司龍之介
司龍之介
  • 246
  • 10 256
今まで読んだ本の紹介
こんにちは😃司龍之介です!
ご視聴ありがとうございました😊皆様のお陰様で今日も動画の投稿が出来ました!!感謝です!!
今回は本の紹介をしてみました。下手くそですけど、楽しんで頂けたら幸いです!
#司龍之介
Переглядів: 24

Відео

雑談
Переглядів 344 години тому
こんにちは😃司龍之介です! ご視聴ありがとうございました!!皆様のお陰様で今日も雑談をする事が出来ました!!感謝です!! ダラダラ喋ってしまいましたが、楽しんで頂けたら幸いです。 #司龍之介
詩の朗読「仲直り」司 龍之介 作
Переглядів 134 години тому
こんにちは😃 司龍之介です! ご視聴ありがとうございました😊皆様のお陰様で今日も詩の朗読が出来ました!!感謝です!! この詩は、2023/12/26/火 に書きました。 ちょっと声が小さかったですかね。すみません。 ビートルズを聴いてたら、なんだかこんな詩が書けました。別に恋人もいないし、喧嘩もしてないんですけど、ビートルズのラブソングを聴いてたらこんなインスピレーションが出てきました。ちょっと下手くそな詩です。果たして、これで仲直りできるのか、喧嘩経験の乏しい俺は分かりませんが、視聴者さんの誰か、このしようなセリフを言って喧嘩が解決できたら、ぜひ報告してください笑。楽しんで頂けたら幸いです。 仲直り もう喧嘩はよそうよ もう十分だろ そろそろ切り上げて一服しようよ 僕は君を愛してるんだ そんな君と争う時間なんて できるだけ作りたくないんだ 分かるだろ?  君とのコミュニケーションは...
詩の朗読「暗石」司 龍之介 作
Переглядів 821 годину тому
こんにちは😃 司龍之介です! ご視聴ありがとうございました!皆様のお陰様で今日も詩の朗読をする事が出来ました!感謝です!! この詩は、2020/9/14に書き始めて、2023/12/18に書き終わりました。途中で挫折して、最近完成しました。 この詩は、誰かに向かって言ってるような詩ですが、今の心境としては自分に言われてるような気がします。さぁ日光浴びようぜ、みたいな詩です。楽しんで頂けたら幸いです。 暗石 誰に踏まれることもなく 蹴られることもなく 苔覆い佇む路地裏で ひっそりと表通りを見つめる石ころ 君がそれだ 僕は君を何年も見てきたけど 相変わらずしけた所でいるもんだ どうしてもっとこっちへこないんだい 引きずり晒したい気分だよ 太陽の下に 君は石ころじゃない 僕らは生きている 生きているからには 楽しまなくちゃならないんだ どんな苦しみに苛まれようと その時は無理でも いつの日...
雑談
Переглядів 44День тому
こんにちは😃 司龍之介です!! 皆様のお陰様で今日も雑談をする事が出来ました!!感謝です!!楽しんで頂けたら幸いです// #司龍之介
詩の朗読「好きです」司 龍之介 作
Переглядів 2314 днів тому
こんにちは😃 司龍之介です! ご視聴ありがとうございました😊 皆様のお陰様で今日も詩の朗読をする事が出来ました!!感謝です!! この詩は、2023/12/18/月 に書きました。 ちょっと棒読みになってしまいました。なかなか恥ずかしい所もありますが、ちょっと面白くなるかなぁなんて思って書きました。ほぼ本心の内容です。最近は寝室にスマホ持って行ってないんで、寝る時ロックンロールは聞いてないんですが、居間で寝転がりながら音楽は聴くことはあります。楽しいですね。 この詩を楽しんで頂けたら幸いです。 好きです お金が好きです 美女が好きです 可愛い女性が好きです 読書が好きです 詩が好きです 音楽が好きです 仕事が……好きになりたいです こんなにも好きなものがあるなんて ははは 俺は幸せ者だなあ 鳥の囀りが好きです 川のせせらぎが好きです 山の威厳が好きです カレーが好きです ハンバーグが好...
雑談
Переглядів 4921 день тому
こんにちは😃 司龍之介です!! 皆様のお陰様で今日も雑談が出来ました!!感謝です! 楽しんで頂けたら幸いです。 #司龍之介
詩の朗読「心をまっすぐに」司 龍之介 作
Переглядів 2521 день тому
こんにちは♪ 司龍之介です! ご視聴ありがとうございました😊 皆様のお陰様で今日も詩の朗読をする事が出来ました!!感謝です!! この詩は、2023/12/8/金 に書きました。 ある日、ふと心をまっすぐにと言う言葉が浮かんでこの詩を書きました。心をまっすぐに出来たら、明るい人間になれるような気がしますね。俺は昔、結構捻くれていたんですけど、今はマシになりましたね。詩のおかげかもしれません。この詩を楽しんで頂けたら幸いです。 心をまっすぐに 世間に揉まれ 常識に縛られ 屁理屈をこねるようになった心 愚痴を聞かされ 悪口を拾い 歪んでしまった心 ピン‼︎ 今こそ 心をまっすぐにしよう 一本の芯を通し 荒波にも地震にも崩れないようにしよう 全員が敵になっても 自分だけは自分の味方でいよう 自分だけは自分を信じてあげよう 自分を愛するのは 誰もができているようで できていない 捻じ曲がった心...
詩の朗読「あなたの思い出」司 龍之介 作
Переглядів 2328 днів тому
詩の朗読「あなたの思い出」司 龍之介 作
どうやったら詩が書けるのか④(パクろう!笑)
Переглядів 30Місяць тому
どうやったら詩が書けるのか④(パクろう!笑)
雑談(どうして詩の朗読を続けていけてるのか)
Переглядів 39Місяць тому
雑談(どうして詩の朗読を続けていけてるのか)
詩の朗読「鳩が近くへ」司 龍之介 作
Переглядів 19Місяць тому
詩の朗読「鳩が近くへ」司 龍之介 作
詩の朗読「揺れる睫毛の先」司 龍之介 作
Переглядів 45Місяць тому
詩の朗読「揺れる睫毛の先」司 龍之介 作
雑談
Переглядів 95Місяць тому
雑談
詩の朗読「お守り」司 龍之介 作
Переглядів 18Місяць тому
詩の朗読「お守り」司 龍之介 作
詩の朗読「悲しいくらい、なんだ?」司 龍之介 作
Переглядів 30Місяць тому
詩の朗読「悲しいくらい、なんだ?」司 龍之介 作
詩の朗読「七月の月」司 龍之介 作
Переглядів 202 місяці тому
詩の朗読「七月の月」司 龍之介 作
詩の朗読「去り行く君の面影」司 龍之介 作
Переглядів 302 місяці тому
詩の朗読「去り行く君の面影」司 龍之介 作
詩の朗読「ただ雨の中にいて」司 龍之介 作
Переглядів 222 місяці тому
詩の朗読「ただ雨の中にいて」司 龍之介 作
詩の朗読「雨と旅人」司 龍之介 作
Переглядів 172 місяці тому
詩の朗読「雨と旅人」司 龍之介 作
どうやったら詩が書けるか③
Переглядів 102 місяці тому
どうやったら詩が書けるか③
どうやったら詩が書けるか②
Переглядів 382 місяці тому
どうやったら詩が書けるか②
詩の朗読「電車から」司 龍之介 作
Переглядів 192 місяці тому
詩の朗読「電車から」司 龍之介 作
どうやったら詩が書けるか
Переглядів 232 місяці тому
どうやったら詩が書けるか
詩の朗読「生きる」 谷川俊太郎 作
Переглядів 362 місяці тому
詩の朗読「生きる」 谷川俊太郎 作
詩の朗読「星に願いを」司 龍之介 作
Переглядів 183 місяці тому
詩の朗読「星に願いを」司 龍之介 作
詩の朗読百篇達成パーティー🥳
Переглядів 263 місяці тому
詩の朗読百篇達成パーティー🥳
詩の朗読「頭空詩」司 龍之介 作
Переглядів 123 місяці тому
詩の朗読「頭空詩」司 龍之介 作
雑談
Переглядів 163 місяці тому
雑談
The Beatles - I Will 【弾き語りCover】
Переглядів 403 місяці тому
The Beatles - I Will 【弾き語りCover】

КОМЕНТАРІ

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 години тому

    本の紹介ありがとうございました。はやりの本を読んでしまいがちでしたので反省しています。良い本ってたくさんあるのですね。紹介して頂いた本を読んでみたいと思いました。

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s День тому

    以前、主人を怒らせた事があります。毎年一緒に行っていた夜にあるお祭りを誘ったのですが、この日は行かないといわれ私は義理の姉と一緒に出かけて家に帰った、なんと玄関の鍵がかかっていて主人はふて寝していたのです。私に行って欲しくなかったようです。まいりました。

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s День тому

    めんどくさがりの本を読んでみたくなりました。今まで読まれた本でためになる本があればまた紹介して下さい。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 дні тому

    仲直り もう喧嘩はよそうよ もう十分だろ そろそろ切り上げて一服しようよ 僕は君を愛してるんだ そんな君と争う時間なんて できるだけ作りたくないんだ 分かるだろ?  君とのコミュニケーションは楽しいよ たとえそれが喧嘩でもね でもそろそろやめようよ 毒を吐いたってどうにもならないし 僕は君と一緒に笑い合っていたいんだ 些細なことで喧嘩するのはやめよう そんなことで時間を浪費するのは馬鹿げてる こう見えて僕も良い恋人になろうと思ってるんだ 君もそうだろ? お互いありのままを愛せたら良いのだけど きっと簡単だよ 怒った君も可愛いよ でも怒らせちゃってごめん 優しい君を怒らせるなんて僕は馬鹿だ 次からは気をつけるよ 次があるならね 君と一緒に居られるだけで幸せだよ さぁお茶でもコーヒーでもココアでも なんでも良いから飲もう この際どっちが悪いかなんてどうでもいい 君に怒られたからって恨んだりはしないよ 僕は君を恨んだことなんてない こんな喧嘩もいつか笑い話になるさ こうやって仲良くなっていくんだ 昨日よりも君と心が近くなった気がする さあ一緒に月夜の散歩でも行こう 春の風が涼しいよ そうすればこんな喧嘩 すぐに忘れてしまうさ

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 4 дні тому

    三、四年前まで暗い所にうずくまっていましたが今は日の当たる場所に出ている感じです。今日バスツアーに行ったので書いてみました。 鳥取砂丘 砂丘に行く為、緊張の面持ちでリフトに一人で乗ってみた だんだんと目の前に広がる雄大な砂丘に感動 足元の砂はとても細かくて、手で少しすくってみた サラサラと音が聞こえた気がした 私の重みでサンダルが砂に沈む 目を輝かせて手を引かれた幼子は、長靴を履いている 裸足で砂を感じてはしゃぐ恋人たち 日本海の青い海と雄大な砂の丘 ラクダの背にまたがると、まるでアラビアンナイトのプリンセス 私を夢の世界へ誘う 明るい世界へと

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 3 дні тому

      @@user-lj9lm4tv1s 詩をありがとうございます。風景をうまく描写できてますね。確かに日本からしたら砂丘は映画やテレビでしか観れない夢の世界なのかもしれません。ひと時の非日常を味わってプリンセス気分を味わうなんていい体験になりましたね。楽しいそうな詩でした。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 9 днів тому

    暗石 誰に踏まれることもなく 蹴られることもなく 苔覆い佇む路地裏で ひっそりと表通りを見つめる石ころ 君がそれだ 僕は君を何年も見てきたけど 相変わらずしけた所でいるもんだ どうしてもっとこっちへこないんだい 引きずり晒したい気分だよ 太陽の下に 君は石ころじゃない 僕らは生きている 生きているからには 楽しまなくちゃならないんだ どんな苦しみに苛まれようと その時は無理でも いつの日かは楽しく 生きるしかないんだ 石ころには石ころの人生がある 君には君の人生がある 石ころのように生きてどうすんだよ それも暗く隅っこにある石のように さあ僕が手を取ってあげる 共に歩こう 僕らの人生を!

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 16 днів тому

    詩の最後に好きな人に気持ちを伝えるのが素敵です。 私も毎日、好きなものに囲まれて暮らしたい。この抑えられないこの気持ちは私を沼に落とすのです。今日も好きを求めて、スマホのアマゾンとメルカリをポチッてしまった。TikTokのいいねをポチるとそれ関連が次々と流れてくる。好きが私を誘惑する。 AI恐るべし!

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 16 днів тому

    好きです お金が好きです 美女が好きです 可愛い女性が好きです 読書が好きです 詩が好きです 音楽が好きです 仕事が……好きになりたいです こんなにも好きなものがあるなんて ははは 俺は幸せ者だなあ 鳥の囀りが好きです 川のせせらぎが好きです 山の威厳が好きです カレーが好きです ハンバーグが好きです うどんが好きです ラーメンが好きです 寝るのが好きです 枕元で聴くロックンロールが好きです 東雲の静けさと涼しさが好きです 地球が好きです 雲が好きです 風が好きです 君のことが…… ここまで来たら言わなくても分かるよね そうだよ 大好きだよ

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 20 днів тому

    たくさんの詩を書かれてスゴいです。勉強になる本をいっぱい読まれてるんですね。私もカフカの変身を今読んでる所です。本を読んでる自分を褒めようと思います。

  • @user-ib1rp1xb4g
    @user-ib1rp1xb4g 21 день тому

    いつも楽しく聴かせてもらってます!

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 23 дні тому

    今日はとても綺麗なものを見たので、ひとりごとを書いてみました。 ダブルレインボー 夕方になる少し前、お花の教室を終えて外に出ると天気雨が降っていた。よその子供達がダブルの虹が出てると大はしゃぎ。東の空を見上げるとダブルの虹が青い空に大きな弧を描いている。内側が濃い虹、外側に薄い虹よく見ると二つの虹の色は反転している。バスに乗っても窓から見えた。バスから降りるとさっきの雨で道にいくつも大きな水たまりができていて、七色の虹が映っている。手提げ袋の中には美しいお花たち、空には七色の虹が二つ。 ダブルレインボーを見たら幸運が訪れると言われているのが解る。 幸せな一日に感謝します

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 22 дні тому

      @@user-lj9lm4tv1s 独り言ありがとうございます。よく書けてると思います。ダブルレインボー🌈🌈ラッキーでしたね✌️ 虹自体あまり見られないのにダブルとは!! 宝くじに当たったみたいなものかもしれません。これは詩作のやりがいがありますね!

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 23 дні тому

    心をまっすぐに 世間に揉まれ 常識に縛られ 屁理屈をこねるようになった心 愚痴を聞かされ 悪口を拾い 歪んでしまった心 ピン‼︎ 今こそ 心をまっすぐにしよう 一本の芯を通し 荒波にも地震にも崩れないようにしよう 全員が敵になっても 自分だけは自分の味方でいよう 自分だけは自分を信じてあげよう 自分を愛するのは 誰もができているようで できていない 捻じ曲がった心は 捻じ曲がった世界を見る 心は疲れ果て 目に映るのは汚いものばかり 綺麗なものはどこへ行ったのやら 自分を愛するためには 自分を責めずに許す 落ち込んでも励ましてあげる 心が暗くなる事を自分で言わない ピン‼︎ 今こそ 心をまっすぐにしよう 一本の芯を通し 荒波にも地震にも崩れないようにしよう

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 28 днів тому

    手紙が千通の所が素敵です。私も届けたい相手がもういない手紙を書いた事があります。少し重いですがひとりごとを聴いて下さい。 喪失 その日は突然やって来た。朝、目覚めたら大切な人を失っていた。頭の中が真っ白になるって本当にあるんだ。端から見れば一見冷静に見えたのではないか。でもそれは、心と体がバラバラなせいではなかったか。 まだ悲しみの涙は落ちない。

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 28 днів тому

      @@user-lj9lm4tv1s 大切な人を失うのはつらいですよね。だからこそ今ある幸せを味わうことが大事なんでしょうね。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

    あなたの思い出 あなたを思い出すのはいつからか 遠い記憶の中でこそ会えるものの 実のところあなたには 手すら触れられない 悲しいのか 悲しくはない 嬉しいのか 嬉しいんだ だってあなたは 傷つき易いし繊細だし 僕に会うと  とても尽くそうとするだろ それがあまりにも嬉しくて 涙が出そうになるんだ 今までこんなに嬉しいことがあっただろうか 今までとは違う種類の嬉しさ この手で抱きしめられたら あぁそんなに僕を見つめないでくれ 会いたい人に会えない 苦しい確かに苦しいだろう だけど記憶のあなたを追いかける僕は 相当 かなり惨めなんだろう いつしか知らない道を歩き始めた あなたと二人でいた時間は少なかったけど ダイヤの輝きに等しい 記憶の泉で仄く静かに光ってる 微かに揺らぐ波は 風の便りとともに 僕を空へ昇らせる 書き溜め過ぎた手紙千通は 煙となって空へ消えてゆく

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s Місяць тому

    継続するには、難しくない簡単な事で好きな事や楽しいと思える事が大事なんですね。勉強になります。

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s Місяць тому

    猫を飼っていますが、動物はとても癒されますよね。 動物ではありませんが癒されたので、ひとりごとを書いてみました。 花火 宿の浴衣を着て屋上に行くと、真っ暗な大空に大輪の花火 次々と何発も打ち上がる パッと輝いてスッーと消えて行く 後から聞こえてくるドーンと言う破裂音 大空にいくつも重なり合い浮かび上がる大輪の花 心が夢の国へと誘われる 少しの間があく 地上では花火師達が汗を流している 次の花火が打ち上がるのが まだか まだか と待ち遠しい

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

      @@user-lj9lm4tv1s 綺麗なひとりごとをありがとうございます。 今年は僕は花火は見ませんでしたが、美しい花火は、職人さんたちが丁寧に何日もかけて準備して、みんなのために花火の真下から、見えないけれども打ち上げてくれるんですね。「夢の国」を見させてくれる職人さん達には感謝です。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

    鳩が近くへ 石椅子に座っていたら 鳩がほとほと歩いてる ここは何故か鳩がよく集まる 何が好きなんだろう 誰も餌をくれないのに ほとほと歩いてる 鳩が平和の象徴なんて言うから 嫌いになれずにいる それを知る前から嫌いではなかったけど どうでもいい存在だった それがどうだ 俺の心は何か縁起の良いものを感じて あぁ、今ここは平和なんだなと 確かに平和なんだけど 俺の心は彷徨ってる 行くあてもなく ここでぶらぶらしている よくよく考えたら それが平和って言うんだろうな 田舎ではキジバトがよく鳴いてるけど あれは好きだなぁ なんだか 今の俺の心は綺麗なんだって 自信なさげに それでも少し確信を思わせてくれる でも、この鳩は全然鳴かないなぁ 細い足でほとほと歩いて 俺の近くに寄ってくる 怖くないのかい よし少しおちょくってやるか やーやーやー ちょっとだけ追いかけたら 少し飛んでまた戻ってきた 変な奴ら でもなんだか 人よりも愛おしく感じる

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s Місяць тому

    こんにちは 睫毛が揺れていたのですね。素敵です。 今、女子トークで恋バナで盛り上がっています。壁ドン、バックハグ、お姫様抱っこ、濃厚キッス! してみたーい❤

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

    揺れる睫毛の先 君が笑ってる そんな思い出が どんどん遠のいていく いずれ忘れてしまうのだろうか たとえ忘れてしまっても 死んだ後に思い出せたらいいや 魂だけになって 神様の前に立った時 人生を振り返って 君の笑顔がそこにあれば それでいい あの時は風が吹いていた 地球の桃色の息が肩に当たってた 向かい風は僕たちが 早く帰るのを止せと言ってるようだった 君の睫毛の先が揺れていた 透明な雫が一粒一粒 心に染み込んで 君の睫毛の一本一本が はっきり見えるような気がした まんまる蜜柑の夕日が 僕たちを明日(あす)へと導く 足取りは一日の終わりでも軽く スキップでもしそうだった 君との時間はあっという間だったけど 君は「また明日」と言った 明日も会えるのかな そう思った 君は手を振り 睫毛の先も揺れていた

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s Місяць тому

    とても暑い日が続きますね。 ひとりごとかきます こちらにも庭にとても大きなきんかんの木があります。朝、木の横ん通りすぎようとしたら木の周りからブーン、ブーンと音が聞こえてきて、まるで空気が振動しているかのようでした。音の主はたくさんのミツバチでした。目を懲らしてよーく見ると白くて小さなきんかんの花がいっせいに咲いていました。最近はずーうと雨が続いていたので花が咲いているのに気がつかなかった。小さなミツバチ達が忙しく飛び回り蜜を集めています。立ち止まりミツバチの羽音に耳をすまして、しばし瞑想 花が咲いた事に気づかせてくれてありがとう。 私の蜜はとても甘いよと花が言っている

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

      @@user-lj9lm4tv1s 散文詩ですかね。蜜蜂は何でもかんでも花があれば吸うわけじゃないんですよね。僕の家の庭には色んな花がありますけど、蜜蜂いないですね。金柑の木にはいましたけど。何が違うんでしょう。楽しそうに白い小さな花の周りで飛んでたので、ほっこりしました。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

    お守り 誰か、 お守りみたいな言葉をくれよ どんなに良い話を聞いても どんなに名言を調べても お守りにはならなかった 感受性が乏しいのか? 何も信じられなかった 誰か、 お守りみたいな言葉をくれよ それがあればこの胸の不安は たとえ無くならなかったとしても 生きていけそうな気がするんだ 何も信じられないなら自分だけは信じろ 自分に確信が持てれば…… 何度も自分を安心させようとしても 作り笑顔は必要だ 自然に笑顔になることなんてあるのか? そんな人いるのか? 愛が心から溢れて それが歓喜の微笑みになる そんな人いるのか? お守りみたいな言葉は どこからやって来る? 思いがけない所からひょいと 顔を覗いていつの間にか心に住んでる そうかな? そうでもなさそうな どうでもいいや 分からないんだ 誰か、 お守りみたいな言葉をくれよ 誰か、 お守りみたいな言葉をくれよ 感動しない心は 一体何をお守りにすればいいんだ? 「そのままでいい」 そのままでいいんだ 感受性が無いのも 何も信じられないのも 感動しないのも そんなお守りみたいな言葉もある まだまだ欲しいんだ お守りがないなら作ればいい 作れるか? 俺に 今は無理でも 未来では作れる日が来るかもしれない その時 自分を救って 誰かも救えたらいい お守りみたいな言葉をずっと 胸に抱かせてあげたい

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s Місяць тому

    今の作品は哀しい事を感じさせない楽しい詩が多いので、そんな時代もあったのですね。きっと今は大勢の良い人達に恵まれたのでしょうね。 さて気持ちを切り替えて素敵な花言葉を調べてたので読んで下さい。 太陽の花 ひまわり 黄色いひまわりの本数別の花言葉は 1本 一目惚れ 3本 愛の告白 7本 ひそかな愛 11本 最愛 99本 永遠の愛 108本 私と結婚して ください 999本 何度生まれか わってもあな たを愛する 何本でも良いので誰か私に下さいな❤

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke Місяць тому

    悲しいくらい、なんだ? 他人に人生を奪われるなんて 死にたくなるようなことだけど もう誰とも関わりたくもないんだ 散々クソ野郎と言いたくなる奴と出会ったし 馬鹿みたいな幼稚な小言を言われたりしたよ そんな奴ら本当にクソなだけなんだけど クソって知ったらとっとと離れて 縁なんて切っちまったらいい 俺はもう関わりたくないんだよ そんな奴らとは 死にたくなる こっちの方がダメージを受ける 自殺した方がマシだと何度も頭の中で繰り返す やってられないんだよ こんなこと 馬鹿なことなんてしてられない とっとと縁を切ってここから逃げるんだ 俺は愛する人と時間を過ごすんだ 何度だってこんなくそったれなところは逃げ出して 愛する人と同じ場所同じ時間を過ごすんだ いなけりゃ愛する人を思い出しながら 死ぬまで時を過ごすんだ 墓場まで彼女らとは一緒さ 何も大したことはない 悲しいくらいだ 俺の人生は華やかでも賑やかでも穏やかでもない 波乱万丈さ 悲しいくらい、なんだ? 悲しいくらい、なんだ?

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    梅雨の時期は毎日、雨ばかりで月見も一休み 狼男も変身できないから悪さができません 休日の雨の日は私の安息日 詩を書いてみましたので司先生にまた見てもらいたいです 安息日 今日は朝から雨 家から一歩もでず適当にご飯を食べ 録画していたテレビを観て 好きな本を読み 好きな音楽を聴く 神様に祈りはしないけれど 今日は私の安息日

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      @@user-lj9lm4tv1s なんの仕事もしない安息日があるからこそ、ユダヤ人達に成功者が多いと言われますが、そんな日も大事なんでしょうね。ほのぼのした詩でいいですね。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

    七月の月 無性に外に出たくて スマホを持たず 暗闇の中を照らさずに 扉から足を出す 孤独な電灯が 闇の中でも図太く田舎の道路を照らす サンダルの形が夜でもくっきり分かる 温度があるのかないのか そんな微風が吹く 蛙は指揮者が降りたのか 急に鳴き止んだ 七月の月は 斑らな雲に隠され 満月なのか欠けてるのか分からない じっと待っても 月光はちびちびと差すだけで これじゃあ、 狼人間も化けることはできない ついに月は その真の姿を現すことなく 雲のベールに完全に覆われ 闇の中へすっと 誰にも挨拶せずに消えていった

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    大事な時に上手く言葉が出てこないことってありますよね。私もあの時きちんと本当の気持ちを伝えていたらと後悔しています。その人はもういないので苦い思い出になりました。でも誰かが思い残す事があっても良いと言っていたのでその言葉に少し救われています。

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      @@user-lj9lm4tv1s 少しでも救われて良かったですね。僕も誰かを救えるような言葉を紡げるよう詩を書いていこうと思います。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

    去り行く君の面影 俺は君に 何を与えられただろう 隣で笑う君に 何を 君には貰いっぱなしだった 何かをあげたかったのだけど 何も持っていなかった 嘘偽りの無い言葉をあげたかったけど 遂に口から飛び出すことはなかった 出たものは白い吐息とどうでもいい雑談 今出会えたとしてもきっと言えない きっと死ぬ時に後悔するのだろう 君との最後の日は よく覚えている 俺を見て笑っていた 俺は何も言えなかった ただ もう会えなくなることだけは 薄々感じていた 記憶の中だけしか 会えなくなるのだろうか そんなの寂しい でも それもきっと 縁というものなんだろう そして その記憶さえ いずれ… 去り行く君の面影 手を握ろうにもそれは風 指の間をすり抜ける

  • @おぎヒカル
    @おぎヒカル 2 місяці тому

    とても良かったです!(*^▽^*) 特に、 >水晶体越しに見る眼鏡 >眼鏡越しに見る窓 >窓越しに見る景色 >何が本当の姿なのだろう この部分が印象に残りました。本当にその通りですね。

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      @@おぎヒカル ありがとうございます😊 僕もそのフレーズ好きです🤟

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

    ただ雨の中にいて ただ雨の中にいて ただ打たれ続けて 僕はここが何処かもわからぬまま、ずぶ濡れになり ただ帰る場所を求めて立ち止まり、一人の少女を見る 君は何処から来たの? 帰る場所はあるの? あるのなら幸せ者だ 僕は君と代わりたい 雨ってやつは雨ってやつは 僕が砂漠に住んでいれば こんな事さえ幸福に思えていたのか だけどどうだろう 不幸な人は 柔らかいベッドにそっと寝かされても不幸だ 君は幸福を感じているかい? 今ある祝福が見えているかい? 夜寝るとき幸福のまま眠れているかい? 僕と一緒に幸せの道を歩かないかい? 今はこんなにずぶ濡れだけど 不思議と感じるのは不幸ばかりじゃない 不屈の精神が沸々と湧いては消えていく 十年後には笑い話になってるといいな 帰る場所は何処にあるのだろう だけどいつかみんな骨になるのさ 地獄に行くか天国に行くか 君と一緒なら寂しくはないか ところで君は何をしてるの? それはお気に入りの傘なの? 可愛いね 僕にも傘があったんだけど盗られちゃった 入れてくれるの? 優しいね ただ雨の中にいて ただ打たれ続けて 僕はここが何処かもわからぬまま、ずぶ濡れになり ただ名も知らぬ君といられる幸福を味わう

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    雨は天からの贈り物 梅雨どきの暖かい雨は、嬉しい時や哀しい時も心を潤してくれますね。隣に思い人がいてくれたら最高だね

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    雨の音が詩の創作意欲を奮い立たせたのですね。尊敬してます。私もひとりごとを書きました。 闘魚 目の前の水槽の中で熱帯魚のベタが一匹悠々と泳いでいる ベタは体が赤色のものや青色のものがいて大きなヒレを持つ ヒラヒラと泳ぐ姿はとても優雅で美しい 習性はヒレが大きな魚を攻撃するらしい だからベタ同士を一緒には飼育できないあまり一緒にいれる魚は少ない 美しい姿に隠された闘争心 孤独な戦士 ベタ 美しいヒレとひきかえにひとりぼっちを選んだベタ 君は幸せかい

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      新しい詩をありがとうございます😊 魚は自分が幸せなんて考えないと思いますが、異性さえいればそれで良いと思ってる風にも思いますが、ベタは美しいんでそれで十分幸せ者だと思いますけどね笑。

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

    雨と旅人 旅人が歩いていると 雨が降ってきた 本降りになってきて 旅人は入ったことのない店の軒下で雨宿りした 雨が軒を打ち音を立てる 旅人はどうしようかと考えたが しばらくここにいることにした こんなに急に降ったのだから すぐに止むかもしれない そう思ったのだ 旅人は口笛を吹いて暇を潰したが 雨はまだ降っていた 口笛の音が雨と重なって世界が灰色になっていく 雨の音が目にまで入ってくるような気がした ふと旅人は 「俺、何やってんだろう」 そう独り言を溢した その疑問は現状のことではなく 自分の人生について言っている様だった 旅人はお金には困ってなく むしろ余裕があった 仕事はしていたが 働くのがなんだか虚しくなって 一生遊んで暮らせるだけのお金もあったので 辞めてしまった そして今は旅人 時々詩を書いたり写真を撮ったり 綺麗なお姉さんに声をかけたり 美味しいご飯を食べたり 好きな様に旅をしていた そして土砂降りの今 旅人はこれからどうしようかと思案した 今まで書いた詩と撮った写真で 本でも出版しようかと考えた また何か仕事をしようかとも考えたが あの虚しさを体験するのが怖くて そんな気にはなれなかった 雨は旅人の心を清めることも 汚すこともなく 淡々と降り続ける その音が今を生きろと言っている様だった 雨の音を聞き続けていたら 電灯に灯りがついた そして雨は小雨になった 旅人は軒下から出て 灰色の街を仏の様な顔で歩き出した そう、ぎこちのない仏の顔で

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    いろいろな物を見て触れて感じてみようと思います。良い詩ができると良いのですが。またひとりごとを書いてみました。 都市伝説 いつの頃からか誰が言ったか、蓮の花が開花する時、ポンと音がすると言われている でも、だあれもその音を聞いた人がいないそうな 私の庭にも今朝、蓮に似ている睡蓮の花が鉢の水面から可愛い顔を出していた 睡蓮の花も咲く時ポンと音がするのだろうか だれもまだ目覚めていない午前5時その音はあたりにひびいただろう いつか花の咲く瞬間を見てみたい

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      新しい詩をありがとうございます😊 花が開くときに音がするって面白いですね。色んな花によって違う音がしそうな気がします。花が開く瞬間は多分ゆっくりなのかな。見られたらラッキーですね。 だれもまだ…ひびいただろう が本当に聞こえてくるようで良かったです。

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    司先生の才能が満載の素敵な作品ですね。 私の独り言を聴いて頂いたら幸せです 冒険 今日は人生で初めて一人で列車に乗る 朝から私の心臓の音がうるさい 駅の掲示板を何度も確認 私の緊張をよそに列車は走り出した 車内アナウンスを聞き漏らさないように耳を研ぎ澄ます 車窓から目が離せない 目的地はバラ園 いろいろな顔をしたバラ達が笑顔でおでむかえ バラのように私も笑顔で胸を張った 来年また会いましょう しっかりとした足取りで前へ進む

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

      新しい詩をありがとうございます😭 とてもドキドキが伝わってくる詩でした。映像も浮かんでくるようで良かったです。また書いてください☺️

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 2 місяці тому

    電車から 電車に乗り先頭に立って行き先を眺める 移り変わる景色と流れるレールは川 前で遊ぶ二羽の鳩 泳いでは飛んで見向きもしない 車輪に伝わる振動は足元へ 車輪に伝わる振動は敷石へ レールの上で餌を取るのをやめ逃げる猫 でっぷりしたお尻を必死で動かす 太陽光を浴びる本物の川 静かに兄弟を見守り語り合う 「今日は誰を乗せてる?」 「俺はペットボトルとダンボールさ あとは鴨」 「そうか 僕はいつも通り重たい金属の箱と人を乗せてるよ あとは鳩」 どちらも地平線へ揺らいでは霞消える 金属の箱は扉を開けては閉め人を出しては入れ 淡々とレールの川を泳いで 行き先の決まったルートへらんらんと鼻唄を鳴らす 立つのはもう飽きた 椅子に座ろう でも座席は空いてない また景色を眺める 窓を眺めているのか 窓越しの景色を眺めているのか どちらにしてもこの目で満足するしかない そういえば眼鏡をかけてた 視力は落ちてしまったのだ どちらにしてもこの目で満足するしかない 水晶体越しに見る眼鏡 眼鏡越しに見る窓 窓越しに見る景色 何が本当の姿なのだろう 海が見える 桜が見える あらゆる美は依然とそこに横たわる この目から見る景色は美を捉えている、のだろうか 既成概念に彩られた美的観念 何重もの透明の壁から見る景色は一体 何を評価したらいいのだろう 終点まで来た 地に足を下ろせばまたいつもの世界に入り込む もしかしたら今 電車の中で美を見つけられていたのだとしたら 美は確かにこの世界に存在する

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 2 місяці тому

    人を好きになるのは細胞レベル、遺伝子レベルの奇跡を感じます。まるで砂糖菓子の金平糖が口の中で転がってそれが中々溶けなくて、でも甘くていつまでも口の中で転がしていたい。 私は芸能人の推し活中。気持ちは少し恋に似て幸せです。 みなさんもどんどん恋をしましょう

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    素敵な詩の朗読ありがとうございます 生きるって凄い事なんですね 見て、触って、聴いて、話して、感じて、泣いたり、笑ったり、いろんな経験をして明日へとつながって行くんだね

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

    生きる 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ そして かくされた悪を注意深くこばむこと 生きているということ いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ 生きているということ いま生きているということ いま遠くで犬が吠えるということ いま地球が廻っているということ いまどこかで産声があがるということ いまどこかで兵士が傷つくということ いまぶらんこがゆれているということ いまいまが過ぎてゆくこと 生きているということ いま生きているということ 鳥ははばたくということ 海はとどろくということ かたつむりははうということ 人は愛するということ あなたの手のぬくみ いのちということ

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    私も詩には程遠い独り言なるものを書いてみました 額紫陽花 部屋に飾るお花を捜して朝早くにお庭を散策 咲き始めのガクアジサイ 桃色や赤色のナデシコ 白い花をつけたドクダミ 先人達はそれぞれに粋な名前をつけた 中心の小さなつぶつぶの周りに咲く花びらが額縁のようだからと額紫陽花 可愛らしいので手で優しく子供を撫でたくなるから撫子 毒ん抑える効果があるので毒だみ 今日のお客様は花瓶のお花に気づいてくれるだろうか

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

      新しい詩をありがとうございます😊 花に詳しいんですね! そんな色とりどりの花があるのは素晴らしい庭ですね。花瓶に生けてある花に気づいてくれたら嬉しいですね。そうなる事を星に願っています☺️

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

    星に願いを 君を見てると 胸がとても熱くなる 瞳を見つめるだけで 溶岩を流し込まれたみたい 熱くなればなるほど 僕は遠ざかってしまう 僕はとうに熱でやられてる 芝生の上で 寝転がってると 美しい星空を見上げ 雲がそれらを隠しても 僕は何も気にしない 星はそこに在るから 君がいない時は 星空を眺め 君がいる時は 胸を熱くさせ どうかいつか 側に居られる時が 来ますように 真昼の空に願う 君が側に居てくれたら 何をしよう まずは 星空に感謝しなくては 君とあの芝生で 寝転がって

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    詩の朗読100編達成おめでとうございます これからも素敵な作品の投稿お待ちしております 乾杯🍻

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    なんだか詩の生みの苦しみが伝わってきました。めげずに頑張って! 詩を一つうたってみました 春風の中 昼休憩、外にある玄関前のベンチに腰掛けて彼を待った。約束をした訳ではないので彼は来るかどうか解らない 少ししてあなたは急ぎ足で階段を駆け下り私の横に腰掛けた 2日前に会ったばかりなのになぜか、とても久しぶりのように感じるのはなぜだろう 私達は自然体でまるで呼吸しているかのように話がとぎることがない 春のいたずらなそよ風にゆられながら、この一時を大切に想うのは私だけですか

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

      コメントありがとうございます。生みの苦しみは実はほとんどありません笑。苦しんでるフリをしてるだけです笑。 新しい詩をありがとうございます。 相手の方も「私」がいるのを期待していたんですね。階段を降りてくる足音が聞こえてくるようでした。春風はいろんなものを運んで来てくれますね!

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

    頭空詩(とうがらし) わけわからん 何も思いつかない 書くことない メモすることはない アイデアはない 流石にピンチ 空白のリンチ これ以上はまずい この出来は恥ずい 睡眠時間はすでに使用済み このまま逃げるは無論罪 ああぁあああ 外へ出よう (現実逃避じゃない) 世間に揉まれよう (罪滅ぼしじゃない) 人と会おう (インスピレーションを! ) 知恵を絞り出せ 頭を回転させ 直感を信じろ 頼れるのは自分 過去を見てみろ いつだって悲運 これ以上は悪くならないさ なりっこないさ 後は良くなるだけ おおぉおおおお 絶え間ない喉の渇き これ以上は枯れない 絶望するには早い 水をくれ 喉の渇きを感じるだけでもマシだ いいから早く たっぷりの水を ああぁああああぁああ いつもなかなか寝付けない それでも睡魔は襲ってくる まだある アイデアはある 寝たら忘れる 書かなくては 書け書け書け ああぁああああ

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    自分を許す 心が病んでいる時は 自分を冷静にみれないですね 私も周りに助けられながら本来の自分を取り戻しました 迷惑をかけた事を時々、後悔しますが自分を許したいと思います

  • @なにも-k6b
    @なにも-k6b 3 місяці тому

    素敵な考え方ですね^ ^ いつも楽しそうな方だなと思いながら拝見しております。貴方の言葉や詩で心が軽くなる人は沢山いると思います。 私もその一人です。

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    題名だけ辞書で調べてみました 未来 ・・でしょう 意志 ・・するつもりだ 依頼 ・・してくれませんか 習慣 ・・よく~する 難しい曲の弾き語りの挑戦素敵でした また聴かせて下さい

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    未発表の詩集のノートが5冊もあるなんて凄いですね 消しカスとプリケツが面白かったです 司先生の詩集がでたら買います 詩が一つできましたので黙読して下さい レインコール[雨鳴き] クワッ クワッ クワッ 今日は窓の外がやけに騒がしい 大きな鳴き声にさぞかし大きなヒキガエルがいるのかと窓を開けると、小さなアマガエル三匹あじさいの葉っぱの上で大合唱 天気予報士のアマガエル レインコールは騒がしい カエルが鳴くと雨が降る

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

      今回も詩を書いてくださりありがとうございます。 カエルの鳴き声を聞くと落ち着くのは僕だけでしょうか。カエルが鳴くのを直接は見たことはないのですが、この詩のカエルは存在感がすごいですね。目立ちたがり屋なカエルだったのでしょうか。楽しい詩でした。ありがとう!

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    学校に行く人 会社に行く人 自宅に帰る人 皆、行く所 帰る家がある そこがどこでも笑顔で迎えてくれる毎日 それがとても幸せな事 なくして解るんだね さあ私も帰ろう

  • @Tukasa-Ryunosuke
    @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

    帰ろう 帰ろう あいつが待ってるから 帰ってやるんだ 心配かけたくないから 心配なんてしねぇと思うけど 嫌な顔するかもしれないけど 帰ってやるんだ あいつはいつも 俺を助けてた 俺の知らないところで 俺が気付いた時には あいつはいつも あいつはいつも 俺を助けてた だから 帰ってやるんだ 離れれば離れるほど 心は空っぽになって さざ波の音が全身に響く 体温が欲しい 懐かしく たくさん触れてたはずの体温 あぁ 帰ろう

  • @user-lj9lm4tv1s
    @user-lj9lm4tv1s 3 місяці тому

    私も5月9日にお月様と一緒に歩きました 眉月[びげつ] 夕方遅くのゴミ出し ふと西の空を眺めると地上と空の境に白く輝く細い三日月 女性の綺麗な眉毛に似ていて美しい 頭上では飛行機がゴーと言う音と共にライトを点滅させながらゆったりと北へ北へと真っ直ぐに ちょっぴり緊張して歩く私を月が見ている

    • @Tukasa-Ryunosuke
      @Tukasa-Ryunosuke 3 місяці тому

      新しい詩をありがとうございます。 美しい詩ですねぇ〜☆ 好きですね。美女に見つめられたら僕も緊張しますね笑 飛行機と月のツーショットが思い描けて、ほっこりした気持ちになれました。