【兵器解説】傑作機達に善戦したポンコツ機、カーチスP-36ホーク|アメリカ製新世代戦闘機の先駆け|スピットファイアMk.Ⅰにちょっとだけ勝った機体

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  • Опубліковано 16 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 55

  • @yaonoossan
    @yaonoossan 3 місяці тому +33

    エンタープライズでハワイに輸送されたが、迎撃に飛び立ったのはホイラー飛行場から。
    艦上機ではありませんから。

    • @当たり前田-z2b
      @当たり前田-z2b 3 місяці тому +2

      海外版WIKIによると、そのうち5機がエンタープライズに引き渡され、真珠湾攻撃中に発艦し迎撃任務にあたったとのことです。

    • @yaonoossan
      @yaonoossan 3 місяці тому +2

      @@当たり前田-z2b ありがとう。調べてみます。

    • @佐東圭吾
      @佐東圭吾 3 місяці тому +2

      @@当たり前田-z2b
      ×『エンタープライズに引き渡されたP-36』
      〇『エンタープライズによって(10か月前に)ホイラー飛行場に配備されたP-36』
      零戦を撃墜したのはホイラー飛行場の第46追撃飛行隊所属のフィリップ・ラスムッセン少尉

    • @yaonoossan
      @yaonoossan 3 місяці тому +1

      これですね。
      Five of the 39 P-36A Hawks at Pearl Harbor, delivered previously by the USS Enterprise, were able to take off during the attack and were credited with shooting down two Japanese Mitsubishi A6M2、、、(エンタープライズは事前に搬送しただけ)
      攻撃を知らぬままエンタープライズを発艦し、日本機と交戦したのはVF-6のSBD18機です。日本機2機を撃墜したのは映画でも有名なテイラー中尉のP40ですね。ホイラーからは第 46 追跡飛行隊のフィリップ M. ラスムッセン少尉以下P36A 4機が迎撃し、藤田怡与蔵中尉機により少尉機は被弾するも生還、少尉は銀星章を受勲しています。(出典:国立米空軍博物館HP、Gプランゲ他)

    • @釣りパパ-h4g
      @釣りパパ-h4g 3 місяці тому

      B-25でも発艦できたから。
      しかし史実は陸上基地から命令違反を犯して離陸をした機体の戦果だね。
      しかも墜としたのは零戦では無く99式じゃなかったかな。

  • @アリナ-j1o
    @アリナ-j1o 3 місяці тому +10

    第二次大戦のカーチス製戦闘機はP-40ばかり注目されて、前身のP-36はスルーされがちなので、興味深い動画でしたね。

  • @unithouse1
    @unithouse1 3 місяці тому +17

    隼戦闘機操縦士の手記だと、みんな「手ごわい相手」と評価してるんだよな。格闘戦で互角という評価も一緒。

    • @THE.Everestlist
      @THE.Everestlist 3 місяці тому +4

      隼は武装が7.7ミリ砲二門だけだからね、きつかったと思う

  • @jpnsunrise2113
    @jpnsunrise2113 3 місяці тому +20

    7分20秒 空母エンタープライズに5機が配備され、真珠湾攻撃の際に発艦してゼロ戦と戦ったと言っているが、陸軍航空隊の機体で着艦フックもないP-36が空母に配備されるはずはない。そもそも真珠湾攻撃の時はエンタープライズは真珠湾にはいなかったので被害を免れたのは有名な事実。この誤りで全体の内容の信頼性が失われた。どっかの素人の英語版を翻訳しただけの内容ですか?

    • @おかか-l7d
      @おかか-l7d 18 днів тому

      ハワイの陸軍飛行場にはP-40と共に配備されていたようです

  • @bakemonomoke2642
    @bakemonomoke2642 3 місяці тому +6

    思い浮かんだのは「無事之名馬」。

  • @KM-gz1ib
    @KM-gz1ib 3 місяці тому +9

    私は模型作りを趣味としていて、単座機ではバッファローやヘルキャットみたいなのが好き。
    でも何故かP36も好き。スッキリした姿がいいのか、自分で操縦して遊ぶならP36がいいなぁ。遊ぶならですよ。

  • @QUADRANS2008
    @QUADRANS2008 3 місяці тому +5

    姿が良い飛行機は相応にポテンシャルを持つと思っている。

  • @-msc
    @-msc 3 місяці тому +8

    光人社の戦闘機乗りの戦記を読むと開戦初頭のイケイケで占領地を拡大していた時期にビルマ、インド方面で戦った一式戦パイロットや零戦パイロット評でも
    「P-40との巴戦は容易いがP36との巴戦は油断するな。あいつは俺たちと同レベルの格闘性能がある」って評価してたな。
    この後、P40以降、速度重視の一撃離脱戦法に米帝は舵を切るんだが、その結果、初期のP40パイロットが巴戦でバタバタ落とされてP40はカモとかいう伝説が
    生まれて後日、陸海軍ともP40に手を焼くことになる。

  • @博之-y5j
    @博之-y5j 3 місяці тому +2

    ホーク75にはライトR1820サイクロン単列9気筒エンジンとプラット&ホイットニーR1830ツインワスプ複列14気筒エンジンを搭載したものがあり、サイクロンはフィンランドでは人気が無くツインワスプに換装した機体もあったようです。

  • @machazard
    @machazard Місяць тому +2

    15:02 1940年11月10日に一式戦と交戦というのはおかしい。まだ戦争が始まってないし、一式戦も配備されていないはず。

  • @フロムフロム
    @フロムフロム 3 місяці тому +2

    格闘戦に振ったのが良い結果を出したと思います。高速を重視した戦法への端境期の機体ですね。
    映画「トラトラトラ」のP-40の現実版ですが昔の航空ファンか航空ジャーナルの記事では、撃墜したのは九七艦攻と九九艦爆だったと記憶します。

  • @おかか-l7d
    @おかか-l7d 18 днів тому

    脚がガッチリしてますね
    いかにも頑丈な米軍機って感じ

  • @shamrock6378
    @shamrock6378 3 місяці тому +8

    7:22 なんで陸上機のP-36が空母から発艦してんねん

    • @当たり前田-z2b
      @当たり前田-z2b 3 місяці тому

      ハワイ基地に搬入するにあたり分解して貨物船に積み込み現地で再度組み立てるよりも、完成機のまま空母で運び発艦して基地に着陸した方が効率的と考えられた模様。

    • @shamrock6378
      @shamrock6378 3 місяці тому +1

      @@当たり前田-z2b アメリカのパールハーバーの書籍を確認しましたが「サンダース中尉の指揮の元、混乱の続くホイラー飛行場を発進した4機のP-36A戦闘機は、地上からの誘導に従って日本機を追った」となっていますが、P-36が空母から発艦したというのは本当に事実ですか???

    • @当たり前田-z2b
      @当たり前田-z2b 3 місяці тому

      @@shamrock6378 あくまでも海外版WIKI情報を引用したまでなので、それが本当に事実かどうかまでは分かりません。

    • @Tuxペンペン
      @Tuxペンペン 3 місяці тому +1

      @@当たり前田-z2b 英語版Wikipediaによれば:
      The P-36s had been delivered to Hawaii in February 1941 by being loaded on the aircraft carrier USS Enterprise in California, then in a first for the USAAC, flown off the carrier's deck by the P-36's U.S. Army Air Corps pilots when the Enterprise neared the coast of Hawaii. This saved considerable time over the traditional shipping method of having the fighters first disassembled, crated and then loaded by crane in the hold of a freighter, then unloaded and reassembled in Hawaii.
      つまり、大雑把に言えば「カリフォルニアで空母エンタープライズに積載され、エンタープライズがハワイ近海に達したときに、陸軍パイロットの操縦でエンタープライズから発艦した。これば、機体を分解し、貨物船に載せ、クレーンで下してから組み立てるよりもずっと時間短縮になった。」です。
      空母から発艦したのはハワイの基地へ機体を輸送したときのことです。別に空母から発艦して戦ったわけではありません。陸軍所属の戦闘機が海軍の空母に配備されていたわけでもありません。パールハーバー攻撃時は陸上基地から発進しました。

    • @shamrock6378
      @shamrock6378 3 місяці тому +1

      ​@@当たり前田-z2b英語版では「アメリカが運用したP-36による唯一の戦闘は、日本軍の真珠湾攻撃の際だった。真珠湾に配備されていた39機のP-36Aホークのうち5機は、USSエンタープライズによって配備されており、攻撃中に離陸し、」と書いてあるので発艦したわけではないね。真珠湾当日エンプラはハワイより西215マイルにいましたし、本当に発艦したのなら「真珠湾に配備されていた」という書き方はされないでしょう。

  • @penpen草
    @penpen草 3 місяці тому +1

    いい動画でした。空戦性能でスピットやメッサーに勝るところがあったとは、P-36も名機ですね。私はシロウトでわかりませんが、翼面荷重・馬力荷重の他に、上から見たら97式戦と似ている気がしましたが中島戦闘機と同様に主翼前縁が一直線であることも空戦では有利に働いたのでしょうか?P-40も好きですが、空冷1000馬力級でいかにも扱い易そうなP-36がますます好きになりました。

  • @さんぺい-m9x
    @さんぺい-m9x 3 місяці тому +9

    この機体も、ブリスターF2バッファローにしても、フィンランドでは、大活躍したものな〜パイロットの腕かな。バッファローなんて、ソ連に寄与されたスピットファイアまで落としたとか。

    • @鈴木一郎-c3c
      @鈴木一郎-c3c 3 місяці тому +5

      P-36が大活躍したのはフランス空軍
      どこかしらに問題を抱えていた自国機と違い
      少し遅め以外に問題が無かったから

    • @岡本博志-o3x
      @岡本博志-o3x 3 місяці тому +3

      ソ連機は基本的に低空域が強い機体が多いので低空での格闘戦が強いP36は活躍しやすかったと思います。バッファローは対日戦のイメージで鈍重に感じますが、
      アメリカの艦上戦闘機コンペでF4F-2に勝って制式化された機体です。(F4Fは性能向上が期待できると、不採用後も開発継続が認められ、その後はよく知られるとおり)
      原形機はF4F以上に低空域での上昇加速が優れた機体でした。が防弾と武装強化で700kg増えた機体が対日戦に参加しました。F2Aの性能低下ぶりを表現するならF4Fが魚雷を積んで零戦と戦うのと同じ状態だったということです。フィランド向けは重量増加前の機体なのでF4Fと同等の低空に強い機体です。なので活躍出来ました。勿論フィンランド人のパイロットもすごかったけど。

    • @ニシノフラワー0
      @ニシノフラワー0 3 місяці тому +2

      ハッセウィンドはスピットどころか当時ラボーチキンですら撃墜してるからヤバい。ソ連機知らない奴にラボーチキンの高性能さは理解しにくいとおもうが低空でのやつはほんとにやばい

    • @広史大舘
      @広史大舘 3 місяці тому

      フランス空軍のMB151はコネ採用のポンコツだったので、搭乗員から不評を買って「亡国の戦闘機」と呼ばれました。┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌

  • @仁科博美-x8g
    @仁科博美-x8g 3 місяці тому +1

    P36は後のP40と同じファストバックだけど前から見たら空冷だから見た目がP40と違い日本機みたいなシルエットにも見えるね。アメリカの真珠湾モノのドキュメントで実際に「突っ込んで来る日本機!」のナレーションでよく見るとP36だった

  • @佐藤史朗-d6t
    @佐藤史朗-d6t 3 місяці тому +1

    真珠湾攻撃のゲ―ムによくこの機体登場するからハワイの飛行場には配置されていたんだろうな。

    • @布村敏夫
      @布村敏夫 3 місяці тому

      真珠湾上空で藤田大尉はP36 と正面から撃ち合ったと書いていたから真珠湾に配備されていたことは確かです

  • @みぎー-b9j
    @みぎー-b9j Місяць тому

    好きな機体だ。何と言っても必要なときに間に合った飛行機だった。いくら高性能でも戦争に間に合わなかったり数が足らないのでは話にならない

  • @Kawataka-i4t
    @Kawataka-i4t 22 дні тому

    こいつは評価されてもいいと思う。また飛燕と5式戦の逆バージョン。液冷エンジンにかえてP40になりました。

  • @三さん-h5r
    @三さん-h5r 3 місяці тому

    たしか固定脚の廉価バージョンも、南米とかへの輸出用にあったのじゃないかな。
    プラモで作ったような記憶が。

  • @ニシノフラワー0
    @ニシノフラワー0 3 місяці тому +1

    バッファローがスオミで空の真珠扱いされてすべての面で劣ってるのにラボーチキンやヤク相手に撃墜戦果稼いだしアメリカ機はやっぱ工業製品として出来がいいんだとおもう。

  • @MYURI1965
    @MYURI1965 3 місяці тому

    このBGM・・

  • @comete5d361
    @comete5d361 3 місяці тому

    スペックを見ても実戦の状況から見てもこれはまさに米軍版の零戦、隼。格闘戦ではかなり戦える機体だったのにわざわざP40へと発展させた所に米軍の求める方向性が垣間見えますね。P40では重量バランス悪化から、宙返り頂点でコントロール出来なくなるという改悪ぶりで成功とは言い難い。それでも断行した。
    この時期、米軍はF2AやF4Fにおいても同様の大転換を図っていて意志の強さを感じられるが由来はやはり英国本土上空戦のフィードバックだろう。そしてこの米軍においても、緒戦はやはり格闘戦にこだわったフシも見られるから戦術の変換が一朝一夕にいかないと言うことは洋の東西問わず同じなのかも。

  • @toraneko9232
    @toraneko9232 3 місяці тому

    フィンランド人が使うと予想以上の成果を出すのだな~

  • @spitfiremk99rr
    @spitfiremk99rr 25 днів тому

    この機体は時期的には97式戦と同時期なので、そこそこ先進的だし悪い機体ではないよ。日本軍パイロットからはp40より評価良かったみたいだしな。

  • @おかか-l7d
    @おかか-l7d 18 днів тому

    P-47の原型みたいな機体

  • @tm6011
    @tm6011 3 місяці тому

    意外とスマートで戦えそうな見た目。

  • @村山男爵
    @村山男爵 3 місяці тому

    陸海空戦とも防御というアドバンテージがあるから、
    待ち伏せ奇襲でそりゃ何とか使えるよw

  • @doremifadon
    @doremifadon 25 днів тому

    隼と戦うのは1942年です
    1940年にはまだ隼は飛んでませんね

  • @taroukuma7125
    @taroukuma7125 3 місяці тому

    文字通り 斧 で敵に投げつけたら、つまり出撃したら帰ってこない、ブーメランみたいに帰ってこないから こんな名前って聞いた事があるが、、。

  • @fbywj730
    @fbywj730 3 місяці тому +10

    好きな機体なのにAIで生成した文章なのかと思えるほど基礎知識がガバいのがもったいない・・・

  • @山高-d7j
    @山高-d7j 3 місяці тому +2

    大戦初期のアメリカ機は飛行性能は凡庸だが油圧・電気系統などの艤装は我が国の及ぶところではなかった。残念ながらポンコツではない。

  • @クマのプー太郎-f4z
    @クマのプー太郎-f4z 3 місяці тому +2

    900馬力なら隼や零戦と良い勝負だね。