【徹底解説】防災用ポータブル電源の容量選びと活用方法!日本全国で地震頻発【EcoFlow DELTA 2】
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- Опубліковано 5 жов 2024
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#防災 #停電 #エコフロー #ポータブル電源 #ソーラーパネル #EcoFlow
停電時の必要性は、理解できました。
質問ですが、津波や洪水でポータブル電源(2000W以上)が水没した場合、本体が故障する事は想像できます。
自分が胸まで水につかっていて、近くに水没しているポータブル電源があると、感電しますか?
使用中、充電中では違いますか?
何メートルか離れていれば、安全ですか?
教えていただけると幸いです。
水やポータブル電源による電力の備蓄も他の備蓄も 無駄になる場合もあると考えるべきだ。
特に 自宅が損壊し、避難が必要になった時、水は容積と重量がネックとなって運搬に支障が出る。ポータブル電源もそれに近い。
また、ポータブル電源も電力インフラを喪失すれば 効率的、安定的な充電は期待できない。
南海トラフ地震のような超広域災害ともなれば、電力や水道、下水のインフラは長期間復旧は見込めないし、交通インフラが喪失すれば 緊急の支援も長期間見込めない。
大容量ポータブル電源と言えど、自宅を失えば、家電は使えなくなるし、太陽光パネルで充電するとしても 天候や日照時間によっては十分な充電はできない。
むしろ大容量ポータブル電源になるほど充電ロスが大きくなる傾向にある。いづれにせよ100V家電の使用は困難だと言う事だ。
自宅が無事だとしてもIH調理器、電子レンジ、冷蔵庫、エアコンの使用は極力抑えるべきだろう。被災したら従来の快適な生活を望む事などできない。