前編にてお話した炭水化物の
適正量に続いて、今回は
タンパク質と脂質のお話です。
前編がまだのかたは先にご覧ください
前編
ua-cam.com/video/YJnWEwymwfI/v-deo.html
動画内でご紹介している
洗い物を出さずに粉物を混ぜる方法の
動画はこちら
ua-cam.com/video/VWAAkCosdzw/v-deo.html
計算元サイト
keisan.casio.jp/
健康の計算
↓
健康診断
↓
⭐️BMIと適正体重
（適正体重を知ることができます）
健康の計算
↓
食事
↓
⭐️エネルギー必要量
（体重を増減すること無く、
一日を過ごすために必要なカロリー
を知ることができます）
メディアで備蓄をしましょうと言われ
食品を多めに買って備えてみたけれど
一体この量で何日持つのだろうか？
レトルトごはんと缶詰一個で一食分
この量は一食として
本当に適切なのでしょうか？
備蓄を考えている人は
心配だな、不安だな、大丈夫かな・・・
と、未来を考え準備している人だと思います
できるだけ平時と同じように
食だけでも準備ができるよう、
その一歩として、必要量の計算方法の
紹介をしています。
内容としては少しわかりづらいかも
知れませんが、計算をして備えれば
本当に必要な量が見えてくると思います
計算をすることで、今備えている
1ヶ月分の食糧は、実際には何日分に
なるのか？
今ある1週間分の食糧は、本当に
1週間毎日食べても足りるのか？
など、多い、少ないが見えてくると
思います。
どれくらい備蓄したらいいのか
わからない、という方のほとんどは
この計算方法では備えていないと
思います。
年齢、性別、体重、活動量
この4つが違えば必要なカロリーは
変わってきます
また体重を維持するために必要な
カロリーは体重が多い人ほど必要に
なります
生命維持から考えれば配給だけでも
生きられるかも知れませんが、
体重の少ない人がもらう一人前も
体重が多い人がもらう一人前も
どちらも同じ一人前です
体重や活動量が多く、若いほど
同じ一人前をもらっても
我慢は大きくなります
食事くらい満足に摂りたいと思うのなら
ぜひ必要量を備蓄してください
そしてこの計算をキッカケに、ぜひ
ご家庭の備蓄量を見直してみてください
動画で紹介している
避難生活の知識についての
動画はこちら
ua-cam.com/video/aslqoYnaIpM/v-deo.html
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