【全日本より強い!?】全盛期のヨーカドーvsブラジル【1990】
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- Опубліковано 19 лис 2024
- 1990年春の国際スポーツフェアで、この年、日本リーグを制したイトーヨーカドーとブラジルの対戦が実現。この年の全日本は若手中心の選抜※で世界選手権8位と苦戦が続いたが、全盛期のヨーカドーはブラジルにストレート勝ち。なお、全日本は世界選手権の8位決定戦でブラジルと当たり、ストレート負け。
この時のブラジルは、2年後のバルセロナ五輪で4位、4年後の世界選手権で銀メダルを獲得する主力メンバーが勢揃い。まだ、ジュニア上がりで粗削りな部分がある事やブラジルから日本への移動で時差ボケや疲労感があるにしても、役者の揃ったヨーカドーの充実ぶりが目立つ。(センターの石掛は不在)
ーー スタメン ーー
金子志保 167cm
甲斐千保 172cm
篠原孝子 182cm
桑田雅美 175cm(石掛178cm)
益子直美 175cm
斎藤真由美 177cm
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※ヨーカドーからはエースで2枚看板の斎藤真由美と益子直美、セッターの金子志保が全日本に参加したが、斎藤真由美はセンターにコンバートされた上、怪我で調子を落とし、24歳の益子直美は年齢オーバーを理由にピンチサーバー限定での出場を余儀なくされた。金子は勝負所で起用され、安定したプレーを披露したが、全日本に参加した事で、センター線とのコンビ含め、チームを長期で離れる洗礼を受け、翌年、勢いを失ったヨーカドーは日本リーグ連覇を逃し、二度とスポットライトを浴びる事はなかった。
そして、この年の怪我以降、本来の輝きを失った斎藤真由美はバルセロナ五輪の選考に落選。以降、93年の自動車事故による大怪我もあり、復帰後も全日本を辞退する事になる。(90年代後半、ダイエーに移籍し、セリンジャー監督の元、最高到達点が309㎝と自己最高を更新するなど、輝きを取り戻し、2004年まで長い現役生活を続けた事はまた、別のお話。2003年の柳本全日本の一次合宿にはパイオニアのメンバーと共に顔を出した)
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