったのではないでしょうか。動画の通り、弓矢は金銭的コストは低いですが、訓練と矢の製作に人的コストが掛かります。領土が生産力の乏しい山国なので、農民をそれに駆り出せるような人員の余裕は無いはずです。徴発した農民兵に弓の訓練と矢の製作ばかりさせていたら、肝心の田畑が荒れ果てて食糧難になり自滅してしまいます。

    • @hiropon9
      @hiropon9 2 місяці тому +1

      @@hopperauk4329 とはいえ鉛も硝石も、甲斐では矢以上に入手困難で高価ですから、他に方法が無いんですよね。

  • @友之森田
    @友之森田 2 місяці тому +3

    弓、安くて、距離や命中率って、銃より長めが、利点かしら、

  • @たぬたぬ-r6b
    @たぬたぬ-r6b 2 місяці тому +2

    どちらにしてもダンボール甲冑では討ち取られちゃう。

  • @matukawatositane
    @matukawatositane 2 місяці тому +4

    弓兵は基本的に育成コストがとんでもないので火縄銃の方が良いかも知れない

  • @牛尾英雄
    @牛尾英雄 2 місяці тому

    射撃が上手い者に射撃だけさせて、後方の2名が弾丸の装填と火薬の押し込み
    俗に言う3段撃ちではなく、発射するだけの火縄銃を
    リレー式に手渡していたのではないかと言う説が有効
    足場の悪い水田や荒れ地
    撃ち手がいちいち歩いて場所を入れ替わるよりも、一発撃つと銃を後方へ手渡す
    後方で火薬と鉛玉の装填は手慣れたものが素早く行う
    つまり、人員は移動せず火縄銃だけが入れ替わっていた

  • @minorunaka-p8v
    @minorunaka-p8v 2 місяці тому

    興味深い動画ありがとうございます。 個人的には 火縄銃の弱点を 弓などで、どのように補うか?に興味があります。
    長篠の戦いは雨季なので 信長は雨天時の火縄銃の対策も準備したが、運よく決戦日は晴れたので火縄銃が使えたが、
    たとえ決戦当日が雨だったとしても、織田・徳川軍の3万人の鉄砲隊3000人以外の27000人が、弓や投石で
    防御する手筈かもしれないし、雨でも火縄銃の火薬が濡れないような対策も実施していたのでは? 一方で、
    山崎の戦いでは、明智軍は大量の火縄銃を保有していたが、決戦当日の雨天と、防御陣形の不手際が重なって火縄銃を
    有効に活用できずに短時間で敗れた、事例に興味があります。

  • @takhyde8208
    @takhyde8208 2 місяці тому

    日本の弓矢の殺傷距離は、80mほどではなく、400m近かったという話では無かったでしょうか?
    元寇の時は完全にアウトレンジしたらしいです
    弓兵は養成が大変だったり、矢の材料集めも戦国時代は大変だったらしいので数を揃えるのが大変だったでしょうね

  • @片岡学-j5t
    @片岡学-j5t 2 місяці тому +7

    銃だが、火縄は雨にだめ。

  • @ak47andak74
    @ak47andak74 2 місяці тому

    敵に与える恐怖感とか馬が驚いて騎馬隊が乱れたり、威力とは別に威嚇効果はやっぱり大きい音がする鉄砲の方が格段に上なんでしょうね。
    鏑矢ってのはどのくらいの効果があるんだろ?

  • @hachinana5115
    @hachinana5115 2 місяці тому

    解説者が持論をどれだけ述べようと、歴史的事実がすべてを物語っている。
    弓が戦力として火縄銃より優れているなら、どうして、日本国内において、
    当時世界有数の火縄銃保有数を有したんでしょうね。

  • @にあみんと
    @にあみんと 2 місяці тому

    練度の差次第やね、弓を使う人間の育成コスト考えるとまだ分からんかも

  • @島田雄一-y3t
    @島田雄一-y3t 2 місяці тому

    興味深い考察の動画でしたが、意図的に結論を導くのはいただけません(この動画のとおりなら火縄銃を普及させる理由はありません)。火縄銃の重量10キロ→口径20ミリ以上の大筒や2m近い長さの狭間筒の重さです。軍用筒や狙撃・狩猟用の細筒なら3~4キロで現在の猟銃・ライフル銃と同じぐらい。威力重視で銃身が太い侍筒で5キロくらいです(30キロ近い大鉄砲もあります)。また、威力について、弓矢については「重力加速度」が加えられて強力さが説明されているのに、火縄銃には考慮されず「こつん」と表現されています。一般的な弓矢の初速が200~250m/秒に対して、鉄砲は300~400m/秒以上と聞きます。空気抵抗で速度低下して最大射程で50m/秒程度になったとしても、直径15ミリの20グラムの鉛玉が鎧のないところに直撃すればただではすみません(軽く投げてあたるだけでも十分痛いし腫れ上がります)。矢の威力は説明のとおりで最大射程でも侮れないと思います。大鎧・大兜が、小鉄片を紐でつなぎ合わせて、命中時に矢の鏃と重心の位置を意図的にずらして貫通力を減じられるよう弓射戦対策を重視し、遠矢で上方から落下してくる矢への防護対策(世界的にも大きな作りの兜等)までしているのが証拠です。しかし、その大鎧・兜が500年近く弓矢(その間当然進歩している)に対して防護力を発揮したのに対して、火縄銃の登場からわずか数十年で消滅し当世具足や南蛮鎧に置き換えられています。しかも弓矢に対しては逆効果な大型の鉄板をつなぎ合わせて、動画の通り滑面化して鉄砲対策を優先しています。弓矢の命中率は動画の通り火縄銃よりはるかに高いです。オリンピックで現実に観れますが、70m先の10cmの目標に当てるというような記録が紀元前からあります(盾を構えたギリシャ歩兵と戦ったアマソン人の女性兵士(いわゆる「アマゾネス」)が90mの距離から兵士の兜の目穴を狙い射ちにしていた例等)。火縄銃では30mで20cmぐらいの的に当てると名手と言われたとのことです。しかし、ヨーロッパでは16世紀には、弓・クロスボウ部隊は、歩兵戦力の主力(テルシオ編成)から外され、18世紀前半には全員鉄砲の戦列歩兵の時代になっています。この当時の鉄砲は火打石マスケット銃で、弾丸は引き続き「丸玉」、命中率が火縄銃より悪く、オランダから売り込まれた徳川幕府や諸藩は見向きもしませんでした(19世紀に入り幕府が導入を検討しましたが賛否両論で、ミニエー弾・ライフル銃・雷管撃発が登場するまで西洋化は進みませんでした)。その間、西洋鎧兜はほぼ消滅し、胸甲騎兵が兜・胴鎧を付けるぐらいになってしまいました。この動画以上に火縄銃→マスケット銃の破壊力がすさまじく対部隊射撃では命中率よりも優先されたのではないかと思います。また、ライフコストについても疑問があります。果たして、弓は何射ぐらいできたのかという点です。長篠の戦いで織田軍は火縄銃で1丁(あるいは銃兵1人)につき300発の弾丸を携行せよと命じています。(動画でもあるとおり、発射ガスの汚れと発射熱から数十発射撃ごとに清掃・冷却の必要があったのではないかと思います。鉄砲射手1人に対して複数の予備鉄砲の必要性が予想されます。北条氏の城の部隊配備・武具等の備え付け記録として、城兵200名鉄砲衆20名の配置に対して75丁の火縄銃が配備されていたと紹介する本もあります)。それに対して、自然材料に自然物の接着剤や巻締で弓は300射以上の射ができたのかというと疑問です。この点を考えると運用コストの考えも変わってくるのではないかと思います。いずれにしても歴史上弓矢が世界的に鉄砲に置き換わり鎧兜まで廃れててしまった。まして我が国に伝来した鉄砲はすでにほぼ完成した鉄砲(なぜかポルトガル本国では我が国の火縄銃のような形の銃は使われていないという不思議。中東かアジアのどこかで魔改造されたか)です。初期型の鉄砲ならいざ知らず、完成した鉄砲では、弓矢は対抗することはできず火縄銃の補助兵器とされてしまったのだと思います。

    • @ヤマハポッケチャンネル
      @ヤマハポッケチャンネル 2 місяці тому

      なげーよ。文句があるなら見るな。

    • @島田雄一-y3t
      @島田雄一-y3t 2 місяці тому

      @@ヤマハポッケチャンネル 長文は申し訳ありません。「文句」コメントなので自分が考えた理由を書きました。最初に記載しましたが、大変興味深い視点の動画なのです。歴史上最終的に弓矢は鉄砲に淘汰されるのですが、「ライフル銃・ミニエー弾・雷管」が登場したからならわかるのですが、マッチロック銃の登場で削減が始まり、命中率が火縄銃より悪いフリントロックマスケット銃の段階でほぼ消滅してしまいます。なぜなのかと思ってしまいます。もし、自分の記載に間違い・認識違いがありましたら指摘いただければありがたいです。「謎」を想像するのがとても楽しい話題です。

  • @SMK皇帝ファントム陛下Japan
    @SMK皇帝ファントム陛下Japan 2 місяці тому +2

    🔫🏹

  • @giantszero6962
    @giantszero6962 2 місяці тому

    一長一短あるけど鉄砲は徴兵された足軽にでも使い易いメリットが大きい、
    鉄砲は当たるかどうかは別として引き金引いたら弾丸を飛ばせるが弓は真っすぐ飛ばすのにも技量がいる、
    とは聞くけど弓は基本的操作にもそんなに難しいの?

    • @breezecaller
      @breezecaller Місяць тому

      弓は撃つこと自体に射手の力が要るし、筋力等がしょぼければそもそも「ロクに撃てない」。これが最初に障壁になるんじゃないでしょうか。
      (実際には「強い力を加えて引いたうえで目標に向かって安定して撃つ」が必要になるため、更に力が必要になるんじゃないでしょうか。)