雪にいどむ 日映科学映画製作所製作
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- Опубліковано 7 кві 2016
- 作品概要
製作:日映科学映画製作所 企画:日本国有鉄道
1961年 カラー 30分
山陰・北陸・東北・北海道地方では、冬に大雪に見舞われる。
路線の約3割がこの地方を走っている国鉄では、安全運転のために各方面から雪に対する対策を試みており、雪崩対策、線路の雪の吹き溜まりへの対策等を、あらゆる角度から検証している。
線路上の雪の除雪作業と各地域に適したラッセル車、この作品で登場する機関車はすべて蒸気機関車と懐かしい。
35mmネガから高画質デジタル化した作品。
スタッフ
製作:片田計一
脚本・演出:奥本大六郎
撮影:川村浩士
作曲:伊福部昭
第500回配信記念作品
ワイプもなく、余計な相槌もないから聞きやすいし音楽も秀逸
今のTVに欠けてるものが全てある
1:52の商店街の通路と雪の向こうの子供達の映像がめっちゃ好き。
本当の意味で「ご苦労様」「お疲れ様」仕事だな。
この頃のナレーションホント好き
音割れ具合がだいぶ渋いんですよねw
@@user-wn6yr9ux2r 昭和の真面目な声質だよね
星一 そそそ!「で、あります。」とか、「〜をせんとする〜に対して」とか
昔のナレーションってアメリカとかも独特だよね
この当時は戦後15年なのでまだ大本営発表やプロパガンダ番組を放送してたアナウンサーも現役で御存命ですからね(NHKの前身となるのが大本営発表を放送していた東京放送局)
素晴らしい!しかもカラーで見られるし、正直豪雪地方の生活も昭和時代の経験もない人にとって、本当に感動した。「国鉄」を普通に語るナレーションはちょっと新鮮。
映像もさることながら、音楽が伊福部さんというのが凄すぎる。鳥肌が止まらない。
昔は本当に色んな災害があって大変だったんだなぁ。こうやって昔の人の知恵で今が豊かに暮らせてるのかと勉強になったわ
貴重な映像資料ありがとうございます
伊福部スコアをバックに驀進する国鉄のスーパーメカ群
これはしびれます!!
キマロキ編成を考えた人凄いよなぁ~ 発想がすごい。
出てくる機関車がみんな謎のラスボス感あって震える
この映像の2年後に俗にいう「サンパチ豪雪」がやってくるのだが、親父が田舎(新潟津南町)で経験したのは、
除雪車やラッセル車が埋もれてる状況。雪下ろししようにも、周りの積雪が既に屋根の高さ。だそうで・・・
現在は消雪や融雪等の施設が多くなってるとは言え、未だ人の手に頼るところが大きい除雪。
今も昔も鉄路の安全確保のためとはいえ頭が下がります。
森宮野原駅構内に立っている積雪記録柱、6メートル以上でしたかあれを見ると当時の積雪のすごさが分かりますね。
十日町出身ですが、いまは融雪水で雁木しか通ることのできないほどの積雪は全くないし便利になりましたね。
当間沢の奥にすんでいた人たちは11月末からは、十日町、土市あたりで、12月から3月末までの冬ごもりの買い物をして背負って運んでいたそうですね。千葉のおばちゃんたちが行商に、自分の背丈ほどある荷物背負たように。
桑原沢、当間沢奥地に住んでいた小中学生は親元から離れて、学校が町に用意した寄宿舎暮らしだったと聞いています。
森宮野原駅の標柱は7.85mです。夏に見ると信じられません。
2021年1月は上越で映像の最初のような状態が9年ぶりに見られている。いくら温暖化は進んでいるとはいえ、雪国は雪国の生活が欠かせないということが改めて伺える。
音楽が秀逸
癖になって、また聴きたくなるw
伊福部昭かな…⁉️
そうです
日本の高水準な鉄道技術ってカイゼンによって醸成されたというより、一刻を争う必要性によってもたらされたものなのだと実感できました。
キマロキは男のロマン
出だしの音楽がまるでゴジラなので、もしかして伊福部さんかしら?と思ったらやっぱりそうでした。かつて積雪地帯に住んでいたことがある当方にとって大変興味深い内容でした。ジェットエンジンの熱風で雪を排除する除雪車については、子供の頃の絵本に、東海道新幹線用として準備された?ような記載があったことを覚えています。
個人的には「ユキラのテーマ」と呼びたい。
ジェットで雪を飛ばす除雪車はバラストまで飛ばしてしまい役に立たなかったので「苗穂工場の失敗作」と呼ばれています。
蒸気機関車が鉄道の主軸だった頃の昭和の懐かしい映像、画質は良いですね
ゴジラ感ありすぎると思ったら御本人だった!!伊福部昭さんというのかー
北海道出身なら雪害を身に沁みて分かっているだろうし、すごく合う
カラーで起こしてもらえると現実味あっていいね!
どうやら、撮影時期は1960年12月頃らしい。ここに出てくるC57-57は現在北海道の岩見沢市に静態保管されているそうだ。で、この機関車は撮影時には小樽築港区所属だそうだから、小樽や札幌辺りの光景なのかもしれない。25:43の所には、「なえぼ」駅の表示がある
大変過ぎる。本当にお疲れさまです。
以前、弘南鉄道の大鰐線を訪ねたさい、途中の車庫にてラッセル車と電気機関車が休んでたのを見るなり、すかさずデジカメに記録したことがあります。
茶色のDD14出てきて「オーッ!」と思ったら途中で終わってしまった。最後まで見たかったわ。
DD14ってアメリカの機関車みたいでカッコいいですね
どうやったら効率よく雪を溶かしたり除去できるかが課題 それを解決させるのに商品が開発される
でも昔は 課題を解決させるために、研究や試行錯誤を重ねる
21:48のシーンから好き
日本は凄い。 こういう地道な基礎実験と技術の積み重ねから今の日本の鉄道網、交通網があるんだな。 先人に感謝。 それにしても、この音楽、絶対にゴジラと同じ作曲者さんだろうな^^
そう
伊福部サウンドよ
永久保存ですね👍
なんか、この時代の方が味を感じるというか、生きてるって感じがする。
22:31川の上でホッパー車の中から雪を掻き寄せてホッパーから雪捨て。もし足滑らせたらホッパーから人も川に落ちる。
当時は人災だらけの殉職まみれですからね。
7,8年前に廃雪モーターカーに乗せて貰ったことがあります。ラッセルとロータリーができるやつで、くし型のフレームが付いててトンネルのつらら落としまでできる。保守用車1台にコンパクトにまとまっているけど、機能的にはこの映画の時代と変わらない。線路脇にはウィング禁止とか投雪禁止とかいろいろな標識があって運転はすごく大変そうだった。
16:18あたりの音楽が平成旧メカゴジラっぽい。これぞ伊福部節。
定期的に見てしまう謎の動画だ・・・・
これぞKing of documents!
ありがとうございます🎵
キマロキ編成
この威力!
道路の除雪もそうだけど鉄道除雪も最後は人力に関わってくるわけだな
こりゃまた重厚な音楽だね。まるで東宝の特撮映画の音楽みたいだ。
勉強になりますね
映像の貴重さ、伊福部昭氏の曲と相まって素晴らしい作品です‼️👍️
2020年12月18日、大雪。ふと思い出して見にきました。
ジェット除雪車は 24:45 から
26:59 からのラスボス感ある見た目とBGMのロータリー車もオススメ
5:37トーマスで見た光景
何時の時代も雪とは難儀するものですね。私の生まれる少し前の動画ですが、出てくる機関車がほとんどSLというのが何か良かったです。個人的にSLが好きなので。排雪は今でも普通ですが消雪は今でも難しい。人海戦術な手法も、皆さん大変だったでしょうね。興味深く見させていただきました、ありがとうございます。
北陸地方の38豪雪をおもいだします。先人の労苦に感謝します。
24:55 これが航空自衛隊からジェットエンジンを借りて作った除雪車か
今どうなのか興味が湧きました。当時ほど鉄道輸送に頼っていないでしょうし、ここまでの手間はかけられないはず。
昭和時代の方々に令和時代の雪無し状況をご覧いただきたいです・・・・。
20:24 距離感がおかしいって(笑)
ジェットエンジン、最近海外の動画で、雪の付着したラッセルヘッドの清掃に使われてる動画がありました、
巨大ドライヤーですね。
こんなかっこいい除雪車今もいたらなあ
戦前は地元で優秀な人材しか国鉄に就職出来なかったそうです。
体力的に、なんでしょうかね?
ジェットエンジンによる雪かきは、実験段階で中止になったそうな。原因はというと噴射力が強過ぎてバラストはおろか、踏切の敷板までも吹き飛ばしてしまったらしい。そりゃ中止にもなるわなw
fadaipapa
騒音も凄いのでは?
まあ雪国ではただでさえ早朝にヘビーな除雪車が住宅街でゴリゴリ作業するからなあ。ジェットエンジンくらいどうってことない気もする。
「まずやってみる」ことが大事。失敗したら諦めるか、改良して再挑戦。
ロシアではジェットエンジン式除雪車が実用化されている。これは、空港の滑走路にある雪を熱と風の力技で除雪しているらしい。最近では、強力な送風能力に着目して町の消毒作業に動員されたらしい。
苗穂基地…やりすぎたんだ。
Excellent film. 👏👏👏👏
Great!!!
この頃から除雪の作業車化は構想にあったわけだ
努力の賜物
impressive !
音楽がまたいい。
좋은 영상👍
Wow !! .. the Japanese are so tough and resilient to be able to live in these extreme conditions .. Amazing !! .. I love these Japanese documentaries 👍👍👍
And it is 38C (100F) in temperature in 2020 summer lol
We now waiting autumn typhoon (Pasific Tropical Storm) they usually have 40-70m/h (90-150mph) blast wind lol
The are not welcome even kids, cats and crows ...
Are you an Australian?
@@aburakadabura2no, sir. A japanese, sir.
@@aburakadabura2 yes .. even in our coldest parts of the country, we never experience the extreme levels of cold that the Japanese endure every yesr
@@Wolfdog370it is a suumer for finnish. Human could more !
ラストは、ゴジラか大魔神チックな音楽が、、、、
基礎的研究、、、本当に細かく試験されていますよね、、。
私も、頑張らなければ、、。
ゴジラの作曲者ですから.
すげー聞いたことあるフレーズだなぁと思ったら「夜にかける」だった
僕は子供の時、雪国の人達は冬の間は大雪で動け無いのでずっと冬眠しているものと思ってたんだ。
馬鹿だねぇ(/。\)
懐かしいのはさておき、国鉄のジェットエンジン除雪実験カラー映像って凄く貴重では?恐ろしあでも研究していたらしいですが…
最新版みたいなのも見てみたいなぁ。2020年版みたいな。当時と比較
踏切と駅の除雪してたけどやる方としては人海戦術でやるから疲れるが楽しいな。
日中にやる分にはだが...
夜間は地獄の辛さでしょうね。。。
ゥオ~✴鉄道好きは
鼻の下伸びる垂涎の映像と時代だ~💦
このような大雪は未体験なので、ラッセル車も見ません。雪国の過酷さが手に取るようにわかりました。ポイントが凍って転轍出来ないと、オイル?とか燃やして溶かしているのはありました。まだまだまだ、こちらはこれで動くから、雪国の苦労が知らないままでした。たいへん勉強になりました。
メール
そもそも物流の主役が道路にとってかわられてしまいましたからね
そして道路は少々の積雪なら冬用タイヤとチェーンで走れるから鉄道ほどしっかり除雪する必要がない
今や山間部の鉄道路線は積雪期になると運休してタクシー代行ですよ(バス代行ではないところが余計に悲しいところ)
逆に上越新幹線のように需要のある路線は温水スプリンクラーで積もらせない、凍らせない方向に対策していて、いずれにせよ手間のかかる除雪作業をなくすように雪対策が変化しているのもラッセル車を見なくなった一因でしょうね
まだ人を湯水のごとく使えた時代か
良いなあ
雪にドムか・・・お似合いだ
見てたら温泉行きたくなってきた。
ラッセル車大好きです
鉄仮面みたいでカッコいい
母が新潟の豪雪地帯出身なのでこういう景色懐かしいです
あの雪下ろしはきつい労働だと思う
下ろしては積もり 下ろしては積もり
あれだけの労働をして一円にもならないという毎日・・・
15:40 ここメカゴジラ
冒頭音楽のゴジラ感
かーらーのー?
キマロキの対G兵器感
17:45からのシンゴジラ鎌倉上陸感すごい。
曲がほとんど同じですね。車両の威圧感・貫禄も素晴らしい。
17:35 バスターマシン合体のあれ感
キマロキの記録は貴重。
昭和時代の者だが知らなかった ラッセル車による雪除けはTVで良く観たが対策は他にも色々
やっていたのね?、でも近年の鉄道は何処も赤字で徐々に出来なくなって行ったのでしょう?
又 温暖化で雪害は減って行ったと思うが、最近は突然 大雪害が起こり車で死人 出る事が顕著
に見える。
え、音楽に伊福部昭さん!?
カラーだ!!すげぇ
温暖化で海水温上昇して、雪雲が発達し豪雪になる。
こ、これは伊福部音楽ではないですか!
特撮映画や記録映画は「観念的にならなくてよい」という先生のインタビュー記事を読んだ記憶がある。
これの令和バージョンを作りたい。北海道・青森・北陸・山陰のラッセルシーンとか入れて。
職員の顔が凛々しい。
この動画を観て思った事は、今のJRでは国鉄の様に意地でも冬季の運行を維持する努力が見られないと思ったと同時に、新幹線の台頭で在来線にそこまでの優等性が無くなってしまったのだと痛感した。
いつでも 電車が安全に走れるのにもいろんな訳がある
鉄道の安全は電車の技術だけではない!
近年、暖冬と温暖化の影響で、
数十年より前と比較すると雪も減り
除雪車の使用頻度の低下した為
見かけなくなりましたね
今や除雪車両として機関車ではなく気動車(キヤ143)が導入される時代ですからね
とは言っても運用上のメリットから事業用気動車の体裁を取っただけで、パワーはこの動画と同時期に登場した除雪機関車DD15に匹敵する馬鹿力ですが
Goju311
結局は箱型ディーゼル機関車か…
ラスボス出てきたら終わった。
冒頭の雪に埋もれた村 ロマンありあすぎ
Would one of you be so kind as to tell me what villages and towns are shown? I only speak English - to my detriment.
This video doesn't express about place. 25:47 is Naebo st. (Hokkaido). 4:55 The map shows weather in a day of winter, and white area is snowy. Snow has been less because of global warming recently, but snow plow train is still working, small motor car has been more popular than heavy one. Is my English OK? ^^;
17:43 こんなの走ってきたら怖くてチビる
てか音楽が悪い
地球防衛軍マーチがモチーフですかね・・
悪夢に出てきて追いかけられそうだ。
子どもの頃、絵本で除雪車についてみていたとき、かき寄せ車だけが謎だった。ラッセルは雪をかき分け、ロータリーは雪を飛ばす。かき寄せ車は、それを台無しにしてるんじゃないかと…。キマロキとか、そのシステムを知ったのは大分後になってからだった。
この映像見てるだけでも全身凍りそうwww
モノクロ映画かと思いました
戦後15年か…菅笠かぶってる人もおったんやな…
私の地元にはまだいますねw
JR北海道がつぶれる理由だね。コストがかかりすぎる。
この頃と比べると温暖化の影響でやっぱ雪減ってるのかな
積雪量を「サンチメートル」といっているということはフランス式なんでしょうか?
なまり
当時の日本は結構フランス読みを引きずっているものもありました。ご推察の通り、フランス読みです
戦争直後までの資料を読むと艦砲の口径も「サンチ」で書いてあります
フランス語のcentiの発音をカタカナ表記すると、「サンチ」の方がフランス語の発音に近いですね。そもそも、メートルもフランス語のmètreですし。
へー。この頃から雪ってあったんだ
BGMが伊福部サウンド
心憎い演出効果満点!
キマロキ。
ご丁寧にヨを連結。
鉄道映画ではなく、科学技術映画ですね。気象衛星のない時代の記録は興味深いものです。