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小和田先生のファンです。明智光秀の事は先生の研究が一番信用できるのではないかと思います。光秀の人柄のイメージが随分と近年変わってきました。光秀はあちらの世界で喜んでいると思いますよ。戦国時代の価値観も今とは違うでしょうし。怒りと悲しみは私達が想像を絶するものではないかと感じます。そして光秀は黄泉の国から今の世をどう見るでしょうね。
「麒麟が来る」が待ち遠しい はやく再開されないかな~毎回放送した後に小和田さんの解説が聞けるなんかすごいですよね!
私はBS放送は見れないので、「英雄達の選択」はユーチューブで見ました。私は福知山出身なので、子供の頃から光秀は逆臣でなく名君です。近年やっと光秀の評価も変わって来たので、嬉しく思っています。先生のお話も毎回楽しみにしています。
井上先生のお説ですが、私はいわゆるブラック企業にいたことがあり、全く井上先生の仰る通りのことを思っていました。光秀の場合は、高い能力や思慮深い性格から、心労や怨恨が本能寺の直接の原因ではないと思いますが、中野先生の分析も大変共感できるように感じました
色んな角度から歴史上の人物を見ると、血のかよった人物像が浮かび上がってきそうですね!
「明智光秀 史料で読む戦国史」のご紹介をありがとうございます。ちょうど光秀発給文書を見てみたかったので先程注文したのが手元に届きました。番組も新鮮なアプローチで面白かったですね。
本能寺の変、桶狭間の戦いの解明が進むとよいですね。あと、先生の解釈をUA-camなら講義できると思いますので是非とも期待してます。
『英雄たちの選択』短縮版でしたが、面白く拝見しました。今、麒麟再放送枠でヒストリア光秀編やってますが、この再放送流してもよかったんじゃないでしょうか。でも、「光秀は医師でもあった」という解釈ですので、部下たちへの書状の中身に労いや薬の選び方などがあるとのことで、先生のお話と合致すると感じた次第です。
心理分析とは、新鮮ですね。説得力ありますな。
光秀の謀反の動機の見方は様々だが、私は心理的側面が非常に大きいと思う。戦国武将として信長の部下としてのストレスは相当なもので、正常な判断能力を欠いていたのだろう。一種被害妄想的になり、「やられる前にやろう」という異常な心理状態に追い詰められたと思う。プライドが高く、生真面目で神経質な気質がわざわいしたと思う。
録画しておりますー。それとは別に英雄たちの選択で千田先生と一緒に山城に行きたいー!とおっしゃていたのを見て小和田先生のことをかわいいと思ってしまいました。申し訳ありません。
『英雄たちの選択』いつも愉しみに視させていただいております。小和田先生は、ほぼ準レギュラーですね🏯
怨恨説は根拠が薄いともいわれてますよね。でも光秀の心境が相当追い詰められていたのは間違いないと思います。それは信長の方針転換について行けなくなっただけでなく、家臣達の思い、長坂部に対する義理とか、多分光秀は生き方が信長と正反対で他人軸で生きる傾向があったんじゃないかなと想像します。本能寺の変の時には冷静な思考が出来ないくらい追い詰められてたんじゃないですかね。そうであればあの無謀にも見える乱を起こしたのも違和感を感じないです。
心理的分析とは興味深いですね。あいにくBS に入っていないので観れなくて残念です。 このチャンネルは短時間で分かりやすく現在の歴史の研究成果や分析を聞くことができて、とても楽しいです。お忙しいでしょうが、これからも頑張ってください。
予定を変更した信忠。光秀に好機到来と決行を迫ったのは、斎藤利三だと思います。弱っていた光秀はそれに乗ったのでしょう。光秀同様、利三には十分すぎる動機がありました。安土城で謀反の次第を「存分に」光秀から聞いた吉田兼見は、朝廷に報告しています。その報告を聞いた山科・勧修寺(かじゅうじ)などの公家がこぞって「斎藤利三」の名を挙げています。山科言経(ときつね)は、利三を「謀反随一」と評しています。
私もこの番組を見ました。光秀の動機を分析するアプローチの一つとして、これ単体では何かを決定づけるものではありませんが、興味深かったです。今いる現代の人間の心理も体調や状況で変わるものだと思うので、占いとまでは言わないまでも、可能性50%未満の話として捉えています。
小和田さんだいすきだよ
家中軍法は謀反計画を隠すためののカモフラージュかと思っていましたが、確かに迷いの中で自分の心の迷いを無くすためのに自分に言い聞かせていたというのは説得力がありますね。であれば上手く説明出来ませんが、謀反の元々の立案は光秀では無いような気かまします。計画的な大きな事件というものは実行犯と計画犯別れていますよね。誰かが裏で操っていたとか黒幕とかカッコつけた言い方はしませんが、色々な人の暗黙の了解の元、計画は実行された。
後の豊臣秀吉の朝廷への行動も、真実を公にするなという脅しや洗脳が含まれている。御伽衆とは情報操作部なのでは?『お前らも知ってたんだから同罪だぞ、余計な事を言うな』と、秀吉はなぜそんな事をしたか?自分の実権を確実なものにする為?実権は確実では無かった?何故?信長の遺体が見つからなかったからでは?秀吉は信長を必死に探したのでは?
[麒麟が来る」では本能寺における光秀の心境の変化をどう描くのか楽しみです。 私は光秀が信長の殺害を決断した大きな理由は、「天下統一」に対する光秀と信長の考え方が、根本的に全然違うことに光秀が気が付き、やがて自分にもはっきりとマイナスに状況が変化してきたので、準備不足のまま本能寺に突入したのではないかと想像しています。信長の考える天下統一は西欧流の「絶対王政」で、織田家以外は全てが家来であり、土地に執着する大名を許さず、宗教者や朝廷さえも君主「信長」の命令一つで動かして国を運営させようと思い描いていたようです。 他方の光秀の理想とするそれは、まず朝廷、その下に幕府、さらに実力のある各地の大名がそれを補佐する秩序だった旧態依然とした「封建制」であり、光秀にすれば、やがて自分も秀吉も家康も信長に使い捨てにされ、下手すれば追放か殺されてしまうことを予感していたのではないでしょうか? だから、その前に先手をうって信長を殺したのだと思います。
光秀と信長のビジョンに齟齬があったのではないかという考えに賛同します。当時天下に指をかけていた信長は統一後を考え始めていたはずです。そして最大のネックは後継者である信忠を除く明智、羽柴、柴田、滝川等が率いる大大名にも匹敵する勢力を持つ程肥大化した地方軍をどう畳むかという事だと思います。信長が潰した足利政権は弱い将軍と強大な大名という構図によって政治的に不安定でした。こうした封建制の欠点も頭にあったと思います。彼らを残せば足利の二の舞になりかねません。またキリスト勢力と取引のあった信長はアジアで勢力を拡大する西欧勢力へ対応するためには織田家をトップとして派閥等を越えた「日本軍」を編成しなければならないと考えたのかもしれません。唐突な長曽我部の切り取り次第の取り消しもそういった考えに基づいて四国という場所に大勢力が生まれることを避けようという考えに傾いたとすれば筋が通ります。理由はどうあれ中央集権化を目指せば地方軍とそれを率いる者の権限の縮小は必定です。光秀はそれに気付き、自らの功績を否定され排除されるのでは、もしくは自分の子孫はどう扱われるのかと恐怖した。信長は織田家中で力をつけていた古参の佐久間、林などを排除し、それを光秀は知っていますし、秀吉は清洲会議で自分を支持してくれていた丹羽を縮小しました。或いは光秀自身は信長を信じようとしたが利権を剥がされたくない明智家中からの突き上げを食らったのかもしれません。そして思い詰めている光秀の目の前には無防備な信長と信忠がいる。今ならやれる。今しかない。だから殺した。しかしそれだけではただの謀反人です。四方を織田勢に囲まれる明智勢はタコ殴りにされて詰みます。恐怖に苛まれていたとしても歴戦の将である光秀がそれに気付かなかったとはどうも思えません。となれば他にそれに気付き恐れた者と共謀しようとしていたという可能性もあります。だが騙され裏切られた。もしくは光秀の謀反が突発的過ぎて同調出来ず裏切らざるを得なかった。でも誰と?秀吉、朝廷、足利、その他候補は色々言われてますがどれも根拠は状況証拠だけで明確な答えが出ません。なので私はもしかしたら独断で自分が討たれることも覚悟の上で信長という天下人を殺しもう一波乱起こすことで天下に「本当に信長様のやり方でいいのか?」という問いを投げ掛けたかったのかもしれないな、なんてことも考えたりしてしまいます。長々と語ってしまいましたが本能寺の真相と光秀の内面の変化をどう描いていくのか本当に楽しみです。
光秀の子孫の明智憲三郎さんが唱えている唐入り阻止説と本能寺にて徳川家康謀殺説についてはどう思いますか?
明智光秀心理分析についても目を通しました。
四国説は論理的で理由のひとつだと思われますが、信長が閏月の設定の異なる京暦と尾張で使われていた三島暦で三島暦を推挙した事に朝廷が猛反発し光秀が同調。そして6/2を迎えた。。。
中野さんが光秀に代われるのかと。
家中軍法の一節は、信長の警戒心を解き、欺くための策略の一つでしょう。本能寺の変は追い詰められた挙句のハプニングに過ぎなくて、心中ではずっと一族の存亡をかけて着実に一歩一歩、戦略を練り続けていたと思います。
その家中軍法は史料としての信憑性が怪しいのですよね。で、信長・信忠親子が武装せず京都にいる、そして他の有力織田軍団が畿内にいないというのは偶発(光秀が予見できない)なんですよね。この番組で井上さんが言うように「魔が差した」とワタシは考えてます。
@@Miki_Nanase 様 公文書も改ざんされたり、はありますし。確かにでっち上げ、うその可能性も捨てきれません。
まあ、使われそれに応える事で立身出世できた訳だしある程度の地位、領国与えられさらに使われ疲れた頃に自己暗示をかけていたのでしょうね、さらに羽柴と三好が接近し信長の四国対応の変化、う~ん隠居の選択肢はなかったのか許されなかったのか、まだまだ疑問はつきませんね。
光秀の謀叛説には反対です。信長の光秀への信頼は非常に大きく事変の直前であってもあの「信長最後の書状」にあるように畿内の統括総司令官であったことは明白です。フロイスの「日本史」の中でも「二人は奇妙なほど親密な関係であった」と書かれています。光秀は信長の官房長官として何処までも従い付いていったと思います。世界観や合理性において性格も似ている面があり文化芸術の美意識も一致していたと思われます。明智光秀は室町幕府奉公人衆、朝廷、文化人などとの交流も多く自身の教養と品格の高さにより多くの人から一目置かれていた人物だったと考えます。信長は最初の出会いで光秀の魅力に取り憑かれたと思います。歴史上名前が挙がった人物でこれほどの人物は少なかったのでは?魅力の一端に、横領されていた天皇家の領地を光秀が取り返した時に正親町天皇が光秀に直接褒美を取らせたという話ですが織田氏の家臣である光秀に帝が直接褒美を取らせたことは日本歴史上でも稀有なことだったと言われます。帝にも信長にも義昭にも頼りにされた光秀。
多分何度も小和田先生は他方から質問されていると思うのですが、明智憲三郎さんの本能寺の変の説に対してどう思われますか?否定的な立場だとは思うのですが、私はどうも明智さんの説が一番信頼性があるように思うのです。小和田先生の非道阻止説も読みました。小和田先生、どうなんでしょう??
「火」がトラウマになったかなぁ……と思いました。 光秀の筆跡とされる文書を見ると、心が細やか……な、印象を受けます。 比叡山の焼き討ちは、光秀の心に強烈に響いたのでは?
「麒麟が来る」は日本史なのに、弔賤人の南果歩が、出演してる。
朝日新聞に「怨恨説」から「黒幕説」の連載が始まったようです。やんごとなき筋として、直接密勅的なものを出すわけでもなく、「囁き」、「呟き」によるるものだろう。秀吉も処罰をするよりも、関白等の官位を得る方がお互いに利益が有る。「関白」本来は五摂家のみ、氏素性も定かでない藤吉郎が「関白」。考えられませんね。
中野信子はまともな学者なのかかなり怪しいですけどね。
脳科学という学問ジャンルが怪しいですね、普通に心理学(心理現象は主に脳に起因する)でイイはずです。
@@doudou210 あなたの好き嫌いが問題ではないのです。
怪しいと思う根拠を述べよw
@@加藤勉-g5p 「中野信子の脳内 fc2」で検索すると記事が出てきますので、そちらをお読みください。
たかだか140通ぐらいで心理テストに活かすとか無理過ぎ。
統計上140のサンプルでは少な過ぎると。どれだけあれば有意と思われますか?
小和田先生のファンです。明智光秀の事は先生の研究が一番信用できるのではないかと思います。光秀の人柄のイメージが随分と近年変わってきました。光秀はあちらの世界で喜んでいると思いますよ。戦国時代の価値観も今とは違うでしょうし。怒りと悲しみは私達が想像を絶するものではないかと感じます。そして光秀は黄泉の国から今の世をどう見るでしょうね。
「麒麟が来る」が待ち遠しい
はやく再開されないかな~
毎回放送した後に小和田さんの解説が聞ける
なんかすごいですよね!
私はBS放送は見れないので、「英雄達の選択」はユーチューブで見ました。
私は福知山出身なので、子供の頃から光秀は逆臣でなく名君です。
近年やっと光秀の評価も変わって来たので、嬉しく思っています。先生のお話も毎回楽しみにしています。
井上先生のお説ですが、私はいわゆるブラック企業にいたことがあり、全く井上先生の仰る通りのことを思っていました。
光秀の場合は、高い能力や思慮深い性格から、心労や怨恨が本能寺の直接の原因ではないと思いますが、中野先生の分析も大変共感できるように感じました
色んな角度から歴史上の人物を見ると、血のかよった人物像が浮かび上がってきそうですね!
「明智光秀 史料で読む戦国史」のご紹介をありがとうございます。
ちょうど光秀発給文書を見てみたかったので先程注文したのが手元に届きました。番組も新鮮なアプローチで面白かったですね。
本能寺の変、桶狭間の戦いの解明が進むとよいですね。あと、先生の解釈をUA-camなら講義できると思いますので是非とも期待してます。
『英雄たちの選択』短縮版でしたが、面白く拝見しました。今、麒麟再放送枠でヒストリア光秀編やってますが、
この再放送流してもよかったんじゃないでしょうか。でも、「光秀は医師でもあった」という解釈ですので、
部下たちへの書状の中身に労いや薬の選び方などがあるとのことで、先生のお話と合致すると感じた次第です。
心理分析とは、新鮮ですね。
説得力ありますな。
光秀の謀反の動機の見方は様々だが、私は心理的側面が非常に大きいと思う。戦国武将として信長の部下としてのストレスは相当なもので、正常な判断能力を欠いていたのだろう。一種被害妄想的になり、「やられる前にやろう」という異常な心理状態に追い詰められたと思う。プライドが高く、生真面目で神経質な気質がわざわいしたと思う。
録画しておりますー。
それとは別に英雄たちの選択で千田先生と一緒に山城に行きたいー!とおっしゃていたのを見て小和田先生のことをかわいいと思ってしまいました。申し訳ありません。
『英雄たちの選択』いつも愉しみに視させていただいております。小和田先生は、ほぼ準レギュラーですね🏯
怨恨説は根拠が薄いともいわれてますよね。でも光秀の心境が相当追い詰められていたのは間違いないと思います。それは信長の方針転換について行けなくなっただけでなく、家臣達の思い、長坂部に対する義理とか、多分光秀は生き方が信長と正反対で他人軸で生きる傾向があったんじゃないかなと想像します。本能寺の変の時には冷静な思考が出来ないくらい追い詰められてたんじゃないですかね。そうであればあの無謀にも見える乱を起こしたのも違和感を感じないです。
心理的分析とは興味深いですね。あいにくBS に入っていないので観れなくて残念です。
このチャンネルは短時間で分かりやすく現在の歴史の研究成果や分析を聞くことができて、とても楽しいです。お忙しいでしょうが、これからも頑張ってください。
予定を変更した信忠。光秀に好機到来と決行を迫ったのは、斎藤利三だと思います。弱っていた光秀はそれに乗ったのでしょう。光秀同様、利三には十分すぎる動機がありました。安土城で謀反の次第を「存分に」光秀から聞いた吉田兼見は、朝廷に報告しています。その報告を聞いた山科・勧修寺(かじゅうじ)などの公家がこぞって「斎藤利三」の名を挙げています。山科言経(ときつね)は、利三を「謀反随一」と評しています。
私もこの番組を見ました。
光秀の動機を分析するアプローチの一つとして、
これ単体では何かを決定づけるものではありませんが、
興味深かったです。
今いる現代の人間の心理も体調や状況で変わるものだと思うので、
占いとまでは言わないまでも、
可能性50%未満の話として捉えています。
小和田さんだいすきだよ
家中軍法は謀反計画を隠すためののカモフラージュかと思っていましたが、確かに迷いの中で自分の心の迷いを無くすためのに自分に言い聞かせていたというのは説得力がありますね。
であれば上手く説明出来ませんが、謀反の元々の立案は光秀では無いような気かまします。
計画的な大きな事件というものは実行犯と計画犯別れていますよね。誰かが裏で操っていたとか黒幕とかカッコつけた言い方はしませんが、色々な人の暗黙の了解の元、計画は実行された。
後の豊臣秀吉の朝廷への行動も、真実を公にするなという脅しや洗脳が含まれている。御伽衆とは情報操作部なのでは?
『お前らも知ってたんだから同罪だぞ、余計な事を言うな』と、秀吉はなぜそんな事をしたか?自分の実権を確実なものにする為?実権は確実では無かった?何故?
信長の遺体が見つからなかったからでは?
秀吉は信長を必死に探したのでは?
[麒麟が来る」では本能寺における光秀の心境の変化をどう描くのか楽しみです。 私は光秀が信長の殺害を決断した大きな理由は、「天下統一」に対する光秀と信長の考え方が、根本的に全然違うことに光秀が気が付き、やがて自分にもはっきりとマイナスに状況が変化してきたので、準備不足のまま本能寺に突入したのではないかと想像しています。信長の考える天下統一は西欧流の「絶対王政」で、織田家以外は全てが家来であり、土地に執着する大名を許さず、宗教者や朝廷さえも君主「信長」の命令一つで動かして国を運営させようと思い描いていたようです。 他方の光秀の理想とするそれは、まず朝廷、その下に幕府、さらに実力のある各地の大名がそれを補佐する秩序だった旧態依然とした「封建制」であり、光秀にすれば、やがて自分も秀吉も家康も信長に使い捨てにされ、下手すれば追放か殺されてしまうことを予感していたのではないでしょうか? だから、その前に先手をうって信長を殺したのだと思います。
光秀と信長のビジョンに齟齬があったのではないかという考えに賛同します。
当時天下に指をかけていた信長は統一後を考え始めていたはずです。そして最大のネックは後継者である信忠を除く明智、羽柴、柴田、滝川等が率いる大大名にも匹敵する勢力を持つ程肥大化した地方軍をどう畳むかという事だと思います。
信長が潰した足利政権は弱い将軍と強大な大名という構図によって政治的に不安定でした。こうした封建制の欠点も頭にあったと思います。彼らを残せば足利の二の舞になりかねません。
またキリスト勢力と取引のあった信長はアジアで勢力を拡大する西欧勢力へ対応するためには織田家をトップとして派閥等を越えた「日本軍」を編成しなければならないと考えたのかもしれません。
唐突な長曽我部の切り取り次第の取り消しもそういった考えに基づいて四国という場所に大勢力が生まれることを避けようという考えに傾いたとすれば筋が通ります。
理由はどうあれ中央集権化を目指せば地方軍とそれを率いる者の権限の縮小は必定です。
光秀はそれに気付き、自らの功績を否定され排除されるのでは、もしくは自分の子孫はどう扱われるのかと恐怖した。信長は織田家中で力をつけていた古参の佐久間、林などを排除し、それを光秀は知っていますし、秀吉は清洲会議で自分を支持してくれていた丹羽を縮小しました。或いは光秀自身は信長を信じようとしたが利権を剥がされたくない明智家中からの突き上げを食らったのかもしれません。
そして思い詰めている光秀の目の前には無防備な信長と信忠がいる。今ならやれる。今しかない。だから殺した。
しかしそれだけではただの謀反人です。四方を織田勢に囲まれる明智勢はタコ殴りにされて詰みます。恐怖に苛まれていたとしても歴戦の将である光秀がそれに気付かなかったとはどうも思えません。
となれば他にそれに気付き恐れた者と共謀しようとしていたという可能性もあります。だが騙され裏切られた。もしくは光秀の謀反が突発的過ぎて同調出来ず裏切らざるを得なかった。でも誰と?秀吉、朝廷、足利、その他候補は色々言われてますがどれも根拠は状況証拠だけで明確な答えが出ません。
なので私はもしかしたら独断で自分が討たれることも覚悟の上で信長という天下人を殺しもう一波乱起こすことで天下に「本当に信長様のやり方でいいのか?」という問いを投げ掛けたかったのかもしれないな、なんてことも考えたりしてしまいます。
長々と語ってしまいましたが本能寺の真相と光秀の内面の変化をどう描いていくのか本当に楽しみです。
光秀の子孫の明智憲三郎さんが唱えている唐入り阻止説と本能寺にて徳川家康謀殺説についてはどう思いますか?
明智光秀心理分析についても目を通しました。
四国説は論理的で理由のひとつだと思われますが、信長が閏月の設定の異なる京暦と尾張で使われていた三島暦で三島暦を推挙した事に朝廷が猛反発し光秀が同調。そして6/2を迎えた。。。
中野さんが光秀に代われるのかと。
家中軍法の一節は、信長の警戒心を解き、欺くための策略の一つでしょう。本能寺の変は追い詰められた挙句のハプニングに過ぎなくて、心中ではずっと一族の存亡をかけて着実に一歩一歩、戦略を練り続けていたと思います。
その家中軍法は史料としての信憑性が怪しいのですよね。
で、信長・信忠親子が武装せず京都にいる、そして他の有力織田軍団が畿内にいないという
のは偶発(光秀が予見できない)なんですよね。
この番組で井上さんが言うように「魔が差した」とワタシは考えてます。
@@Miki_Nanase 様 公文書も改ざんされたり、はありますし。確かにでっち上げ、うその可能性も捨てきれません。
まあ、使われそれに応える事で
立身出世できた訳だしある程度の
地位、領国与えられさらに使われ
疲れた頃に自己暗示をかけていたのでしょうね、さらに羽柴と三好が接近し信長の四国対応の変化、う~ん隠居の選択肢はなかったのか許されなかったのか、まだまだ疑問はつきませんね。
光秀の謀叛説には反対です。
信長の光秀への信頼は非常に大きく事変の直前であってもあの「信長最後の書状」にあるように
畿内の統括総司令官であったことは明白です。
フロイスの「日本史」の中でも「二人は奇妙なほど親密な関係であった」と書かれています。
光秀は信長の官房長官として何処までも従い付いていったと思います。
世界観や合理性において性格も似ている面があり文化芸術の美意識も一致していた
と思われます。明智光秀は室町幕府奉公人衆、朝廷、文化人などとの交流も多く
自身の教養と品格の高さにより多くの人から一目置かれていた人物だったと
考えます。信長は最初の出会いで光秀の魅力に取り憑かれたと思います。
歴史上名前が挙がった人物でこれほどの人物は少なかったのでは?
魅力の一端に、横領されていた天皇家の領地を光秀が取り返した
時に正親町天皇が光秀に直接褒美を取らせたという話ですが
織田氏の家臣である光秀に帝が直接褒美を取らせたことは日本
歴史上でも稀有なことだったと言われます。帝にも信長にも義昭にも
頼りにされた光秀。
多分何度も小和田先生は他方から質問されていると思うのですが、明智憲三郎さんの本能寺の変の説に対してどう思われますか?
否定的な立場だとは思うのですが、私はどうも明智さんの説が一番信頼性があるように思うのです。
小和田先生の非道阻止説も読みました。
小和田先生、どうなんでしょう??
「火」がトラウマになったかなぁ……と思いました。
光秀の筆跡とされる文書を見ると、心が細やか……な、印象を受けます。
比叡山の焼き討ちは、光秀の心に強烈に響いたのでは?
「麒麟が来る」は日本史なのに、弔賤人の南果歩が、出演してる。
朝日新聞に「怨恨説」から「黒幕説」の連載が始まったようです。やんごとなき筋として、直接密勅的なものを出すわけでもなく、「囁き」、「呟き」によるるものだろう。
秀吉も処罰をするよりも、関白等の官位を得る方がお互いに利益が有る。「関白」本来は五摂家のみ、氏素性も定かでない藤吉郎が「関白」。考えられませんね。
中野信子はまともな学者なのかかなり怪しいですけどね。
脳科学という学問ジャンルが怪しいですね、普通に心理学(心理現象は主に脳に起因する)でイイはずです。
@@doudou210 あなたの好き嫌いが問題ではないのです。
怪しいと思う根拠を述べよw
@@加藤勉-g5p 「中野信子の脳内 fc2」で検索すると記事が出てきますので、そちらをお読みください。
たかだか140通ぐらいで心理テストに活かすとか無理過ぎ。
統計上140のサンプルでは少な過ぎると。
どれだけあれば有意と思われますか?