懸垂下降を動画で学ぶ|登山インストラクターが教える登山技術
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 懸垂下降はどんな急峻な地形でも安定して下ることができる技術ですが、同時にクライミングにおける死亡事故ワースト1なのもまた懸垂下降技術だったりします。そしてそのほとんど全てはヒューマンエラーによって引き起こされています。この動画では、バックアップシステムを設けた安全性の高い懸垂下降技術をお伝えしています。
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Kuri Adventures ではこの動画で説明してる懸垂下降を含め、登り返しや懸垂下降支点などについてより細かい指導を行う技術講習と、実際に山に行き120mもの大岩壁を下降する実践山行を、二日間かけて行う懸垂下降技術講習を行っております。是非講習にもご参加願えれば幸いです♪
www.kuri-adven...
またこの講習カリキュラムの内容を 42分間の動画にまとめたビデオ学習教材もご用意させて頂いております。独学で学習していきたい方、講習参加前に事前学習したい方はこちらをご利用下さい。
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しっかりと学習機会を設け、安全登山にご活用願えれば幸いです^_^
#懸垂下降 #クライミング #登山
#ロープワーク #ラッペル #ラペリング #マルチピッチ #マルチピッチクライミング #アルパインクライミング #バリエーションルート #雪山登山 #沢登り #山登り #登山講習会
自分の住んでるとこは崖がある地形が多いので懸垂下降する機会が多いので色々参考にさせてもらいます🙋♂️
是非是非^ ^
懸垂下降の講習で指導している内容を動画にまとめたもビデオ教材も販売してますので、合わせて是非宜しくお願いします!
www.kuri-adventures.com/ビデオ座学講習/懸垂下降技術動画/
どんな業界においても、安全確保が一番大事だと思う………
バックアップを設けることも大切ですね!
こんにちは、いつも参考にさせてもらってます。動画中で使用しているメインロープとフリクションコードはそれぞれ何mmのものですか?
動画で使用してるロープは8.7mm、フリクションコードは5.5mmケブラーコードです。
合わせて質問させてください。
ケブラーコード5.5mmで何cmの長さで作成されてますでしょうか。
@@一之瀬忍-f2p どういうことですか?
サムネイルの懸垂下降では、別のロープが2本使われている様ですが、これはロープ2本を連結してダブルロープとして使っているのですか?
そうです。マルチピッチクライミングでの懸垂下降だったので、使ってたロープをそのまま連結して下降してる感じですね^ ^
@@kuriadventures 返信有り難うございます。
ロープの連結はダブルフィッシャーマンズノットですか?
オーバーハンドノットです。
ダブルフィッシャーマンズノットは開きに弱いので使っては行けません。またベンドで繋ぐ事はありましすが、登山においては回収時のスタッグの原因になるので使いません。
オーバーハンドノットで繋ぐのが、現代の基本セオリーとなってます。
恐れ入ります。自然下に不法投棄されたゴミを回収するため垂直降下の技術を身につけたく勉強をしている最中です。
何度も動画を拝見させていますが、必要な用具全てがわからず困っています。
準備すべき用具など書き出していただくことはできますか?
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
懸垂下降技術はリスクの高い行為です。山岳登攀技術の中で最も死亡リスクの高い技術です。道具だけ揃え、見様見真似で行なうのは大変危険です。
この映像を見て確実な判断ができない場合、確実な技術を持つ経験者、又はプロによる講習を受講頂くことを強く推奨します。
@@kuriadventures
もちろん、それを踏まえた上です。
ご教授お願い申し上げます。
弊社の講習では以下のものをご用意頂いています。
□ クライミングハーネス
□ クライミングヘルメット
□ ビレイグローブ
□ ダイレクトビレイに対応したビレイデバイス
□ サブゲート式HMS型安全環付きカラビナ
□ 変形D型安全環付きカラビナ × 3
□ ランヤード
□ 120cmスリング
□ 6mm × 150cm のアクセサリーコード
□ 7mm × 7m のアクセサリーコード
これに加え、懸垂下降に使用するロープが必用になります。様々なロープがあるので、使用状況に応じて使い分けます。
@@kuriadventures
丁寧な解説をありがとうございます!
私達は財団などから支援を受けて活動していますので、事を起こす前に予算や事業計画を求められます。言葉足らずで申し訳ありませんでした。
賜りましたお言葉の通り経験を重ね安全面に最大限配慮し活動させていただきます。
ATCをハーネスのビレイループではなく、セルフビレイのシュリンゲにセットするのは何か意味があるのでしょうか。またセルフ用のシュリンゲのつくり方の動画があれば、リンクを紹介していただけると助かります。
ランヤードにデバイスを取り付ける理由は、バックアップシステムを設ける為です。デバイスより下にセットした方が、フリクションかかる負荷が遥かに小さくなります。
スリングを使ったランヤードについては以下の動画でご紹介させて頂いております^ ^
ua-cam.com/video/jmmAjbIJnEQ/v-deo.html
@@kuriadventures 早速のご返答ありがとうございます。なるほど、バックアップのスペースを確保するためなのですね。理解できました。動画も参照させていただきます。古いクライマーなので、自分の常識を最新のものに更新するのに、いつも視聴しています。ありがとうございます。
貴兄の素直な質問で多くの人が救われた。
21世紀なのになんてめんどくさいんだ。
もっと簡単な方法ありそうなのに
専用の器具を使えばもっと簡単なのですが、なんせ重たいのですよ(-。-;