NEW 匠磨(SHOMA)

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  • Опубліковано 3 жов 2024
  • 【研ぎは瞑想】【日本の人造砥石&天然砥石】【研ぎ音ASMR】
    砥石:NEW 匠磨 セラミック伊予砥石 有限会社伊予鉱業所産 愛媛県砥部町産
    whetstone: NEW SHOMA
    新 匠磨▼の感想
    ・価格:¥9,900
    ・サイズ:190×65×30 約750g
    ・製法:ビトリファイド
    ・硬さ:4(軟1〜10硬)
    ・#1500〜2000程度
    伊予砥を主成分に開発された いよ工房の「NEW匠磨」。
    炭素鋼との相性抜群◎。ステンレス(V金や銀三..)も問題なく研げる。
    刺身包丁の仕上がりシーン見てもらうと分かるが、鍛流線が出てる。これはふつうの人造砥石では出ない。主成分が天然成分の伊予砥で作られてるから鋼材の地肌が出る。
    仕上がりは見ての通り、人造というよりは天然よりの仕上がりで地金と刃金との差や、傷はあるにしても奥行き感のある美しい仕上がり。
    泥は出やすく泥出しの必要はなし。
    乾いてくると目詰まりしやすいため適宜加水をする。
    減りやすさは、想像よりは減りにくい。10分ほど研いで「あ、少し凹んできたか..」と思う程度。
    硬めの1000番人造で整地した次に新 匠磨を当て、伊予砥や対馬、三河などの天然砥石に移行するととても良い。
    刃付けに関しては番手相応の1500番程度の切れ味。砥石との絡みつきがよくしっかり刃がついてくれる感じ。
    ▼購入先
    hb.afl.rakuten...
    ▼【店主おいり】オンラインショップ
    oirikitchen.ba...
    ▼メインチャンネル:包丁料理人おいり
    / @oiri_kitchen
    ▼砥石知識(3つの製造方法)
    ・ビトリファイド(ガラス質ボンド高温焼成)
    吸水:必要あり(水につけて気泡がなくなるまで(10分程度))水につけっぱなしでも問題ない。
    硬さ:柔~硬 まで様々。
    特徴:研磨力が高くよく削れる。バリが出やすい。研いでる感覚が強い。合わせ包丁の場合、地金も刃金も似たような見た目の仕上がりになる。全体が曇ったような仕上がり。(ものによる)
    鋼材や刃物の種類により相性がよくないものもある。
    ・レジノイド(樹脂を低温焼成)
    吸水:必要なし。(物によりしたほうがいい場合もある)
    硬さ:柔らかい。沈みやすく力を入れすぎると目詰まりしやすい。
    特徴:研磨力は最も小さい。傷が浅い。滑らかな切れ味。クッション性があるため切り刃にフィットし、ムラなく仕上がりやすい。ハマグリ刃になりやすい(切り刃の外側から削れる)。光るものはよく光る。
    個人的デメリットとして、
    指や爪に泥がつきやすい。研ぎ心地はいまいち(見た目の仕上がりの美しさから研いだあとの達成感はある)。
    ・マグネシア(セメント硬化)
    吸水時間:必要なし。(物によりしたほうがいい場合もある)(変質しやすく、水につけっぱなしはNG)
    硬さ:基本硬め。
    特徴:硬めのため、大工道具や和包丁の裏押しなど、平面が重要な研ぎにおすすめ。レジノイドと違い切り刃にフィットしづらいためムラになりやすいが、切り刃が凸凹になってないか、傷がまだ残っていないか、状態を確認するのにおすすめ。つまり下地作りに適しており、マグネシアでムラのない綺麗な面に整ったら 次当てたい砥石、傷消し用砥石や仕上げ砥石、天然砥石に移行すると美しく仕上がる。
    ◯製造方法の見分け方(砥石をつまんで持ち、爪で叩いてみる)
    ビトリファイド:高い金属音、水につけて気泡が出る
    レジノイド  :プラスチックを叩いてるような感覚、にぶい音
    マグネシア  :金属音
    おいりメモ
    21時、
    60fps、1/50
    #包丁研ぎ#瞑想#作業用bgm

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