クレイムハイスト|Kuri Adventures 登山のロープワーク
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- Опубліковано 7 лют 2025
- フリクションノットのひとつ、クレイムハイストの紹介です。
クレイムハイストは、アッセンダーの代わりとなる結び方で、一方向に対してロープの流れを止める力が強い結び方です。
プルージックと合わせて覚えておきましょう!
Kuri Adventures では、ロープの結び方とそれを活用した安全確保技術に関する講習を行っています。
安全な登山を楽しむためにも、是非しっかりと学習しましょう!
www.kuri-adven...
一般登山愛好家です
下山時のショートカットの際に思わぬ数mほど急斜面に出会い、丈夫な木を支点にWロープ、エイトカンにて懸垂降下を行う時が有ります、バックアップ勉強に成りました、先日早速実施しました。
追、ヘルメットは低山でも被ってます。
有り難う御座います。
ヘルメットの着用、良いですね!
この一年ほどで、死んでもおかしく無い事故でヘルメットを被ってたから助かった例。そして本来であれば手首の骨折だけですんだはずなのに、ヘルメットを被ってなかった為に障害を負うこととなった例がそれぞれ身近にありました。
ヘルメットの着用、とても大切ですねー。
大変参考になりました。木の伐採をしていますので利用して見たいと思います。
お役に立てれば幸いです^^
コメント初になりますが 6㎜だと細いから組みやすいと思いますが 6㎜ロープで何キロ位 対応出来るものでしょうか? 当方 地磯釣りに使いたいのですが 100キロなら 余裕でしょうかね?
大体1000kg前後が破断強度となります。
静荷重で100kgならば全く問題ないですが、スタティックロープで墜落署撃を発生させるなどすれば十分破断リスクがあります。使用するならダイナミックロープを相手に使用しましょう。
マッシャーよりは強いのでしょうか?
マッシャーより強いけど、ロックして固まりやすい欠点はあります。使い所が大切です^ ^
フランスで登ってた時はみんなこれでした。あともう一個これの応用があるんですけど、名前がわかりませんww
マッシャーのことですかね?(*^^*)
アッセンダーにはなるけどディッセンダーにはならない感じですかね
やりようによっては不可能では無いです。
フリクションヒッチを2つ作って、ひとつずつ動かす様にすれば下降も可能です。
一つをハーネスに、もう一つをアブミにして使用します。
やり方を間違えると大変危険なので、詳しい方に指導を仰いで実施して下さい。
プル―ジップ と アッセンダー と 比較して より確実に機能する方法はどれに当たりますでしょうか?
プル―ジップは 緩んだ状態で効かなかった事あったので不安で・・・
使用用途次第です。墜落衝撃が発生する様な場合、フリクションヒッチでは凡そ7kN、アッセンダーでは4kN程度の破断強度となります。動きが多く、墜落衝撃が小さい使用環境であればアッセンダー、大きな墜落衝撃が起こりうる状況ならフリクションヒッチが良いと思います。