You have by far the best breakdown of the splitstep that I've ever seen, thank you so much for all the work you put into these videos! You deserve a much wider audience! :)
Descubrí este canal hace poco y lo amo, gracias por el aporte que nos haces, soy jugador de voleibol novato y con todo lo que enseñas sé que llegaré a ser un gran jugador. Le recomendaré tu canal a muchos amigos!! Gracias gracias
Amazing video! Thank you so much for the immense effort on your content. I watched your video on volleyball split step. Just a questions, you showed a how when you toss the ball slightly upwards, it falls faster than a stationary ball. I thought i meant i need to jump slightly up so i can fall faster and use it to move quicker. Now i see that batsuju doesnt need to jump but instead fall. Can u clarify pls?
The difference between a full step and a split step is when you do it. The split step is performed in time with the timing of the opponent's strike. And the ba-tsu-ju step is performed at the moment when you see where the ball has flown and have determined the direction you want it to go. It may be difficult to explain with words alone, and it may be difficult to understand.😥 If you like, please compare the two videos below. ua-cam.com/video/5gImU2nWAFA/v-deo.html ua-cam.com/video/LccgOkO48hg/v-deo.html
Sorry for not including subtitles. I would like to add subtitles to all videos as soon as possible. Please wait a little more. I'll tell you what I posted and subtitled, from the ones I put subtitles on.
한국인입니다. 뭔가 본능적으로 알고있어서 탁구를 칠때 우연히 이런식으로 움직여 느낌이 좋았던 적이 있었는데, 의도적으로 사용하는 방법을 몰랐어요. 이거 하나로 탁구와 움직임에 대한 깨닳음을 얻었습니다. 일본영상이 왜 알고리즘에 떴는지 모르겠지만 요즘 고민하던 문제가 딱 필요할때 떠서 너무 신기하네요
野球の守備で自然とこの動きをしていました。
なぜこんな動きをするようになったのかわかっていませんでしたが意味のあるものだと知れてよかったです。
これは学生のころ知りたかった!!
知ってればもっとスポーツを楽しめていただろうと思います。
素晴らしい動画をご投稿いただきありがとうございました
嬉しいコメントをありがとうございます!
体の使い方を学ぶのは楽しい
テニスのスプリットステップ、メカニズムの理解が曖昧のまま10年以上なんとなくやってました、、、
参考にして取り組んでみます!
コメントありがとうございます。
もしよろしければ、
『バレーボール・レシーブの1歩目を最速にする方法、コツを解説!』
『バレーボール・スパイクレシーブ、強打を拾うために!スプリットステップの科学!』
の2つもご覧になってください。
より理解が深まると思います。
頑張ってください!
テニスのステップについてもいずれ解説したいと思います!(だいぶ先にはなりますが)
サイコー。解説聞きながら「なるほどー確かにそうだな」と激しく納得した。こういう理論的な根拠で体を使うの好き。重いものの持ち方とか、腰を傷めない方法とかも物理学的な理屈使うとすごい重いものを一人で運べたりして、体じゃなく頭を使えって自分も実践してる。
コメントありがとうございます。
当たり前と言えば当たり前なことなのですが、しっかり言語化して理解したいと考えてます。
頭を使えば身体の負担も減らせますよね!
素晴らしい動画です!
もっと早くこの抜重ステップに出会いたかったです。
ただここまで詳しく分かりやすく説明してくれる動画は他にはありませんので、有り難いです。
ありがとうございます!
そう言って頂けると作ったかいがあります!
よろしければ、概要欄にある、他の抜重ステップ動画も見てみてください。
(`・ω・´)ゞ
5:07 不是跳一下,是快速將腳向上拉,以抬起腳底。腳黏住,就是因為蹲太兇,沒跳也沒拉。
7:27 慢動作看兩者差異。
9:58 瞬間向後,加油。
10:38 偵錯:朝著反方向邁出,但不要讓重心因為腳而改變。重心要向下。如果重心往反方向移動,反而會更慢喔!
10:58 慢動作看正確方法。
11:07 慢動作看。
11:46 慢動作看,左右分開時的移動。
12:57 總結
とてもわかりやすい解説ありがとうございます! テニスをしていてあと一歩の所でボールをとれないことが多くあって悩んでいました。練習がんばります。テニスの時、ボールに体重を乗せる足の動かし方などの解説もしてもらえたら嬉しいです!
テニスでは「スプリットステップ」として使われているようですが、この抜重の意識で練習した方が、より速く動けると思います。
練習頑張ってください!
了解しました!
テニスの足運びについても、またいずれ投稿します!
(※リクエストのあった順に動画を作成しており、まだ先になってしまいます(汗)気長にお待ちいただければと思います。)
@@hoshitore 動画を見てすぐに何度も練習して今日テニスの時に試してみましたが少しの練習でも成果を実感しました! 意識しなくてもできるよう頑張ります。ストローク時の足使いの動画楽しみに待っています、よろしくお願いします!
行きたい方向と逆に足を出す、というのは目から鱗でした!よくテニスで「一歩目が遅い!」と言われるので、早速試してみようと思います。
ちなみに、抜重がジャンプになっていないかどうかは、どのように判断すればよろしいでしょうか?簡単に判別出来る方法があれば教えていただきたいです!
テニスおおかみさん
コメントありがとうございます!
抜重になっているかどうかの確認については、質疑応答動画でアップする予定です。しばしお待ちください。
初めて動画拝見しました。
ソフトボールでの守備の反応が悪いので、抜重を実践してみます!
はい!急激に動き出せる分、足に負担がかかることもありますので、ウォーミングアップから徐々におこなってみてください!
膝を抜くことが大事
長年バスケやサッカーや野球をやっていて、どのスポーツにも共通する俊敏な動作をする為の予備動作、それが膝を抜いて姿勢を作る動作
素晴らしいです。早くこの動画に巡り会いたかったです。アキレス腱炎の時、古武道の動画で、踵で押すというのを見て、それをイメージしていましたが、この動画でも同じことが言われていて納得しました。私は、テニスで、相手の打ったドロップショットに追いつくために、抜重ステップを毎日練習したいと思います。ありがとうございました。このチャンネルの他の動画も非常に参考になります。生理学、物理学が散りばめられていて、納得します。
嬉しいコメントをありがとうございます。
次回は、テニスのスプリットステップについても解説しますので、そちらもぜひご覧になってください。
更新が遅くてすみませんが、よろしくお願いします!
抜重と言う言葉を初めて聞きました!
ランニングに使えそうなところもあるので試してみます。
もとは古武道、抜刀術の用語です。
「負け」=「死」だった時代の、考え抜かれた無駄のない歩法です。
ぜひお試しください!
とても勉強になりました。バスケットボールのボールマンディフェンスについての抜重ステップを解説をしていただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます!
「解説するリスト」へ入れておきます。
更新が遅くてすみませんが、よろしくお願いします!
サッカー部のやつこれ上手い
自分はバレーボールをやっているのですが、スパイクレシーブの際、フェイントに反応が遅れていました。この動画でやっと原因がわかりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
フェイントへの反応は、この抜重ステップが最適だと考えています!
次の次の動画では、バレーボールに特化した抜重ステップの解説になります。よければまた見にいらしてください。
非常に勉強になります!☺️参考にします!
自由軸落下⁉️✨
これだけ分かり易く 教えてくれる動画は初めてみました ✨☀️✨
それは良かったです!
You have by far the best breakdown of the splitstep that I've ever seen, thank you so much for all the work you put into these videos! You deserve a much wider audience! :)
Thank you for your kind comments.
At some point, I plan to make a more detailed footwork video.
looking forward to!
間違いなく神動画
もっと早く知りたかったなぁ
目から鱗です…上手く言語化されました。
テニスのコーチですがこの動き方教えます
自分ではできてもこれを運動が苦手な人に教えるの難しいんですよね
はい、本当に人それぞれなので、どうすればもっと分かりやすいか、いつも考えてます。難しいです!
こういうステップの解説動画ありがたい…バレーでいつもレシーブ入るの遅くて悩んでたのでこのステップを使ってやってみようと思います(*^^*)
それは良かったです!
次の次の動画では、バレーボールのレシーブについて詳しく解説していきますので、よろしければまた観にきてください。
(ちなみに次回は「逆立ち解説動画」です。)
あらためて拝見して、スポーツにおける前後左右の動きのメカニズムがよくわかります。
知り合いの武道家がよく言っている、
瞬歩もこのような事だと思います。
ありがとうございます。
はい!古武術、抜刀術など、一瞬の差異で生死が決まる武道は、メカニズムが研ぎ澄まされていると感じます!
この抜重ステップも、体幹や上肢の使い方などの解説は省いていますので、いずれ抜重ステップの上級編として解説したいと思います!
@@hoshitore ありがとうございます。
また動画楽しみにしております。
わかりやすいです!三苫やネイマールの反発ステップですね!
はい!そうです!
それをできるだけ理論的に説明したいと思って作りました。
テニスのスプリットステップの正しいやり方ですね!
もの凄く参考になりました。
テニスエナジーというチャンネルでコーチの白川さんが解説動画で、良いスプリットステップ出来るジュニアと出来ないジュニアの比較をしてましたが
その物理がまさにこれでした!
おお!そうだったのですね!見てみます!
いずれ、テニスに特化したステップについても解説していきたいと思います。
@@hoshitore
そうなんです、スプリットステップが上手くできて動き出しが早い選手はベンチの上からジャンプして着地する練習で膝曲げずピタッと止まるんですが、遅い子はぐにゃりって止まる感じの動画でした
テニス特化ステップ回楽しみにしてます!
これをもっと早く知りたかった。。。
なるほどー!!すごい!!まさにこれがききたかったこと!!
そう言って頂けると嬉しいです!
20年テニスやってて、スプリットステップがうまくいく時といかない時の違いがよく分からなかったのですが、ジャンプしてるとダメで抜重できてると球に届くんですね、この動画でやっと意味がわかりました!
参考になってよかったです!
素晴らしかったです。
バドミントンの指導で同じような事を子供達に指導してきましたがとてもわかり易い動画だと思います。
ありがとうございました。
嬉しいコメントありがとうございます!!
わかりやすい説明でありがたいです。
それは良かったです!
すごい!言語化できているのがありがたいです。
子供のバスケのチームを眺めていると、動き出しが鋭い子とそうでない子がいますが、なんでだろうと思っていたことがこれでよくわかりました!
はい!僕の役割は「分かっていることなんだけど言語化するのはちょっと難しい」という部分を言語化することだと自負しています。
(*Ü*)
とても勉強になりました!!
これからも頑張ってください!
ありがとうございます!
励みになります!
少しでも参考にしていただければ嬉しいです!
サッカーの反発ステップもこの理論使ってますな。
感覚でなんとなくわかっていても、上手く言語化できなかったので、すごく納得しました。
はい!
次回は、このステップについて、メッシ選手の動きの解説も含め、もっと詳しく紹介していきます。よろしければまた見にきてください。
運動神経がいい人って自然にこれが出来てるんでしょうね
はい!その通りです!
ちなみに自然にできている人でも、この理論を理解して、意識して練習して、より速くなった選手もいます。
これ無意識でやってた…
説明されてなるほど👀と納得。
無意識でできる方でしたか!うらやましい(笑)!
有益な情報ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
100万回おめでとうございます㊗🎉
100万!ほんとですね!びっくりしました!
ありがとうございます(*Ü*)
この動画は、UA-cam始めて1発目の動画で、まだ慣れておらず、念仏のようなナレーションだし笑、説明不足だったかな?と反省している動画なので、いずれこの動画の最新リニューアル版を作り、もっと詳しく解説したいと考えています。
(`・ω・´)ゞ
野球経験者(内野手)です。経験から同じ動作をしていましたが
説明されると納得しますね。
これ抜重だったんだ
していましたか。それは守備範囲が広かったでしょうね!
納得してもらえて良かったです。
できる人は当たり前にやっていることを、分析して言語化し、トレーニングの方向性を考えるのが好きなのです。
@@hoshitore
守備範囲広かったですね。
ショート(先輩)正面のゴロをサードの私がキャッチして先輩に怒られてました😅
2人で「オレのや」「いや、オレのや」って言い合ってたころが懐かしいです。
抜重を自分では「膝抜き」と呼んでました。
また、膝抜きの応用として
サッカーやバスケなどで逆を突かれた時に踏ん張らずに膝を回転させ
進行方向に膝を向けることで
力をゼロにするって事をやります。
この方法分かりますかね?
さすがですね!
それはさぞかしウザい後輩だったでしょうね(褒め言葉です。笑)!
まさに膝抜きです。
僕は、抜重も膝抜きも、同じような意味合いで使っているのですが、「膝抜き」よりも「抜重」の方がイメージにしっくりくるので抜重と表現しました。
はい!踏ん張らずに膝の向きを変えていくやり方も、いずれ投稿していく予定です。
足腰と、背骨、肩甲骨などの使い方まで詳しく解説していきたいと思っています。
ちょっとした足腰の使い方ですが、なかなか奥深いですよね!
@@hoshitore
現在はサッカーのコーディネーションコーチをしているのですが
抜重のステップも膝の回転も小学生にはー中々分かりにくいようです
特に重力を利用して螺旋状に膝を回転させるって感覚が
難しいようですね。
抜重ステップは攻撃だと「カットイン」をする際に使用します。
この際に右足の半拍ステップを入れると
縦にも中にも相手の重心移動を見てから仕掛けられるので
攻守において必須テクニックだと思っています。
応用方法も紹介いただけると勉強になります。
よろしくお願いします。
バレーボールを大人になってから始めましたがとても為になる動画だと思います。
どうしてもっと早く動画出してくれなかったんだーーー!!!
遅くてすみません(笑)
次回は、バレーボールに特化した抜重ステップのやり方について解説していきますので、よろしければ次回の動画もご覧ください。(2〜3週間後くらいにアップできると思います)
神動画だ
バドミントンでは、予想と違うショットが来た時によく使いますね!
次回の動画は、この動画のリニューアル・バージョンアップ版です。お楽しみに!
とても詳しい抜重の説明ありがとうございます。バドミントンの動きも同じだとおもいました。後ろ方向へステップの時、抜重ステップを動画に挙げて頂きたいです。
はい!バドミントンの選手も(おそらく無意識に)使っています!
後ろ方向、了解しました!
しばらくしたら、抜重ステップについての簡単な練習方法を紹介しますので、また見にいらしてください。
ご返信ありがとうございます。宜しくお願い致します。
スキーに夢中になっていた頃、ショートターン(ウェーデルンと呼ばれていた)がうまくいきませんでした。ターンのあとジャンプしてその間に綺麗に板を回し、次に反対側のターンに入っていく、というイメージでしたが、全くスムーズにできなかったのです。あるとき、上方へのジャンプではなく(今回の動画のような)下半身の抜重で雪面へのプレッシャーを軽くすると、板を雪面から浮かせながら回しこみ次のターンの着地時に瞬時にしっかり雪面に加重できることに気づき、その日は自由自在に板をグリグリ回せているような感覚でした。なるほど、似たような効果が地上の動きでも再現できるというわけですね。テニスのサービスリターン(左右の動きに限定)、相手のボールが短い時(前方への動き)に最も使えそうなテクニックなので、まずは意識して試してみたいと思います。
コメントありがとうございます!
スキーの話も興味深いです!
テニスでは、スプリットステップとこのステップを(無意識に)上手く使い分けるのがよいと考えています。特に前方への動き出しには有効ですので、ぜひお試しください!
@@hoshitore ありがとうございます。頑張ります!
とても勉強になりました。
抜重ステップのバリエーションをもっと知りたいです。
少しでも参考にして頂ければ嬉しいです!
色々な競技別など、バリエーションも投稿していく予定です!
とても勉強になりました!息子が少年野球をしているのですが、コーチがみんなに「守備は一歩目!一歩目を速く!一歩目を速く!」と言います!
ではどうやったら速くなるの?と子どもたちは言ってはいませんが、逆に質問していいぐらいなんですが!
この「抜重ステップ」息子に教えて盗塁王を狙わせます!!ありがとうございました!!
はい!いずれ、抜重ステップの野球編も作っていきたいと思います!
頑張ってください!
わかりやすい解説でとても参考になります。
抜重できるようトレーニングしてみます。
コメントありがとうございます!
ぜひ参考にしてみてください!
Descubrí este canal hace poco y lo amo, gracias por el aporte que nos haces, soy jugador de voleibol novato y con todo lo que enseñas sé que llegaré a ser un gran jugador. Le recomendaré tu canal a muchos amigos!! Gracias gracias
Me alegra escuchar tu comentario.
Me encantaría poder ayudarte en algo.
今回の動画で1歩目の出し方が分かりやすく、参考に練習しようと思いました!
また、カット(走っていて急に180度方向を変える切り返し?)の方法とか、全速力で走って高くジャンプする方法について知りたいなと思ったので、よろしければ教えて頂きたいです!
リクエストありがとうございます!
切り返しやストップ動作も、奥深い動作ですので、いずれ解説したいと思います!
(`・ω・´)ゞ
抜重の解説の動画、ありがとうございます。
トレーニング①を早速実践してみたのですが、正しくできているのかがわかりません。判断基準のようなものがあれば教えてもらいたいです。
コメントありがとうございます!
実際に見てみないと分からない部分ではありますが、動きを撮影してみて、頭の位置が全く上がらずに素早くしゃがみ込むことができていればよいです。また、足首の動きも重要です。普通のジャンプは、つま先を下げながらジャンプするのですが、この抜重では、つま先を上げるようなイメージになります。そこも意識してみるとよいかもしれません。
もし、どうしても分からないというのであれば、LINEに登録していただき、動画を送って頂ければできているかいないかをお伝えすることもできますので、もしよろしければご連絡ください。
(動画で解説したり、分析や指導に時間がかかるような返答になると料金が発生することもありますが、できているか、いないかを見るくらいでしたら無料でお答えします。いきなり請求したりはしませんのでご安心ください。)
だいぶ先にはなりますが、抜重ステップのより詳しい解説をする予定です。
この動画では、かなり説明を省いていますので、わかりにく部分も多々あるかと思います。
更新が遅くて申し訳ありませんが😂、気長にお待ちいただけるとありがたいです😊
卓球をしています 近くだったら 抜重を習いたいくらいです いい動画を感謝します!
そういって頂けて嬉しいです!
卓球用のステップもいずれ解説していく予定です!(大分先にはなりますが。汗)
素晴らしい動画。バスケでは一歩目をネガティブステップとかトリガーステップ。2歩目のようなスネの角度を作るのをディグと言っています。
しかし、ここまで分かりやすい、なぜ早く動けるかという解説動画を見せていただき、どうしてこのステップが使われるのか。
またこのステップを使うときのポイントはどこにあるのかを理解できました。
バスケットのディフェンスの足の使い方でサイドステップというものがあります。
このステップについて星名先生の理想とする体の使い方の動画が見たいです🙇♂️
ありがとうございます!
バスケのネガティブステップやトリガー、サイドステップなども、いずれ投稿する予定です!
素晴らしい動画ありがとうございます❗娘と一緒に抜重をマスターするため日々特訓中です。
動画にもありますができましたら抜重のトレーニングの種類とセット回数やインターバルなど動画を見ながら同時に出来るトレーニングだけの動画を出して頂けますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
そういって頂けて嬉しいです!
トレーニング動画、良いですね!作ってみたいと思います。
あと1週間ほどで、次の動画『抜重ステップ〜バレーボール編』を投稿します。
そちらでは、この動画では触れていない部分やトレーニング方法も詳しく解説していますので、ぜひそちらも参考にしてみて下さい。
抜重、頑張ってマスターして下さい!
抜重を学生の頃に知りたかった
感覚でやってたし、理論なんて考えなかったから調子の善し悪しで片付けてたあの日々
僕も知りたかったです
こう動画は大変役に立ちます。
わかりやすいです。
剣道で前にでるときの考え方に応用できますか?是非、映像でご紹介ください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
はい、元は古武術や抜刀術の身体の使い方なので、剣道の応用もあります!
『解説するリスト』に入れておきます!
@@hoshitore そうなんですね。是非、よろしくお願いします。
格闘技をやっています
早いタックルに使えそうなので試してみます
有益な体操作術ありがとうございます♪
はい!上手く使えると、大きなモーションなく、一気に急激にタックルできると思いますのでお試しください!
@@hoshitore
抜重タックル練習してます
いい感じです
1歩目が早くなるのは勿論ですが
低空に入れる事と
自然と目線が上がって胸と耳を相手の足にくっつけに行く良いタックルが入れます
まだまだ研究の余地ありですが、とても勉強になりました
ありがとうございます
それは本当に良かったです!
実際に見てみたいです!(*Ü*)
@@hoshitore
新潟ですよね
都内ならパーソナル受けたのに
残念
小学三年生の息子がサッカーでFWをやっていて、あと一歩でまにあったのにを何回も見ました。早速息子と練習してみます。とても分かりやすい解説ありがとうございます!
はい!小学生向けの練習方法の動画もアップしていますので、試してみてください。
素晴らしい動画をありがとうございます。サッカーをしている息子にも教えたいと思います。
一点質問なんですが、守備をする際に腰を落とすように言っていますが抜重をするためにはある程度体は起こし気味の方がよろしいのですか?
最適な姿勢などもし良ければご教授ください。
素晴らしいなんてありがとうございます!
サッカーの守備についてですが、仰るとおり、基本的には体はある程度起こし気味の方がよいです。
しかし細かく言うと、腰の落とし具合は「守りたい範囲」によって変わってきます。
例えば、ボールがまだ自分のポジションから遠い位置にある場合は、体は起こし気味の方がよいのですが、
相手がドリブルで目の前まで迫ってきて、自分を躱そうとしているような状況なら、守備範囲は狭くなりますが、より一瞬のスピードが重要になるため、腰を落とした姿勢からの抜重がよいです。
サッカーは、卓球などのように、常に一瞬の動きに反応する競技ではありませんので、ある程度楽な姿勢でいて、状況に合わせて姿勢を(腰の高さを)変えていく感じです。
ちなみにうちのスタジオでは、
姿勢が腰高であっても腰低であっても、棒立ちでも、片足立ちをしていてバランスを崩していても、どんな状況でも抜重して反応できるように練習したりもします。
言葉だけですと説明が上手くできず、すみません。
古武道で言う「膝抜き」と「踵を踏む」の二つですね。
理にかなっていると思います。
はい!
古武道は最新のスポーツ科学的にも引けを取らない、理にかなった動きだと思います!
〜コレは素晴らしすぎます‼️ 科学的なアプローチで理論を理解するのは非常に大切だと思います。小学生の低学年で知りたかったですわw
コメントありがとうございます。
そう言って頂けると作ったかいがあります!
昔、古武術の抜きを参考にこれと似たステップの踏み方をやってた
バレーボールではブロック(特にセンター)で相手のトスに反応して横に移動する時にも使えそうですね!
はい!使えると思います!
無意識にやっていることをここまで言語化して解説できるのは素晴らしいと思います。
無意識にやってるのと意識的にできるのは安定感に天と地ほど差がありますので。
腰を落としすぎても動き出しが遅くなるのは筋力の問題かと思ってましたが、抜重できなくなるからなのかもしれないなと思いました。
コメントありがとうございます!
はい、腰を落とし過ぎても遅くなることについては、僕もそう考えています!
足がすごく動かしづらくなりますので、やはり1歩目がもたつくのだと思います。一人一人の制御できる最適なポジションがあるのだと思います。
いつも素晴らしい動画ありがとうございます。沖縄に2号店作ってください(笑)
ありがとうございます!
考えておきます(笑)
こっちは今、1m雪が積もってます。
オーソドックスの構えで左ミドル蹴るときにこれに似た動きするから
初動早くするときにつかえるやんっておもって
オリジナルのステップだと思ってたけど普通にあるんかいw
These are really good videos!
I'm sorry I don't have subtitles for this one.
I would like to add subtitles as soon as possible.
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The difference between a full step and a split step is when you do it.
The split step is performed in time with the timing of the opponent's strike.
And the ba-tsu-ju step is performed at the moment when you see where the ball has flown and have determined the direction you want it to go.
It may be difficult to explain with words alone, and it may be difficult to understand.😥
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@@hoshitore thank you so much! Its made more clear now. I look forward to more of your videos!
わかりやすい解説ありがとうございます。僕はハンドボールをやっているんですが、トップスピードからの切り返しのポイントなどはありますか?
トップスピードからの切り返しでは、「①内側の足」と「②重心の位置」が重要になります。
例えば、コート右方向へ走っていたのを、急激に左方向へ切り返すとします。
多くの選手は、切り返す時に、外側に着く右足だけで踏ん張って切り返すのですが、
一気に外側の足(だけ)でストップして切り返すには、負荷が大きすぎて足も痛めやすいですし、上手く切り返せません。
そこでまず、一番外側へ着地して踏ん張る右足の、一歩前の左足(内側の足)でしっかりブレーキをかけることが大切です。
右から左への切り返しを、左足(内側足)だけで切り返すくらいのつもりで左足を着いてブレーキをかけつつ、その後の右足(外側足)でしっかり踏み込んで左に切り返すイメージです。
(ただ、この内側足の動きは、着地の仕方が悪いと捻挫してしまうこともありますので、はじめはゆっくり練習していただきたいです!)
それともう一つ、重心の位置を、切り返す3〜4歩くらい前から少し落としていくというのも重要になります。
重心が高い位置のまま一気に切り返そうとして踏ん張ると、体には外側へ倒れようとするエネルギーが生じてしまい、そのせいで切り返しが遅れてしまいます。
なので、最低でも3歩前から股関節と膝を曲げて重心を落とし始め、
その後、内側足でブレーキをかけ、最後の外側足への負担をできるだけ少なくするのです。
最終的な外側足への負担が少なければ少ないほど、切り返しのスピードはアップしますので、その辺りを意識して練習するとよいと思います。
さらに、肩甲骨と背骨の動きも重要なのですが、それは言葉だけでは説明できませんので、いずれ動画で説明する予定です。
ありがとうございます。抜重と切り返しを使ってディフェンスの上達を目指します!
頑張ってください!
このステップて
いろんな競技で応用できるんだよね
自分も野球少年のとき
お世話になった
これスポーツの種類に関わらず、めちゃくちゃ重要だと思う
全国の小・中学校の体育でこういうハイレベルなことも教えるといいのにね
はい、さまざまなスポーツで重要な動きになると考えています。
いつか、競技による違いなども解説したいと考えています!
質問です。
このステップでの蹴り足に当たる後ろ足の向きなんですが、行きたい方向に対して垂直(横向き)なのには理由があったりしますか?なければ平行(縦向き)のほうが加速力がより出るように感じます。
もう1つは体を倒すこと(頭を軽く行く方向へ向けるようにする)は必要だと感じますが、どうでしょうか。
ご質問ありがとうございます!
横向きなのは意味があります。ただし、細かくは、場合によります。
後ろ足は、抜重して落下した身体の大きな"重さ"を、ガツン!と片足で支える必要があるのですが、
縦向きするとそれに耐えられず、足首や膝がグニャっと曲がりやすく、そこでロスしてしまいます。(それにも耐えられる強靭な筋肉や腱があれば、縦向きでも良いです)これが横向きに着地する主な理由です。
ちなみに、そんなに"重さ"がかからないような状況ですと、縦向きに着いた方が速いです。
片足1本で立ち、壁に手をついて押してみると分かると思いますが、
足を縦向きにして踵を浮かせて思い切り押すのと、
同じ足の位置で横向きにして押すのとでは、横向きにした方が強い力で壁を押せるのが分かると思います。
抜重からの最初の着地は、とても大きな負荷がかかりますので、横向きの方が支えられるということになります。
ただしこれは、強い力で押す時に限ったことで、例えば陸上のクラウチングスタートのように、体重の重さしか足にかかっていない状況でしたら、縦向きにした方が効率が良いです。
それと、体を倒すことについてですが、これも状況や身体の強さなどによって変わってきます。
この辺も、動画での解説を省いた部分で、いずれ解説しようと思っていたところですが、確かに、頭を軽く行く方向へ向ける方が進みやすいです。
ですが、そのタイミングが重要で、傾けるのが早過ぎると、加速力が弱くなります。
この辺については、言葉だけでは説明しづらいので、ショート動画で解説したいと思います。
ご質問ありがとうございました!
(`・ω・´)ゞ
バドミントンのリアクションステップってこうゆうことだったんですね!!バドミントンで言えば、ハイバックは女子はなかなか打てないのですが、打てる人からすれば力ではないとのこと。その理屈もわかったりしますか?
はい!分かります!
腕の振りのパワーだけで打とうとすると、かえって上手く飛ばないと思います。
まず、ハイバックは、ラケットを下から上に振る動きではありますが、その前の予備動作として「ラケットを左肩の上から、おへその辺りまで下げる」という動作が重要になります。
一度上から下にさげ、その流れで下から上に振り上げるイメージです。
そしてその際に、肩と前腕の動きが極めて重要です。
具体的に説明しますと、
①肘を曲げてラケットを左肩の上にセット
②肘は横から上に挙げながら肩関節は内旋、前腕も内旋してラケットはおへそのの辺りまで下げていく
③肘を一気に伸ばすと同時に、肩と前腕を一気に外旋して、ラケットを下から上に振り抜く
(※肩関節の内旋や外旋、前腕の外旋や内旋といった用語はGoogleなどで調べてみてください)
こんな感じで、
ラケットは「上→下→上」
肩と前腕は「中間位→内旋→外旋」となるようにするとよいです。
①②の間は、手〜腕全体はリラックスするのも重要です。③の瞬間に一気に力を入れて肘を伸ばして強く握り込む感じです。
上手く振れると、ただ力んで振るよりも、ムチのようにラケットが加速し「ビュン!!」という音が大きくなるはずです。
また、ある程度のリストの強さも必要ですので、リストを鍛えるのも良いかと思います。
本当に凄い人はこれを自然に身に付けてる。これで練習したら少しは追いつけるかも?
はい、凄い人は自然に、無意識にこの動きをしています。
本当に身体に馴染むまでは数ヶ月はかかりますが、練習して速くなった選手は何人もいます!
武術と物理学の視点から一意見として補足させていただきます。
実際のスポーツ選手は抜重はしていても抜重しているようには見えません。両足が浮かないからです。
ニュートン力学的には、両足が浮くと地面と足の裏の摩擦がなくなるので、抜重の時に両足を浮かせるとその分、初動が遅れます。
移動したい方向の反対の足は浮かせないようにすることが大切です。
コツとしては移動したい方向とは反対の脇腹の「がまく」といわれる腹斜筋を収縮させながら移動したい方向の足だけわずかに浮かせるようにして抜重します。この時骨盤は斜めになり、足より先に骨盤が移動するように見えます。足を出す目的は移動ですから、体全体の重心である骨盤(丹田)をまず移動させることに意識をおくと、自然と足もほぼ同時に動き、初動は早くなります。
また姿勢としては足首からすね、膝、太ももがZの字になるように重心を15cm〜30cmほど下げ、体重がかかと側ではなく前足底にかかるように前重心にします。
移動の際は前足底から膝のラインを回転軸としてガニ股になるような動き(外旋)で、移動したい方向と反対側の足をねじるようにして一歩目を出すようにします。この動きは野球の投手のプレートの使い方に似ています。
いい動画だったのでつい語りたくなりました。ご参考になればと思います。
おお!本物の方ですか!?
ご意見ありがとうございます!!
おっしゃるような歩法も、知ってはいたのですが、スポーツとして一般化する場合、解説することの難しさを感じ、分かりやすい部分のみを伝えようと、こんな感じの動画になってしまいました(汗)
いずれ、もっとちゃんとした(それこそ、足裏の摩擦を考えた歩法なども含めた)解説動画を作ろうと考えています。
一点質問があるのですが、
例えば足を左右に広げている時に、前へ行きたいとします。
そういう時でも、足を浮かせずに素早く前に進めるのでしょうか?(前後に足を開いていて前後に動く時や、左右に足を広げていて左右へ動くときは浮かせないで動いても早いというのは分かります)
この状況がなかなかイメージできません。
僕は、古武術の「相手に悟らせない動き」としては最速だと思います。それこそ、左右に足を開いていても、足をバッと動かすような予備動作無しに、足首や体幹を上手く使って、前に素早く動くような歩法は素晴らしいと思います。
しかしスポーツ競技によっては、古武術の動きが最速になるとは思えない部分があるのです。
スポーツでは、自分のターンであったり、相手がボールを打つタイミングに合わせたりして、ある程度の時間的な猶予がある状況で最速を出すこともあります。
そういう状況下では、やはり足を浮かせてステップをする方が早いと思うのです。
とはいえ、実は、
古武術は誰かに直接教わったことはなく、まだよく分からない部分も多いです。流派?や先生によって若干説明している内容に違いがあったり、解剖学的な部分や物理学的な部分が曖昧だったり、勉強するにも苦戦している状態です。
もしよろしければ、LINEなどで直接お話を伺いたいです。(指導料もお支払いします)
可能であれば、概要欄にある公式LINEからご連絡ください。よろしくお願いします。
※お手数でしたらスルーしていただいて結構です。
@星名トレーニングスタジオ
返信ありがとうございます。
>例えば足を左右に広げている時に、前へ行きたいとします。そういう時でも、足を浮かせずに素早く前に進めるのでしょうか?
私なりの回答を述べさせていただきます。
前後の動きの初動について
基本的に,前に移動を始める瞬間に使う筋肉は,ハムストリングス,大殿筋,脊柱起立筋,広背筋です。
両足に摩擦のある状態でこれらの筋肉を同時に収縮させると重心(骨盤)が前に動きます。
例えば,イスに座っている状態から立ち上がるときも,これらの筋肉を使っています。また,重心の位置と足の位置関係も大切です。立ち上がるときは,摩擦のある足よりも前に頭などを出して,重心を足の上にのせる必要があります。スポーツではこの位置関係のことを「構え」や「パワーポジション」といった言葉で説明しているかと思います。
しかし,この状態では両足とも地についており,足を出せませんので,加速は重心(骨盤)だけを20cm移動させるにとどまります。
これは相手のパンチやキックの間合いを一瞬だけはずして,避けたり威力を軽減したりするには十分な距離の移動ですが,多くのスポーツ,球技ではあまり役に立たない移動距離だと思います。
また,重心移動のベクトルは水平ではなく斜め上向きになりがちですので,簡単に言えばジャンプになってしまいます。
そこで,以下の2つの点を工夫します。(1歩目に右足を前に出す場合として説明します。)
・両足での摩擦をあきらめ,摩擦する足を左足のみにする。(左足は一歩目を出すまでずっと地面につけておき,ふんばる)
・上半身に右回転のモーメント,下半身に左回転のモーメントを発生させ,下半身を瞬時に左向きにする(ひねる)ことよって,後ろから前の動きではなく左から右の動きに変換する。
いすを使って試しにやってみるとよいと思います。
準備:いすに浅く座って,足を引き寄せてアキレス腱やヒラメ筋が少し伸びるようにし,両腕を前方に水平に伸ばす。
動作:左足で立ち上がりながら,右足を左足の前へ,すばやく左手を右の肩へ,すばやく右手の甲を背中越しに左の脇腹へ。これらを同時に。
これですばやく一歩目を出すと同時に立ち上がることができる人は,以下の内容が習得できるかもしれません。
手順を整理します。(1歩目に右足を前に出す場合)
【脳が刺激に対して反応できる速度はおよそ0.20秒なので,0.20秒ごとに表記していますが,慣れればもっとはやくできます。】
⓪準備として,頭を前足底よりも前に出した体勢にしておく。
①0.00秒~0.20秒 ハムストリングス,大殿筋,脊柱起立筋,広背筋を使って重心(骨盤)を前方に移動し始める。
②0.20秒~0.40秒 右腕を右後ろへ,左腕を右へすばやく振ることで上半身に右回転のモーメントを発生させる
※右腕を後ろに振りながら右肩の高さくらいまで上に振りあげると,反動で重心が浮き上がらないようにできます。
(スピードスケートの選手に特徴的な腕の振り方と同じ原理。重心が上がらないようにして,氷との摩擦力を増加させている)
③0.20秒~0.40秒 (②と同時)左足の前足底をしっかりと地面に摩擦させた状態で,腹直筋で右足裏を1cm程度浮かせるだけ。
※骨盤・背骨を回転軸として,上半身の右回転モーメントの反動(作用反作用の法則)で,下半身は勝手に左回転し,へそが左を向きます。
(おまけ)二歩目のために。
一歩目を頭の位置よりも前に出してしまうと,二歩目を出すための摩擦力が得にくくなりますので,一歩目は小さめに出すほうがよいでしょう。
④0.40秒~0.60秒 右足着地。右足が地面につくと右足と地面の摩擦が発生しますので,その摩擦を頼りにしながら右足に左足の太ももを引き寄せるようにして二歩目を出していきます。このときに使う筋肉はおもに太ももの内転筋です。
⑤0.40秒~0.60秒 (④と同時)右に振り上げていた両腕を今度は左にすばやく振って元の位置に戻します。
上半身に左回転のモーメントが発生する反動で,下半身には右回転が発生し,左を向いていたへそが,正面向きに戻ります。
後方への一歩目の手順(1歩目に左足を後ろに出す場合)
⓪準備として,頭を前足底よりも前に出した体勢にしておく。
①0.00秒~0.20秒 体の前側の筋肉(大殿筋,腸腰筋,腹筋)を使って,頭を下げ,体をくの字に折るようにして重心(骨盤)を後方に移動し始める。
②0.20秒~0.40秒 右腕を右後ろへ,左腕を右へすばやく振ることで上半身に右回転のモーメントを発生させる
※右腕を後ろ振りながら右肩の高さくらいまで上に振りあげる反動で,重心が浮き上がらないようにできます。
(スピードスケートの選手に特徴的な腕の振り方と同じ原理。重心が上がらないようにして,氷との摩擦を増加させている)
③0.20秒~0.40秒 (②と同時)右足の前足底をしっかりと地面に摩擦させた状態で,左足裏を1cm程度浮かせるだけ。
※骨盤・背骨を回転軸とすると上半身の右回転モーメントの反動(作用反作用の法則)で下半身は勝手に左回転し,へそが左を向きます。
運動センスの高い人はこれを直感でやっているからほんとすごいなぁと思います。
私は古武術・拳法・野球・サッカー・バスケ・バレーボールをそれぞれ部活動・クラブチーム・道場などで経験してきています。
また,大学の専攻は物理学でした。
私が経験したスポーツのなかで,今回のコツをあまり生かすことができないのは,サッカーです。
なぜなら,グラウンドの土砂がすべるために,静止摩擦力の最大値が小さくなってしまうからです。今回紹介した内容はすばやい一歩になる反面,足裏にかかる力が大きくなるため,その力が静止摩擦力の最大値を上回ってしまうと「滑る」ために効果が激減します。静止摩擦力は接地面にかかっている垂直抗力(≒重力と考えてよい)に比例します。例えばジャンプして着地した瞬間が最も大きくなりますので,摩擦力が小さい地面の場合にはあえて足を浮かせたほうが良いこともあるかと思います。
同じグラウンド競技でも,野球の金属製のスパイクはグラウンドにしっかり食い込むからか,静止摩擦力の最大値が大きいため,今回の方法でも有効だと感じました。
ご参考までに。
次の動画を楽しみにしています。
感動的に理解できました!
本当にありがとうございます!!
少しずつ練習して、身体で実験しながら理解を深めたいと思います。
また何かありましたらコメントください。
長文、お手数だったと思います。
分かりやすくまとめてくださり、ありがとうございました!!
m(_ _ )m
テニスをしているので取り入れようと挑戦してみましたが、スプリットステップの瞬間はまだどこにボールが来るのか確定していないのでそのままでは使うのは難しいですね。
はい、テニスでは、相手が打つタイミングに合わせるスプリットステップがメインになるのと、状況によって様々なステップを使い分ける感じになり、それに関するステップはまだ動画にしていないのです。(いずれテニスのステップも解説する予定です)
( ;°ロ°)
とりあえずは、バレーボールの動画であり、テニスとは違う部分もあるのですが、
ua-cam.com/video/5gImU2nWAFA/v-deo.html
ua-cam.com/video/LccgOkO48hg/v-deo.html
↑こちらも少し参考になるかもしれませんので、よろしければ見てみてください。
@@hoshitore 一事例を見て一般化しようとするのは浅はかでした(汗)
いえいえ!そんなことないと思います!
僕もそんなことの連続で、そのおかげで色んな経験しつつ、様々な競技のいいとこ取りして理論を確立していった感じです!
ぜひ、いろいろ試してみてください。
(`・ω・´)ゞ
いつもいろいろな動画を参考にさせていただいています。
バレーボールをしている小学生の親です。
相手の攻撃に備えるとき、コーチからは爪先寄り体重で腰を落として構えるよう指導されているようですが、抜重するためにはむしろ少し重心を高めに構えて、沈みながら抜重した方がよいのでしょうか。小学生に対しても、この動画のような指導をして問題ないでしょうか。
はい、抜重だけで考えると、重心を高めに構えた方がよいのですが、理想は、「腰を落とした姿勢から抜重ができるようになること」です。
それと、すべてが抜重で動くわけではなく、そのまま足を出すことも多く、そのまま足を出すには、腰を落とした方が動きやすいので、基本姿勢で腰を落とすことも大切だと思います。
ですので、抜重を練習するステップとして、
①腰が高い姿勢(抜重しやすい姿勢)から抜重できるようにする
②腰が低い姿勢から抜重できるようにする
③腰を落とした姿勢から、そのまま足を出したり、抜重したり、状況によって(無意識に)使い分けられるようになる
という流れになります。
個人的には、小学生にこそ、この抜重を身体で覚えてもらいたいと思いますが、指導者の方の意向もあると思いますので、全体練習では指導者の方のやり方に習い、個人練習で抜重を練習するのもよいかと思います。
@@hoshitore 早速のご返信ありがとうございます。①②③のステップでやってみます(というかやらせてみます)。ご想像の通り、なかなか親が指導者のやり方に口を出せる状況ではありませんので、まずは個人でできるようにやらせてみたいと思います。
大変参考になりました。
テニスでの、後方への移動について詳しく教えてください。
前衛に居て、相手のロブを追いかけて、スマッシュ等での場面です。
コメントありがとうございます!
「テニスでの後方への素速い移動について」ですね。
了解しました!『解説するリスト』に入れておきます!
次に投稿する動画は、バレーボールにおける素速い足さばきについてなのですが、もしかしたらそれも参考になるかもしれませんので見てみてください。1〜2週間後には投稿する予定です。
ものすごい動画を見つけてしまった。。。
そう言ってもらえて嬉しいです。
いわゆる
False Step ですね!
はい!そうです!
少し考え方が違う部分もありますが、僕はFalse Stepが最速だと考えて、僕の中で定義付けをし直して、『抜重ステップ』と名付けて指導しています。
とてもわかりやすい解説ありがとうございます!
これはバレーボールのフェイントボールでも使えますか?
コメントありがとうございます!
はい!使えます!
ぜひこちらをご覧ください↓
『バレーボール・レシーブの1歩目を最速にする方法』
ua-cam.com/video/5gImU2nWAFA/v-deo.html
バレーボール用の抜重ステップを紹介しています。
すごいわかりやすい説明でした。
これはサッカーにも使えそうなのですがご意見いただきたいです。
コメントありがとうございます。
はい!プロサッカー選手もかなり使っています!!
@@hoshitore
ご返信ありがとうございます!
今、中学生のサッカーの指導をしています。
こういった細かい身体の動きって専門の人じゃないとわからないので本当に勉強になりました!
今後も色々な身体の動かしかたの動画も上げてください!
楽しみにしてます。
はい!次はまたバレーボールの足さばきの解説動画なのですが、サッカーでも使えると思いますので、見て頂ければと思います。
バレーボールの後は、サッカーのシュートフォームを、マニアックなくらい科学的に分析しますので、そちらはぜひ見て頂きたいです!
コメントは励みになりますので嬉しいです!ありがとうございました!!
@@hoshitore
バレーの動画も参考にさせていただきます!
今後ともお仕事、動画等の作成も頑張って下さい!
野生動物が逃げる時に見せる動きに似てる。一瞬フワッと身を伏せる感じ。
まさにそれです!
保育園児でも、すばしっこい子は、鬼ごっこするとこれやります。
武術の場合、派手に抜重をするとどのように移動するか予備動作が相手にわかりやすすぎるので、最小限の動きで抜重しますよね
俗に縮地とか呼ばれるやつです
基本的に人間は同じ原理で動き出すので大切な基礎の基礎を学べる動画だと思います
コメントありがとうございます。
はい、武術の動きは、「相手に悟らせない最速の動き」だと考えています。
そして、本当に理にかなった無駄のない動きで、知れば知るほど感動します。
スポーツでは、相手に悟らせないとかそういうこと関係なしに行う状況もあるので、最速を出すための方法は少し違ってくる部分もあると考えていますが、まだまだ武術から学べる部分があると思い、勉強中です!
体育の授業で教えるべき、というか教科書にこういうの書くべき
I don’t know what this says in because it’s in Japanese but it was very intuitive thanksss
Sorry for not including subtitles. I would like to add subtitles to all videos as soon as possible. Please wait a little more.
I'll tell you what I posted and subtitled, from the ones I put subtitles on.
ママさんバレーで久しぶりにバレーして、昔よりさらに前に踏み込めず😭😭おばちゃんになったけど、このステップ頑張って習得するぞ!!
楽しみながら頑張ってみてください!
とてもわかり易いと思って見ていたのですが、11:00あたりの、「内側に切り込む」あたりから迷子になってしまいました😮
内側に、というのは、動画で言うと左足?右足?を具体的にどうすることなのでしょうか? 2歩目とは左右どちらの足のことなのか、内側の足、外側の足とはどう見るのか、イマイチ理解できません。
よろしければご教授下さい。よろしくお願いします🙇
該当の部分では、「内側に切り込む」のは右足になります。
抜重して、左足の着地を1歩目、次の右足が2歩目という意味になります。
抜重ステップについては、またリニューアルして、より詳しい解説動画を作る予定です!
(この動画は、初めて動画作成にチャレンジしたもので、今見直すとイマイチな内容です。汗)
@@hoshitore 早速のご返答、感謝です。
抜重、試してみます。また、次の動画も楽しみにしてます😊
アイスホッケーのGKやってます!
重心に関して全くおんなじことをオリンピックの選手を輩出しているチームのコーチが言ってました!
それが理論的になっていて、より理解が深まりました!
抜重は防具の重さや氷上、陸上の違いがあるのでどれだけできるかわからないですが、やってみます!
アイスホッケーのGK!!
過酷なポジションですね!!
少しでも参考になれば幸いです!
とても分かり安かったです。息子がサッカーのゴールキーパーをしていますが、キーパーに特化したメニューをぜひお願いします。
それは良かったです。
キーパーに特化したメニュー、
了解しました!
(だいぶ先になってしまいますが…汗)
@@hoshitore キーパーの世界ではプレジャンプと言って抜重に近いです。インパクトの瞬間反応出来ないと言われています😳
自分もこの動画をみて実践で使えるのか知りたいです、
サッカーのゴールは広いですし、強いシュートでは、どんなに反射スピードや1歩目が速くても全範囲を守るのは不可能です。
名ゴールキーパーの反射スピードを調べたら、一般的な選手とほとんど変わらなかったというデータも見たことがあります。
ある程度は、予測や駆引きの上手さが大事な要素なのでしょうね。
だとしても、足使いでボール1個分(上手くすれば2〜3個分)くらい守備範囲を広げることは可能だと思います。その手助けになるような動画を作りたいと思っています。(だいぶ先になりそうですが。汗)
いつも勉強させていただいています。
サッカーのゴールキーパーでも抜重を活用できますでしょうか?
子供を教える際悩んでいます。
コメントありがとうございます。
ゴールキーパーは、抜重は必須だと思っています。
ゴールキーパーは、抜重で一気に、かなり低い体勢まで落としたり、抜重と地面を蹴る動作のタイミングでダイビングしたりと、もっと様々な要素があるのですが、それについてはいずれ投稿していく予定です。
次回の投稿はバレーボールのレシーブの抜重ステップについて解説するのですが、それも少し参考になるかもしれませんので、よろしければ見てみてください。今編集作業中で、1〜2週間後には投稿できると思います。
返信ありがとうございます。
自分の学んできた知識、技術をボランティアで教えていますが、それは何年も前の知識です。最新の知識を是非伝えたいと思っていますので、需要はあまり多くないと思いますが、GK編の動画を見れることを楽しみに待っています。
古武術では同じような歩法が確かあったよね。縮地?であってるっけ。
はい!古武術の抜重、抜き足、縮地からヒントを得て『抜重ステップ』と名付けて指導しています。
古武術面白いです!
バトミントンをしています。
大きくクリアーを打たれると、後ろへの移動が間に合いません。
後ろへの移動を速くする方法を教えてください。
リクエストありがとうございます。
バドミントンの後ろへのフットワークも、状況や脚力によって様々ですので、いずれ体系的にまとめて長い動画を作成する予定です。
更新が遅くてすみませんが(汗)、よろしくお願いします。
キックボクシングのオーソドックスで言えば左ミドル蹴るときのステップインの動きがそれに当てはまりそうな。。。
次回の投稿では、抜重ステップ解説のリニューアル最新版を投稿します。そちらでは、井上尚弥選手のパンチについても解説しますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
バドミントンで「相手が打った瞬間に飛べ」はこの抜重ステップに通ずるものがあるかもです。 ベタ足で立ってるとどうやってもワンテンポ遅れて取れるものも取れない。
はい、いずれ、スプリットステップやリアクションステップ、ドロップステップといった、似ている動きの解説も含め、詳しく説明したいと思います。
スプリングステップ懐かしい。高校の時誰かから教えられた訳でもなく無意識やってたら、顧問にスプリングステップどこで学んだんだってめっちゃ言われたの覚えてる笑笑
スプリットステップやで…
いわゆる 抜き
アジア圏には、いっぱいあるぉ
おっしゃる通りです!
それを理論的に説明してみました。
한국인입니다. 뭔가 본능적으로 알고있어서 탁구를 칠때 우연히 이런식으로 움직여 느낌이 좋았던 적이 있었는데, 의도적으로 사용하는 방법을 몰랐어요. 이거 하나로 탁구와 움직임에 대한 깨닳음을 얻었습니다. 일본영상이 왜 알고리즘에 떴는지 모르겠지만 요즘 고민하던 문제가 딱 필요할때 떠서 너무 신기하네요
코멘트 주셔서 감사합니다.
조금이라도 도움이 되면 기뻐요!😊
これは、ジークンドーの石井東吾先生が似たようなことを言っていました。上手に体が使えると、どんなスポーツにも役立てられるんですね👍️
はい!いろいろ応用できると考えています!
羽球啟動步聽的很多,第一次那麼有體系的整理🎉🎉 thanks for sharing , looking forward for following episod
更に地面を蹴る事で補うことが出来ます
また、足をはたく事で、素早く低い姿勢にする荒技もあります
細かく足踏みする事で、対応速度を上げると言う方法も有効です
そして。1番肝心なのは予測する事です
特にスポーツなどでは、これが出来れば
ある程度の身体能力の差を補えます
コメントありがとうございます!
お詳しいですね!
足をはたくというのはどういうものなのでしょうか?古武術の技でしょうか?
細かく足踏みは、僕には習得できませんでした。
(´ㅂ`;)
【1番肝心なのは予測すること】
確かに、これができれば素晴らしいですね!!
自転車競技のスタートで使えるでしょうか?ワットバイクの最大パワーや助走付きの200メートルではそこそこ上位なのですが、スタンディングからの0スタートでは遅れをとります。スタートダッシュのヒントになるかもと思いコメントしました。
自転車競技については詳しく勉強したことがないので、すみませんがよくわかりません。
ですがゼロスタートについて少し調べてみましたので、少しでも考える参考になればと、個人的な意見だけお話します。
まずゼロスタートでは抜重は使わないと思いました。
そして重要なのは、スタート直後に肩を前に出すことと、腕の使い方にあると感じました。
スタート直後の前足のペダルが下ってくると、エネルギー効率的に、真下よりもやや後方へ踏み込む力が大切だと思います。
人体の骨格として、思い切り腕で引っ張りながら地面を踏み込む(重い荷物を持ち上げるようにする)には、肩から足のラインと、踏み込むエネルギーのラインが真っ直ぐになるのが一番効率がよいです。
ですので、スタート直後に、やや後方へ踏み込むためには、肩を前に出して肩から足のラインを、ペダルを効率的に踏むラインと合わせるイメージが良いかと思いました。
また、肩を前に出した時の腕(特に肘関節)ですが、肘を曲げるように上に引っ張る意識より、肘は曲げたまま固定して背筋で引っ張る意識が大切だと思います。
筋肉の特性として、肘を曲げるように力を入れるより、肘を固定する方が強い筋力を発揮できるのです。
この、小さい関節は固定して、大きな筋肉でパワーを発揮するやり方は、他のスポーツでも「見た目は同じだけど意識を変えるテクニック」として使われていたりします。
まと違いな意見かもしれませんが、少しでも参考になればと思います。
頑張ってください!