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【セリンジャーの最高傑作】1998年黒鷲旗SF:全盛期のダイエーvsヨーカドー
セリンジャーのパワーバレーボールの最高峰。
前年、移籍を希望してきた斎藤真由美を加え、1998年のダイエーはVリーグ・黒鷲旗の二冠を果たし、絶頂期を迎えていたがダイエーの経営不振により休部を発表。プロのクラブチームとして存続を模索する事になったが翌年には吉原、斎藤、佐々木等の主力が離脱、ゼッターランド・ヨーコ(堀江陽子)も国籍の問題で引退し、常勝チームは解体を余儀なくされた。
当時、ダイエーのスタメンは実質、純血チーム(セッターの堀江陽子は日米二重国籍でジュニア時代から全日本に参加していたが、21歳の時に五輪出場の夢を叶えるために米国籍を選択)だったため、ダイエーをそのまま全日本にした方が強いのではないかという論調の記事もあり、本人達も監督のセリンジャー含め、このままのメンバーで世界と戦いたいというような希望を発信する事もあった。セリンジャー自身もかねてから全日本監督への就任を希望していたが叶うことはなかった。
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時は葛和JAPANが若手中心のメンバーで船出をした頃と重なる。当時の感覚として、五輪翌年に招集する新生全日本には次回大会で30代に入るような選手を外すことは珍しくなかったが、この頃になるとアラサーを迎えてもトップレベルで躍動するベテラン待望論も出てきていた。1998年の世界選手権を前に吉原知子や斎藤真由美も全日本候補に名を連ねたが、合宿に参加したような話は聞かなかった。監督の意向だったのか、本人達に参加する意思がなかったのかは不明※だが、頼れるベテラン抜きで戦った葛和JAPANは後にシドニー五輪の出場権を失い、アトランタ五輪から続く女子バレーの暗黒期はいよいよ迷走の一途を辿る事になる。
※葛和監督が扱いづらいベテラン選手を避けていたのではないかという話もあったが、佐々木みきが全日本では十分にトレーニングする時間が取れずにコンディションを落とすような事もあったので、特にハードワークで知られたダイエー陣としては安心して選手を任せられる環境ではないという判断であった可能性も。斎藤自身もコンディション維持に関し、ある程度任せて貰えるのであれば、全日本を考えないでもないというような発言はあったように記憶する。
ーーーーー
00:00 Opening
02:53 1st set
18:47 困った時の吉原
28:07 2nd set
35:32 4th set
45:01 11‐11 
1:00:31 決勝進出をかけた戦い
1:12:26 勝利者インタビュー
ーーーーー
●1998年ダイエー・黒鷲旗スタメン
ゼッターランド陽子 179㎝(304㎝)29歳
満永ひとみ 180㎝(305㎝)21歳
吉原知子 180㎝(315㎝)28歳
大村加奈子 185㎝(319㎝)21歳
斎藤真由美 177㎝(309㎝)27歳
佐々木みき 182㎝(317㎝)21歳
・サブレギュラー
先野久美子 180㎝(315㎝)22歳
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各チームが外国人エースを起用する中、セッターに助っ人外国人を選択したダイエー。元々はキューバのルイスやカルバハルなど強力な助っ人外国人を擁しての強さが目立ったダイエーだが、ついに日本人アタッカーのみで充実したチームを作り上げ、セリンジャーの面目躍如となった。
ハードなトレーニングで肉体改造する事で二十代後半でもジャンプ力が伸び、身体能力の高さも群を抜いていた。また、この頃から選手寿命が伸び、30代を過ぎてもプレーする選手が増えたが吉原や斎藤世代がその流れを作ったとも言える。それまでは中田久美の27歳、大林素子の29歳での引退すら例外的な長さで、全日本のキャプテンクラスが最後の五輪を目指す過程で稀に長く続ける選手がいた程度であり、日本の女子バレーにおける大きな転換点となった。
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