朗読【推理・ミステリ】江戸川乱歩『人でなしの恋』

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  • Опубліковано 4 вер 2024
  • 1926年「サンデー毎日」
    江戸川 乱歩
    1894年〈明治27年〉10月21日 -
    1965年〈昭和40年〉7月28日

КОМЕНТАРІ • 12

  • @ban123ish
    @ban123ish 2 роки тому +3

    素晴らしい朗読に感銘いたしました。本当に主人公の女性が語る話を聞いている気分でした。奇矯な恋愛譚を綴っただけと思わせといて密室消失を描いている名作ですね。さすが乱歩です。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 роки тому +2

      お聞きくださりありがとうございます。
      乱歩の世界を少しでも表せていたら幸いです。

  • @user-yd5dz1ii7k
    @user-yd5dz1ii7k 3 роки тому +1

    やはり きましたね!明治 大正のセピア色が背景の小説には、今にない薫香の味わいがありますよね!ながもち の蓋 ときましたら次は お勢登場 かしら!素敵な 魅力的な朗読 ありがとうございます🌹

  • @user-us7sd7yc1w
    @user-us7sd7yc1w Рік тому +1

    素敵な朗読でした✨
    乱歩作品でも怪談要素が強いものですね。
    個人的な解釈だとこれは人形に門野が自分の声を当ててたのでは無いかな、と。
    もし人形に意志が宿っていたなら昼間に京子が長持ちを開けたことを人形が認識している訳ですから、門野にそれを告げ口していると思います。
    乱歩はオカルトを織り交ぜるのが巧いのでどちらともとれる書き方をされたのでしょう。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Рік тому

      ミステリか、怪談か、いずれにしても美しい、恋物語だと思います。
      ありがとうございました。

  • @anothord
    @anothord 3 роки тому +1

    朗読というより本人の告白を聴いてるかのようなリアリティでした。凡作が命を吹き込まれて立体感をもち情を揺らされました。

  • @momo-ln2bm
    @momo-ln2bm Рік тому

    これは、ミステリーか、怪談話か?
    石にも命が宿る、と言いますから

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Рік тому

      ミステリーか怪談かと、私も思いましたので、両方の再生リストに入れてしまいました。怪談でも、うつくしい怪談ですね。

  • @user-ns8yj2pc6n
    @user-ns8yj2pc6n 3 роки тому +2

    江戸川乱歩の名前は、推理小説家のエドガー アラン ポーからとったとか

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  3 роки тому +1

      ネーミングセンスの素晴らしさですね。