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ピアニストとがたつの音楽室
Приєднався 19 чер 2020
〜プロフィール〜
8歳よりピアノを始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院修了。
ソルフェージュを青島広志、ピアノを清水和音、若林顕、O.ヴァインシュタインといった国内外トップアーティストの元で研鑽を積み、現在ロシア政府の特待生としてロシア国立サンクト=ペテルブルク音楽院にてM.クルティシェフ氏に師事している。
2023年にロシアで開催されたストラヴィンスキー国際コンクールにて第3位に入賞する。その他国内でも第38回全国町田ピアノコンクールE部門第1位音楽協会賞受賞をはじめ、第23回日本クラシック音楽コンクール第3位など数々のコンクールに入賞し、2018年度には東京音楽大学ティーチングアシスタントとして教授のアシスタントを務めた。
これまでに《ピアノ演奏会 〜ピアノ演奏家コース成績優秀者による〜》や《東京音楽大学プロデュース ベーゼンドルファー東京展示サロン ランチタイムコンサート》への出演の他、卒業後もスタインウェイ&サンズ東京が主催する《ライラコンサートシリーズ》、《スタインウェイで朝食を》や、松尾楽器商会主催のこれからを担う若手演奏家に推薦される《レスパース・デュ・ソン》等の多くの演奏会に出演する。伴奏者としての活動も多く、サンクト・ペテルブルクの国立図書館にて開催された演奏会では、同音楽院のチェリストとシューベルトの『アルペジオ・ソナタ』を共演し鳴り止まない拍手の元に成功を収め、『彼は素晴らしいピアニストである。ソリストの感性に共鳴することができ、彼には伴奏ピアニストとしての卓越した才能がある』と絶賛された。また、ロシアで開催されている5つのコンクールの伴奏ピアニスト部門において全て優勝している。
___________________________________
解説動画やレクチャー動画、ブログなどを配信しています。
コメントはいつも嬉しく拝見し、出来る限りお返事させていただいております。
動画が良かった、面白かったと感じてくださった方はぜひ高評価とチャンネル登録をよろしくお願いいたします!
SNSもやっているのでぜひ!
ピアニストの演奏会情報やプライベートなどを公開しておりますよ。
レッスン、お仕事依頼に関しては pleyelnopiano@gmail.com までよろしくお願い致します。
8歳よりピアノを始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院修了。
ソルフェージュを青島広志、ピアノを清水和音、若林顕、O.ヴァインシュタインといった国内外トップアーティストの元で研鑽を積み、現在ロシア政府の特待生としてロシア国立サンクト=ペテルブルク音楽院にてM.クルティシェフ氏に師事している。
2023年にロシアで開催されたストラヴィンスキー国際コンクールにて第3位に入賞する。その他国内でも第38回全国町田ピアノコンクールE部門第1位音楽協会賞受賞をはじめ、第23回日本クラシック音楽コンクール第3位など数々のコンクールに入賞し、2018年度には東京音楽大学ティーチングアシスタントとして教授のアシスタントを務めた。
これまでに《ピアノ演奏会 〜ピアノ演奏家コース成績優秀者による〜》や《東京音楽大学プロデュース ベーゼンドルファー東京展示サロン ランチタイムコンサート》への出演の他、卒業後もスタインウェイ&サンズ東京が主催する《ライラコンサートシリーズ》、《スタインウェイで朝食を》や、松尾楽器商会主催のこれからを担う若手演奏家に推薦される《レスパース・デュ・ソン》等の多くの演奏会に出演する。伴奏者としての活動も多く、サンクト・ペテルブルクの国立図書館にて開催された演奏会では、同音楽院のチェリストとシューベルトの『アルペジオ・ソナタ』を共演し鳴り止まない拍手の元に成功を収め、『彼は素晴らしいピアニストである。ソリストの感性に共鳴することができ、彼には伴奏ピアニストとしての卓越した才能がある』と絶賛された。また、ロシアで開催されている5つのコンクールの伴奏ピアニスト部門において全て優勝している。
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【リサイタル・ダイジェスト】戸賀﨑璃生ピアノ・リサイタル〜ちょっと物知りになれるコンサート〜(2024/09/26)
2024/09/26都内のムジク・ピアフォーヌにてピアノリサイタルを開催いたしました。
その時の様子からダイジェスト形式で公開です。
☆当日の演奏曲目
03:25 J.S.バッハ/ トッカータ ホ短調 BWV941
09:25 モーツァルト/ ピアノ・ソナタ 第2番 へ長調 K.280
18:40 シューベルト=リスト/ シューベルトの12の歌曲 S.558より『春の想い』『水に寄せて歌う』
シューベルト=リスト/ シューベルトの4つの歌曲 S.562 より『連禱』
32:55 グリーグ/ 抒情小品集 より『ノルウェーの旋律』『ノクターン』『蝶々』『トロルドハウゲンの婚礼の日』
〜アンコール〜
バッハ=リスト/ オルガンのための幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 /S.463 より 『幻想曲』
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RioTogasaki?s=09
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rio_togasaki_piano
その時の様子からダイジェスト形式で公開です。
☆当日の演奏曲目
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09:25 モーツァルト/ ピアノ・ソナタ 第2番 へ長調 K.280
18:40 シューベルト=リスト/ シューベルトの12の歌曲 S.558より『春の想い』『水に寄せて歌う』
シューベルト=リスト/ シューベルトの4つの歌曲 S.562 より『連禱』
32:55 グリーグ/ 抒情小品集 より『ノルウェーの旋律』『ノクターン』『蝶々』『トロルドハウゲンの婚礼の日』
〜アンコール〜
バッハ=リスト/ オルガンのための幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 /S.463 より 『幻想曲』
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【レクチャー】【ピアノ】コレが出来ないと力み地獄から抜け出せません
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ご質問等があれば忌憚なくコメント欄にお書きください。 ※何事も自分で研究することが大切です。身体の感覚は人それぞれなので、私のアドバイスが100%の答えだと思わずに、常により良いものをご自身でも模索してみましょう!私の方法よりももっと良いと感じるやり方が見つかったのなら是非それをコメント欄で僕にも教えてください! X(旧Twitter)↓ RioTogasaki?s=09 Instagram↓ rio_togasaki_piano 皆様からの申請お待ちしてます( ´▽`) dova-s.jp/bgm/play12891.html 『終わり良ければ全て良し』written by modus様
【レクチャー】【ピアノ】音色作りの秘訣を大公開します
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nice transcription! can you tell me where to find this version you play in this video? Does it also have closure at the end? thanks in advance!
Последнее произведение особенно впечатлило, спасибо!!!
Спасибо большое за тёплые слова! Мне тоже особенно нравится произведение Грига из программы с концерта :)
夢の実現に向かって頑張ってください♩
本当にありがとうございます😊 引き続きこのまま研鑽を積み重ねてより良いものを広めていけるように尽力致します!
質問よろしいでしょうか? 先生がロシア政府の特待生に選ばれたのは、優れた演奏のできる学生として認められたということですよね。ご卒業後はこのままロシアに残って後進の指導をしながら演奏活動をなさるご予定ですか? それとも日本に戻られてご指導やリサイタルをなさるご予定でしょうか?
ご質問をありがとうございます :) そうですね、本当にありがたいことにそのような評価を頂くことができました🙏 現音楽院卒業後のプランとしては、更に次にモスクワ音楽院で大学院相当のコースに入りたいと考えています。 ロシアでの教育を通して自分の視野を広げるために。 その後は日本に戻って指導を主に、演奏もたまにしながら活動していきたいなという計画です。 ロシアでの活動は、まぁチャンスが訪れればという感じでしょうか 笑 でも僕の夢はロシアでの経験を通して培った演奏芸術への理解や教育方法を導入してそれを広める事なので、日本での活動が主軸になるはずです。
すごいエネルギーですね。この音の波に飲まれたい! 来年こそは東京まで聴きに行きたいです。
ご視聴と温かいコメントをありがとうございます! エネルギーを感じていただけて嬉しいです🙏 演奏の時にとても意識している事なので! いやはや、遠方からありがたいです。 その時はぜひ会場でご視聴いただけますように😃
自分に足りてないのそこだわ... 教えて頂きありがとうございます
動画のご視聴とコメントをありがとうございます! 少しでもお力になれましたようで嬉しく思います😃 これからのピアノライフがますます充実したものになりますように!
ショパンが生きていた時代と現代のピアノについて質問してもよろしいでしょうか。 先生はとても素敵に演奏なさっていますが、現代のピアノよりこの頃のピアノはよく音が響いて音が残る とゆう話を聞いたのですがこのピアノを弾いた時にその様に感じられましたか? 現代のピアノで練習をなさる時はショパンが作曲をした時に聞いていた音をイメージして、ペダルの使い方など考慮されていらっしゃいますか? (本番はホールのピアノや残響によって変えられていると思いますので、お家で練習なさる時の場合でお返事いただけると嬉しいです。)
ご質問をありがとうございます! このピアノを弾いた時に感じたのはサウンドの伸びがいい、つまり音の減衰が現代のピアノよりも激しくないのでレガートで演奏しやすいです。 しかし現代のピアノも実は伸びの良い状態にするのとが出来るのですが、調律の方法に問題があります。(特に日本では) でもこの楽器は木の年代がとても古いのと、金属フレームの使用しない事によって楽器の箱(ピアノのボディ)を押さえつけることが無いのでボディの振動時間が延長されていたりと、様々な要因から音の伸びが良くなっているのではないかと推察致します。 ペダリングに関しては作曲家や作品によって様々ですが、自分の耳でよく聴きながら汚ければ外しますし、その外し方も徐々に離すかパッと離すかは曲次第です。 イメージ自体は今使っているピアノにとって最も最適な響きを求めて使っていますね。 モダンピアノと古い時代のピアノはサウンドが違いすぎるというのもありますが、今のピアノだからこそ表現できるものもありますからね。 ただもちろん、古い時代のピアノを弾いた時には『やっぱりこれだよね』と感じます 笑
@@togatatsu_piano レガートが弾きやすい音の伸びの良いピアノは素敵ですね。 そして正しい奏法で弾かれたからこそと思います。 ペダリングのことも含めて優先順位第一は“耳” ピアニズムは十人十色でしたね、教わったことをそのままではなく、自分にあった弾き方に変えながらどんなピアノにも柔軟に向かい合わなければいけないと感じました。 お返事をありがとうございました。
とても有益なお話、ありがとうございます❤ 私は趣味のピアノで、全然そういうレベルでは無いですが、志は高く、今回のお話を意識して楽譜と向き合おうと強く感じました。 重ねまして、本当にありがとうございます✨✨
こちらこそ、温かいコメントと動画のご視聴をありがとうございます! 僕の動画が少しでもお手伝いになれたようで本当に嬉しく思います🙏 志は高く、せっかくならば夢も大きくですね🤗 これからのピアノライフが益々充実しますように! 応援しております📣
ホント、あら不思議です。 ありがとうございます😊
本当に5秒(程度)で簡単に出来ちゃいますよね! こちらこそ、ご視聴とコメントをありがとうございました😃
シューマンの見知らぬ国と人々の動画から、ファンです。 ライブもいつか行ってみたいです 18:45〜ここから最高すぎるだろ😭
この度はコメントとご視聴をありがとうございます!😃 なんと、ファンの方🙇♂️ 本当に嬉しいです! 最高と仰っていただけて嬉しすぎるだろ!! ライブ、年に1度はやっておりますので次回にはぜひいらしてくださいね😃
♩ 先日は出版社についての先生のお話しの内容を確認せずに間違ったことをコメント欄に書いてしまい本当に申し訳ありませんでした。 お忙しい中、お勧めの”ショパンコンクール推奨楽譜にされて以降主流となっているエキエル版" をIMSLPで探して教えてくださり、本当にありがとうございました。 どこの出版社の楽譜を使えば良いのか練習する前にお尋ねすれば良かったです、初めて見た時に譜面から受ける印象も大切だと思います。 個人的なことで長文で失礼いたします。 ショパンはエチュード集を始めその他の代表的な曲は数十年前に師事していた先生の方針で全て輸入コルトー版で勉強いたしました、リストも。古すぎて1枚ずつバラバラになってしまいました、横並べにはいいのですけれど、長いとそれも無理で...。 幸いフランス印象派、近代の作曲家はフランスの出版社の楽譜を使用していましたのでとりあえず問題ないかと思っています。 とがたつ先生のライブや動画を拝見して出版社や校訂者などは本当に疎かにできないと思いました。 コルトー版については文献などで信憑性など調べています。 勉強し直したい思いは強いのですが、全ての曲はとても無理なのでバラードの1番だけもう一度正しく仕上げたいと思っています、この曲もエキエル版をおすすめなさいますか? ✩とがたつ先生はロシアのコンクールのメダリストでいらっしゃるので、いつか演奏動画などでロシアの作曲家のアンコールで弾かれるような美しい短い曲など聞かせていただけたら嬉しいです。 これからもよろしくお願いいたします🙇♀️
いえいえ、全然お気になさらずに :) そうですね、エキエル版で新たに勉強なさるのが良いかもしれません。 出版社事情って難しいですよね... 基本はやはり原点版を信用したいところですが、コルトー版も悪いというわけではありません。 コルトーはショパン研究家でもありましたし、コルトー版に追加されている記号(クレッシェンドやでクレッシェンドなど)も"ショパンの意向を原点版から取り汲んで合理的にそれを遂行させるためのヒント"として補筆してあるようなニュアンスを感じます。 ですので、基本は原点版のエキエル版で、何かアイデアを求めるときにコルトー版などから解釈のヒントを得るという形だと、コルトー版を利用する意味も十分にあるのではないかと感じるわけです。 リストも同様に。意外にもリストの録音沢山してるんですよねコルトーって。 古すぎてバラバラになっている楽譜、味があって好きですよ 笑 こう、周りが茶色くなってきてるやつ。 フランスの出版社だとデュラン版が主流ですが、これは途中でヘ音記号がト音記号に変わるところでそのト音記号の位置が間違っていたりととんでもないことがあったのですが(私が発見したのはラヴェルの道化師の朝の歌)、ここ数年(2.3年かな)でデュラン版の新全集が出ているはずです。 もし気になる様でしたらそちらを覗いてみるのもいいでしょう。 はい、本当におろそかに出来ないですよね... 例えば日本の全音出版でも輸入版よりも信頼のおける楽譜があると聞きました。 指遣いも大事ですね。 ただやはりショパンとその他の人とでは手の形も違いますから、参考程度に、例えば『なぜこの指遣い?』と感じる箇所があったら"その指遣いだとどの様な効果があるのか"を考察するのがとっても重要ですね。 その効果を理解することが出来たら、自分の手の形にあった指遣いで弾きながらショパンの意向を無視せずに演奏することが出来るはずです。 コメント主さんは本当に勉強家でいらっしゃいます。 本物を知りたいというその探究心には目を見張る物があります。 きっと私よりも多くの事を知っていらっしゃる。そんな気がします。 頑張ってくださいね💪 いやはや、ロシアのアンコールに向いてる小品の録音、全編ではなくてもほんのフラグメントだけでもショートで上げてみても良いかもですね :) ショートならばピアノピース以外にも美しいオペラのアリアなども紹介出来そうです。 時間と心に余裕があれば😂 はい、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします🙏 この度もご支援くださりありがとうございます🙇♂️
@@togatatsu_piano たくさんお返事を書いてくださってありがとうございます😊 ショパンのバラード1番は原典版のエキエル版を主にコルトー版を補足として使うことにいたしました、ショパンの指づかいは其々の指の持つ特性に合わせて書かれているそうですが、5.5.4などはどのような意図と効果を望んで書かれたのか理解して弾くことができたらいいなと思っています。 フランスの作品はデュラン社の楽譜を信頼していたのですが、明らかなミスなど聴き慣れた曲は音を聴けばわかりますけれど、新曲の譜読み段階では私はわからないかもしれません。 出版は他人の手によるものなので...こうゆう仕事は現代ならAIの方が優れているかもしれないですね、感情が伴う演奏は人にしかできないけれど。 いろいろとアドバイスをありがとうございました。コルトーのリストの演奏も聴いてみます。 今はUA-camやネットなど便利な時代です「もっと勉強すれば良かった」と後悔しないためにできることは頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️ リクエストのショート動画もご学業に差し障りのない時、いつか聴かせてくださいませ🎶 文章が長すぎたので、内容も少し編集いたしました🙇♀️読んでくださりありがとうございました。
アンティークピアノによる一味違った幻想即興曲、とても素敵でした✨ハープ?琴のような音色がまた良いです。そしてショパンが捨てようとした理由を詳しく教えて頂いて勉強になりました。故意にでなく気付いたら他の作曲家の作品に似ていた!って言うのは、やはりあるんですね。。
ご視聴とコメントをありがとうございます! 現代のモダンピアノとは全く違う音ですが、これがショパンが聴いていた音に限りなく近い(というかこれ)と思うと非常にロマンを感じますよね✨ 非常に歌いやすい楽器なのでやはりショパンの作品が弾きやすいです。 音色も現代と比べてアタックを感じないのでいわゆるレガートも表現しやすい。 あるべき人のところにあるべき楽器があったという印象です👀 あはは、やはりあるみたいですね。 それを避け続けていわゆる現代曲、調性の崩壊に至った(表現の可能性を広げるために)と解釈することも出来るでしょう。
こんにあたは😊 私は全く違う解釈でした。 ほんとにクラシックって面白いですねー
こんにちは😃 コメントとご視聴をありがとうございます! はい、本当に面白いですよね〜 かつてゲンリッヒ・ネイガウスも『同じものをさまざまに語ることが出来ます』と語っていたそうですが、まさにそれですね :)
とても美しい響きで心が潤いました。弾いてみたいと思い楽譜の探していますが、春秋社のリスト全集しか見当たりません。これってとても古いと思いますので、他に新しい版、もしくはおすすめの版がありましたら、教えていただけますか。
コメントをありがとうございます! 良い曲ですよねぇ... 版に関して。 リストはムジカ・ブダペスト版が原典版として主流ですのでそちらをお求めになられるのが1番良いと思います。 IMSLP(通称ペトルッチ)というサイトから無料で入手可能です。 先ほどサイトを見てみたら丁度このブダペスト版もありました👏 Budapest: Edition Musica というやつですね。 原典版をダウンロードする際は すぐにダウンロード画面に行かずに濃いグレーバックの英語だらけのページに飛びますが、何も恐れる必要はありません。 心を落ち着けたまま1番上の大きな白い枠の中の青文字をクリックすれば楽譜はもう貴方のものです👍
ご親切に教えていただきありがとうございました。
教えてくださりありがとうございます✨ハッとしました(≧∇≦)
こちらこそ、動画のご視聴とコメントをありがとうございます😃 この動画が少しでもお役に立てましたら嬉しく思います!
すごくフォームに悩んでいましたので、参考になりました★ありがとうございます❤
こちらこそ、動画のご視聴とコメントをありがとうございます! 僕の動画が少しでもお役に立てましたらとっても嬉しく思います :)
質問してもよろしいでしょうか。 斜め親指の練習をしています。 単音ではなく、オクターブを弾く時、鍵盤に指が触れている時は鍵盤に対して平行で、重さがかかって(手繰り寄せて)鍵盤を弾く時に親指が徐々に斜めの角度で鍵盤を下ろしていく感じでも大丈夫でしょうか?
ご質問をありがとうございます :) まず、親指に関わらず、手や腕の器官がリラックスした状態で打鍵する事が出来た場合はどのように弾いても問題ありません。 親指の角度ですが、私の場合は構えた時はすでに斜めの配置になります。 この親指の角度はというのは、付け根からの打鍵運動を行わない場合は手首の高さに依存します(正確には腕のセットポジションになりますが)。 もし弾く前の配置の親指の角度が斜めになっていない場合は手の甲側の手首周辺がイカっているのではないでしょうか。 1番最初にも書いた通り、どんな形であれ上手く行っているのならば直さなくてもいいかなとは思いますが(◯◯でも大丈夫でしょうかというご質問ということは、演奏に支障がない状態でいらっしゃるということかなと思ったので)、僕の場合はという意味で回答致しました🙏
@@togatatsu_piano フィジカル面の私の数々の疑問や問題へのお答えは一貫して「力が入っていない状態での重心移動ができていればいいです」でした。 先生のメソッドの基本でありフィジカル的なことは結果論。 そして自分の身体に合った方法を模索するようにとレクチャー動画の概要欄に書かれていました。 後は自分で試行錯誤の課題と思います、数々のレクチャーとても参考になりました。 またいつか質問をさせていただくかもしれません、その際はよろしくお願いいたします。 お忙しい中、同じような質問を繰り返してすみませんでした、その度にアドバイスをくださり本当にありがとうございました。
次のステップに進みましたね!💯 まさに『力が入っていない〜〜』のメソッドはピアノを弾く上での基本にするべきものだと感じています。後は押す力ですね。 そこに音楽的なアプローチが加わると、細かいテクニックが千差万別に分かれていきます。 誰かに教えてもらう事も大変重要ですが、やはり本当の意味で物事を理解するには"自分"で気が付かなくてはならないわけですね。 以前、1週間ほど前に何かの動画のコメント欄で、料理をしていた祖母に近寄り何を作っているのか尋ねると『見てわからないなら聞いてもわからない』と言われたというのを読みましたが、まさに何かを極めていく過程で重要なポイントだなと感じました。 とはいえ、自分で気づくための材料はやはり自分以外のところ、つまり、本やレッスン、更には音楽とは異なる分野などから得る必要がありますから"勉強"に価値があるわけです。 はい、またいつでもご相談くださいませ♪
音大教授の様な講義 音大行った事無いですが(笑) 1つだけ分かる事は私も貴方を尊敬してます🎉
温かいコメントと動画のご視聴をありがとうございます :) 音大教授だなんて、尊敬だなんてそんな、恐縮です🙇♂️ でも嬉しくも受け止めさせていただきます🙏 僕の感じる事が皆さまにとって少しでもプラスになれたら嬉しいなといつも考えてもおります!
所見です。この曲泣けますよね。 ユーチューブで泣かせる演奏出来る人少ないが 先生はピアノ、話、顔全て上手いです。 ちょっとオカマぽいですが。(笑)
この度はご視聴と温かいコメントをありがとうございます :) ほんと、良い曲ですよね! 今もロシアに楽譜を持って来ているのでたまに弾いてますが、音楽が素晴らしすぎて弾きながら自分で感動してしまいます... 他にもいろんな曲をFFからピックアップしたいのですけど中々時間を取れなくて :( 最後の文章はまぁ、仕事柄 周りに女性がいる環境が多いので多少の影響があるのかもしれませんね 笑笑
先生に感動してロシアで勉強されてるのは調査済です。 いつか 007の(ロシアより愛を込めて) 聴きたいです。 もし演奏されてたら教えて下さい。 今は寒いですが頑張って下さい
是非参考にさせていただきます! 質問なのですが私は右手の親指が弾く時に伸びてしまいます。左手は脱力していても親指がものを掴む時と同じようになるのですが、右手は死ぬほど力を入れないと曲げて弾けません。特に1オクターブは、、、また、引く時は曲げれても鍵盤を離したら伸びて、弾く時にまた曲げるみたいになってしまいます、、、 この癖治したいんですゲドいい練習方法あります?
この度はコメントとご質問をありがとうございます :) 右手の親指が意識していなくても伸びきってしまって曲げる為に力が入ってしまうということですよね。 具体的に親指のどの辺りに力が入るのでしょうか。 オクターヴの配置に手を広げるときに曲げる場所というのは親指のどの部分(関節)に当たりますか? 手を鍵盤無しで、空気中でグーパーした時にも力が入りますか? 他の動画でも話しているのですが、手というのは本来、力が抜けている時には軽く曲がった形になります。 つまり、曲がった形が自然なのに関わらず、何もしていない状態で伸びきってしまうというのはピアノ上の問題だけではない可能性がありますが、より正確な情報を提示する為により詳細にお聞かせくださいませ🙏 まずは完全にリラックスした手のポジションを探すところから始めましょう。 【レクチャー】【ピアノ】科学の力で貴方に1番合う手の形(フォーム)の作り方を教えます ua-cam.com/video/mu4eYgPC6VQ/v-deo.html ☝️ひとまずはこちらをご覧になっていただいてから、また私からのご質問にお答えいただけたらと思います。
親指の弾き方について二つ質問いたします。 ①和音を弾く時も親指は斜めですか? ②左手で10度の和音を分散してfで素早く連続して弾くと親指が疲れてしまいます。 このような10度のアルペジオをリラックスした状態で弾く為にはどうすればいいか教えていただけますか?
ご質問をありがとうございます :) ①僕の動画では基本的な基礎としてのお話を中心に話していて、残念ながらやはりパッセージによって多くの例外が生じます。 が、親指が斜めの位置以外で鍵盤に触れることはそうそうないかと思います。 しばらく考えてみましたが、ひとつだけ例外を思い付きました。例えば右手でシ♭ド♭ミ♭シ♭と出てきた場合(ロシアものでたまに見かけることがあります)は、その下のシ♭ド♭を親指で同時に押すことが可能で、その場合は親指を立てた状態で指の先の爪の中央部分でド♭を弾き、指先と第一関節(指先から数えて1番最初の関節)の間くらいのところでシ♭を弾くという方法がとれます。 今のところその例外以外は思い付きませんでした。 ②広い動きでの和音の分散がうまくいかない場合は典型的な例として手首や肘、肩などの関節が使えていないことが原因ではないかと推察いたします。そしてフォルテの時に大きな音を出そうとする時に力で解決してしまい、各指がその時弾かれているときに体重と重心の移動が出来ていないはずです。 小指から順番にアルペジオで親指まで移動させていく場合、割りに関節たちからの大きな移動のサポートが必要になります。しかし、この関節を動かそうと思っても意味がありません。 関節の動きは全て結果ですから。 力が抜けていて、今弾いている指先が重心となり、その指先に重さが与えられた結果です。 この重さは常に腕の全ての重みではなく、当然出したい音量によって程度が変わります。 そしてこの重さの感覚はは肩から指先に向かって鍵盤に押していく感覚にも直結しています。 こんな感じで如何でしょうか。 より良いピアノライフになりますように、心から願っております!
@@togatatsu_piano 和音の分散の弾き方について詳しくご説明くださりとても参考になりました、ありがとうございました♪
二つ質問いたします。 ①この動画の和音はpやmf.メロディー的なfなどでしょうか? 手を伸ばした時、鍵盤に触れている指に斜め前下に重さがかかった時に指の形が物を掴む形になっている様に見えるのですが、これが握力を使わないで掴む動きですか? ②ここで紹介されているもう一つのfで和音を弾く時の動画で説明されている「手首を手前に手繰り寄せる」時、手は伸ばすのではなく結果として上がる感じですか?
はい、ご質問をありがとうございます😊 ①基本的にはこの動きで上手くいきますが、細かい和音の刻みなどは押し出すというよりもバスケットボールのドリブルのように手首の上下運動が有効的です。しかし、この動画でも話している通りに手首からだけの動きにしようとすると固まって動きません。 どんな動きでも手首、肘、肩はほんの微細な運動でも常に連動して動きます。 力を入れることを意識していないで掴む動きになっている場合はその方向性で正しいかもしれません。 指が潰れないように抵抗するだけの自然な力です。意識的に力を込めることはほとんど全くありません。 硬い無機質な音や攻撃的な表現を求める時は意図的に固めることもあります。 つまり、全て臨機応変に、適材適所というわけです。 ②これは、鍵盤との摩擦が関係しています。 手を伸ばした時、その反動に抵抗しないでそれぞれの関節周りの力が抜けた瞬間、ピアノは動かないので自分の身体が跳ね飛ばされるように上に上がります。 手首を手前に手繰り寄せるというのはフォルテの時のみならず和音を弾く時には基本常に起こる現象で(手首の関節を使って弾くということはイコール手首を手前に手繰り寄せる行為ですから)、ピアノを弾いている間は常に上に上がる動作になります。 単音でも、空中で弾くと指の付け根から指が折れていきますが、鍵盤に指先が触れている場合は摩擦が生じ、ピアノは動かないのでより質量が少なく軽い体の組織が上に上がります。 弱い音だとこの手首の関節が上に上がっていく感覚は分かりにくいかも知れませんが重さをしっかりかけた状態で指の関節から弾くと自然に手首や肘がついてくるはずです。 こんな感じで如何でしょうか。 ちょっと説明するのが難しい内容ではありましたが、上記の文章で伝わりましたら幸いです🙏 より良いピアノライフの発展を心より願っております😊
良い大人ですが、ピアノを弾く時以外でも普段からマムシ指になる癖があるので矯正中です。 オクターブになると、どうしても親指が反ってしまうのですが、力の抜き方のコツなどありますか?目一杯手を広げるので他の指にも力が入ってしまいます。
この度は動画のご視聴とご質問をありがとうございます :) 問題を抱えることに年齢は関係ありませんから、ご心配なさらずにゆっくり考えていきましょう👍 オクターヴを弾く際に親指の付け根が手のひら側に入ってしまうということですよね。 これは親指のひら側の力が"無意識に"入るべきものなのに親指の甲側が緊張してしまってる為に起こるのかなと推察致します。 イメージとしては、大きなボールを掴む感覚が助けてくれるかもしれません。 実際に大きなボールを掴む時は親指のヒラ側の筋肉が緊張します。 その感覚でピアノを弾く意識をしてみましょう。 そして、目一杯手を広げるときには親指の腹と小指の腹(それぞれ手相で言うところの金星丘と月丘)を横に広げるイメージで、2.3.4のの付け根やその周りの筋肉は頑張らないようにしましょう。 もしまた何か分からないことがあればいつでも書いてくださいね😊 より良いピアノライフの発展を心から願っております!
@@togatatsu_piano お忙しい中、返信ありがとうございます。 大きいボールを掴むイメージ、わかりやすいです!日常の動きで親指を矯正する度に、長年母指球をほとんど使っていなかったのだなぁと驚愕しています。ピアノを始めなかったら一生気付かなかったですね。 とがたつサンの話し方とお声のトーン、品があってとても落ち着きます^ ^ これから過去動画を拝見して学ばせて頂きますね。具体的なアドバイスありがとうございました。
いやはや、温かいコメント嬉しいです :)🙏 少しでもお役に立てましたら嬉しく思います! 僕自身ピアノを通じて音楽とは関係ない色んなことに気付きます。 芸術って本当に奥深いですね😃 応援してます💪
リサイタル会場に伺って聴かせていただきました。当日は満員の会場がとても暖かい雰囲気で素敵な演奏会でした。心に残る素敵な演奏をありがとうございました。
この度はピアノリサイタルへのご来場くださり本当にありがとうございました! 今回は条件が色々と厳しかったので集客の面での心配がとても大きかったのですが、お陰様で沢山の方々と会場で楽しい時間を共有することが出来ました😊 いつも皆さまのお陰でここまでやってこられているなと常々感じます。 これからも、私だからこそ出来る方法で皆さまに何か少しでも多くのことを貢献できますように頑張って参ります💪
戸賀﨑先生、こんにちは。久しぶりの日本はいかがでしょうか?
こんにちは!👋 久しぶりの日本はどこ行ってもご飯が美味しくて、ロシアでのダイエットが捗ります🙄笑
リサイタルご盛況でおめでとうございました。 伺えなくて残念です、またの機会をお待ちします。 先生は演奏だけでなくお話しも演技派でお上手ですね。 今回のリサイタルの選曲にコンセプトがありましたら教えていただけますでしょうか。
ご視聴と温かいコメントをありがとうございます😊 お陰様で無事に終演することが出来ました。 ありがとうございます!またの機会にぜひお越しいただけましたら嬉しいです :) 演技派!嬉しいです🙏 今回の選曲に関するテーマは特になく(というかいつも)、ただ僕が好きな曲をリサイタルにご来場くださる皆さまと共有したいという感覚ですかね👀 選曲にはコンセプトはあまり無いのですが、各リサイタルではそのような気持ちでのぞんでおります :)
【超重要!!】 みなさまこの度はライブのご視聴を本当にありがとうございます。 そして、是非とも概要欄をお読みくださいませ。 そこに私のロシアピアニズムに対する現段階での考え方が全て記されています。 この私の考え方について、実際にロシア国立サンクト=ペテルブルク音楽院のロシア音楽史担当の講師、ピアノ演奏芸術史の教授、附属学校の学長らと一対一でお話をさせていただきました。 『私はロシアピアニズムというものは存在しないと思うのです』という切り口から始めて。 すると先生方の答えはどうでしょうか。 なんと上記全ての先生方が私の意見に賛同してくださるのです。 昨今ではロシアで学んだこともない、真実を知らない方々による間違えた発信のせいでピアノ界隈では混乱を招いています。 少しでも多くの方々の演奏芸術の本質への気付きに貢献出来たらと心から願っております。
岸田の阿呆はロシアに立ち寄らなかったらしいけど、トバッチリうけてない? 日本に帰国してる?
ご心配をして頂きありがとうございます😊 はい、色々あった様ですが無事にロシアでいつも通りに過ごしております!
@@togatatsu_piano ナンカサ、最近の公務員とか議員とか、血の気は多いみたいだし、だからと言って外国交渉サボってるみたいに思えるし。 海外で生活してる日本人について、ナンダと思ってるンだろうね、もちろん日本国内で働いている海外の人たちにも
kittyって猫だと思い込んでいました。 でも犬と聞くと中間部のところが犬がワンワンいってる感じがしてきました。。
コメントをありがとうございます! ですよね、僕も最初はそうだと思ってました 笑 やはり作曲家の表現したかったイメージに近づく為にはヒストリーを知っておくと良いって事ですよね💡 作品に携わるたびに勉強になります。 確かにワンワン、そう聞こえてきます🐶
フォルテは打鍵を速く弾くといい、そう教わりましたが、鋭い音になるように思い、重厚なフォルテは出せないなあと思っていました。 今回の動画はとても為になりました。ありがとうございます。すごく納得です。
この度は動画のご視聴とコメントをありがとうございます! 音の出し方って本当に分かりにくいですよね。 答えは重さと重心の捉え方にあって、フォルテでもピアノでも指の弾く力は変わらず、スピードも意図して変えません。 身体の感覚が共有出来ないので難しいところはありますが、為になったと伺えてとても嬉しかったです😊 より良いピアノライフになりますように、応援しております。
わかりやすいです✨
そうおっしゃっていただけて嬉しいです! ご視聴とコメントをありがとうございます😃
友人が巡礼の中で「一番好き」と言って、聴いてみてよくわかりませんでしたが、解説を聴いて曲の神聖さがよくわかりました…!ありがとうございます🙏
コメントとご視聴をありがとうございます :) この動画でこの曲の理解が深まったと伺えて嬉しく思います! 僕もこの曲は巡礼の中でトップクラスに好きです。 僕は巡礼の中の綺麗なサウンドの曲なら、第1年スイスの『泉のほとりで』や第3年の『エステ荘の噴水』などもお気に入りです🎹 もし未聴でしたらお試しくださいませ!
ショパン エチュード 腕をリラックスさせて弾くこと、握力のこと、重さのかけ方の違い、とても参考になりました、ありがとうございました。 内声の重音は音を聴く優先順位のアドバイスに従って練習しました、弓の動きでフレーズ感の違いもわかりやすかったです、ありがとうございました。 「命をかけて”執着してください。」 とおっしゃった先生の言葉は”二次的創作芸術家”としての責任を果たされている演奏家からピアノを弾く全ての人へのメッセージと感じました。
この度は非常に真剣に僕のコンテンツをご覧くださり、また、僕の言いたいことを汲み取ってくださり本当に嬉しく思います。 人の心から、魂から、命から生まれたものにはそれ相応にそれらをかけて取り組みシンクロさせることが音楽に寄り添うことのできる唯一の方法だと思います。 諸々のテクニック面での問題も解決することができたと伺えて、とっても嬉しいです!😃 これからももっと上を目指してお互いに頑張って参りましょう!💪
緩やかな四季の移り変わりのある日本とは違って、ロシアの冬は想像以上に長く厳しいのですね。 切実な“春の訪れを待つ思い”、長いフレーズ、留学しなければわからなかったことを体感できてよかったですね。 先生もお話しされていましたが、言語の流れと音楽は国によって特有のものだそうで す。 作曲家の過ごした国で、同じ言語を話し、文化に触れ、生活を共にし人と関わることは大事ですね。 いつか先生が弾かれるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の演奏を聴かせていただけたら嬉しいです😊
コメントとご視聴をありがとうございます :) 現地に赴いたからこそ分かる偉人たちが感じてきた自然や文化のエネルギー、やはりとても大きなポイントでした。 言葉に関して、やはりそのような話があるのですね。 ラフマニノフのピアノ協奏曲の2番、素晴らしい作品ですよね。僕も大好きです。 いつかこの曲をオーケストラと共演出来たら僕もとっても嬉しいです😌 そうなるように、頑張り続けます!💪
ライブ配信ありがとうございました。後半に先生が語られた「死ぬまで勉強の世界」と言う言葉が非常に胸に刺さりました。日々の出来事全てが音楽に生かされる。。。 そうか〜毎日起こるささやかな事に感動できる柔らかい心を持ち続けられる自分でいたいなあと思いました。 もちろん技術的な訓練も怠らず😅
こちらこそ、長いライブをご視聴くださり本当にありがとうございました😊 "生きてるだけで丸儲け"という明石家さんまさんの名言がありますが、生きていて無駄なことって本当にないんですよね。 楽しいことも嬉しいことも、逆にそれがどんなに辛くても悲しくても。 歴代の偉人の人生をみても波瀾万丈のストーリーって不思議と付き物ですよね。 かといって大きな波が立たなくても、穏やかな時にしか味わえない、体験できない世界もありますし。 お互いに視野を広げて演奏芸術に繋げていきましょう💡 技術的なことは...そうですね、僕も頑張ります🫨😂
いただいたコメントへの返事、なぜかUA-camに反映されていないかもしれません💦 NGワードには心当たりがないのですが 笑 重ねてのコメントにはなりますが、ひとまずのお礼を再度お伝え申し上げます😊
沢山のコメントありがとうございます😃 スラーとレガートの違いは.ドキッ としました。
こちらこそ、ご視聴をくださり本当にありがとうございました😊 ふふふ、あとはスフォルツァンドとアクセントの違いとかも🫢 もちろんこれが作曲家の本当の意見かどうかは分かりませんが、現段階での僕の考えはあれでまとまっています。 なんとなくにならず徹底することが大事なポイントでもありますね💡
@@togatatsu_piano お忙しいとろご返信ありがとうございます😃 身体と耳で音を,確認しながらトライしてみます❗ロシアでは冬の始まりも早いかと思います、どうぞご自愛下さい。
きゃーー!今日ライブだったのを今知りました、参加したかったです!今見ています!!!
あらら、もっと頻繁に告知をしていれば良かったですね💦 次回は出来るだけ告知漏れのないようにさせていただきます! ご視聴いただけてとても嬉しいです😃 少しでもお役に立てればと思います。
@@togatatsu_piano 1日ピアノ練習4時間していたってすごいですね、ピアノが本当に好きだったんですね。
やっぱり触れて弾くんですね❤
コメントをありがとうございます😊 全て常にというわけでは決してありませんが、基本はこちらの方法が適切かと思います。
めちゃくちゃ素敵な演奏ですね、詩を聞いているようでもあり、幼い時ショパンを聞いた時の切ない気持ちを思い出します、、!!
温かいコメントをありがとうございます! 新鮮な気持ちを思い出させることができてとても光栄です😃 ショパンが生きていた時代のプレイエルピアノでの演奏は弾いていて僕自身夢心地でした。
素敵な演奏ですね、愛のテーマのところ特にめちゃめっちゃ泣けますね あのラストシーン、、自分の時間も戻ったみたいに感じます。
温かいコメントと動画のご視聴を本当にありがとうございます😊 クラシック音楽以外の作品の持つ力も絶大で、いつでも音楽は我々に特別な時間を与えてくれますよね。 過去にも未来にも行ける、音楽って魔法のような芸術ですね。
こんにちは!先生の動画参考にしています!!!先生は、今はモスクワにいらっしゃるのですか??
こんにちは😃 コメントと、僕の動画を参考になさってくださり本当にありがとうございます! 今は夏休みで日本におりますが、10月からはまたペテルブルク音楽院に来年の6月いっぱいまで戻ります。 もしレッスンが気になっていらっしゃ様でいらっしゃいましたらいつでもご連絡くださいね :)
ショパンのエチュードop.25-7について教えていただけますか。 フルートとチェロの二重奏と言われていますが、右手で弾く内声の重音 の部分に先生はどのようなイメージを持って弾かれますか?(たとえば何の楽器とか) 綺麗に弾くにはどのような練習をすればいいですか。
ご質問をありがとうございます :) フルートとチェロの二重奏、その様な話があるのですね! 確かにそのイメージでも上手くいくと思います。チェロは絶対そうでしょうね。 内声の重音は弦楽器(ヴァイオリンとヴィオラなど)のarcoでの音を短くした様なニュアンスですね。 でも中間部のロ長調(ホ長調とも言える)はその短く切っていた弦楽器群がロングトーンの伴奏系に変わる(実際にはチャンチャンと刻んでますが)雰囲気で僕は感じ取っています。 練習としてはとにかくメロディの音を耳で追って耳から離さないこと。 そして出ている音は伸びている間は文字通りに"弾き続ける"こと。 ☝️ライブでこの話に実演も兼ねて触れさせていただこうかなと思っています。 伴奏系に聴覚が優先的に向かないで、伴奏系はあくまでメロディの響きの中に溶ける様に。 そのためにタッチは体重を掛けずに浮いた状態で手首から軽く弾く。 この様な曲の場合は総じて耳の使い方と、最も難しい技術のひとつである"気の操り"が顕著に試されます。 頑張ってください! 応援しておりますよ💪
@@togatatsu_piano お返事をありがとうございます。 “フルートと弦楽四重奏のためのー”の様なイメージでしょうか。 ライブで実演して取り上げていただけるのですか、伴奏系は指で弾くのではなく浮いた状態で手首から弾く練習をいたします、ライブよろしくお願いいたします。 (ドイツの指揮者でピアニストのハンス.フォン.ビューローが「この曲はフルートとチェロの二重奏と表現している」という説があるそうです)
いえいえ、僕なりの解釈ですが😊 演奏芸術における大変重要なポイントなので、配信を介すると音がどうなるかは分かりませんがやれることはやってみます。 なるほど、ビューローが。 通りで共感出来るわけです。 貴重なお話をありがとうございました :)
最近、指がスムーズに動かない原因が脱力ができていないからだとようやく気づきました。そしてフォームを天才的にずばり教えてくださってありがとうございました。有料級!
温かいコメントをありがとうございます! 今回の動画がコメント主さんの問題解決に繋がれたようでとても嬉しく思います。 有料級、いただきました🙇♂️😊 なんと他にも無料で色んな動画を出しておりますので、そちらにも是非お立ち寄りください!
よく拝聴させて頂いております。とてもわかりやすいです、ありがとうございます。 今.シューベルトop142 -1 を勉強中です。PPの両手和音の連続の弾き方も、教えて頂けると嬉しいです。 宜しくお願いいたします。
温かいコメントとご質問をありがとうございます😊 小さな音で和音を連続して弾いていくのって難しいですよね。 それにはやはりいくつかのポイントがあります👀 実はまだ発表していないのですが、今月の16日(月•祝)の19:30から第2回目のUA-camライブをやります。 その時にご回答出来ればと思います😊 当日はライブに参加されなくても、アーカイブは残っていつでもUA-camで見られるように致しますのでご心配なさいませんように⭕️
@@togatatsu_piano 早速のご返信を.ご丁寧にありがとうございます。 以前の先生の動画に、和音の弾き方というのを見つけました。その動画でおっしゃっていたように。手の中央のポイントを,感じながら弾いてみると音がそろいやす
音が揃いやすいと感じ参考にさせて頂いております。 文章が途中で切れてしまい失礼なことで申し訳ありません。16日のライブも楽しみにしております。
鍵盤の真ん中ではなく、右側左側に擦らして弾いても、弱い音が出るのは、どうでしょうか? 鍵盤の裏に、フェルトがあって擦れて、音色も変わることがあるのと、無意識にやっている時があります。
コメントとご質問をありがとうございます😊 左右に擦らせても弱い音が出るのは、そもそも鍵盤が下に降りているという事実は変わらないからです。 そしてそのフェルトと鍵盤の中心で支えているピンに生じている摩擦によって結果的に打鍵の速度が減速し、弱音が出るという現象です。 この摩擦というのはピアノの調整の段階ではなるべく無いように調整されるもので、この摩擦を利用するというのは演奏法の中にはないものだと思います。 摩擦が無く真下に降りた時に初めてイメージした動きをストレートに伝えて打鍵が出来た事になりますから。 そのストレートに行きたいはずの動きを摩擦が邪魔してしまうというわけです。 意図してやられていらっしゃるのであれば、それはもちろん表現の一種として有効かもしれませんが(20世紀以降のピアノ作品にはあえてそれを取り入れている作品もあると思います。今までなかった音色として)、クラシック作品では私の経験上お勧めはしません。 稀代の大巨匠ミケランジェリは、自身の練習方法の中に鍵盤のど真ん中のみを当てていく練習というのを実施していたそうです。 それによってピアノの本来の鳴りが最大限にいかされ、摩擦も生じないのであれだけ豊かな響きでストレスなく打鍵が出来たわけですね💡 でも、コメント主さんの音色の追求の感性はとても素晴らしいものだと思います。 もしかしたらピアノ技師も作曲家も想定していなかった世界を表現できるかもしれません。 これからも頑張ってください!💪
@@togatatsu_piano ありがとうございます。
若い頃此の曲の譜読みの途中で仕事が多忙になり中断してしまいました。また再開しようかと思いました。
コメントをありがとうございます! そうだったのですね。 僕のこの動画がコメント主さんのトロイメライ再開の後押しになれましたらとっても嬉しく思います😌
ちょっともの知りになりたくてコンサートに行きたくなりました!
コメントをありがとうございます😃 是非ご来場ください!
コメント失礼します。 ショパンのメソッド、ちょっと関心を持ったのでUA-camで某公開レッスン講座を視聴してみました。 「指が降ってくるように鍵盤の浅瀬を弾く」というものでしたが、どの時代の作曲家の曲もキラキラした明るい音で同じように弾かれていて違和感を感じました。 このような音が合う曲もあるのかもしれないけれど、先生がおっしゃるように全てではないと思いました。 曲毎にパッセージ毎に違う音で弾ける方が素敵です。 過去の演奏動画プレイエルでの演奏のショパンの2曲は其々の音が素晴らしいと新ためて感じました。 素敵な演奏をありがとうございました。 (今年の夏はライブはなさらないのですか?)
コメントをありがとうございます! おぉ、勉強熱心でいらっしゃることは素晴らしいことですね。 やはりメソッドを追求していこうとすると最初の壁として、『それが唯一の方法である』と勘違いしてしまうというものがあります。 しかしながらパッセージ、つまり曲の持つ性格によって全て弾き分けられる必要があり、そこに気付くには一度何かを崇拝してしまうと中々抜け出すことが出来ません。 難しい事ですが、これも常に視野を広く持つ事が何よりの助けになるでしょう。 僕の動画をご視聴いただけて、僕の演奏を評価していただけてとても嬉しく思います😊 ライブは今年の9/26(木)19:00からやりますが、宣伝するのを忘れていました!笑 後ほど各種SNSとUA-camでお知らせしますのでぜひご覧くださいませ💡
@@togatatsu_piano 早速のお返事をありがとうございます。 視聴した講座は少し宗教的に感じました。 『最初の壁』 更に勉強をしなければと思いました。 今年のライブも楽しみにお待ちしています。 メソッドのことではないのですがライブ配信の時に質問してもよろしいでしょうか?
いえいえ! 中々難しいですよね... 何が本質なのか、商業的ではなく、芸術としての核心をついていきたいです。 あ!ライブってUA-camの事ですね🤣 リサイタルのライブの事だと勘違いしてました 笑 そうですね、そろそろUA-camライブもしようかな👀 日程はこれから様子を見ながら決めていこうと思いますが、質問はもちろんいつでも受け付けます🙆♂️ またライブ中にコメントで質問してくださってもいいですし、UA-camの掲示板?で質問を募りますのでそちらに書いていただいても構いません🙆♂️
@@togatatsu_piano 最近、またマスタークラスのレッスンを見始めました。 NHKのショパンのシリーズは音楽的な詳しい解説に伴うテクニックの指導などがとても興味深いです。 物理的なことは基礎として大切だと思いますが、より大事なものを忘れてはいけないことに気づかされました。 この番組のテキストを入手して少しずつ楽しく勉強しています♪ こちらのライブでマスタークラスの動画をご紹介くださりありがとうございました。