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当たり前だけど弦の振動は駒の両足を通して表板を振動させている。仮に駒まん中の直下に魂柱を設置すると表板と裏板が完全に同方向に振動することになる。これを駒の片方の足の後ろに設置すると、駒の足から魂柱まで少し距離があるので波の位相がズレる。表板は駒から直接伝わる振動で、裏板は少々位相のズレた振動になり、二つが合わさると豊かな響きになる。
魂柱は、通常一本だけだけれど、複数設置した場合はどうなるのだろうか。振動が干渉し合って、籠もった音になるのだろうか?
魂柱無しは、聞けたもんやないですねぇ。
2の魂柱の位置によって、音色が大きく変化する。 をぜひ検証していただきたいです。
魂柱ある方が箱が鳴ってる感があるな。
3:09 図と音声で上下の説明が逆になってます?
木質により魂柱の位置は変化します。板は天然のため素材は均一ではありません。同じ形のバイオリンでも全て異なります。これは常識です。職人の耳と技で大きく変化します。極論を言うと演奏するホールと演奏する曲目で魂柱を微動出来るとよいのですが。奏者が弦のコントロールする以前の問題です。
魂柱をブリッジ下左右二本立てバスバーは中心に作る方が高音低音のバランスがいいように思うのだけど誰か研究してないかなあ。それかいっそブリッジの足をなくし魂柱は中心にバスバーは左右に二本とか。ギターはいっぱいついてるし
おそらくはヴァイオリンが今の形になるまでに様々な構造が試された結果この形になっていると思いますよ。ギターは弦を弾くのでエネルギーが大きいですが、ヴァイオリンは弦を弓で擦る僅かなエネルギーで音量を稼ぐ必要があるため最小限の補強により形状を保ち、その中でも多少エネルギーの大きい低音弦側にバスバー、高音弦側を魂柱によってトップの振動距離を短くして共振周波数を高くする工夫は理にかなっていると思われます。現代のギターはスチール弦の張力に耐える必要がありますしブレーシングが多くなるのは仕方ないと思いますが、スキャロップをつけたりトップの板厚を薄くしたり強度を落とした方が鳴りが良くなるのはよく知られています。
うろ覚えですが、ペンシルロケットの糸川博士が2本のバスバーを配置したバイオリンを製作した、という記事あった気がします。
凄い説得力だ!アナログ的なものを科学的に検証するうぷ主の趣旨とは違ってしまうだろうけど、いわゆるオーディオオカルト(ケーブルとか)と呼ばれるものについてもいつか検証してみてほしい♬
どうせなら魂柱の位置を変えた音色も試して欲しかった。そうすれば動画により説得力が出たでしょう。
コメントありがとう御座います。魂柱の位置を変えた場合の音色についても下記動画を作成しておりますので、よろしければご覧下さい。ua-cam.com/video/8Q0uRI1iWHs/v-deo.html
市販のスピーカーも超高価格品以外はコスト削減などから箱の板厚が不足気味で、箱が振動して余計な音によって音質が悪化しています。 よく、メーカーは箱の自然な響きを活かした何て嘘吐いていますが、楽器じゃないので余計な音です。結局、音が濁って、HiFi再生出来ません。 バスレフの低音共振も共振し過ぎると中高域がマスクされて、音質悪化します。吸音材を増やすとやはり、中高域が死んで酷い音に成ります。 バスレフ穴を塞いだり、ポート筒の長さを延長して、共振周波数を下げることで、より低音再生が良好に成って、共振し過ぎの害を低減出来ます。 ところで、箱を補強したり、造りかえれば良いのですが、なかなか大変です。そこで、余計な振動が起きやすい板の間を繋ぐ魂柱を挟むと、側板の強度が倍以上に向上して、音質向上できます。 細い棒一本で効果絶大なので是非やってみて下さい。♥
だいぶ前から箱を作るときは補強棒と称して上下左右を繋いでいる、何もないとボンボン、棒1本でコツコツになる、さらにこの棒に吸音材を巻けば定在波防止にもなるのではと考えている
現在の材料で作ればもっと良い物が作れる、でもそれじゃダメだという、つまり当時の再現が文化の根本の音楽なので、アジア人がやる音楽では無いと言う事。
木材は経年変化で乾燥と材質の硬化が起こり、共鳴の質が向上します。だから、200年位年月を経たものが良い音質を奏でます。 日本のバイオリン修復家も、欧州の古い建物を解体した廃材を入手して魂柱を作製して音質修復しています。 割り箸造るんじゃないんですよね。
@@yasudan7690 現代では最初から硬い材料で作れます、でもそれじゃ文化的にダメなわけで。条約で乱獲から保護されるようになった木材が高価なのは分かります、象牙みたいなものですからね、割り箸のほうがとても日本的で自然な製品だと思います、欧州の植民地の自然はズタズタにされましたからね。
当たり前だけど弦の振動は駒の両足を通して表板を振動させている。仮に駒まん中の直下に魂柱を設置すると表板と裏板が完全に同方向に振動することになる。これを駒の片方の足の後ろに設置すると、駒の足から魂柱まで少し距離があるので波の位相がズレる。表板は駒から直接伝わる振動で、裏板は少々位相のズレた振動になり、二つが合わさると豊かな響きになる。
魂柱は、通常一本だけだけれど、複数設置した場合はどうなるのだろうか。
振動が干渉し合って、籠もった音になるのだろうか?
魂柱無しは、聞けたもんやないですねぇ。
2の魂柱の位置によって、音色が大きく変化する。 をぜひ検証していただきたいです。
魂柱ある方が箱が鳴ってる感があるな。
3:09 図と音声で上下の説明が逆になってます?
木質により魂柱の位置は変化します。板は天然のため素材は均一ではありません。
同じ形のバイオリンでも全て異なります。これは常識です。職人の耳と技で大きく変化します。
極論を言うと演奏するホールと演奏する曲目で魂柱を微動出来るとよいのですが。
奏者が弦のコントロールする以前の問題です。
魂柱をブリッジ下左右二本立てバスバーは中心に作る方が高音低音のバランスがいいように思うのだけど誰か研究してないかなあ。それかいっそブリッジの足をなくし魂柱は中心にバスバーは左右に二本とか。ギターはいっぱいついてるし
おそらくはヴァイオリンが今の形になるまでに様々な構造が試された結果この形になっていると思いますよ。
ギターは弦を弾くのでエネルギーが大きいですが、ヴァイオリンは弦を弓で擦る僅かなエネルギーで音量を稼ぐ必要があるため最小限の補強により形状を保ち、その中でも多少エネルギーの大きい低音弦側にバスバー、高音弦側を魂柱によってトップの振動距離を短くして共振周波数を高くする工夫は理にかなっていると思われます。
現代のギターはスチール弦の張力に耐える必要がありますしブレーシングが多くなるのは仕方ないと思いますが、スキャロップをつけたりトップの板厚を薄くしたり強度を落とした方が鳴りが良くなるのはよく知られています。
うろ覚えですが、ペンシルロケットの糸川博士が2本のバスバーを配置したバイオリンを製作した、という記事あった気がします。
凄い説得力だ!
アナログ的なものを科学的に検証するうぷ主の趣旨とは違ってしまうだろうけど、いわゆるオーディオオカルト(ケーブルとか)と呼ばれるものについてもいつか検証してみてほしい♬
どうせなら魂柱の位置を変えた音色も試して欲しかった。そうすれば動画により説得力が出たでしょう。
コメントありがとう御座います。魂柱の位置を変えた場合の音色についても下記動画を作成しておりますので、よろしければご覧下さい。
ua-cam.com/video/8Q0uRI1iWHs/v-deo.html
市販のスピーカーも超高価格品以外はコスト削減などから箱の板厚が不足気味で、箱が振動して余計な音によって音質が悪化しています。
よく、メーカーは箱の自然な響きを活かした何て嘘吐いていますが、楽器じゃないので余計な音です。
結局、音が濁って、HiFi再生出来ません。
バスレフの低音共振も共振し過ぎると中高域がマスクされて、音質悪化します。
吸音材を増やすとやはり、中高域が死んで酷い音に成ります。
バスレフ穴を塞いだり、ポート筒の長さを延長して、共振周波数を下げることで、より低音再生が良好に成って、共振し過ぎの害を低減出来ます。
ところで、箱を補強したり、造りかえれば良いのですが、なかなか大変です。
そこで、余計な振動が起きやすい板の間を繋ぐ魂柱を挟むと、側板の強度が倍以上に向上して、音質向上できます。
細い棒一本で効果絶大なので是非やってみて下さい。♥
だいぶ前から箱を作るときは補強棒と称して上下左右を繋いでいる、何もないとボンボン、棒1本でコツコツになる、さらにこの棒に吸音材を巻けば定在波防止にもなるのではと考えている
現在の材料で作ればもっと良い物が作れる、でもそれじゃダメだという、つまり当時の再現が文化の根本の音楽なので、アジア人がやる音楽では無いと言う事。
木材は経年変化で乾燥と材質の硬化が起こり、共鳴の質が向上します。
だから、200年位年月を経たものが良い音質を奏でます。
日本のバイオリン修復家も、欧州の古い建物を解体した廃材を入手して魂柱を作製して音質修復しています。
割り箸造るんじゃないんですよね。
@@yasudan7690 現代では最初から硬い材料で作れます、でもそれじゃ文化的にダメなわけで。条約で乱獲から保護されるようになった木材が高価なのは分かります、象牙みたいなものですからね、割り箸のほうがとても日本的で自然な製品だと思います、欧州の植民地の自然はズタズタにされましたからね。