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パイヌの本棚
Japan
Приєднався 30 чер 2023
海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。
ただの本好きが、気ままに本を語ります。
好きなジャンルは、
海外文学の古典、歴史、民俗学、心理学です。
【読書ブログ】
パイヌの本棚
painubooks.com/
ただの本好きが、気ままに本を語ります。
好きなジャンルは、
海外文学の古典、歴史、民俗学、心理学です。
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購入本&積読本紹介
【読書ブログ】
パイヌの本棚
painubooks.com/
【概要】
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。
ただの本好きが、気ままに本を語ります。
今回は、購入本と積読本を紹介したいと思います。
【目次】
00:00 オープニング
00:29 1冊目
01:54 2冊目
03:10 3冊目
04:10 4冊目&5冊目
05:21 6冊目
06:26 7冊目
07:49 8冊目
08:45 9冊目
10:08 エンディング
【書籍一覧】
『新装版12星座』石井ゆかり(すみれ書房)
『ストーリーで学び直す大人の日本史講義』野島博之(祥伝社)
『完訳ギリシア・ローマ神話』ブルフィンチ(KADOKAWA)
『アンの友達』モンゴメリ(新潮社)
『アンをめぐる人々』モンゴメリ(新潮社)
『べにはこべ』オルツィ(河出書房新社)
『誰がために鐘は鳴る』ヘミングウェイ(新潮社)
『ブルックリン・フォーリーズ』オースター(新潮社)
『天使と悪魔』ダン・ブラウン(KADOKAWA)
【BGM】
Night View / Shaun the Sloth
※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より
#海外文学 #小説 #おすすめ本 #購入本 #積読
パイヌの本棚
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【概要】
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。
ただの本好きが、気ままに本を語ります。
今回は、購入本と積読本を紹介したいと思います。
【目次】
00:00 オープニング
00:29 1冊目
01:54 2冊目
03:10 3冊目
04:10 4冊目&5冊目
05:21 6冊目
06:26 7冊目
07:49 8冊目
08:45 9冊目
10:08 エンディング
【書籍一覧】
『新装版12星座』石井ゆかり(すみれ書房)
『ストーリーで学び直す大人の日本史講義』野島博之(祥伝社)
『完訳ギリシア・ローマ神話』ブルフィンチ(KADOKAWA)
『アンの友達』モンゴメリ(新潮社)
『アンをめぐる人々』モンゴメリ(新潮社)
『べにはこべ』オルツィ(河出書房新社)
『誰がために鐘は鳴る』ヘミングウェイ(新潮社)
『ブルックリン・フォーリーズ』オースター(新潮社)
『天使と悪魔』ダン・ブラウン(KADOKAWA)
【BGM】
Night View / Shaun the Sloth
※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より
#海外文学 #小説 #おすすめ本 #購入本 #積読
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世界の見方が変わる!SF小説の傑作おすすめ5選
Переглядів 4,6 тис.Місяць тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「SF小説の傑作5選」と題して、 大人気海外SFの中から厳選した5つの作品を 1冊ずつ簡単に紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:16 1冊目 05:41 2冊目 11:15 3冊目 16:17 4冊目 22:00 5冊目 27:16 エンディング 【書籍一覧】 『火星年代記』ブラッドベリ(早川書房) 『虎よ、虎よ!』ベスター(早川書房) ※『イギリス名詩選』平井正穂編(岩波書店) 『月は無慈悲な夜の女王』ハインライン(早川書房) 『タイタンの妖女』ヴォネガット(早川書房) 『あなたの人生の物語』チャン(早川書房) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※...
ロシア文学の名作―おすすめ4選
Переглядів 6652 місяці тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回はロシア文学の名作の中から厳選した作品を 1冊ずつ簡単に紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:13 1冊目 06:22 2冊目 12:23 3冊目 18:10 4冊目 24:15 エンディング 【書籍一覧】 『貧しき人びと』ドストエフスキー(新潮社) 『父と子』ツルゲーネフ(新潮社) 『かもめ』チェーホフ(岩波書店) 『スペードの女王・ベールキン物語』プーシキン(岩波書店) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本 #ロシア
ドイツ文学の名作―おすすめ4選
Переглядів 7022 місяці тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回はドイツ文学の名作の中から厳選した作品を 1冊ずつ簡単に紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:13 1冊目 05:34 2冊目 11:21 3冊目 16:24 4冊目 21:39 エンディング 【書籍一覧】 『三文オペラ』ブレヒト(光文社) 『飛ぶ教室』ケストナー(新潮社) 『城』カフカ(新潮社) 『デーミアン』ヘッセ(光文社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本 #ドイツ
フランス文学の名作―おすすめ4選
Переглядів 8933 місяці тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回はフランス文学の名作の中から厳選した作品を 1冊ずつ簡単に紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:13 1冊目 06:00 2冊目 11:32 3冊目 16:36 4冊目 22:13 エンディング 【書籍一覧】 『レ・ミゼラブル』ユゴー(KADOKAWA) 『脂肪の塊/ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選』(光文社) 『マノン・レスコー』アベ・プレヴォ(岩波書店) 『ゴリオ爺さん』バルザック(光文社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本 #フランス
ディストピア小説の傑作3選(海外文学)
Переглядів 1,4 тис.4 місяці тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「ディストピア小説の傑作3選」と題して お話ししていきたいと思います。 これから紹介する3つの作品は ディストピアをテーマにした小説の 金字塔ともいうべき作品で、 いずれも出版されてから 70年以上経過しているものにはなりますが 今なお、多くの読者の間で 根強い人気を誇っています。 【目次】 00:00 オープニング 01:08 華氏451度 06:40 1984年 12:49 すばらしい新世界 19:03 エンディング 【書籍一覧】 『華氏451度』ブラッドベリ(早川書房) 『1984年』オーウェル(早川書房) 『すばらしい新世界』ハクスリー(早川書房) 【BGM】 Night View / Shaun the Slo...
話題の小説を読んでみた(海外文学)
Переглядів 1,3 тис.4 місяці тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「話題の小説を読んでみた」と題して お話ししていきたいと思います。 ここに並んでいる3つ作品はどれも 発売当初から非常に話題になっていたので 実際にはまだ読んだことがなくても タイトルだけは聞いたことがあるという人は 結構多いのではないでしょうか。 【目次】 00:00 オープニング 00:57 クララとお日さま 08:16 ザリガニの鳴くところ 09:55 ピリ辛&ネタバレ注意! 15:00 プロジェクト・ヘイル・メアリー 22:02 エンディング 【書籍一覧】 『クララとお日さま』イシグロ(早川書房) 『ザリガニの鳴くところ』オーエンズ(早川書房) 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ウィアー(早川書房) 【BGM】 ...
あなたの知らないアンデルセン『影』
Переглядів 2065 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 世界的に有名な童話作家としてもおなじみの アンデルセン。 その隠れた名作ともいえるこの物語は 一風変わった不気味なお話です。 「きわめて異色な恐ろしい作品」 「子どもに読ませる童話ではない」 あなたの知らないアンデルセンをご覧あれ。 【目次】 00:00 オープニング 02:37 救いのない話 04:26 ただ服を着てるだけ 07:36 「影」とは? 09:32 エンディング 【書籍一覧】 『あなたの知らないアンデルセン1 影』アンデルセン(評論社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 ...
名画の原作を読む―スティーヴン・キング
Переглядів 4805 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「ホラーの帝王」こと スティーヴン・キングの『恐怖の四季』を 取り上げたいと思います。 本作に収録されている“The Body”という作品と 『刑務所のリタ・ヘイワース』という作品は 『スタンド・バイ・ミー』と 『ショーシャンクの空に』というタイトルで 映画化されています。 【目次】 00:00 オープニング 02:12 スタンド・バイ・ミー 07:52 ショーシャンクの空に 14:16 エンディング 【書籍一覧】 『恐怖の四季』スティーヴン・キング(新潮社) 【DVD】 スタンド・バイ・ミー [DVD](販売元:Happinet) ショーシャンクの空に [DVD](販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ) アメリカン・グラフ...
絶対に読んでおきたい!SF小説の金字塔5選
Переглядів 26 тис.6 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「SF小説の金字塔5選」と題して 海外SFの不朽の名作の中から厳選した 5つの作品を紹介していきたいと思います。 SFをまだ読んだことがないという人や SFに苦手意識があるという人にも 比較的読みやすいものを選んだので、 SF好きな人も、そうでない人も、 ぜひ最後までご覧いただければと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:34 1冊目 03:30 2冊目 06:42 3冊目 09:52 4冊目 13:13 5冊目 16:45 エンディング 【書籍一覧】 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック(早川書房) 『星を継ぐもの』ホーガン(東京創元社) 『幼年期の終わり』クラーク(光文社) ...
はじめてのイギリス文学―おすすめ5選
Переглядів 1,6 тис.7 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 最近イギリス文学に興味を持ちはじめたという人に ぜひともおすすめしたい5つの作品を 紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:56 1冊目 03:50 2冊目 06:54 3冊目 09:34 4冊目 12:48 5冊目 15:52 エンディング 【書籍一覧】 『フランケンシュタイン』メアリー・シェリー(新潮社) 『シャーロック・ホームズの冒険』ドイル(光文社) 『ボートの三人男』ジェローム(中央公論新社) 『ドリアン・グレイの肖像』ワイルド(光文社) 『不思議の国のアリス』キャロル(KADOKAWA) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROM...
はじめてのアメリカ文学―おすすめ5選
Переглядів 6 тис.7 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 最近アメリカ文学に興味を持ちはじめたという人に ぜひともおすすめしたい5つの作品を 紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:56 1冊目 03:40 2冊目 07:01 3冊目 09:42 4冊目 12:31 5冊目 15:36 エンディング 【書籍一覧】 『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー(河出書房) 『ハツカネズミと人間』スタインベック(新潮社) 『オー・ヘンリー傑作選』(岩波書店) 『ポー傑作選1 ゴシック・ホラー編 黒猫』(KADOKAWA) 『グレート・ギャツビー』フィッツジェラルド(光文社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYND...
【イチ推し本・SF】ゲイルズバーグの春を愛す
Переглядів 1,4 тис.8 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回紹介するのは、ジャック・フィニィの 『ゲイルズバーグの春を愛す』です。 その特徴を一言で言い表すとすれば 人気テレビ番組『世にも奇妙な物語』みたいな話。 この両者の世界観というのは 非常によく似ているんですよね。 【目次】 00:00 オープニング 01:39 『ゲイルズバーグの春を愛す』ってどんな話? 02:49 『トワイライト・ゾーン』 03:35 『ゲイルズバーグの春を愛す』の特徴 05:19 フィニィのタイムトラベル 06:44 フィニィの理想郷 08:34 フィニィの文学的姿勢 10:39 あの映画に似てる? 13:18 エンディング 【書籍一覧】 『ゲイルズバーグの春を愛す』フィニィ(早川書房) 【DVD・Bl...
最近読んだ本〈3〉(海外文学)
Переглядів 1,4 тис.8 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して 4月に読んだ4冊の小説を 紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:12 1冊目 04:17 2冊目 08:20 3冊目 12:59 4冊目 17:12 エンディング 【書籍一覧】 『ホテル・ニューハンプシャー』ジョン・アーヴィング(新潮社) 『闇の奥』コンラッド(新潮社) 『フラニーとズーイ』サリンジャー(新潮社) 『ガラスの動物園』テネシー・ウィリアムズ(新潮社) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おすすめ本 #書評 #読了本
最近読んだ本〈2〉(海外文学)
Переглядів 1,7 тис.9 місяців тому
【読書ブログ】 パイヌの本棚 painubooks.com/ 【概要】 海外文学の古典を中心に、おすすめの本をご紹介。 ただの本好きが、気ままに本を語ります。 今回は「最近読んだ本」と題して 3月に読んだ4冊の小説を 紹介していきたいと思います。 【目次】 00:00 オープニング 00:11 1冊目 05:58 2冊目 11:00 3冊目 14:44 4冊目 17:39 エンディング 【書籍一覧】 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー(新潮社) 『ハムレット』シェイクスピア(筑摩書房) ※『あらすじで読むシェイクスピア全作品』(祥伝社) 『林檎の樹』ゴールズワージー(新潮社) 『キャッツ』T・S・エリオット(筑摩書房) 【BGM】 Night View / Shaun the Sloth ※DOVA-SYNDROME ( dova-s.jp/ ) より #海外文学 #小説 #おす...
私は光瀬龍さんの百億の昼と千億の夜ですね。
E.E.スミスとかE.R.バローズがいいんですけど、古すぎですかね。
わたしにとってSFとは何と言っても「百億の昼と千億の夜」と「黄昏に還る」である。
60年近く前、児童SFで読んだ「時間超特急(R・カミングス:時の塔)」「百万年後の世界(E・ハミルトン:時果つるところ)」「宇宙兄弟の秘密(R・A・ハインライン:宇宙の孤児)」「27世紀の発明王(H・ガーンズバック:ラルフ124c41+)」等々、数多く読みあさりました。中学生になり、初めて大人向けの小説(宇宙船ビーグル号の冒険)を読み、以来2000冊近くのSFを読みました。お薦めはファウンデーションシリーズかな?他作者のモノを含め10冊以上のシリーズ……。読む価値はあります。(鋼鉄都市、裸の耐太陽等のロボットシーズも含んだ、壮大な物語です!を
@@nagurin77 2000冊のSF!すごいですね!アシモフのファウンデーション・シリーズは未読ですが、ずっと気になっていました。いつか読んでみたいと思います。
ホーガンもかなり日本人向けのSF、オススメです。
月は無慈悲な夜の女王 夏への扉(福島正美 訳) 重力の使命 地球人よ故郷に帰れ 火星シリーズ
学生の頃にSF好きでたくさん読みましたね。「星を継ぐもの」は続編の「ガニメデの優しい巨人」と合わせて読むとよりGOODですね。またこの動画では挙げていませんが、ロバートAハインラインの「宇宙の孤児」「夏への扉」も好きでしたね。あと今では絶版になっていて手に入らないのですが中学生の頃ハラハラしながら読んだ、ニールRジョーンズのジェイムスン教授シリーズの「双子惑星恐怖の遠心宇宙船(二重太陽系死の呼び声)」私が持っていたのは表紙を藤子不二雄氏画だったかな?1977年頃の本で出版は1930年代だったような…早川文庫さん電子書籍で復刊してくれないかな~😂
図書館で蔵書していれば借りれます。
@@2061年サティありがとうございます。もう50年近く前のものなので古書店を探そうかと考えていたところでした。探してみます。
個人的には「ソラリスの陽の下に」と「火星年代記」も入れたいですね
僕はダニエル・キースの”アルジャーノンに花束を”です。感慨深いストーリーです。 クラークは僕のもっとも好きな作家で特にジュブナイルですがイルカの島”がもっとも好きです。 注:ロベール・メルル作”イルカの日”ではありません。これもなかなかでした。
渚にては映画が静かな哀しみと無常感が漂ういい映画だけど、見てる最中に意識の隅っこでアレが転がってしまうのが非常に悲しい(´・ω・`)w
私にとってのSF小説の原点はH・G・ウエルズのタイムマシンですね たしか中学生くらいのときに読んでいたく興味をそそられ、それをきっかけに相対性理論やブラックホールなどに興味が広がった ただ私も文系脳だったので理解は浅く、理系に進むことはありませんでしたがw
@@MeDo-wp5mj H・G・ウェルズの作品も、おもしろいのがたくさんありますよね。SFの名だたる作家たちも、ウェルズに影響を受けたという人が多いんですよね。
スタニフワム・レムがない 再考だな
とても興味をそそられる面白い解説でした。 私はあまり本を読まないのですが(仕事上の技術書以外は)、この動画を見てからは無性に読んでみたいという気持ちになったのだから不思議ですね。 “渚にて“は洋画“エンドオブザワールド“で見ました。救われない悲劇のままエンディングを迎えるという最近の映画では異色のストーリーで、私も衝撃を受けたことを覚えています。原作のカバーの絵、原潜の姿が何とも言えぬ物悲しさを漂わせています。 小説のカバー絵を見てるとイマジネーションの世界へ吸い込まれそうになります。 映画好きの私が言うのも説得力に欠けますが、映像全盛期の今だからこその読書かもしれませんね。
@@なりあつ ありがとうございます!「読んでみたいという気持ちになった」とは、大変うれしく思います。そうですね、映画には映画の良さが、小説には小説の良さがありますよね。
最初の入門用としては、スペースオペラも良いのではないでしょうか。E・R・バロウズ、E・E・スミス、E・ハミルトン、A・E・ヴォクト、A・アシモフetc。今となっては、やや古さを感じさせられるかもしれませんが、とても読みやすく、ワクワクすると思います。 oh space→こんちくしょう、BEM→bug eyed monster【big eyed monsterの説も】こんな雑学も、この当時の解説から知りました。素晴らしい思い出です。
SFと言えば2001
私は「幼年期の終わり」が大好きです。クラークの作品は(晩年の共著を除けば)ハズれがない。特に「月の犬」という短編は深く心に残る珠玉の一篇。
オウムアムアは地球人を見たか? ―異星文明との遭遇― が、最近気になってます。
感情のないものに「冷酷」という表現は適当ではないと思います。
@@nonochan7401 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』についてですが、アンドロイドには感情がないのか?とか、「人間らしい」とされる感情を持たない人は人間ではないのか?という問題が、この作品の重要なテーマであると、個人的には考えています。
銀河帝国の興亡、さなぎ、ハイペリオンが大好きです!
感動したのは記憶しているのに内容はさっぱり覚えていないのがSFの特徴の様な気がします。 5作とも読みましたが二度読んだ記憶がないので「そうでもなかった」のだと思います。 あ、お話を聞いているうちに「幼年期の終わり」だけは思い出しました。
学生のころSFにはまってたのを思い出した ・アンドロイドは電気羊の夢を見るかは、ブレードランナーについても述べてほしい ・星を継ぐものは、ガニメデの優しい巨人などの続編も読まなきゃね ・幼年期の終わりは、ラストにショックを受けた。え!?っと思った ・我はロボットは、ウィル・スミス主演の I, ROBOT がうまく映像化できたとおもう。 ・渚にてと、小松左京の復活の日が混乱してる。
紹介されている作品の魅力もあるのでしょうが、その切り取り方・語り方(あと声!)がとっても素敵で、引き込まれるように聞いてしまいました!
@@MO-rx5fg ありがとうございます!大変励みになります🥹
ネタバレ注意。ネタバレ注意。許しがたい。
この時代のSFは今みたいに小さくまとめないで自分の思う軸をしっかり描いたのが多いですよね 正直読んでも完全に理解できないのも多いけどスケールと言いこれがSFだよねって思いはある 今は小さな矛盾でも叩かれるからやりにくいとは思うけど夢のある物語をもっとみたいもの
@@はま-w4e そうですね。政治的な意図も、ロマンチックな理想も、両方織り交ぜて物語を描いていて、これぞSF!って感じがします。平均点を意識したものよりも、自分の世界観をドンと打ち出したものの方が、読んでいておもしろいと、私も思います。
カール・セーガンの「コンタクト」は外せないと思います。
『かもめ』読了しました。主人公はやはり一応息子だろう。本気で助けてくれる人はおらず、愛情面でも才能でも対抗する相手に対して劣等感を感じ、恋人も母親も自分にはついてくれない。恋人などはその作品の台詞で心まで操られているほどだ。誰も現実に満足せず、悲喜こもごもの「喜劇」を続けなければならぬようで、死すら「喜劇」に呑み込まれそうだ。
この芝居では、何か面白いことか夢中になれることは起こらないけれど、成功している者たちが、あがいている者たちをいかに無神経に利用したり見捨てるかという点では多くのことが起こっているようです。母親は恋愛に生き、『ハムレット』の悪いとも言える母親の台詞を自らしゃあしゃあと言い出して自分の生きざまこそ当然と感じており、一方息子はそうしたことに幻滅もあるのか自分の芝居には恋愛を入れず、従って恋人にもわかってもらえないようです。さて、恋人ニーナの方も人気作家に心変わりし、命まで投げ出しかねず、精神状態も危うそうに見えますが、どっこい、そのニーナも、そしてマーシャも実に現実的で、危機を乗り越えていく。息子トレープレフだけは、演劇の魅力をそぎ落とし演劇自体を解体してしまうともいえる方向性を選んでしまったことでおそらく苦しんで孤独で、そんな中でもああいう母親をすら自分の死の直前まで気遣ってさえいる。この芝居には、はっきり何が起こったとは書いていないから、これから何度も読むともっとわかってくるように感じます。読み直せるようになって、パイヌさんに感謝です。気になるのでまた読んでいきたいと思います。
翻訳者の技量って評価されないなあw
「砂の惑星」は 矢野翁 「キャプテン・フューチャー」は野田大元帥 ラインスター物は伊藤典夫氏 などの至高の訳は人生を豊かにしてくれました 書評に翻訳者へのコメント、名訳には賛辞と謝辞が書かれるようになってほしいものです
虎よ虎よ は読んでなかった、、、今度探して読んでみます。 ところで貴姉はストルガツキー兄弟とかスタニスワフ・レムはどうですか? まぁタルコフスキーの映画で観て、映画評でも面白そうですが。
@@HhhMmm-f8g ストルガツキー兄弟も、スタニスワフ・レムも、まだ読んだことがないんですよね。どちらも人気のある作家なので、いずれ読んでみたいと思っています。映画もあるんですね!
脂肪の塊、マノン・レスコーは読んだ記憶がある。神々は渇くも印象に残っている。それくらいかな。感情教育は途中で挫折した。
懐かしい作品ばかりで、嬉しく思いました。
これに影響されて『かもめ』を読み直し始めました。『ガラスの仮面』では古い世代の傑作が新しい世代の中でそれを演じるに足る才能を持った者に継承されて演じられることが期待されていたのでしたっけ、一方、『かもめ』の始めを見ると、作中の劇作者の母親である女優は、自分よりも古い劇をけなし、新しすぎると思われる息子の劇もけなしている。その劇では、作者である息子の恋人によって、SFでも描くわけにいかないだろう、20万年後というとんでもない将来の、生き物のいない世界が観念的に語られ始める。『ハムレット』を引用しながら描かれる世界では、どんな偉人でもくだらない生き物でもあらゆる生き物は死んで物質に分解し、全てのものたちの魂だけは劇の語り手に集中して継承されている。これって、(今ちょっと流行っているかもしれない)スピノザの言う、自然[あるいは、神]のようなもの?語っている恋人も、作者とは相思相愛だけれども、ちっとも恋愛とかが出てこなくて変わった劇だと思っている。他に、経済力のない教師に言い寄られている女性や、けっこうな年齢でもまだ花を咲かせるかもしれない男性とか、この初めのところで登場しているのがはじめてわかった。なんだか前に読んでさっぱりわからなかった時より読めそうです。
明快な解説ありがとうございます。後の2冊は簡略化した英語版で読んだことがあります。もともと聖書の「楽園」に生きるものたちは知恵を持たないから幸福であり得たのだと思えます。どの時代にも知識人とあまり知識のない人たちがいて、言うとおりにすれば確かにある種の幸福は得られるけれども、自己責任の自由はつらくても本来の自分を実現できる可能性があることでしょう。ディストピア小説は、発想として今ではすでに古臭くなったと片づけるべきではなく、古代から未来まで人類の生み出す社会にはありがちな、普遍的なテーマであって、いつでも新鮮であるように思えました。13:35で、ハクスリーとオーウェルがフランス語の授業で師弟関係だったと聞いて驚きました。また、『華氏451度』は初めて概要がわかり感謝です。活字離れでわかりやすい情報に流されやすい昨今は、独裁者に書物を焚書されずとも、自ら書物を捨て、自分で考えることを放棄してしまう恐ろしさを感じます。
@@夏みかん-y2r こちらこそ、ありがとうございます!そうですね、これは、SNS時代の副作用といってもいいのかもしれませんが、自分にとって「わかりやすいもの」や、好印象なものばかり追い求めていると、かえって視野が狭くなるという懸念はありますよね。
現在SWシリーズにハマってて外伝の小説漫画にもチャレンジしてますが、他のSF作品も気になってます! 参考にさせていただきますね!
なにやらいきなり昭和に引き戻されましたw楽しく視聴させていただきました。 以下思い出したことをつらつらと。 ブラッドベリは確かにSFというと違うという感じもありますが、いわゆる社会科学系として当時は萩尾望都などの漫画家も刹那的風景描写の参考としてしていたのではないかと思います。確か短編集も漫画にしていたと記憶しています。 虎よ虎よ!は最近見たアメリカのドラマ「メンタリスト」であの詩が小道具に使われてました。SF好きには死ぬ間際につぶやくセリフを聞いてべスター思い出す人もいたのではないかと。 月は無慈悲な夜の女王は、CHATGPTやっててこれマイクじゃね?と思ってしまいました。声も簡単に代えられるし。時代ですね。 あとテッドチャンですけど、この短編集は読んでいてどうにも諸星大二郎の絵が思い浮かびます。雰囲気似て過ぎませんかね。
確かに「メンタリスト」の中で使われていたましたね。あなたのお陰で気付かされました。ありがとうございました。
「あなたの人生のー」以外は読んでるんですが、解説されるとほとんど内容を覚えていない事に驚きました。「覚えてるのは「火星年代記」の人類を3世代進化させる思想(?)ってどんなものかしらというくらいで、タイトル以外何も覚えていません。残念な事です。 SFベストといえば長らくクラークの「(地球)幼年期の終わり」がオールタイムベスト作品に上がってたんですがそういう時代ではないのかしら。
国内作品「百億の昼千億の夜」光瀬龍、「継ぐのは誰か」小松左京、「コンピュータが死んだ日」石原藤夫、 英米作品「賢者の石」(ハリポタではありません)コリン・ウィルソン、「アンドロメダ病原体」マイケル・クライトン。😅 マイベスト5です。高校時代に読み、還暦過ぎた今まで、強烈に影響されてます。
城を読了したことが、子育てを乗り切る糧になりました。何をしても脇道に逸れてばかりで前に進まないのは城も子育ても通ずるものがありました。思い返すと懐かしいのも似ています。
@@あきひこ-j8o 子育てにも通ずるものがあるとは、驚きました。興味深い指摘ですね。本と生活の思い出がリンクするというのは、読書の醍醐味でもありますよね。
I'm a Russian who loves and cherishes Japanese literature and culture. That's why I'm grateful you like our great authors🫶🫶🫶
ドレスデンの広場に本が重なって、その上に帽子が乗っているささやかなケストナーの記念碑があります。 ナチスに協力せず、亡命もせずドレスデンに留まったケストナーらしい銅像です。
@@kaoru-i8e ネットで検索して写真を確認しましたが、おもしろいデザインの銅像ですね!確かに、ケストナーらしい銅像かもしれませんね。
クララがお日様…! ああそうか、自分で読んでいては気づけない読み取り方でした。
今日は『クララとお日さま』の部分だけ聞いてみました。『私を離さないで』だけは読んでいました。3冊の共通点、『クララ』の表面で書かれていることと裏でクララがどう理解し感じているかなど、深く読んでいることが知られて興味深く聞きました。ジャケットだけ見て、カズオイシグロも可愛い本を書くのかと初め思ったのは浅はかなようですね。『離さないで』もそういえば普通の若い子たちの日常を書くかと思えば、体の芯まで寒くさせられるといった感じだったかな。
@@夏みかん-y2r 『クララとお日さま』の本のジャケットは、子ども向けの絵本みたいでかわいいですよね。
1984年の一番恐ろしいところがラストの付録というのは同感です。本編のバットエンドすら無意味になる、究極のバットエンドというか。
私はザリガニ~の結末は途中で予想ができてしまったので、逆に「なーんだ、、」という意味で期待外れでした(笑)
ディックのアンドロイド、、、は名作だけど、実はディックの後継者とも言われる、K.W.ジーターによる ’’映画ブレード・ランナーの続編 小説''というのも存在するんだよなぁ〜❗️「ブレードランナー2 レプリカントの墓標(1995)、「ブレードランナー3 レプリカントの夜」(1996) 2では映画の冒頭で取り調べ中のリオンに銃撃されたブレードランナーのホールデンも、体にチューブを取り付けられた状態で何とか復帰したり、レプリカントのレイチェルのテンプラント(原型)でもあり、タイレル社総帥となつたサラの登場!そしてデッカードとの三つ巴の戦いになるのだが、、、 3になると、さらに話がぶっ飛ぶw 食うに事欠いてデッカード本人が映画に出演するのだが、その話が何しろあの「ブレードランナー」そのものというから、最初は大笑いするしかなかったがしかし読み続けるとオモロいなぁ〜ってなり、よっしゃあとことん付き合うかーって気になるからwもうジーターさん、完全にタガが外れましたね、あははは〜。アンドロイドのロイ・バディがブリーフケースの中に組み込まれた、言わばAIとして登場するのも、もう許せる気になったが、セバスチャンが、粉末薬みたいに紙包に入れられて登場するとは、もうジーターの想像力はディックを超えましたなぁー❗️あとはコロイド溶液に溶かして飲めば、神となったセバスチャンにご対面ができて、神託を受け取れるって寸法ですねー😂 それに、セバスチャンの作ったあのテディベアと兵士の大佐が元気だし、原作に出てくるイジドアも任務が与えられてるのは嬉しかったなぁ😊 それにしても話が進むと、原型だから人間であるはずのサラだったが、プロクシマ星系へ旅立ったはずのサランダー3号が地球の海底から引き上げられて、たったひとり中にいた10歳の少女が「レイチェル」と名乗る展開で、またまた話が混乱することに‼️レイチェルの両親はどうやらレプリカントだったみたいだし、、、このあとどーなるかは、ネットで小説を見つけた人だけのお楽しみに😊 だけどもうひとつ言っておくと、アメリカでは「ブレードランナー 4」が出版されてますが、日本語版は今のところ出ておりません😢 ライアン・ゴスリングの続編映画は、このジーターの小説に比べると、平凡で退屈と言わざるえませんね😂
まず、これ全部、オーディブルで聴けますね。それが共通点だと思います。実際ぜんぶ聴きました。あと、「ザリガニの鳴くところ」は非常に好きな作品の一つになりましたが、この作品を通して作者が表現したかったことを2つ挙げるならば、1つは単純に読んでおもしろいミステリー小説にしたかったということと、もう1つはアメリカの「湿地」の美しさだと思っています。作者の経歴を考慮すると、特に後者を小説に描きたかったのではないでしょうか。さまざまな問題がとってつけたように取り上げられていて詳細の描写が足りないという点は確かにその通りですが、これは物語の背景として焦点をぼかして表現されているのだと思います。逆に、湿地に生息する生物については詳細に描写されており、そちらにフォーカスした作品だと考えます。
この本をブックオフで見たら、救って帰ることにしています。
ネビルシュートの渚にて。懐かしいね。昔、グレゴリーペック主演で映画が大ヒットした。ハイドパイパーも名作。今では忘れられている。
艦長グレゴリーペックが潜水艦から逃亡した乗員と話す場面が印象的でした。「故郷で最後を迎えたい」という彼の願いを聞き入れる場面。
ジャックフィニーは今は忘れられている。それは😖💦悲しい事だ。レベル7も復刻してください。早川さん。
大好きな一冊です。ご紹介しておられ動画をみて嬉しくなりました。
@@g8d426tokora ありがとうございます!
書籍のタイトルであるゴールデンボーイも映画化されていますよ。