朗読【推理・ミステリ】江戸川乱歩『人間椅子』

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 1925年「苦楽」
    江戸川 乱歩
    1894年〈明治27年〉10月21日 -
    1965年〈昭和40年〉7月28日

КОМЕНТАРІ • 10

  • @moon-festa
    @moon-festa 5 місяців тому

    そんな妙齢の婦人の座る椅子になら入ってみたいものだと・・・しかし可能だろうかと半ば真剣に考えてみたこともありました(照
    不可能ですね・・・というより、数時間で飽きてしまうに違いないのです。
    「イテテテ・・」と這い出して腰を伸ばして・・・いや、それならまだいいが、官吏の手で引きずり出されて大恥をかくのが関の山なのです。
    大好きな乱歩の作品群ですが、実はツッコミどころ満載で論理や実現性を超越したオトナの夢物語。
    都合よく展開していくオモチャ箱。
    朗読も艶やかに濡れたお声で素晴らしい!

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  5 місяців тому +1

      ありがとうございます。
      本当に椅子に人が入っていたらその気持ち悪さはたまりませんが、入っていたかもしれない、と想像させるだけでも十分不気味です。それだけでも奥様を怖がらせるという目的は達成するのかもしれません。
      乱歩は、心理的な駆け引きの天才だと思います。ありがとうございました。

  • @user-yd5dz1ii7k
    @user-yd5dz1ii7k 3 роки тому +3

    が、最も 興味深い話でした!朗読者の 品の良さが、作品の不気味さを緩和させてくれて モダンアート感さえ添えて下さいましたね!愉しかった😄 長編では、白髪鬼をリクエストしたいです!

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  3 роки тому +2

      ありがとうございます😊
      『白髪鬼』ですか。そのうちに挑戦しますね!しばらくお待ちくださいませ。

  • @user-lh5cp6jk1v
    @user-lh5cp6jk1v 2 роки тому

    以前聞いたことのある、佐野史郎さんバージョンの人間椅子が聞きたいと思い今回検索いたしました。が、無く、数名の方のご作品を聞かせていただきましたが、、、わたくしびっくり致しました!お声の質といい、トーンといい、、、天性のものをお持ちでいらっしゃいますね!アナウンサーの方も良く朗読をされてらっしゃいますが、比ではない。是非朗読、ずっとずっと、続けられてください。いつか必ずお声がかかる日がやって来られるものと、私は信じています。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 роки тому +2

      お聞きくださりありがとうございます😊
      多くの方が朗読されている中からお選びいただき、ありがとうございます。
      佐野史郎さんの朗読、魅力的で素敵ですね。俳優の方の世界観が現れた朗読は聴いていて楽しいものです。
      これからも朗読続けていきますので、どうぞお楽しみくださいませ。

  • @user-yd5dz1ii7k
    @user-yd5dz1ii7k 3 роки тому +2

    乱歩の作品は ほとんど 触れさせてもらいましたが、短編小説の中では、この人間椅子

  • @ilovebjork790
    @ilovebjork790 Рік тому

    最後ここで終わるの?

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Рік тому +2

      ここでお終いです。
      果たして人間が本当に入っていたのか、それとも単なる創作だったのか。
      奥様はその後どうするのか。
      すべて、読者の想像に委ねられています。

    • @ilovebjork790
      @ilovebjork790 Рік тому

      @@seichan_bungaku 御返事ありがとうございます!
      えええーっ!
      モヤモヤしますう!😫