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特にこの10話、全てを語らずともわかるよね?という日本人独特の感覚の作りかと思いますまた8、9話で大きく鐘を鳴らすが10話はさらに大きく鳴らすのではなく消えゆく余韻として表現したとも言えます将軍最高でした。問題は以後作られる時代劇ですなw
最終話の作りが、これまでの各話のシーンを遡っているのがすごい。鷹狩りから、鷹を空に還す。(1話)森の中で暗殺されそうになるシーン。(2話)キリスト教の宗派の争いとアルヴィト神父の誠実さ。(2話)神父に教わった「敵」という言葉を使う場面が来たシーン。(2話)藪重が尋問した場所で、今度は尋問される側に。(1話)鞠子、按針、藤と並んで座っていたがもう二人しかいないことが分かるシーン。(4話)按針が央海に鉄砲を素直に渡すシーン。(4話)「死人に先々のことを話して何とする。」発言者が藪重から虎永に(1話)最後に触れるのは按針(藤)の手だ。(1話)最初に船が引っ張られて連行された浜辺で、最終話では文太郎やみんなと協力して船を引き上げる。(1話・5話)他にもたくさんあるはず。
按針と虎永が海に飛び込む(3話)→虎永が?1人で海を泳いでる
最後の1秒くらいのシーンで虎永が鞠子のロザリオを持っていて?鞠子が残したのは「言葉のみ」(10話)じゃ無かったって事に?
6話でお菊が禿に、無(Empty space)について説いてましたね。「無いからこそ、確かにあったのだと思うのでしょう」と。鞠子が居ない空間が確かにそこにあることで、かえって彼女の存在を強く感じて悲壮が増すのだと感じました。
観衆はそういうニュアンスを汲み取る感性をさんざんスポイルされてきている。果たしてどれほどの視聴者に届いただろうか?深すぎて、エミー賞に届かないということがあるのでは?
@@hiromiya9142 エミー賞を選ぶのは一般の人ではなく、監督、俳優、業界で働く人たちです。
このドラマに出会えて良かった。薮重の辞世の句!!😢シーズン2があったら絶対見るけど鞠子様も薮重もお爺ちゃんも馬鹿息子もいないし…この綺麗な余韻の残る終わり方がきっと良い。
全話解説していただいてありがとうございます。日本で将軍を見ている人が少ない印象の中で、多くの日本人のリアクションが見れる場を設けていただいたことに感謝です。
死人に先々の話をして何とする?って1話で藪重が言ってたセリフでしたね…虎永が言っててゾクッとした。
勝手な妄想ですが1話の発言をむらじが聞いてて殿に告げ口していたら最後のやぶしげの笑みは「あいつが間者だったのか」っていう笑みだったら面白いないと思いました
shogunが終わってしまった………1ヶ月夢でも見ていたかのようだったな…最高だったな…
鞠子様がいないのがあんなに静かで寂しい回になるとはおもわなかった。鞠子様の覚悟は偉大でした。
最終回にしては盛り上がるの欠けるという声があるのも分かる。8、9話と比べれば確かにそうだなと思う。けど8、9話を含めこれまで多くの人が痛手を負って、最終話ではその痛みや喪失に対する救済を丁寧に描写しているような感じました
仰るとおりです💖
同感です✨✨
「戦は始まる前に終わっている」はよく聞く孫氏兵法フレーズだけど、最終回で鮮やかにぶちかますの凄すぎる
実は9話がクライマックスであり、最終話がエピローグになっているというのが意表をつかれました。歴史にインスパイアされた作品でありながら、先の展開の読めないことの連続で本当に楽しませてもらいました。樫木藪重という男にも最期まで楽しませてもらいました。浅野忠信さんを起用してくれたことに本当に感謝です。少し時を置いて、1話から通して観るのが楽しみな作品になりました。
戦がなく盛り上がりにかけるとおもいましたが、再度みて最終話をエピローグとして見れば秀逸で感動的でした。
按針が切腹しようとした瞬間こそ、身も心も「侍」として昇華した瞬間だったのではないか?虎永が、按針を試した。と藪重に言ってたが、これからの日の本の平和を支えられる一人になると、あの瞬間に確信したんだろうな。按針が藤様と一緒に、焼いた骨を流し、そして鞠子様の十字架を流し。「ずっと一緒」とつぶやいたシーンでは泣きました。火曜日に新しい話が訪れないことを考えると、しばらくは「将軍ロス」になる人が、世界中に増殖するのでしょうね。毎週、深い読みと解説。ヨーダさん、ありがとうございました。
按針と文太郎がお互い一人になったなとか鞠子様のことを話しながら酒を飲んだり、そして親友になっていくんだろうなと想像。
薮重の辞世の句は、室町時代の遊女地獄太夫の言葉ですよね?地獄太夫と薮重をダブらせるなんて鳥肌ものです。遊女の地獄太夫は、来世での往生の為に自ら地獄と名乗りました。辞世の句は「我死なば、焼くな埋むな野に捨てて 飢えたる犬の腹を肥やせよ。」隠された所にメッセージがあるのが凄すぎる。
なるほど。凄い。深い考察
ありがとうございます♪
しみじみと余韻に浸る大傑作でした。あー解説聴きながら泣けてくる。世界中で将軍ロスでしょうね。藤さん人気も爆発しそうなラストでの数々のシーンでした。ホンマに可愛い💗
鞠子の葬儀に参加出来なかった安針が、藤さまの行き場の無い気持ちにも配慮して、先に逝ってしまった家族の遺骨を海に返すのを手伝い、鞠子から預かったロザリオを流して、共に弔いが出来て本当に良かった😢弔いとは、残された者の心の安寧を助ける儀式だ。たぶん殆どの視聴者も心の中で一緒に弔いが出来たのだろう。素晴らしい最終回だ。
だけど、なんか、寂しかったなぁ。。もう少し想ってほしかった。
戦を見せないことで戦前に全てが終わっていたことを印象付けててすごかった
「SHOGUN」にアクションは要らないと思うので素晴らしい締め括りだと感じましたね。かと言って事細かに説明するより観る者が自分なりの解釈をして下さいね。という事でしょうね。
シーズン2が有り得ない、種明かし的な終わり方なのが良かった。「紅天はすでに終わっておる」はゾクっときた。又、海に遺骨を流させたのは違和感が有ったが、十字架を海に流す時、藤が手を添えたところで、このシーンありきなのだと納得。ひとつひとつのシーンに深い意味を持たせた秀作な最終話だった。
毎週、視聴後は、ヨーダさんの解説を見て、自分の感想と共に整理してました。10話ありがとうございました。「将軍」は英国人が書いた小説ですし、まったく別物として見れば、関ヶ原がない10話も納得です。綺麗な最終話でした。全編通して、作品としてとてもよい作品でした。言葉遣い、所作、衣装、音楽も素晴らしかったし、カメラワークや照明も素晴らしかったです。来週は11話ないので、ちょっと寂しいですね。薮重、辞世の句は腹筋で笑ってしまいました。薮重らしくて、おっしゃる通り、まさにロックです。そして、最後の最後まで、そこはかとなくでも1%くらいの望みももってたりして「助けてくれたりしたらしっかり働きますよ」的な媚びもあった気がして、それも薮重らしい雰囲気でした。浅野忠信さんの薮重のキャラが完成されすぎてて、薮重忠信ももう見られないと思うと淋しいです。
踏んだり蹴ったりは、文太郎・・・🙄
東京(江戸)をつくったのは家康で、虎永のモデルで、殿の策略が400年後の東京の治安の良さにもつながってるようで鳥肌がたちました。
最終回、夢の中の夢ってのがピッタリだった。ドラマ制作にポリコレを廃した今作だったけど、義務や責任を果たさずに自由や権利を求める人たちへの壮大なメッセージな気がしてしまうくらい今の時代に必要なドラマだった気がする。
ポリコレを廃したってまじで言ってんの?意味わかって使ってる?
うまく言語化出来なかったんだけど動画とコメントを見て凄く納得できました主さん皆さんありがとう
初めて「紅天」と聞いた時、空まで血の紅色に染まるような大合戦(関ヶ原)と、たとえそうなっても我々はなすべき事をやり遂げるんだという覚悟なのかとイメージしたけど、紅天の紅は「紅一点の紅=女性」という意味で紅天の天は「天に帰る + 天(この世)を動かす」という意味だったのだと分かった。紅天という謀(はかりごと)の実態のコンパクトさと、対象物(=日の本)の巨大さを思うとスケールのコントラストがとても強く、だからこそ他人の思惑の裏をかけるんだという虎長の聡明さと大胆さを知って初めて虎長の物の考え方の端が見えた気がした。
京浜急行の横須賀の手前に安針塚という駅名が有ります。ここに安針が眠って居る伝説が有ります。最近塚を掘り起こしDNAを調べたら白人のDNAでした。記録に残って居る通り安針だろうと!出きるならこの町の出身者のDNAを調べてみて安針のDNAが未だに続いて居るのか調べたいとのこと。
素晴らしい時代劇でした。合戦のシーンがないのがまた憎い演出、鞠子、安針、藤の存在が虎永の壮大な安寧な日本への布石として日本人の忠義(神に仕える事に相当して、いい意味でキリスト教への対照的に仕上がっていたような。これ、スピンオフいくらでも作れそう。観たい!
家康自体がは波瀾万丈な生い立ちだから!幼少期に親と離れ離れで人質として暮らしてるから!
按針と藤が並んで座り、隣に鞠子が居ないシーン、お菊が「無」について禿に説いたことを思い出して胸が詰まった
「心理戦」の描写がこのドラマのメインディッシュで、戦闘シーンはその刺身のツマに過ぎないことを理解していれば、あの崖の上での薮重の切腹完了に至るまでの虎永が薮重だけに種明かしする会話そのものが、「心理戦」の大合戦シーンだったことがよく分かる
虎永が長門に言った「何ゆえ戦場に出たことのない者は、総じて戦をしたがるのかのう」と言うセリフ。正に関ヶ原の戦闘シーンを観たがる視聴者達に当てはまる言葉よな...
按針の意味が水先案内人という意味でずっとずっと死にたいと言っていた鞠子と藤様をまた生きたいと思わせ、そして鞠子は亡くなったけど案内人として魂の浄化を手伝ったのかな、と。将軍など興味無いと言っていた虎永とプロデューサーになる気はなかった真田広之さんがシンクロしていたそうですね。太平の世を描くには将軍になるしか無く、真田さんはいち俳優のままでは日本文化を描く限界がありプロデューサーに成らざるを得なかった。本当に最終回まで最高クオリティのドラマでした。
よかったですね~!二回目見始めました。一回目に比べて、伏線や人の変化など細かなところに気づけてより面白く感じてます。
アップお疲れ様です!火曜日が寂しいです!
皆さん、ほんとうに博識な方が沢山いらっしゃって、感心させられました…藪重の辞世の句について等…そういう事があったのだと…自分ももっと勉強しないと、と思わされました🙏✨✨皆さんほんとうに素晴らしいです✨✨そして真田さんがハリウッドへ渡る前の対談番組で話していた本物の日本文化、茶道を正式な茶室を作り見せて来たり、「能」という今も続く日本の伝統文化を本物の演者や装束を使い見せて来たり…着物の着方や様々な所作、そして殺陣等…長い間真田さんが拘り続けて来た「本物」を世界に向けて発信する事が出来て真田さんの思いはいかばかりかと…感動致しました🙏❇️❇️
まさか本物の時代劇が外国人の手を借りて作られるとは思ってもみなかった!そして真田広之さんありがとう!最高でした!ヨーダさんお疲れ様でした!
所詮は史実とはかけ離れてるけどな。
紅天。日本では紅とは女性のことでよく使われますよね。とてもなんというか、細部まで巧みと言うか。これは確かに日本語でしか表現しにくいドラマのように感じる。もう一度みよーっと。
いやー本編とヨーダさんの解説セットで楽しめた火曜日でした。ありがとうございました!追い解説も楽しみにしてます!
まりこ様も薮重も最初っから大阪城で死ぬ運命で動かされてたのが泣けてくる。
良かったですねえ。海外の感想でも、「自分が思ってた結末とは違うけど、素晴らしいドラマをありがとう」ってのがあってホント良かったです。
本音を言えばこれだけのスケール感なのだから大河ではできない関ヶ原の合戦シーンは見てみたかった気がする、でもこのドラマの本質はそこじゃないんだね
最終回きたか!!ようやくみるぞ!!!その時また見に来ます!
10話の冒頭で出た老人安針はイギリスに戻ることができた世界線で、マリコ様の十字架を持ったまま日本にいた頃の記憶を引きずったままだが、ドラマの最後で船の放火とキリシタンの炙り出しによって、安針は国に帰る意思を捨て日本に住む世界線に変わったと感じた。虎長が外国から来るかもしれない敵からも日本を救って太平の世を成し遂げようとしていたことが分かるシーン。
最終話最高でした〜まさに夢のような、でもほんとにこんな時代があったのですね。侍、将軍、戦国の封建社会の凄まじさを手に汗握りながら覗き見できたきがしました。確かに最終話は賛否両論ありそうですが、このエピローグのような余韻ある終わり方は秀逸でした!難しいところが多かったので解説助かりました。ありがとうございました。
最終回を見た後また1話から見返すと色々な気付きがありそうです
みんな壮大な戦闘を期待してたから肩透かし感はあるけど、勝敗は戦いで決するのではなく戦う前に決まってるわけですからこれで良いのかもしれないですね
いや戦がないだろうなってのは5話くらいで気づけた人多い。そもそも関ケ原前夜というくだりもあったりするし
@@taka-is4qx 5話で気づいたなら5話で肩透かしくらってんだよ
@@karyu0in0japan壮大な戦闘をみんな期待してたわけではないからなぁ。というか肩透かしを食らうの使い方少し違うな。
動画お疲れさまです。確かに余韻が凄いです。元々「関ヶ原前夜までを描く」とあったので個人的には納得できる良い最終回でした。1点気になるのが、老人安針は実は現実の可能性があるのではないかと思うのです。海外の人が見つけて指摘してましたが、ラストカット虎永の背中で終わるわけですが画面が切り替わる瞬間に「あるモノ」が一瞬映っています。それが「あれ」だとすると非常に現実味を帯びてくるのでもしかすると「夢」ではないかもしれません。ただタイトルが「夢の中の夢」なので、あの老人安針は「もう一つの未来」という可能性が高いでしょうね!なんか「インセプション」的な終わり方ですね!しかし、本当に良い上質なドラマでした!作ろうと思って作れるレベルのドラマではないのでちょっと寂しい感じがしますが、今後の真田さんの活躍に期待です!!
手に持ってる物?
@@BJ-nx7ke そうです!
@blueaugust5792言われないと気付かなかった。あれは想像力湧かせる。自分なんか、邦画なら晴天富士バーンにするやろうな~ぐらいだったよ。
@@BJ-nx7ke すみません。もう一度見返したら多分あれは虎永が着ている着物の紐だと思います。藪重とのシーンでも同じ着物を着てますが同じような紐が垂れいたので間違い無いかと。お騒がせしました!
@@blueaugust5792 あらら、あぁそんな感じですね。実際にチェーン部分だけでも面白いかもしれませんね。
藪重の辞世の句はたしか地獄太夫の辞世の句だったはず。SHOGUN最後までかっこいい。
やっぱり徳馬の切腹が一番好き
登場していないはずの鞠子の存在を全てのシーンで感じてしまうようなそんな奥深い最終話でした派手なバトルシーンで落着としないところも色々考えさせられてすごく良かった
最高のシリーズでした🎉火曜日ドラマを見てヨーダさんの解説を見るのが楽しみで楽しみで…😂ありがとうございました!みなさんの考察を読んでふむふむするのも楽しかったです。しばらくさびしくなりそうです😅
うP主さんの評価、素晴らしいです。 よくぞここまで読み切った!と言わせる程に鋭い洞察力に感服しました。 これからも、<将軍>の様な素晴らしい傑作に出会えて、うP主さんの素晴らしい評価が聞けたら良いと思います。 <将軍>ディズニープラスに入会して良かった!と心から思います。
残酷なのに癒され、悲しみも裏切りも愛しくなるような、ホントに濃密なドラマでした。シーズン2も期待したいです。
関ケ原の戦いで勝ちました、ではチャンバラドラマになってしまうので、避けたということかな。あくまで心理戦・策略を楽しむドラマ。
なんか海外勢のコメでDeath Haikuアニメのキャラクターが言いそうなくだらない俳句でしたが、お腹が痛くなるほど面白かったです。とか言ってるやついたが、辞世の句がデッド俳句やデス俳句って訳されると何にも伝わらないんだなと思ったわ文化や思想が解らないというか翻訳の問題で誤解されてるからなんだろな
確かに、登場人物たちの心理や駆け引きを深く理解出来ず単細胞なコメントしている人たちがいましたね。脚本含め海外の制作陣が日本の時代劇をこれほど素晴らしい作品に仕上げてくれた事に感動しました。日本の時代劇は黒澤さんか亡くなってから衰退の一途。
藪重の辞世の句はほんとうに素晴らしかった....泣いた
何もかもが意外でした。読めませんでした。関ヶ原の合戦がなかった事もさることながら、按針と藤が仲睦まじい間柄になると思いきや、按針と鞠子が真の恋人同士だったという形で終わる。史実に基づいているようで自由な終わり方だったと思います。虎永が一番怖い…。
日本らしいドラマでした。俳句や短歌など事実に目を向けるのではなく、事実の向こう側の背景を語るように、関ヶ原という事実を語るではなく、関ヶ原の向かう側である、将軍(前夜)を語ることで、より儚く、切ない日本らしいドラマになった。あと虎永はおそらく、孫子の兵法むっちゃ読みまくった人だと思う。じゃないと、人じゃない笑
関ヶ原の前日だからもう完璧な終わり方戦いがあると思ってた人は最初から見方を間違ってる…しかしまぁ最終回も演技が凄かったちょっと種明かしは、あそこまで言わなくてもいいかなぁとは思ったけど…
紅(女)天(召される)の時だと思っていたので予想が当たってて嬉しかった
視聴前うわー敢て本編より先に見ちゃったけどこれマジか・・・あらすじだけ聞いても非常に感慨深いけど、これ海外ではどうだろうな・・・機微とか理解するかな?単に大合戦を肩透かしされた!になりそうでちょっと怖い。視聴後Best!コレしかない!!!👏👏👏👏👏唯一無二のSHOUGUNだ😭
このシリーズを見た時間が無駄だったと怒ってるコメントがありましたw
@@smari3290 ギャージンにはこの良さは分らんのでしょうねw
元々の宣伝文句が「関ヶ原前夜」と言うことであったので、こういう終わり方かな?とは思ってました。もしかして更に大どんでん返しで、新たにライターを起用して第二部「関ヶ原〜大阪夏の陣〜冬の陣」とかになったらスゲ〜なと思うのは俺だけかな?
観たいような観たくないような。複雑ですねー。www
本当にこの様な治り方だったなら、豊臣家は今も存続していたのかもしれない。とかとか。薮繁はどんな時代にも居る、なんとか生き延びよう、上手くやろうともがく人、客観的に自分を見ることも出来ている人、自分の人生をどこか諦めているところもある。そんな感じがしました。
実際に豊臣が終わっていくのは関ケ原以降だからね。このSHOGUNバージョンの大坂の陣も見てみたいけど
虎長と薮重の最後の会話「将軍になりたかったの?」「これから死ぬやつには関係ねーだろ」は「結局最後は落ち葉の方もお世継ぎもぶち殺すの?」「これから死ぬやつには関係ねーだろ」だから関ヶ原後の大坂の陣までをも虎長が画策しているような終わり方になってる
ヨーダさんの解説のおかげで将軍をより楽しく、深く理解することができました。ありがとうございました。この静かな終わり方、欧米人には理解できるでしょうか?彼らの評価も気になります。
私はコメントを見ましたが、このシリーズを見た時間が無駄だったというのがありましたねw 哲学的に捉えられない人はどうしても合戦で最後打ち上げ花火を期待したんだと思います。 私も多少はありましたけど、この終わり方も鞠子様の死への弔いとして素敵な演出だと思えました。
按針は死の床で過去を回想している。イギリスへ帰ることなく日本で亡くなったが、手には海へ流したはずのまり子のロザリオがあり子供達が側にいてイギリスに帰って来たかのような夢現の中で見た望郷の念が見せた夢。幸せだったのかどうか分からないが精一杯生きた人生と願望と死の床では混じり合うものなのだろう。
綺麗に完結した。season2などあり得ないくらいに往生した。正に大団円。
関ケ原でどちらが勝ったのかというのは誰でも知ってる事なんだけど、秀吉の死から関ケ原までどういった駆け引きがあったかという部分は、今でも歴史家の間で議論がある。ここに作者が想像力を働かせて創作の「歴史秘話」物語を滑り込ませたのがShogun。実際歴史的に有名な事を扱うと、実名を使わざるを得ないので、「関ケ原の戦いに至る経緯で、こんな秘話があった。」という創作力は働かせにくくなる。
最終回なのにタイトル変わって何で?と思ったんだけど、これが既に2幕だったと最後まで観てすごいかっこいいと思った。
この最終回は次回への可能性とか、映画化とか色々な可能性を広げるための最終回だったのかな~?と思ってる個人的には関ヶ原の合戦は映画で描いて、大阪の陣を二期にして欲しいと思ったまぁ政治闘争の今作=一期と毛色が違ってアクション映画みたいになりそうだけど、それはそれで観たい 真田さんだし真田さん自身も二期には前向きみたいだし、ドラマ部門にノミネートされるためには二期以降ある予定にしないとリミテッド部門に限定されるって話だから、二期は考えてる気がする
三つの心なる日本の諺なんてのは、生まれて初めて聞いたなあ。
千葉真一さんが生きてこの作品を観ていたら何というだろうか?千葉さんが真田さんを育てたように、真田さんにも次を担う日本の正統派武術俳優を育成して欲しいな。
真田さんはいつも言っておりました…ハリウッドに渡って20年あまり、本当に大変な思いをしてここまで来たが、とにかく後に続く者達の為に、頑張る姿を見せ続ける事が大事だと思ってやって来たと…そして浅野さんは言っておりました…「真田さんが頑張っている姿を見て、自分ももっと頑張れる筈だと思ってやって来たので、真田さんには感謝しかありません」と…もう後継者は育って来ていると感じました✨✨
日本人ならば虎長が如何にして日の本を太平の世に導くか知ってるからこれで納得出来るけど外国の人は知らなくて食い足りないだろうから大坂の陣までやって欲しいわ真田さんの虎長をもっと見たいしな!
西洋は画面を埋め尽くす画面構成、日本(この将軍)は余白の美・・・空(くう)は無ではない、海外の人に解るかチョット余計な心配・・・
「死人に先々の話をして何とする?」で気づいたんですが虎長の間者の総元締めって実は央海だったのかもとその言葉は央海にしか言ってないし、劇中長門を焚き続けてたのも央海最後は虎長の配下という事を明確にしてました因みに漁村の間者は当然仲間、だから自分が死ぬと言った藪重の最後の笑みは、最初から全て仕組まれてた事に気づいた事による笑みだったのかなとそのシーンが実は今シリーズ一番の大どんでん返しだった気がしてます
しっかり者で存在感のある藤の事。出家してからも、また活躍しそうです。
シークレットインベージョンはこんな感じの重くて先が読めず、最後は静かで渋いドラマになるかと思ってたなぁ〜。
これだけ大ヒットした作品を制作側が放っておくはずがなく、シーズン2も働きかけているだろう その場合は今回描写されなかった関ヶ原が大幅に増やされた予算で表現されたエピソード1になると予想
海外の方の感想に「配偶者、妻、彼女がいる按針はマジでアニメの主人公」っていうものがあったんだけど、ちょっと笑った😂按針殿、最後藤様を妻の座に繋ぎ止めようとしてたし…
按針。水先案内人と命名されたヒトだもの。日本の将来の為にも死なす訳にはいかん。
関ヶ原やらないのはガッカリしたけど、続きや先の展開望むってのは良いドラマだった証なのかなぁとも思う。
まぁあらすじで関ヶ原の前夜の話って言ってるしね...
私もそこ期待した武将が虎永に寝返っていくとこ見たかった。
短く語って余韻を残す。恰も俳句が如く最終回。これ、当たったからSeason2を作ると成ると虎永は紅天成就の恩人とも言える落ち葉の方を攻め滅ぼす未来が待っているので嫌われキャラに成っちゃうかなと思うし難しかろうね。
最後の最後に種明かしをする虎永つまり、虎永は『タヌキ』である事を壮大でスペクタルなドラマで描いたって訳やwww
モデルになった家康も戦国大名で一番の策士だったしな
毬子を死に追いやった忍び軍団が、今度はカトリック司祭に雇われて、プロテスタントの安針を暗殺に来るのではないかと思ってた。そこで恩讐を超えた文太郎が、安針を守って敵をバッタバッタと敵を倒す姿を想像していた。それが毬子のための弔い合戦になると。ところが、文太郎は刀を置いて、平和のうちに綱引きに加わった。
「夢の中の夢」と「夢のまた夢」はなんか少しニュアンスが違うなぁ。26文字と50文字の世界の違いなのかな
続編の要望や最終話への賛否などそれほど海外人気があるなら、各戦国武将の史実に基づく大河のような長期ドラマを日本であらたに撮影すれば人気出そうだが、わざわざ海外でロケじゃなくても日本ならスタッフや色々予算も抑えられるし、海外の歴史ファンも実際の戦場やご当地の風景や本物の刀や甲冑などを紹介したりすれば、アニメファンの聖地ならぬ武将所縁の聖地で地方も聖地ツアーとかw観光客が増えるだろう、誰が主演でも真田さんがプロデュースして後世に残る名作シリーズは日本人でも観たいだろう
ヨーダ様、毎回 深い洞察をありがとうございました。より楽しくドラマを見ることができました。最終回どのシーンも胸に沁みてよかったです。ドラマは関ヶ原前夜を描くと謳っていたので、合戦は描かないだろうと思っていました。アダムスと違って按針さんは帰国して孫にも恵まれた人生を送ったのも感慨深かったです。
そもそも原作に関ヶ原の戦いは無いよね?
史実を元にした「時代劇」を観る 度 に、『私達がこうして生活出来るのは、戦乱時代に「太平の世」を夢見た先人の おかげ 』なの かなと 思いますね。
虎永の頭の良さはシスの皇帝みたいに感じました
「死人に先々の話をして何とする」 と虎長が言ったことで物語の最序盤から虎長の手はオウミもといもう1人いたような付き人の方まで回っていて、なにもかもを操っていたという意味なのかななんて思ったんですがそれは流石に違うんですかね。でも一言一句違わず同じセリフを喋らせるってのはそういうことなんじゃないかな?とも思いました。
よく思わない人もいましたが、種あかし回。でも、よかったです
映画館で放映するなら付けたしと最後の関ケ原まで入れてほしい。というかすでにできてたりして。劇場版観たいなと思うのは日本人だからかな。ラストは今の東京の風景がいいな。同じ国とは思えないけど。江戸時代は永く続いた時代でした。日本はエンタメ要素が豊富な国ですね。
戰をしない家康の江戸時代の幕開けかな。
薮重は鞠子の命を助けるために裏切ったのに、なぜその事を虎永に伝えなかったのでしょうか?結果としてその裏切りが深夜の襲撃を許してしまった為でしょうか?
私は、藤はブラックソーンと一緒にいる道選んだ様に見えました。最後に触れるのは安針様の手にいたしましょう。というあの言葉はブラックソーンと離れては成り立たないからです。でないとあの海のシーンのあと藤はすぐに自死したことになりません?藤は最初は灰になるつもりだと言っていた、この時点では死ぬつもりでしょうね。次は遺灰を菩提寺に納めるべきなのは分かっているけど、でもどうしたら良いかわからないと言ってました。そして次に尼になりますと言ってる時点で自害する気は薄れて夫と息子の遺灰と添い遂げるつもりに見えます。離れたくないのでしょうが、実は一種の呪縛みたいにもなってます。ブラックソーンはそこから藤を解き放ったんですよ。藤は頭の良い人なので言葉分からなくても意図は察してた。だから頷いて一緒い海に夫の遺灰を流したし、ブラックソーンは子供の遺灰には触れなかった。最後に手に触れるのは母親です!って鞠子の言葉を意図せずブラックソーンも実行した。藤の気持ちにとても寄り添ってるではないですか。その過程を経て、藤はブラックソーンの手を取ってあの言葉を口にしたのではないでしょうか。あれは、「死別する際には、私が最後に触れるはあなた様の手でございましょう」って聞こえたのでこの長文きました。
尼になったら男子禁制で、男の肌に触れる機会はもうないからでしょう
薮重の辞世の句は地獄太夫から持ってきたんですね…地獄太夫もなかなかにロックな人でしたからね。すごい…。
関ヶ原のあと御世継様と落ち葉の方をどんな言いがかり付けてブッ殺すかまで考えてるのかなあ、虎長様恐ろしい
関ヶ原の戦い見たかった!でもこのドラマが当たるかわからない中で壮大な戦いのシーンにこれ以上予算を使うのはリスクが高いと判断したのでしょうかね?侍の戦いにも予算使って欲しかったな😭大河ドラマはそれも醍醐味だった
途中の老いた按針がよぎる場面、どういうことか理解できなかったのですが、なるほど未来の選択の表現か・・ほうほう。ドラマの率直に思ったことは、登場人物に敬意をもって畳んでくれたな、でした。過度に感情的になるでもなく、劇的な変化を起こすわけでも無く、なるべくしてなるかのような畳み方でした。明確に何か答えを提示するでもなく、考えさせるように終わるのは、いいですね。惜しいのは、制作者であろう解説動画が英語しかないことくらいですよ・・
虎長「それは・・・・脚本家に聞いてくれw」藪松「ハリウッドでござるか? それとも日本の脚本家でございますか?」虎長「えーと? 4人に聞いてどーする? ハイハイ切腹切腹❤ 多くの南蛮の視聴者共が見ておるからな❤」
「死人に先々の話をして何とする」過去藪重が近江に言ってたセリフ。これは虎永と近江は内通していたということかな?闇深い。
沈みかけた船を皆の力で引き上げ再建するエピソードは、虎長の頓挫しかけた野望を忠臣によって立て直されたことを象徴している。虎長に介錯してもらった薮重は武士として、そして家臣として本望だったのかもしれない。
おじいちゃん按針が持っていた十字架と、海に放った十字架は、ん? あれ? どゆこと? だったのだけど同じ十字架なのですね😮あと、鷹が被ってたちょんまげカツラみたいなのが可愛かった❤ あれ、なんなのかしら?
鷹のは目隠しハットですね。勝手に飛んで行かないように。
@@macaroonjack8041 そうなんですか!!ちゃんと意味が分かってうれしいです。それならあのチョンマゲかつらは本人には鬱陶しいのでしょうが、、可愛くて好きです。ありがとうございました😊
特にこの10話、全てを語らずともわかるよね?という日本人独特の感覚の作りかと思います
また8、9話で大きく鐘を鳴らすが10話はさらに大きく鳴らすのではなく消えゆく余韻として表現したとも言えます
将軍最高でした。問題は以後作られる時代劇ですなw
最終話の作りが、これまでの各話のシーンを遡っているのがすごい。
鷹狩りから、鷹を空に還す。(1話)
森の中で暗殺されそうになるシーン。(2話)
キリスト教の宗派の争いとアルヴィト神父の誠実さ。(2話)
神父に教わった「敵」という言葉を使う場面が来たシーン。(2話)
藪重が尋問した場所で、今度は尋問される側に。(1話)
鞠子、按針、藤と並んで座っていたがもう二人しかいないことが分かるシーン。(4話)
按針が央海に鉄砲を素直に渡すシーン。(4話)
「死人に先々のことを話して何とする。」発言者が藪重から虎永に(1話)
最後に触れるのは按針(藤)の手だ。(1話)
最初に船が引っ張られて連行された浜辺で、最終話では文太郎やみんなと協力して船を引き上げる。(1話・5話)
他にもたくさんあるはず。
按針と虎永が海に飛び込む(3話)
→虎永が?1人で海を泳いでる
最後の1秒くらいのシーンで虎永が鞠子のロザリオを持っていて?
鞠子が残したのは「言葉のみ」(10話)じゃ無かったって事に?
6話でお菊が禿に、無(Empty space)について説いてましたね。
「無いからこそ、確かにあったのだと思うのでしょう」と。
鞠子が居ない空間が確かにそこにあることで、かえって彼女の存在を強く感じて悲壮が増すのだと感じました。
観衆はそういうニュアンスを汲み取る感性をさんざんスポイルされてきている。果たしてどれほどの視聴者に届いただろうか?深すぎて、エミー賞に届かないということがあるのでは?
@@hiromiya9142 エミー賞を選ぶのは一般の人ではなく、監督、俳優、業界で働く人たちです。
このドラマに出会えて良かった。薮重の辞世の句!!😢
シーズン2があったら絶対見るけど鞠子様も薮重もお爺ちゃんも馬鹿息子もいないし…この綺麗な余韻の残る終わり方がきっと良い。
全話解説していただいてありがとうございます。日本で将軍を見ている人が少ない印象の中で、多くの日本人のリアクションが見れる場を設けていただいたことに感謝です。
死人に先々の話をして何とする?って1話で藪重が言ってたセリフでしたね…虎永が言っててゾクッとした。
勝手な妄想ですが1話の発言をむらじが聞いてて殿に告げ口していたら最後のやぶしげの笑みは「あいつが間者だったのか」っていう笑みだったら面白いないと思いました
shogunが終わってしまった………
1ヶ月夢でも見ていたかのようだったな…最高だったな…
鞠子様がいないのがあんなに静かで寂しい回になるとはおもわなかった。鞠子様の覚悟は偉大でした。
最終回にしては盛り上がるの欠けるという声があるのも分かる。8、9話と比べれば確かにそうだなと思う。けど8、9話を含めこれまで多くの人が痛手を負って、最終話ではその痛みや喪失に対する救済を丁寧に描写しているような感じました
仰るとおりです💖
同感です✨✨
「戦は始まる前に終わっている」はよく聞く孫氏兵法フレーズだけど、最終回で鮮やかにぶちかますの凄すぎる
実は9話がクライマックスであり、最終話がエピローグになっているというのが意表をつかれました。
歴史にインスパイアされた作品でありながら、先の展開の読めないことの連続で本当に楽しませてもらいました。
樫木藪重という男にも最期まで楽しませてもらいました。浅野忠信さんを起用してくれたことに本当に感謝です。
少し時を置いて、1話から通して観るのが楽しみな作品になりました。
戦がなく盛り上がりにかけるとおもいましたが、再度みて最終話をエピローグとして見れば秀逸で感動的でした。
按針が切腹しようとした瞬間こそ、身も心も「侍」として昇華した瞬間だったのではないか?
虎永が、按針を試した。と藪重に言ってたが、これからの日の本の平和を支えられる一人になると、あの瞬間に確信したんだろうな。
按針が藤様と一緒に、焼いた骨を流し、そして鞠子様の十字架を流し。
「ずっと一緒」とつぶやいたシーンでは泣きました。
火曜日に新しい話が訪れないことを考えると、しばらくは「将軍ロス」になる人が、世界中に増殖するのでしょうね。
毎週、深い読みと解説。ヨーダさん、ありがとうございました。
按針と文太郎がお互い一人になったなとか鞠子様のことを話しながら酒を飲んだり、そして親友になっていくんだろうなと想像。
薮重の辞世の句は、室町時代の遊女地獄太夫の言葉ですよね?地獄太夫と薮重をダブらせるなんて鳥肌ものです。遊女の地獄太夫は、来世での往生の為に自ら地獄と名乗りました。辞世の句は
「我死なば、焼くな埋むな野に捨てて
飢えたる犬の腹を肥やせよ。」
隠された所にメッセージがあるのが凄すぎる。
なるほど。凄い。深い考察
ありがとうございます♪
しみじみと余韻に浸る大傑作でした。あー解説聴きながら泣けてくる。
世界中で将軍ロスでしょうね。
藤さん人気も爆発しそうなラストでの数々のシーンでした。ホンマに可愛い💗
鞠子の葬儀に参加出来なかった
安針が、藤さまの行き場の無い気持ちにも配慮して、先に逝ってしまった家族の遺骨を海に返すのを手伝い、鞠子から預かったロザリオを流して、共に弔いが出来て
本当に良かった😢
弔いとは、残された者の心の安寧を助ける儀式だ。
たぶん殆どの視聴者も心の中で一緒に弔いが出来たのだろう。
素晴らしい最終回だ。
だけど、なんか、寂しかったなぁ。。もう少し想ってほしかった。
戦を見せないことで戦前に全てが終わっていたことを印象付けててすごかった
「SHOGUN」にアクションは要らないと
思うので素晴らしい締め括りだと
感じましたね。かと言って事細かに
説明するより観る者が
自分なりの解釈をして下さいね。
という事でしょうね。
シーズン2が有り得ない、種明かし的な終わり方なのが良かった。
「紅天はすでに終わっておる」はゾクっときた。
又、海に遺骨を流させたのは違和感が有ったが、十字架を海に流す時、藤が手を添えたところで、このシーンありきなのだと納得。
ひとつひとつのシーンに深い意味を持たせた秀作な最終話だった。
毎週、視聴後は、ヨーダさんの解説を見て、自分の感想と共に整理してました。10話ありがとうございました。「将軍」は英国人が書いた小説ですし、まったく別物として見れば、関ヶ原がない10話も納得です。綺麗な最終話でした。全編通して、作品としてとてもよい作品でした。
言葉遣い、所作、衣装、音楽も素晴らしかったし、カメラワークや照明も素晴らしかったです。
来週は11話ないので、ちょっと寂しいですね。
薮重、辞世の句は腹筋で笑ってしまいました。薮重らしくて、おっしゃる通り、まさにロックです。そして、最後の最後まで、そこはかとなくでも1%くらいの望みももってたりして「助けてくれたりしたらしっかり働きますよ」的な媚びもあった気がして、それも薮重らしい雰囲気でした。浅野忠信さんの薮重のキャラが完成されすぎてて、薮重忠信ももう見られないと思うと淋しいです。
踏んだり蹴ったりは、文太郎・・・🙄
東京(江戸)をつくったのは家康で、虎永のモデルで、殿の策略が400年後の東京の治安の良さにもつながってるようで鳥肌がたちました。
最終回、夢の中の夢ってのがピッタリだった。
ドラマ制作にポリコレを廃した今作だったけど、義務や責任を果たさずに自由や権利を求める人たちへの壮大なメッセージな気がしてしまうくらい今の時代に必要なドラマだった気がする。
ポリコレを廃したってまじで言ってんの?
意味わかって使ってる?
うまく言語化出来なかったんだけど
動画とコメントを見て凄く納得できました
主さん皆さんありがとう
初めて「紅天」と聞いた時、空まで血の紅色に染まるような大合戦(関ヶ原)と、
たとえそうなっても我々はなすべき事をやり遂げるんだという覚悟なのかとイメージしたけど、
紅天の紅は「紅一点の紅=女性」という意味で
紅天の天は「天に帰る + 天(この世)を動かす」という意味だったのだと分かった。
紅天という謀(はかりごと)の実態のコンパクトさと、
対象物(=日の本)の巨大さを思うと
スケールのコントラストがとても強く、
だからこそ他人の思惑の裏をかけるんだという虎長の聡明さと大胆さを知って
初めて虎長の物の考え方の端が見えた気がした。
京浜急行の横須賀の手前に安針塚という駅名が有ります。ここに安針が眠って居る伝説が有ります。最近塚を掘り起こしDNAを調べたら白人のDNAでした。記録に残って居る通り安針だろうと!出きるならこの町の出身者のDNAを調べてみて安針のDNAが未だに続いて居るのか調べたいとのこと。
素晴らしい時代劇でした。
合戦のシーンがないのがまた憎い演出、鞠子、安針、藤の存在が虎永の壮大な安寧な日本への布石として日本人の忠義(神に仕える事に相当して、いい意味でキリスト教への対照的に仕上がっていたような。
これ、スピンオフいくらでも作れそう。観たい!
家康自体がは波瀾万丈な生い立ちだから!幼少期に親と離れ離れで人質として暮らしてるから!
按針と藤が並んで座り、隣に鞠子が居ないシーン、お菊が「無」について禿に説いたことを思い出して胸が詰まった
「心理戦」の描写がこのドラマのメインディッシュで、戦闘シーンはその刺身のツマに過ぎないことを理解していれば、あの崖の上での薮重の切腹完了に至るまでの虎永が薮重だけに種明かしする会話そのものが、「心理戦」の大合戦シーンだったことがよく分かる
虎永が長門に言った「何ゆえ戦場に出たことのない者は、総じて戦をしたがるのかのう」と言うセリフ。
正に関ヶ原の戦闘シーンを観たがる視聴者達に当てはまる言葉よな...
按針の意味が水先案内人という意味でずっとずっと死にたいと言っていた鞠子と藤様をまた生きたいと思わせ、そして鞠子は亡くなったけど案内人として魂の浄化を手伝ったのかな、と。
将軍など興味無いと言っていた虎永とプロデューサーになる気はなかった真田広之さんがシンクロしていたそうですね。太平の世を描くには将軍になるしか無く、真田さんはいち俳優のままでは日本文化を描く限界がありプロデューサーに成らざるを得なかった。本当に最終回まで最高クオリティのドラマでした。
同感です✨✨
よかったですね~!
二回目見始めました。一回目に比べて、伏線や人の変化など細かなところに気づけてより面白く感じてます。
アップお疲れ様です!
火曜日が寂しいです!
皆さん、ほんとうに博識な方が沢山いらっしゃって、感心させられました…
藪重の辞世の句について等…そういう事があったのだと…自分ももっと勉強しないと、と思わされました🙏✨✨
皆さんほんとうに素晴らしいです✨✨
そして真田さんがハリウッドへ渡る前の対談番組で話していた本物の日本文化、茶道を正式な茶室を作り見せて来たり、「能」という今も続く日本の伝統文化を本物の演者や装束を使い見せて来たり…着物の着方や様々な所作、そして殺陣等…長い間真田さんが拘り続けて来た「本物」を世界に向けて発信する事が出来て真田さんの思いはいかばかりかと…感動致しました🙏❇️❇️
まさか本物の時代劇が外国人の手を借りて作られるとは思ってもみなかった!
そして真田広之さんありがとう!最高でした!ヨーダさんお疲れ様でした!
所詮は史実とはかけ離れてるけどな。
紅天。日本では紅とは女性のことでよく使われますよね。とてもなんというか、細部まで巧みと言うか。これは確かに日本語でしか表現しにくいドラマのように感じる。もう一度みよーっと。
いやー本編とヨーダさんの解説セットで楽しめた火曜日でした。
ありがとうございました!
追い解説も楽しみにしてます!
まりこ様も薮重も最初っから大阪城で死ぬ運命で動かされてたのが泣けてくる。
良かったですねえ。海外の感想でも、「自分が思ってた結末とは違うけど、素晴らしいドラマを
ありがとう」ってのがあってホント良かったです。
本音を言えばこれだけのスケール感なのだから大河ではできない関ヶ原の合戦シーンは見てみたかった気がする、でもこのドラマの本質はそこじゃないんだね
最終回きたか!!
ようやくみるぞ!!!
その時また見に来ます!
10話の冒頭で出た老人安針はイギリスに戻ることができた世界線で、マリコ様の十字架を持ったまま日本にいた頃の記憶を引きずったままだが、ドラマの最後で船の放火とキリシタンの炙り出しによって、安針は国に帰る意思を捨て日本に住む世界線に変わったと感じた。
虎長が外国から来るかもしれない敵からも日本を救って太平の世を成し遂げようとしていたことが分かるシーン。
最終話最高でした〜
まさに夢のような、でもほんとにこんな時代があったのですね。
侍、将軍、戦国の封建社会の凄まじさを手に汗握りながら覗き見できたきがしました。
確かに最終話は賛否両論ありそうですが、このエピローグのような余韻ある終わり方は秀逸でした!
難しいところが多かったので解説助かりました。ありがとうございました。
最終回を見た後また1話から見返すと色々な気付きがありそうです
みんな壮大な戦闘を期待してたから肩透かし感はあるけど、勝敗は戦いで決するのではなく戦う前に決まってるわけですからこれで良いのかもしれないですね
いや戦がないだろうなってのは5話くらいで気づけた人多い。そもそも関ケ原前夜というくだりもあったりするし
@@taka-is4qx 5話で気づいたなら5話で肩透かしくらってんだよ
@@karyu0in0japan壮大な戦闘をみんな期待してたわけではないからなぁ。というか肩透かしを食らうの使い方少し違うな。
動画お疲れさまです。確かに余韻が凄いです。元々「関ヶ原前夜までを描く」とあったので個人的には納得できる良い最終回でした。
1点気になるのが、老人安針は実は現実の可能性があるのではないかと思うのです。
海外の人が見つけて指摘してましたが、ラストカット虎永の背中で終わるわけですが画面が切り替わる瞬間に「あるモノ」が一瞬映っています。
それが「あれ」だとすると非常に現実味を帯びてくるのでもしかすると「夢」ではないかもしれません。
ただタイトルが「夢の中の夢」なので、あの老人安針は「もう一つの未来」という可能性が高いでしょうね!なんか「インセプション」的な終わり方ですね!
しかし、本当に良い上質なドラマでした!作ろうと思って作れるレベルのドラマではないのでちょっと寂しい感じがしますが、今後の真田さんの活躍に期待です!!
手に持ってる物?
@@BJ-nx7ke そうです!
@blueaugust5792
言われないと気付かなかった。あれは想像力湧かせる。自分なんか、邦画なら晴天富士バーンにするやろうな~ぐらいだったよ。
@@BJ-nx7ke すみません。もう一度見返したら多分あれは虎永が着ている着物の紐だと思います。藪重とのシーンでも同じ着物を着てますが同じような紐が垂れいたので間違い無いかと。お騒がせしました!
@@blueaugust5792 あらら、あぁそんな感じですね。実際にチェーン部分だけでも面白いかもしれませんね。
藪重の辞世の句はたしか地獄太夫の辞世の句だったはず。SHOGUN最後までかっこいい。
やっぱり徳馬の切腹が一番好き
登場していないはずの鞠子の存在を全てのシーンで感じてしまうようなそんな奥深い最終話でした
派手なバトルシーンで落着としないところも色々考えさせられてすごく良かった
最高のシリーズでした🎉
火曜日ドラマを見てヨーダさんの解説を見るのが楽しみで楽しみで…😂ありがとうございました!
みなさんの考察を読んでふむふむするのも楽しかったです。
しばらくさびしくなりそうです😅
うP主さんの評価、素晴らしいです。 よくぞここまで読み切った!と言わせる程に鋭い洞察力に感服しました。 これからも、<将軍>の様な素晴らしい傑作に出会えて、うP主さんの素晴らしい評価が聞けたら良いと思います。 <将軍>ディズニープラスに入会して良かった!と心から思います。
残酷なのに癒され、悲しみも裏切りも愛しくなるような、ホントに濃密なドラマでした。シーズン2も期待したいです。
関ケ原の戦いで勝ちました、ではチャンバラドラマになってしまうので、避けたということかな。あくまで心理戦・策略を楽しむドラマ。
なんか海外勢のコメでDeath Haikuアニメのキャラクターが言いそうなくだらない俳句でしたが、お腹が痛くなるほど面白かったです。
とか言ってるやついたが、辞世の句がデッド俳句やデス俳句って訳されると何にも伝わらないんだなと思ったわ
文化や思想が解らないというか翻訳の問題で誤解されてるからなんだろな
確かに、登場人物たちの心理や駆け引きを深く理解出来ず単細胞なコメントしている人たちがいましたね。脚本含め海外の制作陣が日本の時代劇をこれほど素晴らしい作品に仕上げてくれた事に感動しました。日本の時代劇は黒澤さんか亡くなってから衰退の一途。
藪重の辞世の句はほんとうに素晴らしかった....泣いた
何もかもが意外でした。読めませんでした。
関ヶ原の合戦がなかった事もさることながら、按針と藤が仲睦まじい間柄になると思いきや、按針と鞠子が真の恋人同士だったという形で終わる。史実に基づいているようで自由な終わり方だったと思います。
虎永が一番怖い…。
日本らしいドラマでした。
俳句や短歌など事実に目を向けるのではなく、事実の向こう側の背景を語るように、関ヶ原という事実を語るではなく、関ヶ原の向かう側である、将軍(前夜)を語ることで、より儚く、切ない日本らしいドラマになった。
あと虎永はおそらく、孫子の兵法むっちゃ読みまくった人だと思う。じゃないと、人じゃない笑
関ヶ原の前日だからもう完璧な終わり方
戦いがあると思ってた人は最初から見方を間違ってる…
しかしまぁ最終回も演技が凄かった
ちょっと種明かしは、あそこまで言わなくてもいいかなぁとは思ったけど…
紅(女)天(召される)の時だと思っていたので予想が当たってて嬉しかった
視聴前
うわー敢て本編より先に見ちゃったけどこれマジか・・・
あらすじだけ聞いても非常に感慨深いけど、これ海外ではどうだろうな・・・
機微とか理解するかな?単に大合戦を肩透かしされた!になりそうでちょっと怖い。
視聴後
Best!コレしかない!!!👏👏👏👏👏唯一無二のSHOUGUNだ😭
このシリーズを見た時間が無駄だったと怒ってるコメントがありましたw
@@smari3290 ギャージンにはこの良さは分らんのでしょうねw
元々の宣伝文句が「関ヶ原前夜」と言うことであったので、こういう終わり方かな?とは思ってました。もしかして更に大どんでん返しで、新たにライターを起用して第二部「関ヶ原〜大阪夏の陣〜冬の陣」とかになったらスゲ〜なと思うのは俺だけかな?
観たいような観たくないような。複雑ですねー。www
本当にこの様な治り方だったなら、豊臣家は今も存続していたのかもしれない。とかとか。
薮繁はどんな時代にも居る、なんとか生き延びよう、上手くやろうともがく人、客観的に自分を見ることも出来ている人、自分の人生をどこか諦めているところもある。そんな感じがしました。
実際に豊臣が終わっていくのは関ケ原以降だからね。
このSHOGUNバージョンの大坂の陣も見てみたいけど
虎長と薮重の最後の会話「将軍になりたかったの?」「これから死ぬやつには関係ねーだろ」は
「結局最後は落ち葉の方もお世継ぎもぶち殺すの?」「これから死ぬやつには関係ねーだろ」だから
関ヶ原後の大坂の陣までをも虎長が画策しているような終わり方になってる
ヨーダさんの解説のおかげで将軍をより楽しく、深く理解することができました。
ありがとうございました。この静かな終わり方、欧米人には理解できるでしょうか?
彼らの評価も気になります。
私はコメントを見ましたが、このシリーズを見た時間が無駄だったというのがありましたねw 哲学的に捉えられない人はどうしても合戦で最後打ち上げ花火を期待したんだと思います。 私も多少はありましたけど、この終わり方も鞠子様の死への弔いとして素敵な演出だと思えました。
按針は死の床で過去を回想している。
イギリスへ帰ることなく日本で亡くなったが、手には海へ流したはずのまり子のロザリオがあり子供達が側にいてイギリスに帰って来たかのような夢現の中で見た望郷の念が見せた夢。
幸せだったのかどうか分からないが精一杯生きた人生と願望と死の床では混じり合うものなのだろう。
綺麗に完結した。season2などあり得ないくらいに往生した。正に大団円。
関ケ原でどちらが勝ったのかというのは誰でも知ってる事なんだけど、秀吉の死から関ケ原までどういった駆け引きがあったかという部分は、今でも歴史家の間で議論がある。
ここに作者が想像力を働かせて創作の「歴史秘話」物語を滑り込ませたのがShogun。
実際歴史的に有名な事を扱うと、実名を使わざるを得ないので、「関ケ原の戦いに至る経緯で、こんな秘話があった。」という創作力は働かせにくくなる。
最終回なのにタイトル変わって何で?と思ったんだけど、これが既に2幕だったと最後まで観てすごいかっこいいと思った。
この最終回は次回への可能性とか、映画化とか色々な可能性を広げるための最終回だったのかな~?と思ってる
個人的には関ヶ原の合戦は映画で描いて、大阪の陣を二期にして欲しいと思った
まぁ政治闘争の今作=一期と毛色が違ってアクション映画みたいになりそうだけど、それはそれで観たい 真田さんだし
真田さん自身も二期には前向きみたいだし、ドラマ部門にノミネートされるためには二期以降ある予定にしないと
リミテッド部門に限定されるって話だから、二期は考えてる気がする
三つの心なる日本の諺なんてのは、生まれて初めて聞いたなあ。
千葉真一さんが生きてこの作品を観ていたら何というだろうか?千葉さんが真田さんを育てたように、真田さんにも次を担う日本の正統派武術俳優を育成して欲しいな。
真田さんはいつも言っておりました…ハリウッドに渡って20年あまり、本当に大変な思いをしてここまで来たが、とにかく後に続く者達の為に、頑張る姿を見せ続ける事が大事だと思ってやって来たと…そして浅野さんは言っておりました…「真田さんが頑張っている姿を見て、自分ももっと頑張れる筈だと思ってやって来たので、真田さんには感謝しかありません」と…もう後継者は育って来ていると感じました✨✨
日本人ならば虎長が如何にして日の本を太平の世に導くか知ってるからこれで納得出来るけど
外国の人は知らなくて食い足りないだろうから大坂の陣までやって欲しいわ
真田さんの虎長をもっと見たいしな!
西洋は画面を埋め尽くす画面構成、日本(この将軍)は余白の美・・・
空(くう)は無ではない、海外の人に解るかチョット余計な心配・・・
「死人に先々の話をして何とする?」で気づいたんですが
虎長の間者の総元締めって実は央海だったのかもと
その言葉は央海にしか言ってないし、劇中長門を焚き続けてたのも央海
最後は虎長の配下という事を明確にしてました
因みに漁村の間者は当然仲間、だから自分が死ぬと言った
藪重の最後の笑みは、最初から全て仕組まれてた事に気づいた事による笑みだったのかなと
そのシーンが実は今シリーズ一番の大どんでん返しだった気がしてます
しっかり者で存在感のある藤の事。出家してからも、また活躍しそうです。
シークレットインベージョンはこんな感じの重くて先が読めず、最後は静かで渋いドラマになるかと思ってたなぁ〜。
これだけ大ヒットした作品を制作側が放っておくはずがなく、シーズン2も働きかけているだろう その場合は今回描写されなかった関ヶ原が大幅に増やされた予算で表現されたエピソード1になると予想
海外の方の感想に「配偶者、妻、彼女がいる按針はマジでアニメの主人公」っていうものがあったんだけど、ちょっと笑った😂
按針殿、最後藤様を妻の座に繋ぎ止めようとしてたし…
按針。
水先案内人と命名されたヒトだもの。日本の将来の為にも死なす訳にはいかん。
関ヶ原やらないのはガッカリしたけど、続きや先の展開望むってのは良いドラマだった証なのかなぁとも思う。
まぁあらすじで関ヶ原の前夜の話って言ってるしね...
私もそこ期待した
武将が虎永に寝返っていくとこ見たかった。
短く語って余韻を残す。恰も俳句が如く最終回。
これ、当たったからSeason2を作ると成ると虎永は紅天成就の恩人とも言える落ち葉の方を攻め滅ぼす未来が待っているので嫌われキャラに成っちゃうかなと思うし難しかろうね。
最後の最後に種明かしをする虎永
つまり、虎永は『タヌキ』である事を
壮大でスペクタルなドラマで描いたって訳やwww
モデルになった家康も戦国大名で一番の策士だったしな
毬子を死に追いやった忍び軍団が、今度はカトリック司祭に雇われて、プロテスタントの安針を暗殺に来るのではないかと思ってた。そこで恩讐を超えた文太郎が、安針を守って敵をバッタバッタと敵を倒す姿を想像していた。それが毬子のための弔い合戦になると。
ところが、文太郎は刀を置いて、平和のうちに綱引きに加わった。
「夢の中の夢」と「夢のまた夢」はなんか少しニュアンスが違うなぁ。26文字と50文字の世界の違いなのかな
続編の要望や最終話への賛否などそれほど海外人気があるなら、各戦国武将の史実に基づく大河のような長期ドラマを日本であらたに撮影すれば人気出そうだが、わざわざ海外でロケじゃなくても日本ならスタッフや色々予算も抑えられるし、海外の歴史ファンも実際の戦場やご当地の風景や本物の刀や甲冑などを紹介したりすれば、アニメファンの聖地ならぬ武将所縁の聖地で地方も聖地ツアーとかw観光客が増えるだろう、誰が主演でも真田さんがプロデュースして後世に残る名作シリーズは日本人でも観たいだろう
ヨーダ様、毎回 深い洞察をありがとうございました。より楽しくドラマを見ることができました。最終回どのシーンも胸に沁みてよかったです。
ドラマは関ヶ原前夜を描くと謳っていたので、合戦は描かないだろうと思っていました。アダムスと違って按針さんは帰国して孫にも恵まれた人生を送ったのも感慨深かったです。
そもそも原作に関ヶ原の戦いは無いよね?
史実を元にした「時代劇」を観る 度 に、
『私達がこうして生活出来るのは、戦乱時代に「太平の世」を夢見た先人の おかげ 』なの かなと 思いますね。
虎永の頭の良さはシスの皇帝みたいに感じました
「死人に先々の話をして何とする」 と虎長が言ったことで物語の最序盤から虎長の手はオウミもといもう1人いたような付き人の方まで回っていて、なにもかもを操っていたという意味なのかななんて思ったんですがそれは流石に違うんですかね。でも一言一句違わず同じセリフを喋らせるってのはそういうことなんじゃないかな?とも思いました。
よく思わない人もいましたが、種あかし回。でも、よかったです
映画館で放映するなら付けたしと最後の関ケ原まで入れてほしい。というかすでにできてたりして。劇場版観たいなと思うのは日本人だからかな。ラストは今の東京の風景がいいな。同じ国とは思えないけど。江戸時代は永く続いた時代でした。日本はエンタメ要素が豊富な国ですね。
戰をしない家康の江戸時代の幕開けかな。
薮重は鞠子の命を助けるために裏切ったのに、なぜその事を虎永に伝えなかったのでしょうか?結果としてその裏切りが深夜の襲撃を許してしまった為でしょうか?
私は、藤はブラックソーンと一緒にいる道選んだ様に見えました。
最後に触れるのは安針様の手にいたしましょう。というあの言葉はブラックソーンと離れては成り立たないからです。でないとあの海のシーンのあと藤はすぐに自死したことになりません?
藤は最初は灰になるつもりだと言っていた、この時点では死ぬつもりでしょうね。
次は遺灰を菩提寺に納めるべきなのは分かっているけど、でもどうしたら良いかわからないと言ってました。
そして次に尼になりますと言ってる時点で自害する気は薄れて夫と息子の遺灰と添い遂げるつもりに見えます。離れたくないのでしょうが、実は一種の呪縛みたいにもなってます。
ブラックソーンはそこから藤を解き放ったんですよ。藤は頭の良い人なので言葉分からなくても意図は察してた。だから頷いて一緒い海に夫の遺灰を流したし、ブラックソーンは子供の遺灰には触れなかった。最後に手に触れるのは母親です!って鞠子の言葉を意図せずブラックソーンも実行した。藤の気持ちにとても寄り添ってるではないですか。
その過程を経て、藤はブラックソーンの手を取ってあの言葉を口にしたのではないでしょうか。
あれは、「死別する際には、私が最後に触れるはあなた様の手でございましょう」って聞こえたのでこの長文きました。
尼になったら男子禁制で、男の肌に触れる機会はもうないからでしょう
薮重の辞世の句は地獄太夫から持ってきたんですね…地獄太夫もなかなかにロックな人でしたからね。すごい…。
関ヶ原のあと御世継様と落ち葉の方をどんな言いがかり付けてブッ殺すかまで考えてるのかなあ、虎長様恐ろしい
関ヶ原の戦い見たかった!でもこのドラマが当たるかわからない中で壮大な戦いのシーンにこれ以上予算を使うのはリスクが高いと判断したのでしょうかね?侍の戦いにも予算使って欲しかったな😭大河ドラマはそれも醍醐味だった
途中の老いた按針がよぎる場面、どういうことか理解できなかったのですが、なるほど未来の選択の表現か・・ほうほう。
ドラマの率直に思ったことは、登場人物に敬意をもって畳んでくれたな、でした。
過度に感情的になるでもなく、劇的な変化を起こすわけでも無く、なるべくしてなるかのような畳み方でした。
明確に何か答えを提示するでもなく、考えさせるように終わるのは、いいですね。
惜しいのは、制作者であろう解説動画が英語しかないことくらいですよ・・
虎長「それは・・・・脚本家に聞いてくれw」
藪松「ハリウッドでござるか? それとも日本の脚本家でございますか?」
虎長「えーと? 4人に聞いてどーする? ハイハイ切腹切腹❤ 多くの南蛮の視聴者共が見ておるからな❤」
「死人に先々の話をして何とする」過去藪重が近江に言ってたセリフ。これは虎永と近江は内通していたということかな?闇深い。
沈みかけた船を皆の力で引き上げ再建するエピソードは、虎長の頓挫しかけた野望を忠臣によって立て直されたことを象徴している。虎長に介錯してもらった薮重は武士として、そして家臣として本望だったのかもしれない。
おじいちゃん按針が持っていた十字架と、海に放った十字架は、ん? あれ? どゆこと? だったのだけど同じ十字架なのですね😮
あと、鷹が被ってたちょんまげカツラみたいなのが可愛かった❤
あれ、なんなのかしら?
鷹のは目隠しハットですね。勝手に飛んで行かないように。
@@macaroonjack8041
そうなんですか!!
ちゃんと意味が分かってうれしいです。
それならあのチョンマゲかつらは本人には鬱陶しいのでしょうが、、
可愛くて好きです。
ありがとうございました😊