ヨーロッパ封建制とは何か

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  • Опубліковано 7 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 58

  • @maomao96363
    @maomao96363  4 роки тому +13

    続きの「叙任権闘争」は、すでにupしてあります。
    ua-cam.com/video/HHxm9YFSwJI/v-deo.html

  • @oresama0710
    @oresama0710 4 роки тому +25

    こんなに毎回授業が嬉しいのは人生でなかった。

  • @ryusan3
    @ryusan3 4 роки тому +14

    まさに温故知新。わかりやすい、面白い!今、学生で茂木先生の授業が受けられる人は幸せだよ。

  • @masaruhada0116
    @masaruhada0116 4 роки тому +12

    最後の方で、歴史を学ぶ意味とか改めてなるほどとおもいました。

  • @田内彰-o6c
    @田内彰-o6c 4 роки тому +16

    良かったです。 現在の世界がどうしてこうなっているのかを考えるヒント が 歴史 。

  • @どらごん政経チャンネル
    @どらごん政経チャンネル 4 роки тому +9

    講義アップお疲れ様です。どらえもん達の絵うまいですね!

  • @ちゃんクー-l3r
    @ちゃんクー-l3r 2 роки тому +1

    毎日楽しみです 分かりやすい。

  • @emikowatanabe5219
    @emikowatanabe5219 4 роки тому +7

    先生こんばんは。 今日も授業楽しかったです。

  • @crepusculecrepuscule2945
    @crepusculecrepuscule2945 4 роки тому +3

    まさかのなりきりドラえもん登場w
    先生が動画内で中国の中央集権・官僚国家が今の体制・考え方に繋がっていると仰るように、
    この時期600年間の「無法地帯・力が全てな世界」が、見事に今の仏人のメンタルの基礎になっている気がします。
    契約社会で契約外のことは一切しないのは従士制の名残なのかな?とか、
    税金もそこそこ高いけど、過剰なほど労働者が法律で保護されているのは農奴制の名残なのかな?など、
    当方、フランス在住なので大変おもしろかったです。
    大変分かりやすい授業をありがとうございました。

  • @hisayoshiyamada2044
    @hisayoshiyamada2044 4 роки тому +14

    中国が王朝が変わっても、支配体制の軸は同じという話でこれを思い出しました
    文明の生態史観
    西欧と日本ー封建制度、地方分権
    中国、ロシア、インド、イスラム諸王朝ー中央集権
    モンゴル、ユーラシアステップー

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +2

      まさにそれ。ua-cam.com/video/eSIwB45IQo4/v-deo.html

  • @ちゃんクー-l3r
    @ちゃんクー-l3r 2 роки тому

    わかりやすいです

  • @user-dw5du8vo3w
    @user-dw5du8vo3w Рік тому

    これらの絵はなんと検索したら見つかりますか?

  • @rm681
    @rm681 4 роки тому +3

    大事なことだと思うので聞いておきたいのですが、ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫のイラストは茂木先生作ですか??

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +19

      はい。茂木画伯です。

  • @KoiwaAle
    @KoiwaAle 2 роки тому

    私は大学入試(国立理科系)の時は、地理を選んだと思います。(大昔なので、うろ覚え🤣)。高校に茂木先生のような方がいたら、世界史を選んだでしょう。😆「社会」の科目の中に世界史があったかどうかもはっきり覚えていませんが。😉

  • @tetuyanishio4772
    @tetuyanishio4772 4 роки тому +1

    農奴制は支配・被支配の関係では無くギブアンドテイクである、目から鱗が落ちました/社会契約論につながる考え方ですね/現在でも、国民は税金を払う義務を負い、国は、警察・軍隊により国民の生命・財産を保護する義務を負う/

  • @user-ks6wy9sq4v
    @user-ks6wy9sq4v 4 роки тому +2

    日本史のテーマで申し訳ないんですけど「幕府が続いていた場合の現代」というテーマをやってもらえたら嬉しいです。

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +1

      わたくしには自民党政権が幕府に見えます。

  • @iiiaaa9423
    @iiiaaa9423 4 роки тому +7

    今の中央集権体制は、富国強兵のためにある筈なのだから、余計なお役所仕事で自由な経済を邪魔しないでほしい。減税と地方への補助金廃止と規制緩和で、まずは富国から達成するべきです。富国なしに強兵もありえません。

    • @宵-d1r
      @宵-d1r 4 роки тому +3

      おっしゃるとおりです。正しい事をいっています。賛成です。諸外国の圧力で強兵国家にはできないのに中央集権体制なので、地方と地方、地方と中央がそれぞれに、国民の為に良い事をしようという競争が生まれなくなっているのかもしれません。増税はするが地方交付税(地方交付金)を下げるということをするので地方国民経済が悪くなっているのだと思います。中央社会主義独裁化はよくないですよね。

    • @hisayoshiyamada2044
      @hisayoshiyamada2044 4 роки тому +1

      日本の官僚、財界、大手メディアと言ったエリート層支配層と
      一般庶民、大衆、非エリート層が
      運命共同体じゃないから、グローバリズムだの親中派だの天下り問題だのが出てくるんですよね
      エリート層と非エリート層を分断せず、運命共同体にできる政治家が出てきてほしいですね

  • @ryushogun9890
    @ryushogun9890 3 роки тому +1

    Hello there history lovers ~

  • @azirk-ol5xo
    @azirk-ol5xo 4 роки тому +1

    封建って漢字から意味が読み取れず分かったような分からないような感覚でしたが、今回イメージがバシッと固まりました!

  • @kitaken1622
    @kitaken1622 4 роки тому +5

    先生
    わかりやすいご説明いただき誠にありがとうございます。大変勉強になりました。
    いつも疑問に思っているのですが、暴力という力関係により、主君と臣下の関係が創りあげられる中で、一国内におけるその頂点が君主という理解でよろしいでしょうか。
    その場合、有力諸侯である公や伯も含めて、全ての荘園領主は最終的には土地は君主から与えられた封土であり、彼らは君主に対して軍役の義務を負うということになり、少なくとも非常時に置いては中央集権国家と同様にまとまった協力な体制を築いていると思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
    つまり、ヴァロワ朝時代のフランスなどであれば、有力諸侯であったブルゴーニュ公やフランドル伯はフランス国王の臣下であり、彼らの領地はフランス国王から封土として与えられており、そのため、彼らはフランス国王に対して軍役の義務を負っているためフランス国王は強い権力を握っていたと言えると思うのですが、多くの教科書や学者の通説はフランスやドイツの君主の権力は封建体制により弱いものであったと記述されていると思います。
    自分としては、上記のような理解が正しいのであれば十分に封建体制でも君主の権力は強力と思うのですが、実態は上記のようではないのか、それともそのような理解は正しいが、そのような状態は、ローマ帝国時代や以後の絶対君主の時代等と比較して君主の権力は弱いと言っているのでしょうか。
    長文で恐れ入りますが、ご教示いただければ幸いです。

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +5

      たとえばノルマンディー公。ノルマン人の首長ロロがこの地域を占領し、西フランク王に強要して公の地位を認めさせています。つまり実力ではロロの方が上でしたが、フランク王という権威から、諸侯として認められることに意味があったのです。
      中世における王権は弱体で、地方を統治する官僚機構もありません。だから地方防衛を諸侯に丸投げ、アウトソーシングしていたのが実態。王と諸侯との関係は、このようなものでした。日本における天皇と武士団との関係によく似ています。

    • @kitaken1622
      @kitaken1622 4 роки тому

      もぎせかチャンネル
      先生早速ご回答いただき誠に有難うございます。
      ヨーロッパ中世における、君主と諸侯を含む臣下の関係について理解が深まりました。
      君主という権威を表面上は借りつつも、荘園内では、立法、行政、司法、および防衛権という広範かつ強力な権力を行使しつつ、(ロロなど君主と比較しても強力な軍事力等を有する場合には、)君主に対しての軍役義務さえ蔑ろにする可能性の高い制度においては、君主の権力は弱いと表現できると、納得ができました。
      他方で、このような体制は、(単純な一般化や比較は適切でないことが多いということを承知しつつも、)ある意味で現在の国際社会と似ているとも感じました。
      つまり、国際連合(国連事務総長?)という君主に対して、加盟国である主権国家は、国連憲章に基づく集団的安全保障体制に対する協力義務及び人権の保障という義務等を負うにもかかわらず、実際には、国内においては広範な権力を行使することができ、国際人権の義務を履行することはなく(現在であればシリアを特に想定)、また常任理事国の五大国など協力な国家(中世であれば有力諸侯?)に於いては、拒否権等も行使しながら集団安全保障体制さえ無視できるという点において、現代の国際社会はヨーロッパ中世体制と比較可能な論点が多いという意味です(そもそも、国際社会は分権社会と形容されることが多いことを前提とすれば当たり前の結論なのかもしれませんが。。。)。
      また、長文となってしまい申し訳ありません。ご教示いただき改めてありがとうございました。

  • @susietock440
    @susietock440 4 роки тому +7

    力こそ正義。良い時代になったものだ。ヒャッハー!

    • @hisayoshiyamada2044
      @hisayoshiyamada2044 4 роки тому +3

      国際社会は今でも力こそ正義。
      中国を見なさい。

    • @空気が読めない
      @空気が読めない 4 роки тому +1

      ソウデスナ。しかし、わたし高卒の人間の分析では。ヨ~ロッパと日本の主従関係の違いは。ヨ~ロッパは契約社会やけど日本は君主に忠誠心があるって事デスナ。だから、ヨ~ロッパでは平気で裏切るけど日本は最後まで従う。この分析はさすがです。

    • @yoko841
      @yoko841 Рік тому

      @@hisayoshiyamada2044 アメリカも然り

  • @amy987
    @amy987 4 роки тому +2

    茂木先生、いつもありがとうございます!
    蛇足ではございますが、そのドラえもんの世界観は、昔のドラえもんの設定なので、若い方はちょっち強調めに調整して聴くことをおすすめしたいです。かく言う私は昔のドラ、ガキ大将の世界観の世代でございます。

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +3

      なるほど。ドラえもんの世界観が変化しているとは知りませんでした。

    • @amy987
      @amy987 4 роки тому +3

      茂木先生、ご返信いただき恐縮です。
      とはいえ、藤子不二雄氏の原作は不滅ですし、先生の意図は十分伝わっているものと思います。(たぶん2005年に声優陣が入れ替わったあたりから新設定だと思います。)
      余計なこと申しました!私は先生の講義で勉強し直しております。疫病の世界史、楽しみです!どうぞこれからも、よろしくお願いします🙏

  • @Kitayama_Akamatsu10
    @Kitayama_Akamatsu10 4 роки тому

    いつも面白いお話をしていただき、ありがとうございます。
    ところで、プリントの下の方2割ほどが画面からはみ出して写っていません。

  • @犬走りヘ太郎
    @犬走りヘ太郎 4 роки тому

    スネ夫はジャイアンに寄進するものが沢山あると思いますがのび太はドラえもんに寄進するものをなにも持ってないような気もしました w
    「ドラえもんの存在に町の人々があまり疑問を持たないのは、日本に天皇がいるのと同レベルの自明の理としなければならない」みたいな考察を読んだことあります。
    個人的には「ドラえもんは学校には現れない(最初期に一度透明化して現れたくらい)」のも天皇があまり教科書に現れないのと似てるかなと思ったりします 。

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +2

      どら焼きがあるじゃないですか。w

    • @犬走りヘ太郎
      @犬走りヘ太郎 4 роки тому

      あ そっか!
      ドラえもんコスパ最高なの忘れてました w

  • @みほい-y3d
    @みほい-y3d 4 роки тому +3

    サムネ勝ち✨

  • @JakePeppercorn
    @JakePeppercorn 2 роки тому

    階級闘争ではなく、役割分担ですね。

  • @vpmikeososdeen5167
    @vpmikeososdeen5167 3 роки тому

    ジャイアンとスネ夫の主従関係よりも、劇場版にありがちなジャイアンとのび太の一時的同盟のほうが、絆の結びつきは強そう

  • @ys-cb4bv
    @ys-cb4bv 4 роки тому +1

    イランは歴史的に中央集権だったんでしょうか封建制だったんでしょうか。今のイランの体制も独特な感じがします。宗教的な民主主義ともいわれていますが。

    • @maomao96363
      @maomao96363  4 роки тому +3

      古代のササン朝は集権制、イスラム化した後は封建化しました。

  • @keigo_name_in_Japanese
    @keigo_name_in_Japanese 4 роки тому +1

    日本って諸外国と比べると当時ほんと平和だったんだなあ(安直)

    • @多田太郎-s5o
      @多田太郎-s5o 4 роки тому +2

      いや動画にある通り、この時代の日本は農民が水源の奪い合いでバチバチ殺し合いしてる「自力救済」の封建社会やで・・・

    • @Kitayama_Akamatsu10
      @Kitayama_Akamatsu10 4 роки тому

      多田太郎 仮にも「戦国時代」はあった。鎖国以前だから、海外からの船もやってきて、クリスチャンは日本人を奴隷にして海外へ売ったりしていた。
      それを抑えるために武力も知力も求められた。

    • @うにいくら
      @うにいくら 4 роки тому +1

      「長い室町時代」とでも名付けるべき平安後期から織豊政権ぐらいまではカオスでっせ

  • @英博木村
    @英博木村 2 роки тому

    農奴という単語そのものも難しいからここって厄介なんだね。昔の中国の官僚制がいくらか違うのは科挙制と氏姓制度が同居しているからだと思うよ。その上で古代中国なんて詩で政治をやっていてこれを尊ぶ感じもあってと。現代から考えるとわけ分からん世界観だよね。

  • @gogokaz2
    @gogokaz2 4 роки тому

    楽しすぎ

  • @雨宮龍一-i7b
    @雨宮龍一-i7b 4 роки тому

    封建制とデモクラシーはちょっと違うと思います