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切腹がベストと言う人いたが、小林正樹監督の大傑作。凄い映画。小林監督の怪談も見てみたいがまだ見れず。
映画『用心棒』は、文句なしの傑作ですね。殺陣シーンが素晴らしいのはもちろんの事私は、居酒屋のシーンで三十郎(三船)が徳利の下に手紙を隠して、その手紙が卯之助(仲代達矢)に見つかるか?見つからないか?のサスペンスシーンが好きですね。そんな私の日本映画オールタイムベストは、仲代達矢 主演の映画『切腹』です。
権爺が町民の関係性を説明するときのカメラワークが華麗すぎて毎回アガる
三十郎の衣装は坂本龍馬を参考にしたそうです。物語の展開としては真逆ですが。ツトムヤマシタが映画音楽(佐藤勝作曲)を演奏していたパーカッショニストのひとりだったという。
私も用心棒は、オールタイムベストですよ!用心棒&椿三十郎は至高のエンタメ作!
僕が初めて時代劇で衝撃を受けたのは『上意討ち 拝領妻始末』です。あれも三船さんと、仲代さんのお二人がカッコよすぎてびっくりした。間違いなくオールタイムベスト。
いつも楽しく拝見させて頂いております!何気に斉藤さんの「アコライト」の全話レビュー待っております✨✨いつか動画上がるかな🎉
自分も最初に見た黒澤作品が「用心棒」です。当時TVで黒澤作品が流れるのは「夢」や後期の作品で、これが日本を代表する監督❓と中高生の頃に思ってましたが三船敏郎追悼記念でTVで用心棒見たら、めちゃくちゃ面白くて他の作品も見まくりました😊自分のオールタイムベスト3には椿三十郎入ってます
自分はやっぱり椿三十郎’62の方ですねン☺️
NHKのたぶん地上波の昼間に放送した時観てるんですけど、東野英治郎さんが「(そんな危険なことをするなんて)皆気違いだ!気違いだ!」と叫ぶ度に音が消されてて逆に面白かったです。BSだと「現在では不適切な表現がありますが、そのまま放送します」の字幕が入るんですけど。三船さんは子供の頃に観てもいま観てもとにかくカッコ良くて、動きが速くて強いんだけど、雑魚をなで斬りにしていく時も、本当に強い相手と対峙する時も、すごく嫌そうに顔をしかめているのが良かったです。
確かに歴史に残る名作は時が経っても色褪せないですね。私は桑畑三十郎が鍋の芋をつつくシーンが印象にあります。余談ですが「用心棒」や「椿三十郎」をベースにした「荒野の素浪人」という三船プロ制作のテレビ映画がありましたね。よく再放送で観ていました。その時の三船さんは峠九十郎という役名でした。
スポーツの歴史から観るとほぼ同じような動きなんですが…橋本忍・著『複眼の映像』によると黒澤明はアメフトが好きで用心棒の殺陣はトライを目指して迫り来る敵をよけていく動き。これを参考にしたと書かれていたと記憶しております。
食わず嫌いせずに観てほしいですよね。観てない人に限って、黒澤映画を地味で説教臭くて難しい映画だとか思ってる。昔の日本映画には確かにそういうものがあったのは事実だけど、むしろ黒沢映画はそいうご立派な文芸映画と対立する側の映画でもあって批判すら浴びていたんですよね。黒澤映画はむしろハリウッド的な娯楽大作に近く、しかもバカ映画ではなくちゃんと中身もある。
映画の話ではなく申し訳ないのですが、どうして本棚にたくさんリップクリームがあるんですか?
黒澤映画の1本目としてはベストチョイスだと思います。「七人の侍」は名作だけれども、やや映画文法が古い。長いし。なので、多少映画を見慣れてから観る方が、良さが分かると思います。(時代劇評論家の春日太一さんもそんなことをおっしゃっていたような気がします)その点「用心棒」は、映像、演技、音楽、全てにおいていま観ても全く古さは感じない。三十郎の正義感を見せないハードボイルドさも良い。日本映画に懐疑的な人にこそ観てほしい作品です。
映画じゃないけど、オールタイムベストは「リラックマとカオルさん」ホッコリして泣けて、フェミで反資本主義だから。てか荻上直子の思想、好き❤
トランスフォーマーの感想待ってます!
切腹がベストと言う人いたが、小林正樹監督の大傑作。
凄い映画。
小林監督の怪談も見てみたいがまだ見れず。
映画『用心棒』は、文句なしの傑作ですね。
殺陣シーンが素晴らしいのはもちろんの事
私は、居酒屋のシーンで三十郎(三船)が徳利の下に手紙を隠して、その手紙が卯之助(仲代達矢)に見つかるか?見つからないか?のサスペンスシーンが好きですね。
そんな私の日本映画オールタイムベストは、仲代達矢 主演の映画『切腹』です。
権爺が町民の関係性を説明するときのカメラワークが華麗すぎて毎回アガる
三十郎の衣装は坂本龍馬を参考にしたそうです。物語の展開としては真逆ですが。
ツトムヤマシタが映画音楽(佐藤勝作曲)を演奏していたパーカッショニストのひとりだったという。
私も用心棒は、オールタイムベストですよ!用心棒&椿三十郎は至高のエンタメ作!
僕が初めて時代劇で衝撃を受けたのは『上意討ち 拝領妻始末』です。あれも三船さんと、仲代さんのお二人がカッコよすぎてびっくりした。
間違いなくオールタイムベスト。
いつも楽しく拝見させて頂いております!
何気に斉藤さんの「アコライト」の全話レビュー待っております✨✨
いつか動画上がるかな🎉
自分も最初に見た黒澤作品が「用心棒」です。当時TVで黒澤作品が流れるのは「夢」や後期の作品で、これが日本を代表する監督❓と中高生の頃に思ってましたが三船敏郎追悼記念でTVで用心棒見たら、めちゃくちゃ面白くて他の作品も見まくりました😊自分のオールタイムベスト3には椿三十郎入ってます
自分はやっぱり椿三十郎’62の方ですねン☺️
NHKのたぶん地上波の昼間に放送した時観てるんですけど、東野英治郎さんが「(そんな危険なことをするなんて)皆気違いだ!気違いだ!」と叫ぶ度に音が消されてて逆に面白かったです。BSだと「現在では不適切な表現がありますが、そのまま放送します」の字幕が入るんですけど。
三船さんは子供の頃に観てもいま観てもとにかくカッコ良くて、動きが速くて強いんだけど、雑魚をなで斬りにしていく時も、本当に強い相手と対峙する時も、すごく嫌そうに顔をしかめているのが良かったです。
確かに歴史に残る名作は時が経っても色褪せないですね。私は桑畑三十郎が鍋の芋をつつくシーンが印象にあります。余談ですが「用心棒」や「椿三十郎」をベースにした「荒野の素浪人」という三船プロ制作のテレビ映画がありましたね。よく再放送で観ていました。その時の三船さんは峠九十郎という役名でした。
スポーツの歴史から観るとほぼ同じような動きなんですが…
橋本忍・著『複眼の映像』によると
黒澤明はアメフトが好きで
用心棒の殺陣は
トライを目指して迫り来る敵をよけていく動き。
これを参考にしたと書かれていたと記憶しております。
食わず嫌いせずに観てほしいですよね。
観てない人に限って、黒澤映画を地味で説教臭くて難しい映画だとか思ってる。
昔の日本映画には確かにそういうものがあったのは事実だけど、
むしろ黒沢映画はそいうご立派な文芸映画と対立する側の映画でもあって
批判すら浴びていたんですよね。
黒澤映画はむしろハリウッド的な娯楽大作に近く、しかもバカ映画ではなくちゃんと中身もある。
映画の話ではなく申し訳ないのですが、どうして本棚にたくさんリップクリームがあるんですか?
黒澤映画の1本目としてはベストチョイスだと思います。
「七人の侍」は名作だけれども、やや映画文法が古い。長いし。なので、多少映画を見慣れてから観る方が、良さが分かると思います。
(時代劇評論家の春日太一さんもそんなことをおっしゃっていたような気がします)
その点「用心棒」は、映像、演技、音楽、全てにおいていま観ても全く古さは感じない。三十郎の正義感を見せないハードボイルドさも良い。
日本映画に懐疑的な人にこそ観てほしい作品です。
映画じゃないけど、オールタイムベストは「リラックマとカオルさん」
ホッコリして泣けて、フェミで反資本主義だから。
てか荻上直子の思想、好き❤
トランスフォーマーの感想待ってます!