ふきのとう/運命(さだめ)河 (1976年)
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- Опубліковано 10 лют 2025
- ふきのとう/11.運命河 (さだめがわ)
作詩・作曲:山木康世/編曲:瀬尾一三・ふきのとう
③『風待茶房』(1976年7月1日発売)
この世は意地悪で 二人好きなのに
君を一人残して 橋を渡って
手を振る君の目は これが最後と
こぼれる涙を ぬぐうこともせず
この橋を過ぎたら 忘れてしまおうと
夕陽とともに染まろう 運命の河に
生きていればきっと 風を集めて
南の国から せめて花だより
このぼくが死んだら 白いハトに乗り
汚れちまった空飛び 星になるんだ
空に赤く光り 君を見てるから
ときどき南の 窓開けて欲しい
空に赤く光り 君を見てるから
ときどき南の 窓開けて欲しい