ラストワルツのDVD/Blu-rayで動くメンバーとゲストを観てから気にいった曲のオリジナルアルバムを聴いてみるのも良し、Dr.JohnやB.Charlesが気にいったら、A.Toussaintなどのニューオーリンズ物に進めばいい。V.Morrisonは今も新譜がリリースされている。無理して教科書みたいにB.Dylanとセットで聴かなくても良いと思う。ルーツ音楽やカントリー音楽も無理して解ろうとしない方が良いと思う。最初に南十字星から聴いても全然OKです。ビッグピンクと次作ブラウンアルバムは名盤だけどJazz、R&B、ブルース、カントリー、ブルーグラス等のアメリカーナ(死語)のアレンジの仕掛けが面白いと感じないと親しみが持てないかも。図書館でザ.バンド完全盤(和久井光司監修)を借りて気になるアルバムから聴いても良い。ベテランのリスナーには、R.Robertsonの自伝を借りて読むことをお勧めしたいと思います。71年のRock of Agesを仏像ジャケではなく拡大盤を勧めて居られて親切で好感が持てました。ラストワルツのゲストについて拡げるか、又は今では沢山のザ・バンドのカバー曲とかも取り上げてみたらどうでしょうか?ビートルズとは、また違った意味でハマる人はハマるアーティストですよね(笑)
今では大好きなアルバムです。というか、ザ・バンドのアルバムは全部気に入ってます!
前回のPet Soundsと違ってすんなり受けいれられたし、今でもたまに聴きたくなりますね。なおルーツ音楽(アメリカーナ)云々を認識しだしたのは”後追い”です。
聴く頻度としては二枚目(ブラウン)なのですが、
仰る通り名盤クラシック😘
代表曲「ザ・ウェイト」は聞くところでは
アルバムの補欠曲だったとか…
タイトルに反してその“ウェイト”は重くなかったという…🤭
「チェスト・フィーバー」
アレはハモンドオルガンでしたっけ?
やたら荘厳で重厚なイントロでしたね、
一聴するとディープ・パープル(ジョン・ロード)みたいな…
♪ ちゃらりー 鼻から牛乳(違うか)😝
やっぱり「アイ・シャル・ビー・リリースト」はイイ!
リチャード・マニュエルのなんとも情けない、と同時に琴線に触れるファルセットボイス、
あ、これ「泣ける曲」回の動画に書くの忘れてたァ!😭
でも映画「ラスト・ワルツ」で、ディランとボーカルを分け合った時は、普通に地声で歌ってたのがちょっと残念でした。
(あん時は既に薬物漬けでヘロヘロだったそうな)😮💨
リンゴがスネアドラム🥁にタオルを掛けて音をこもらせるのは、リヴォン・ヘルムの真似だそうですね。
89年のリンゴ&オールスターズ来日公演で、
リンゴ、リヴォン、ジム・ケルトナーの三人が並んでドラムを叩く絵面は最高過ぎて涙ぐんでしまいました。
あれから35年か…懐かしい
※ここの視聴者さんは「ロック・オブ・エイジズ」と言ったら
デフ・レパードの方かも知れんね?🤔
50年程前、高校1年生のときに「…BIG PINK」を聴いて衝撃を受け、以降、ロツクにハマってしまった。行きつけのスナックのカラオケでは「アイ・シャル・ビー・リリースト」しか歌わない(歌えない😅) 存命するメンバーはガース・ハドソンだけになってしまい、自分の人生と重ねて、時の流れをしみじみと感じてしまう…
I Shall〜って難易度高いですよね。ファルセットで歌えばさらに。
ラストワルツのDVD/Blu-rayで動くメンバーとゲストを観てから気にいった曲のオリジナルアルバムを聴いてみるのも良し、Dr.JohnやB.Charlesが気にいったら、A.Toussaintなどのニューオーリンズ物に進めばいい。V.Morrisonは今も新譜がリリースされている。無理して教科書みたいにB.Dylanとセットで聴かなくても良いと思う。ルーツ音楽やカントリー音楽も無理して解ろうとしない方が良いと思う。最初に南十字星から聴いても全然OKです。ビッグピンクと次作ブラウンアルバムは名盤だけどJazz、R&B、ブルース、カントリー、ブルーグラス等のアメリカーナ(死語)のアレンジの仕掛けが面白いと感じないと親しみが持てないかも。図書館でザ.バンド完全盤(和久井光司監修)を借りて気になるアルバムから聴いても良い。ベテランのリスナーには、R.Robertsonの自伝を借りて読むことをお勧めしたいと思います。71年のRock of Agesを仏像ジャケではなく拡大盤を勧めて居られて親切で好感が持てました。ラストワルツのゲストについて拡げるか、又は今では沢山のザ・バンドのカバー曲とかも取り上げてみたらどうでしょうか?ビートルズとは、また違った意味でハマる人はハマるアーティストですよね(笑)
コメントありがとうございます。ロックのイギリス代表がビートルズなら、アメリカ(カナダ)代表はザ・バンドだと思っています。それくらい音楽的に豊かなんですよね。仰る通り、ザ・バンドを楽しむためには、「R&Bのあの感じ」「ブルーグラスのあの感じ」を体感的に経験していた方が良いかもですね。特に初期の曲は。
こんにちは。
>主旋律が取りにくい / The Weight
「アーシーな【うた】を聞かせるアメリカンロックの王道」みたいなイメージを持って聞くと、意外とザ・バンドのコーラスは高域に寄っているので、そこでつまずく人がいるかも、とは最近思います。その点、The Weightは、サビでカノン風にコーラス回しするところが分かり易いですからね。
あと、ラスト・ワルツの頃は、リンゴが一番存在感が薄かったくらいの頃ですが、それでもここで知己を得たことで、後年、リンゴのオールスターバンドにレヴォンとリックが加わったんだろうな、と思うと、双方にとって重要な邂逅だったんでしょうね。
確かにコーラスがファルセット込みの高音域でハモることが多いですね。2ndのいくつかの曲もそれで主旋律が掴めず躓いた覚えがあります。その点、Rock of Agesは聴きやすかったです。
大学時代に映画でラストワルツを観て、当時ディラン信望者だった私は女友達に、ザバンドは単独演奏よりバックバンドをしている時のほうが輝いていると言ったら、めちゃくちゃ怒られました。
一回聞いただけで他のロックバンドとは全く次元が違うことは理解できるけどなぁ。気に入るかは別として。
ザ・バンドはこれと2枚目かな
南十字星とラストワルツ!w
ザ・バンドはサウンドだけでなく同時に歌詞も理解しないと良さが解らないですね、特にディラン一派は
人によると思いますよ。僕は歌詞の意味云々以前に、彼らの音楽、サウンドにハマったので。もちろん歌詞も魅力的ですが。ちなみにディランは歌詞は良いかもしれないけれど、彼の音楽そのものにはあまりピンときません。
同感。歌詞が何を言っているのかわからなければ半分しかわからないよね。