回生失効時のディスクブレーキ音(N700系)
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- Опубліковано 18 січ 2025
- 東海道新幹線の700系やN700系は、他の電車と比べ回生ブレーキの打ち切り速度が高く、約20~30km/hくらいで完全に摩擦ブレーキに切り替わります。
燃費の良いハイブリッド車は電車と同じく、常用ブレーキとして回生ブレーキを優先的に使っており、走行中の摩擦ブレーキの使用は、停止直前や強減速時やバッテリが満充電に近い時などに限られます。
ディスクブレーキのブレーキパッドとディスクローターは使用頻度が低く温度が低いと音鳴りが続くことがありますが、安全性には問題ないことが多いです。
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• フリードハイブリッドのブレーキ鳴きについて
東海道新幹線の駅進入時は30km/hまで自動減速するのですが、回生はここまでしか効かないようですね。ですので正確にはあと5秒くらいの所で打ち切られています。
電車でGO!の山陽新幹線編では確かにそうでしたが、デジタルATCになってもそうなのですね。ご指摘ありがとうございます。
そういえばE5系やE7系はもっと早い段階で回生失効している様な気がします。
ua-cam.com/video/8OHoTgLp-Lg/v-deo.html
高速域から空気ブレーキのみで減速すると、車内でものすごい音を発するようです。
在来線の最新の電車は、停車直前まで回生ブレーキが使えますが、新幹線はそうではないんですね。不思議です。高速性能重視でチューニングしているからでしょうか。