「車輪の一歩」抜粋:迷惑って【字幕入り】
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- Опубліковано 5 лют 2025
- 山田太一さんが亡くなった。山田太一脚本の「男たちの旅路」第4部 第3話<車輪の一歩>(1979年11月24日放映)は今でも衝撃を与えてくれる。大学教員在任中はこのドラマを必ず紹介していた。メッセージは「人にかけていい迷惑もある」だ。どんな人間だって迷惑を掛けながら生きていく。それが当たり前だと言う。そこから「障害とは何か?」とズバリと問う。
NHKで何度か再放送されているから、おそらく山田太一さんの訃報を受けての再放送があると思う。きっと見ていただきたいと思う。
www.nhk.or.jp/...
40年以上前のTVドラマだと思います。
とても、いい感じのメッセージです。
はやく、時代が追い付いてほしいと感じます。
特別な人生。
障害者施設で働いてます、どう支援したらいいのか悩んだり、どこまで手を貸したりしたら、この人にいいのか要らない手を出したり、日々考えています。特別な人生の方と
どんどん関わる事が大事でこちらが学ぶことの大切さを学んでいることがこのドラマで伝わりました。
この主演女性が外でお漏らししてしまいましたよね、車いすでも単に足が悪いだけじゃなく下半身不随の人はこれが辛いんです。排泄コントロールが自分で出来ないんですね、当然常時オムツの状態です。出れば臭いとかもありますし、結果、外出もとても億劫になってしまいます、ましてや女性では・・・難しい問題です、ドラマのようにはいかないです。
@@kei3996 その通りですね。
私も実習で紙パンツをして排泄をする授業がありましたが、人前では出来ないというか出ないという現実に直面しました。
しかし、介助する人が側に付き添って、外出を1時間内とかに決めて、排泄時間を把握していれば、彼女もお買い物や外食に外に出て外の空気を風を太陽を感じることは出来るんじゃないでしょうか?
セリフでも言ってるように、家に引きこもって一歩も外に出れないほどだろうか?家の中だけのその一生は
私達が想像するより遥かに孤独ではないかと。思いました。
@@kei3996
そういう事にも真剣に目を向けて皆が工夫できるようになる事が、更に大事なんだとドラマでは言っているのではないでしょうか?その余裕のない世界がおかしいのではないかな?
@@franceskudou951車椅子に限らず事故や疾病により不自由な思いをしている人に手をさしのべてあげる余裕がある人は幸せなんです。不自由な体の方々が真に求めていることは健常者の手助けなんでしょうか?それとも思いやりの優しい心?何をしてもらおうとも不自由な身であることには変わりません。健常者の理屈では割り切れない、やるせない気持ちの葛藤やジレンマがあると思います。その辛さは健常者の私にはわかりません。なのでこのドラマの主人公のようなことは私には言えません、出来ることは心の余裕の範囲の中で出来る手助けだけです。
迷惑をかけることを恐れるな。胸を張れ。
この一言で泣いた。
多様性を叫ばれ、ざまざまな軋轢が起こる今でこそ、このドラマを見てほしい。
いいセリフやな
山田太一さんは、作品全部すばらしいなぁ
飲んで部屋に帰って、
この動画を観た。
目から涙が止まらんわ😭
鶴田浩二、カッコ良すぎる!!
いつ見ても素晴らしい。このドラマと「シャツの店」にものすごく影響を受けた大学生だった。そして、40年。その通りの人生が送れて幸せな半生だったと思う。山田太一の説教じみた脚本はほんとに素晴らしい。
1970年に問いかけられた問題に、結局、2023年を生きる我々は答えを返せていないんだな。
失礼いたします。
あの頃より少しづつでも、前には進んでいるのではないでしょうか?各方面でコンプライアンスなんてのが騒がれるようになっただけ、少し前に
進んだ気がするのですが。
いま、こんな厚みのある台詞を書ける脚本家はいるのだろうか
3:46 「歩き回れる人間のルールを同じように守ろうとするのはおかしい。守ろうとするから歪むんだ」
このセリフは本当に真理だ。
同感です。
自分の価値観のルールを、他の人にはめようとするのと同じかなあ?
男達の旅路は名作です。若き日の水谷豊、桃井かおり、森田健作、芝俊夫、豪華です。
インドでは、誰でも迷惑をかけずには生きて行けないのだから許すことが大事です、と教えられると聞きました。
深く心に残る言葉でした。
1970年以降のこうちゃんの中年の渋さと奥深さ
こんな渋い演技はやはり戦前世代にしかできない
昭和54年のある日、豪徳寺駅前
斉藤とも子
「(とてもか細い声で)…誰カ、アタシヲ上マデ上ゲテクダサイ・・・・」
「(意を決して)どなたか、あたしを上まで上げてください!」(涙を湛えながら、わが娘を凝視する、赤木春恵
「どなたか、あたしを上まで上げてください!
(叫ぶ)どなたか、あたしを上まで上げてください! !」
永遠の名作
日本から本当のドラマ(演技)が途絶えて久しい。
やっぱり凄い、圧が。言葉の重さが心を動かす。素晴らしいのは言葉に迷いがない。今のSNSにびくびくした迷いがない。
いいドラマだし、いい演技だけど、今の俳優では無理だな。
半沢直樹みたいな学芸会演技ドラマよりこういう骨太なドラマが見たい。自分の人生の価値観に影響を与えてくれるようなドラマが。
リアルで観ていた。とてつもない名優だったと改めて思い知らされた。
あれから40年も経ったのに未だ、障害者の方にどう接したら良いかわからない。変わったのは、障がい者っていう文字とバリアフリーという言葉だけだ。
鶴田浩二さんと斉藤洋介さんの二人芝居
今のバリアフリーの
現状を考える良い台詞だ
「こんな夜更けにバナナかよ」に関連する話ではないでしょうか
「すんません、ありがとうございました、次もお願い(恐縮恐縮)。」