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輝夜が低体温症で亡くなったということは、高橋が輝夜を庇って大怪我を負った可能性があるのかなと。推測ですが、そうだとしたら切ないです。
登山は全くのド素人で登山動画を観るだけの完全エアプですがこのチャンネルのわかりやすい解説や話の流れが好きで毎回楽しみにしています
自分はインドアマンで山登りなど絶対に行かないマンなのに、何故か登山の話は興味あり。いくつか登録している中でもこのチャンネルが一番好きです。当たり前だけど毎回違う話なのに、同じキャラクターたちが当事者として登場し、まるで一つの劇団のようで楽しい。〇んだりしているから、楽しいとか言ってはいけないかもですが、演出が楽しいというかそういう意味で。今度はこういう役なのね、とか。いつも更新楽しみにしています。無理せずゆっくり頑張って下さい。
むっちゃ気の毒・・・(´;ω;`)ロープでつながっていたのに、女子は外傷がなく低体温で死亡ってことは滑落とは思えないが・・・なんにせよ立派に務めたリーダーが亡くなるのはつらいな。。。
そうなんですよね。リーダーは多発外傷なのに輝夜はなぜ低体温症なのか?滑落しているのは疑いようがないのに、輝夜を守ってリーダーだけが多発外傷になるなんて事があり得ることなのか?滑落原因より死亡原因のほうが謎。
山岳部に入部する人が減ってるなかで、これだけ本格的な山岳部は尊敬します。
ビーコンを所持していたことで早期の救助に結びついたと思います。結果は残念なものでしたが装備の大切さがわかる動画でした。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
ここまでしてもダメなんか・・・やっぱり相当覚悟がいるんですね
今回の教訓は 19:19 の通りですね。 雪山でなければ道を間違える事も 雪崩を警戒してそのまま戻るのは危ないともならなかったと思うと、改めて雪山登山の難しさが分かりますね。
低体温症による暴走でもしたのかな…やはり冬山は恐ろしい。ご冥福をお祈りします。
もしかしたら、「お互いの体にロープを結び合った」これによって片方がバランスを崩し、滑落してこんなことになってしまったんですかね私にはこれしか思いつけませんうぽつです。
これは判断が非常に難しいですね。もし、迷った時点で元のルートを逆走して雪崩に巻き込まれたら全滅でしょうしねえ・・・登山は本当に恐ろしい。
母校かつ世代も近い事故だったので、山好きとしても辛くてこれまで情報を入れないようにしていました主さんの分かりやすく誠実な解説に救われた思いですありがとうございます
図を使った地形とルートの具体的な説明がわかりやすい万が一の備えに不足がなかっただけに死者が出たのは残念な結果だった
山は無積雪期だけにしておいた方が良さそうですねどんな低山でもサバイバルになるのが雪山・・・
たまに赤岳山頂付近で突風によりパーティ全員が吹き飛ばされる事故があるので、恐らく、阿弥陀岳山頂付近で吹き飛ばされたのでしょう。でも、リーダーが身を挺して女性を守ったお陰で、女性には外傷が無かった。女性はリーダーの死を看取ったのかな。何とも悲しい事件です。😢
こういう万全を期した状態で起こってしまった事故は結果を知った後でたらればの話を考えてしまうけれど、極限状態でそれら全部をやれるのかと言うとどうしても……。
行かないという選択
リーダーは若いながら勇気ある行動だと思う。最悪の結末を回避出来ただけでも救いなのかもね…
ルートミスに気がついたとき、同行女性の体力がどのくらいあるのかが判断の基準化と思います。降雪直後の阿弥陀南稜を登り返し行者小屋まで戻るとなると、全うに計画を立てて行動する内容ですから、相応の体力技術を必要とします。あそこまで下ったのなら、そのまま町まで下山し、翌日、美濃戸から再入山すれば良いのですが、大学の冬期訓練ということもあり、山を通ってキャンプに戻ることに執着があったのでしょう。「冬山訓練」というしっかりした目的意識がマイナスに働いたような気がします。
そりゃ、気になるのは、山頂から滑落した原因でしょう。たかはしと輝夜はロープで繋がっているのに、たかはしだけ全身に怪我をする状況が考えにくい。自分の身をクッションにして輝夜を抱いて転がり落ちたってことですかね。行動面は、遭難しても一旦山頂まで戻って、3人は生還でき、自分達も帰れるルートまで復帰してからの滑落ですから、運が悪過ぎたってことですね。敢えて日常生活より危険確率の高い登山をするのですから、この事故は所謂出会いがしら的な、注意しても避けられない、年に何件かは起きる事故の一つですね。
ロープでつながった二人が滑落の末亡くなってるのに死因が違う原因がわからないと思っていましたが納得しました
日常を過ごしていない場所にいて、雪のなかで自力で方向感覚を保つのは、特異な素質がいると思います。ベテラン、あるいはハイセンスの山岳部員といえども・・・いつも眉間に皺を寄せ、厳しい顔をしていた、山岳部幹部の姿が浮かんできました。体育会の中でも、出色の存在でした。山の怖さが、彼をあの容貌にさせたのかも知れません。
赤岳と、硫黄岳と横岳に登頂経験あり、八ヶ岳は思い入れある山脈です。この事故についてはこちらの動画で初めて知りました。個人的には、要所要所で冷静かつ的確な判断をされていた印象をもちました(下る方向を誤ってしまった点については、当時彼らが置かれていた状況を考慮すると起こり得る可能性は決して低くなかったかと思います)。命を落としてしまったお二人のご冥福を祈ります。
これは気象遭難ということになるかもしれない。いかに装備を十全にしていたとしても、天候が崩れるおそれのある山に入るべきではない。ビバークしたらそこから上には行ってはいけない。ホワイトアウトは一度経験したことがあるが、全く方向感覚を失ってしまう。GPSで現在位置を確認したのだろうか?雪山はとにかく危険が多い。わずかでも危険を感じれば、そこから先に進んではいけない。命は一度失ったらもう二度と戻ってこない。山は生きていれば何度でも登れる。
本件については当時ニュースで知り、どういった経緯で初心者を連れて厳冬期の阿弥陀岳南陵なんて行ったのだろうと不思議に思っていたので、とても勉強になりました。落ち度があるとすれば①下山ルートの急な変更②ルート分岐での方位確認ミス(ホワイトアウトしていてもGPSや地図とコンパスで確認できる)➂阿弥陀南陵取りつきまで行けたのであればそこから下山することもできた。と後付けではありますが考えることができるかなと思います。こういった事例を見るたびに、教訓として生かさねばならないと身が引き締まる想いです。亡くなったお若いお二人のご冥福をお祈りいたします。
雪山ってどんだけ完璧でも運であっさり逝ってしまうから恐ろしい
私も2月に阿弥陀岳に登ったことがあります。天候さえ良ければ、富士山が綺麗に望める、いい山です。天候悪化の場合の、エスケープルートについて、事前に細部に渡って確認しておく必要があったかも。雪山は、1度登ったくらいでは、知ってるうちに入らないと思います。
@せいめい 雪山だとコンパスも凍ってしまうのかな…
@@user-ke2we5db8x冬山未経験者です。ホワイトアウトのとき、コンパスで方向を確認しながら下山しないのでしょうか?複数で二重確認すれば、誤認は少なくなりませんか?べ-スキャンプと反対側に降りたのは、痛過ぎでした。
@@user-ke2we5db8x 有益な情報を有難う御座いました。彼らを責めているわけではなく、残念な気持ちから、頭をもたげた疑問をコメントさせて頂きました。私も、冬山に憧れがあり、コメントのやり取りが、他の人の山行に寄与する部分があれば幸いです。
コンパスに関しては、凍るということはあり得ますなので、カイロと一緒に持って凍らないようにすることで対策したりしますね
リーダーが滑落したのであれば、繋がっていた女学生も一緒に滑落したと思うのだけれど、女学生にはリーダーのような滑落して岩などにぶつかってできた怪我は確認されなかったのだろうか?
山に入れば、準備が万全であっても...遭難や死亡事故につながることもある。今まで、いろいろな山での事故を見てきましたが、どんなに簡単に思える登山でも、最悪、命の危険があると思ってするべきなんでしょうね。
人間の出来る万全には限界があるってことだよね登山、特に冬山はマジでそういう覚悟が必要だね…
18:37 たかはしと輝夜以外には分からない、ですね!
他の動画でも、そのふたりを間違えてるとこありました😂
登山に興味はないものの、何がきっかけで踏み込むか分からないので知識だけは身につけておこうと視聴。事故の経緯や対策等とても分かりやすくまとめられていて他の動画も一気に見てしまいました。
どうしてその時その判断をしたのかという理由について詳しく説明してあるし、体力差があるのは当然と最初に釘指してるのも良かった。
まさか母校の山岳部でこんなことが起きていたとは知らなんだ…。
山の話しは興味惹かれるし聞いててためになるけど、聞けば聞くほど絶対登山はやめておこうと思う。
稜線から下りる前にコンパスで方角だけ確認できなかったのかな?雪崩の危険があるから行動中に確認する余裕はなかったとしてもスタートから逆に行くのは避けられそうだが…方向感覚なくなっていることに気付かなかったのかな
なぜリーダーの損傷が酷くて、女性部員が低体温症だったのか気になりますね滑落したのはリーダーだけだったとか
いつも更新たのしみにしています!✨登山経験もなければ、登る予定もないですが、どんどん登山の知識が着いてきています😮
毎シーズン、この山域に遊びにいっているものです。もし私だったら「厳冬期の南稜を登り返す労力を考えたら」南稜に上がるか、上がらずよさげな場所で、ビバークを選択し、翌朝、舟山十字路へ降り、Taxiを呼んで、美濃戸口まで行き、行者小屋を目指します。まぁ、あくまでも結果論ですが。年老いた者の考えかもしれませんが。
こーりんの決断も無謀に感じますが、命に関わる後のない況なだけに、そういう決断も必要でしたでしょうね。「迷ったら原点に戻る」という意味かもしれません。
この遭難で思うのは、メインになるはずの三年生部員が一人も居ないって所。2月じゃ四年生は卒業間近でもう中心では無い。部長は本来三年生体育会系の部活で途中が途切れるって結構ヤバい。タカハシはプロのクラマーかもしれないが、やっぱりチーム登山ってそれだけじゃない一年生の女子を真冬の登山に連れ出すとは。。女子の親もよく許したと思う。油断はしていなかったがやはり張り付いた死神を振り払えなかった
ロープでつながっていて、一人は傷だらけ、一人は無傷。これはどう言うことなのかな???
風の強い稜線と吹き溜り易い凹地、どちらを選ぶか難しい。
流石学習院、備品の装備が半端ないですね。
冬山ってもっと何年も経験積んでから入るものだと思ってた
低山も危ないけど初心者コースなら知識を詰めればいけるよ。楽しかった。
最初からサポートが必要という前提がある女子部員を連れて行ったのが最大の間違い
万全の準備をしていても事故が起きるんだもんななめてかかることの罪深さがわかる
滑落で亡くなっているんだから、一緒に落ちた際にリーダーが女子を庇っていたとしても、女子に傷1つないってことはない。無傷で低体温症なら、一度ロープを外したりしたのかな。靴とか装備品なんかの関係で。それで疲労困憊だったリーダーだけが落ちた。女子がそれを追って行って、引っ張って行こうとしたが力尽きた、とか。もしくは女子にも擦過傷や打撲なんかがあったのかもしれないけど、検案書ないとなんともね。でも、リーダーが女子を庇って一緒に滑落して、彼女が軽傷で済んでいたのなら……やっぱりロープは外すのでは?即死でなくとも瀕死の怪我をした男性と二人で滑落して、さあ、ここから男一人を背負って登って行くわよ!っては絶対になるまい。ロープを外して、助けを呼びに行く以外に彼女にできることがあっただろうか。もしくは、死因は低体温症だけど意識を失っていたか、低体温症で動けなくなった女の子をリーダーが背負ってたりしている内に女の子が先に亡くなり、気付かずに背負ったまま滑落、女の子の身体にも損傷はあったけど、死後の傷なので情報に出てこなかったか。万全の計画と装備があっても、こういう事態になる時はやっぱりなるんだな。好きで山に入って山に殉じた人達だから、こうなるかもとは分かっていたかも知れないけれど、あまりに若くて惜しい。
海外に遠征しているのはすごい…国境は人間が決めたもので地球にとっては国内外問わず山は山。国内で10回の登山経験がある人も国内5回・国外5回の登山経験がある人も、地球での登山経験は10回。
登山計画と対策こそはしっかりしていても、やはり山は怖い。山となると天気が変わりやすかったりするので、自然を甘く見てはいけないということだ。ましてや、夏ならまだしも冬となると非常に事故になるリスクは格段に上がるのは言うまでもない
運が悪いなぁ...
山は慣れてる人間じゃないとやっぱり厳しいな。山だと足手纏いになって他の人の命を奪いかねないのが恐ろしい。
天候の急変で進路を見誤ってしまうことが最も危険だということですね。何度か通った道でも悪条件ではまったく見えないか違った道に変貌してしまうことです。早めの判断と行動の自粛で悪天候をやり過ごす事の重要性を感じました。
阿弥陀岳頂上の時点で既に天候が悪かったので北稜を引き返すのが最短で良かった気がします。下りは難しいルートなのかもしれませんが、結局生存した3人は下っていますし。輝夜には難しかったのだとすると、やはり実力に対して難しすぎるルートを選んだのが遭難の遠因と言えるでしょうか…
阿弥陀北稜は赤岳から横岳を、泊り装備を背負って縦走するより簡単です。私は初心者のときに登ったけど、ロープいらないと思いました。天気が悪いときは北稜を懸垂下降するのが確実です。迷いようがありません。
@@空母瑞穂 ありがとうございます。そうなんですね。するとやはりリーダーたかはしの判断が疑問ですね。実は登頂時点ではまだそこまで深刻には考えていなくて予定のルートを下ろうとしたのかとも思いましたけど、ビヴァークの後切羽詰まってからでも3人に中岳沢を指示していますし。何か北稜下りを嫌う理由でもあったのでしょうか…
阿弥陀かあ…初めて訓練で第三ガリーに行った時は大変だったが楽しかった。気温差がヤバい。
若い方が亡くなる事故は特に悲しいです。学習院まであげて、お子さんを亡くしてしまった遺族の心中もいかばかりかと。学習院だと、お父さんからある程度の会社を引き継ぐ予定があり、計画性・決断力・体力・精神力・統率力等を身につける為にも登山をやってたのかなぁと、勝手な想像までしてしまいました。
リーダーだけ多発外傷なら、おそらくは、二人で頂上付近から滑落、リーダーが輝夜に抱きついて庇ったのでしょう。リーダーは外傷で死亡、輝夜は失神から低体温になったのかもしれませんね
滑落したら自分の受け身さえろくに取れないのにそんな事絶対無理!普通はね。。でも実力以上の輝夜を連れてきてしまって苦戦してる自責や責任感からもし滑落すると分かったら即捨て身で輝夜を庇うと腹を括っていた。ぐらいしか・・・ 他に何があるよ(涙)
自分はハイキング位しかした事がありません、今後もハイキングだけにします。山は簡単に悲劇を招くように感じますね、怖い怖い!
2015年ならスマホのGPS情報も救助要請時に送信できる時代だし、無理をせずビバークした場所で救助を待つべきだったと思います。アクシデントで消耗した状態で、登山を強行した判断が死因と言っていいでしょう。部長がズタボロだったのは、滑落時に後輩を抱きしめて自らクッションになったんでしょうね。今少しの慎重さと運があれば、今頃立派な人物になっていたでしょうに。
たかはしが滑落事故に遭遇したとするなら、隊を2つに分けたのは失敗だったのかもね。滑落に対し輝夜一人では経験が無く対応できなくとも、経験と体力のある男性陣が居れば装備は完璧なのだから再度ビバークするなりなにか対応ができたかもしれない。翌日は晴れたのだし一晩耐えれば何とかなったろうから。
体を万全に鍛えて戦いに望んでも怪我やアクシデントで勝敗がきまるアスリートの世界と同じですね
滑落して大怪我したの来たけど、なんか武術の師が突然治療をすると言い出して、皆んなで止めようとして押さえつけたけど、リングをしたサウロンの如く皆んな投げ払らわれた。大騒ぎになったけど誰も止められないので治療が始まった。
@@アーミーバタリアン ?
中岳沢ルートを選んだ時点で判断ミスだと思う。冬山で天気が良くなければ、阿弥陀岳山頂から来たルートを戻ってベースキャンプに向かうべきだったと思います。
日帰り出来ない山の中なんて怖過ぎ😱
うーん阿弥陀岳の山頂の様子がわからないから何ともだけど、ビバーク出来る装備があったならむやみに動かずに山頂かその付近の現在地が確認出来ている場所でビバークという選択肢は無かったのかな?ホワイトアウト中に無理に行動するのは良くない気がする。
2:35野暮な事を申しあげますが、確か左上の「雪の遺書」で有名な北海道大学遭難事故のメンバーに女性部員が1名いらっしゃったと思います。
十分に準備はしていたし、これは致し方なかったと言わざるを得なかったと思いますね… 大学の山岳部にどれだけのスキルを求めるのかという問題もありますが。
山登りは、比較的好きだけど、気分良く登山したいから天気が悪い時はしたくない。雪山って辛いだけで、景色良くないし、危険度もかなり上がるし、なんで登るんだろう。
やはり命のためには慎重すぎるくらいの判断が良いのでは…?と雪山経験の無い私なら思ってしまう。天候が崩れると分かった時点でその日の行動を取りやめるとか、雪が降り始めた時点でベースキャンプに引き返すとか。でも、雪山経験のある山岳部員だったら、そこまで慎重にならずとも切り抜けられる技術や体力があるのかな。難しいね。
魔反対の方向に下山してしまったというのは精神的にも体力的にも消耗するなぁ。
登山は大変だと思うのですが、好きな方はヤッパリ登りたいのですね!山頂からの眺め、登りきった達成感、魅力が有るんでしょうね❗ちなみに、霊夢さん.魔理彩、さんは❤山登りしますか?
海人間です。セーリングでは濃霧に包まれてもコンパスと僅かな晴れ間で位置を測定し、目的地に辿り着きますが、山行の人ってコンパスを持ち歩かないのでしょうか?ホワイトアウトの中、そう言う帆走りかたに慣れている自分はコンパス無しに無闇に歩き回るのが信じられません。
どうも(山人間を代表できる程の実力はありませんが一応)山人間です。このレベルの山に行く登山者なら必ずコンパスは持っていると思います。ただ山は地形に沿って歩くので迂回したりで今向いている方角を誤認することは割とあります。風雨が強いと地図を開いて確認するのも億劫なので「こっちだ」と思い込んで真逆の方向に行ってしまったという遭難も時折ありますね。
彼らの名誉のためにいうと、山岳部員なら、絶対に全員地図とコンパス持って逐一しつこいくらい確認しながら行動してたはず。ただ、そもそも登山道は細かくつづら折りになってたり、獣道が縦横に交差してたりすることもあって、気づかずに道でないところに一歩踏み込んでしまうのはままあること。すぐに気づいて事なきを得るのが普通ですけど、雪崩地帯回避のために立ち止まらないで進んだためにコンパス確認ができなかったのでしょうねそもそも積雪で道の痕跡は確認できないでしょうし
@@a.itheanswer6502 返信ありがとうございます。確かに海には道というものがありませんから、ずっとコンパスと睨めっこして走ります。自分はナビゲーターと言う立場におりましたから、舵を握る人間にこれからコンパスで何度に走れと指示する立場なのでそう考えました。海は海、山は山で楽しいことも、大変なこともあります。これからも、お互い楽しい趣味を満喫できることを願って止みません。
「ここは雪崩の危険があるから急ごう」というところに違和感があります。どんなに入念に訓練して準備しても、雪崩に巻き込まれたらそこからは運次第です。そもそも雪崩の危険があるような場所に近づくことを計画した時点で問題があるんじゃないかと思います。
こーりんって、この前の雪崩の動画にも出てた・・・キャラ絵も同じだし事故当事者のあだ名かと思っていたけど、キャラ名だったってことかよく見たら輝夜も出てた
コンパスをこまめに確認していたら方向を間違えるのは防げるんだろうか
冬山未経験者です。ホワイトアウトの下山するとき、コンパスは役に立たないのですか?複数でダブルチェックしながら、下山すれば誤認は防げるのではないかと思うのですが。真逆方向に下山したのが痛過ぎ。
女子部員を守ろうとしながら共倒れしたリーダーですかね
全く登山経験が無いので、あとすることも無いんですが子供や万が一に備えて、どうするべきかを知る為に拝見させていただいてます。(素人目線で大変恐縮ですけど)カバーしきれない状況になった時に、大体リーダーとかが一緒に亡くなっているしやりたいだけで参加はさせないことも大事なのかもしれないと思ってしまったあと、全部の負担がリーダーなので、分散させるのも大事な事じゃないかと思った判断など責任は感じるんだろうけどリーダーの無理が祟り視界が悪く進むべき道を調べている時に指示通りは前のグループが進んでいないので進路で迷いがあったか結局分岐でまた迷ってしまったとかで、探し回っている間に滑落女性もロープを繋いでいたので引っ張られ、外傷はほとんどなかったが自分だけではどうすることもできなくて低体温って言う可能性もあると思いました女性は外傷がないので、どちらが滑落したにせよリーダーがかばってますよね
冬にこういうのを見ると震えますね
結果論だが天気が崩れるのがわかった時点で、輝夜をBCに残していくべきだったんだろうな。
旭の避難小屋から広河原に下りるのが良かった気がするが…。
40年くらい前でも、何処の大学も、女子と半々くらいいましたよ、、男子だけって珍しいと。。
やはり現在位置の定期的確認が最重要化と~。2人以上で地図・コンパス・スマホ・GPSを駆使する必要アリか。なんせ天候が変われば別世界。これが山の恐ろしさ。物理的な位置確認し、機械に頼ろう。人間の感性では、山と天候についていけないケースは致命傷になるかも。
前日中岳沢にいこうとして逆の立場川にいってしまったのと同じように、次の日も阿弥陀岳から北陵に行こうとして逆に進んだら道がなくて滑落したとか?
コンパスでスタートは正しく降り始めたかもしれないが、リングワンデして知らず知らずのうちに逆に降りたのかな
言われて見れば、あり得ると思います
雪山はキツいわ・・・今の時代ならヤマレコみたいにGPSで居場所を把握出来るけど雪山は寒すぎてスマホ機能しない時が多いらしい
遭難とは関係ないけど、一人で阿弥陀如来像を背負って泣きながら登る行者の姿が目に浮かぶ
やっぱり死ぬ覚悟ができてないと登山はできない。
冬山登山素人からすると逆方向に進んでるの気づかないなんてあるか?って思ってしまう。
万全の準備だから大丈夫って油断とかも影響して走
昼から天候が崩れると知っていてなぜ登るかがわからん?
結果論でしか言えないのがなんとも辛いです
考えにくいのでしょうが、輝夜が先に凍死してその後にリーダーが滑落死したのでしょうか?だとしたら輝夜が凍死するまでの間、リーダーは一体何をしていたのか?という謎が生まれてしまう。
今シーズン阿弥陀南陵やろうかなと考えていたのでタイムリーでしたわ🫠
ちょっとしたミスが生死が割れるなら、やはり天気が崩れるとわかった時点でとりやめるべきではなかったのでしょうか?
興味があって事故報告書が出された後に登山家か登山好きの人のブログを読んだが、記憶に間違いが無ければこの登山に関して全般に疑問を呈するブログ内容だった記憶があるな、個人的に登山はしないので何がどうだという点はわかりませんけど
そもそも山って毎日天候不順な気がするんでそれだけでも危険なんだろうね自分はバイクで山中ツーリングをするのが関の山だ
下に降りた段階で、時間を無視して、阿弥陀に南から登らなくても、遠回りしてもベースキャンプに戻るべきだったのでは?
滑落の原因はわからないけど、落ちるときにリーダーが女性をかばったのかな・・・という予測はできる|ω・`)カナシイ
滑落してるのに片方は外相無しって滑落の瞬間にせめて輝夜だけでもと抱え込んでだりしたんだろうか…?
登山、楽しいです。
昔の装備だったらビバークになった段階で全滅だったろうし、二人の遺体も春まで見つからなかったかもしれない。
よく複数人でロープを結び合うってのが出てくるが、むしろやめた方が良い場面もある気がする。エベレスト登山でも、そんな感じで亡くなった話もあったし。
足手まといは後味悪い優しさは甘さ緩さ、それを許さない山助け合い、なのよ、助け助けられ、が助け合い一方的に助けるだけ、それを許す状況ではなかった
輝夜が低体温症で亡くなったということは、高橋が輝夜を庇って大怪我を負った可能性があるのかなと。推測ですが、そうだとしたら切ないです。
登山は全くのド素人で登山動画を観るだけの完全エアプですが
このチャンネルのわかりやすい解説や話の流れが好きで毎回楽しみにしています
自分はインドアマンで山登りなど絶対に行かないマンなのに、何故か登山の話は興味あり。
いくつか登録している中でもこのチャンネルが一番好きです。
当たり前だけど毎回違う話なのに、同じキャラクターたちが当事者として登場し、まるで一つの劇団のようで楽しい。
〇んだりしているから、楽しいとか言ってはいけないかもですが、演出が楽しいというかそういう意味で。
今度はこういう役なのね、とか。
いつも更新楽しみにしています。無理せずゆっくり頑張って下さい。
むっちゃ気の毒・・・(´;ω;`)
ロープでつながっていたのに、女子は外傷がなく低体温で死亡ってことは
滑落とは思えないが・・・
なんにせよ立派に務めたリーダーが亡くなるのはつらいな。。。
そうなんですよね。
リーダーは多発外傷なのに
輝夜はなぜ低体温症なのか?
滑落しているのは疑いようがないのに、
輝夜を守ってリーダーだけが多発外傷になるなんて事が
あり得ることなのか?
滑落原因より死亡原因のほうが謎。
山岳部に入部する人が減ってるなかで、これだけ本格的な山岳部は尊敬します。
ビーコンを所持していたことで早期の救助に結びついたと思います。結果は残念なものでしたが装備の大切さがわかる動画でした。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
ここまでしてもダメなんか・・・
やっぱり相当覚悟がいるんですね
今回の教訓は 19:19 の通りですね。
雪山でなければ道を間違える事も 雪崩を警戒してそのまま戻るのは危ないともならなかったと思うと、改めて雪山登山の難しさが分かりますね。
低体温症による暴走でもしたのかな…
やはり冬山は恐ろしい。
ご冥福をお祈りします。
もしかしたら、「お互いの体にロープを結び合った」
これによって片方がバランスを崩し、滑落してこんなことになってしまったんですかね
私にはこれしか思いつけません
うぽつです。
これは判断が非常に難しいですね。
もし、迷った時点で元のルートを逆走して雪崩に巻き込まれたら全滅でしょうしねえ・・・
登山は本当に恐ろしい。
母校かつ世代も近い事故だったので、山好きとしても辛くてこれまで情報を入れないようにしていました
主さんの分かりやすく誠実な解説に救われた思いです
ありがとうございます
図を使った地形とルートの具体的な説明がわかりやすい
万が一の備えに不足がなかっただけに死者が出たのは残念な結果だった
山は無積雪期だけにしておいた方が良さそうですね
どんな低山でもサバイバルになるのが雪山・・・
たまに赤岳山頂付近で突風によりパーティ全員が吹き飛ばされる事故があるので、恐らく、阿弥陀岳山頂付近で吹き飛ばされたのでしょう。でも、リーダーが身を挺して女性を守ったお陰で、女性には外傷が無かった。女性はリーダーの死を看取ったのかな。何とも悲しい事件です。😢
こういう万全を期した状態で起こってしまった事故は結果を知った後でたらればの話を考えてしまうけれど、極限状態でそれら全部をやれるのかと言うとどうしても……。
行かないという選択
リーダーは若いながら勇気ある行動だと思う。
最悪の結末を回避出来ただけでも救いなのかもね…
ルートミスに気がついたとき、同行女性の体力がどのくらいあるのかが判断の基準化と思います。降雪直後の阿弥陀南稜を登り返し行者小屋まで戻るとなると、全うに計画を立てて行動する内容ですから、相応の体力技術を必要とします。あそこまで下ったのなら、そのまま町まで下山し、翌日、美濃戸から再入山すれば良いのですが、大学の冬期訓練ということもあり、山を通ってキャンプに戻ることに執着があったのでしょう。「冬山訓練」というしっかりした目的意識がマイナスに働いたような気がします。
そりゃ、気になるのは、山頂から滑落した原因でしょう。たかはしと輝夜はロープで繋がっているのに、たかはしだけ全身に怪我をする状況が考えにくい。自分の身をクッションにして輝夜を抱いて転がり落ちたってことですかね。
行動面は、遭難しても一旦山頂まで戻って、3人は生還でき、自分達も帰れるルートまで復帰してからの滑落ですから、運が悪過ぎたってことですね。敢えて日常生活より危険確率の高い登山をするのですから、この事故は所謂出会いがしら的な、注意しても避けられない、年に何件かは起きる事故の一つですね。
ロープでつながった二人が滑落の末亡くなってるのに死因が違う原因がわからないと思っていましたが納得しました
日常を過ごしていない場所にいて、雪のなかで自力で方向感覚を保つのは、特異な素質がいると思います。ベテラン、あるいはハイセンスの山岳部員といえども・・・
いつも眉間に皺を寄せ、厳しい顔をしていた、山岳部幹部の姿が浮かんできました。体育会の中でも、出色の存在でした。
山の怖さが、彼をあの容貌にさせたのかも知れません。
赤岳と、硫黄岳と横岳に登頂経験あり、八ヶ岳は思い入れある山脈です。この事故についてはこちらの動画で初めて知りました。個人的には、要所要所で冷静かつ的確な判断をされていた印象をもちました(下る方向を誤ってしまった点については、当時彼らが置かれていた状況を考慮すると起こり得る可能性は決して低くなかったかと思います)。命を落としてしまったお二人のご冥福を祈ります。
これは気象遭難ということになるかもしれない。いかに装備を十全にしていたとしても、天候が崩れるおそれのある山に入るべきではない。ビバークしたらそこから上には行ってはいけない。
ホワイトアウトは一度経験したことがあるが、全く方向感覚を失ってしまう。
GPSで現在位置を確認したのだろうか?
雪山はとにかく危険が多い。わずかでも危険を感じれば、そこから先に進んではいけない。
命は一度失ったらもう二度と戻ってこない。
山は生きていれば何度でも登れる。
本件については当時ニュースで知り、どういった経緯で初心者を連れて厳冬期の阿弥陀岳南陵なんて行ったのだろうと不思議に思っていたので、とても勉強になりました。
落ち度があるとすれば①下山ルートの急な変更②ルート分岐での方位確認ミス(ホワイトアウトしていてもGPSや地図とコンパスで確認できる)➂阿弥陀南陵取りつきまで行けたのであればそこから下山することもできた。と後付けではありますが考えることができるかなと思います。こういった事例を見るたびに、教訓として生かさねばならないと身が引き締まる想いです。亡くなったお若いお二人のご冥福をお祈りいたします。
雪山ってどんだけ完璧でも運であっさり逝ってしまうから恐ろしい
私も2月に阿弥陀岳に登ったことがあります。天候さえ良ければ、富士山が綺麗に望める、いい山です。
天候悪化の場合の、エスケープルートについて、事前に細部に渡って確認しておく必要があったかも。
雪山は、1度登ったくらいでは、知ってるうちに入らないと思います。
@せいめい 雪山だとコンパスも凍ってしまうのかな…
@@user-ke2we5db8x
冬山未経験者です。
ホワイトアウトのとき、コンパスで方向を確認しながら下山しないのでしょうか?複数で二重確認すれば、誤認は少なくなりませんか?べ-スキャンプと反対側に降りたのは、痛過ぎでした。
@@user-ke2we5db8x 有益な情報を有難う御座いました。彼らを責めているわけではなく、残念な気持ちから、頭をもたげた疑問をコメントさせて頂きました。私も、冬山に憧れがあり、コメントのやり取りが、他の人の山行に寄与する部分があれば幸いです。
コンパスに関しては、凍るということはあり得ます
なので、カイロと一緒に持って凍らないようにすることで対策したりしますね
リーダーが滑落したのであれば、繋がっていた女学生も一緒に滑落したと思うのだけれど、女学生にはリーダーのような滑落して岩などにぶつかってできた怪我は確認されなかったのだろうか?
山に入れば、準備が万全であっても...遭難や死亡事故につながることもある。
今まで、いろいろな山での事故を見てきましたが、どんなに簡単に思える登山でも、最悪、命の危険があると思ってするべきなんでしょうね。
人間の出来る万全には限界があるってことだよね
登山、特に冬山はマジでそういう覚悟が必要だね…
18:37 たかはしと輝夜以外には分からない、ですね!
他の動画でも、そのふたりを間違えてるとこありました😂
登山に興味はないものの、何がきっかけで踏み込むか分からないので知識だけは身につけておこうと視聴。事故の経緯や対策等とても分かりやすくまとめられていて他の動画も一気に見てしまいました。
どうしてその時その判断をしたのかという理由について詳しく説明してあるし、体力差があるのは当然と最初に釘指してるのも良かった。
まさか母校の山岳部でこんなことが起きていたとは知らなんだ…。
山の話しは興味惹かれるし聞いててためになるけど、聞けば聞くほど絶対登山はやめておこうと思う。
稜線から下りる前にコンパスで方角だけ確認できなかったのかな?雪崩の危険があるから行動中に確認する余裕はなかったとしてもスタートから逆に行くのは避けられそうだが…方向感覚なくなっていることに気付かなかったのかな
なぜリーダーの損傷が酷くて、女性部員が低体温症だったのか気になりますね
滑落したのはリーダーだけだったとか
いつも更新たのしみにしています!✨
登山経験もなければ、登る予定もないですが、どんどん登山の知識が着いてきています😮
毎シーズン、この山域に遊びにいっているものです。
もし私だったら「厳冬期の南稜を登り返す労力を考えたら」
南稜に上がるか、上がらずよさげな場所で、ビバークを選択し、
翌朝、舟山十字路へ降り、Taxiを呼んで、美濃戸口まで行き、
行者小屋を目指します。
まぁ、あくまでも結果論ですが。
年老いた者の考えかもしれませんが。
こーりんの決断も無謀に感じますが、命に関わる後のない況なだけに、そういう決断も必要でしたでしょうね。「迷ったら原点に戻る」という意味かもしれません。
この遭難で思うのは、メインになるはずの三年生部員が一人も居ないって所。
2月じゃ四年生は卒業間近でもう中心では無い。部長は本来三年生
体育会系の部活で途中が途切れるって結構ヤバい。
タカハシはプロのクラマーかもしれないが、やっぱりチーム登山ってそれだけじゃない
一年生の女子を真冬の登山に連れ出すとは。。
女子の親もよく許したと思う。
油断はしていなかったがやはり張り付いた死神を振り払えなかった
ロープでつながっていて、一人は傷だらけ、一人は無傷。これはどう言うことなのかな???
風の強い稜線と吹き溜り易い凹地、どちらを選ぶか難しい。
流石学習院、備品の装備が半端ないですね。
冬山ってもっと何年も経験積んでから入るものだと思ってた
低山も危ないけど初心者コースなら知識を詰めればいけるよ。楽しかった。
最初からサポートが必要という前提がある女子部員を連れて行ったのが最大の間違い
万全の準備をしていても事故が起きるんだもんな
なめてかかることの罪深さがわかる
滑落で亡くなっているんだから、一緒に落ちた際にリーダーが女子を庇っていたとしても、女子に傷1つないってことはない。
無傷で低体温症なら、一度ロープを外したりしたのかな。靴とか装備品なんかの関係で。それで疲労困憊だったリーダーだけが落ちた。女子がそれを追って行って、引っ張って行こうとしたが力尽きた、とか。
もしくは女子にも擦過傷や打撲なんかがあったのかもしれないけど、検案書ないとなんともね。
でも、リーダーが女子を庇って一緒に滑落して、彼女が軽傷で済んでいたのなら……やっぱりロープは外すのでは?
即死でなくとも瀕死の怪我をした男性と二人で滑落して、さあ、ここから男一人を背負って登って行くわよ!っては絶対になるまい。ロープを外して、助けを呼びに行く以外に彼女にできることがあっただろうか。
もしくは、死因は低体温症だけど意識を失っていたか、低体温症で動けなくなった女の子をリーダーが背負ってたりしている内に女の子が先に亡くなり、気付かずに背負ったまま滑落、女の子の身体にも損傷はあったけど、死後の傷なので情報に出てこなかったか。
万全の計画と装備があっても、こういう事態になる時はやっぱりなるんだな。好きで山に入って山に殉じた人達だから、こうなるかもとは分かっていたかも知れないけれど、あまりに若くて惜しい。
海外に遠征しているのはすごい…国境は人間が決めたもので地球にとっては国内外問わず山は山。
国内で10回の登山経験がある人も国内5回・国外5回の登山経験がある人も、地球での登山経験は10回。
登山計画と対策こそはしっかりしていても、やはり山は怖い。山となると天気が変わりやすかったりするので、自然を甘く見てはいけないということだ。ましてや、夏ならまだしも冬となると非常に事故になるリスクは格段に上がるのは言うまでもない
運が悪いなぁ...
山は慣れてる人間じゃないとやっぱり厳しいな。山だと足手纏いになって他の人の命を奪いかねないのが恐ろしい。
天候の急変で進路を見誤ってしまうことが最も危険だということですね。何度か通った道でも悪条件ではまったく見えないか違った道に変貌してしまうことです。
早めの判断と行動の自粛で悪天候をやり過ごす事の重要性を感じました。
阿弥陀岳頂上の時点で既に天候が悪かったので北稜を引き返すのが最短で良かった気がします。下りは難しいルートなのかもしれませんが、結局生存した3人は下っていますし。輝夜には難しかったのだとすると、やはり実力に対して難しすぎるルートを選んだのが遭難の遠因と言えるでしょうか…
阿弥陀北稜は赤岳から横岳を、泊り装備を背負って縦走するより簡単です。
私は初心者のときに登ったけど、ロープいらないと思いました。
天気が悪いときは北稜を懸垂下降するのが確実です。迷いようがありません。
@@空母瑞穂 ありがとうございます。そうなんですね。するとやはりリーダーたかはしの判断が疑問ですね。実は登頂時点ではまだそこまで深刻には考えていなくて予定のルートを下ろうとしたのかとも思いましたけど、ビヴァークの後切羽詰まってからでも3人に中岳沢を指示していますし。何か北稜下りを嫌う理由でもあったのでしょうか…
阿弥陀かあ…初めて訓練で第三ガリーに行った時は大変だったが楽しかった。
気温差がヤバい。
若い方が亡くなる事故は特に悲しいです。
学習院まであげて、お子さんを亡くしてしまった遺族の心中もいかばかりかと。
学習院だと、お父さんからある程度の会社を引き継ぐ予定があり、計画性・決断力・体力・精神力・統率力等を身につける為にも登山をやってたのかなぁと、勝手な想像までしてしまいました。
リーダーだけ多発外傷なら、おそらくは、二人で頂上付近から滑落、リーダーが輝夜に抱きついて庇ったのでしょう。
リーダーは外傷で死亡、輝夜は失神から低体温になったのかもしれませんね
滑落したら自分の受け身さえろくに取れないのにそんな事絶対無理!
普通はね。。
でも実力以上の輝夜を連れてきてしまって苦戦してる自責や責任感から
もし滑落すると分かったら即捨て身で輝夜を庇うと腹を括っていた。
ぐらいしか・・・ 他に何があるよ(涙)
自分はハイキング位しかした事がありません、今後もハイキングだけにします。
山は簡単に悲劇を招くように感じますね、怖い怖い!
2015年ならスマホのGPS情報も救助要請時に送信できる時代だし、無理をせずビバークした場所で救助を待つべきだったと思います。
アクシデントで消耗した状態で、登山を強行した判断が死因と言っていいでしょう。部長がズタボロだったのは、滑落時に後輩を抱きしめて自らクッションになったんでしょうね。
今少しの慎重さと運があれば、今頃立派な人物になっていたでしょうに。
たかはしが滑落事故に遭遇したとするなら、隊を2つに分けたのは失敗だったのかもね。滑落に対し輝夜一人では経験が無く対応できなくとも、経験と体力のある男性陣が居れば装備は完璧なのだから再度ビバークするなりなにか対応ができたかもしれない。翌日は晴れたのだし一晩耐えれば何とかなったろうから。
体を万全に鍛えて戦いに望んでも怪我やアクシデントで勝敗がきまるアスリートの世界と同じですね
滑落して大怪我したの来たけど、なんか武術の師が突然治療をすると言い出して、皆んなで止めようとして押さえつけたけど、リングをしたサウロンの如く皆んな投げ払らわれた。大騒ぎになったけど誰も止められないので治療が始まった。
@@アーミーバタリアン ?
中岳沢ルートを選んだ時点で判断ミスだと思う。
冬山で天気が良くなければ、阿弥陀岳山頂から来たルートを戻ってベースキャンプに向かうべきだったと思います。
日帰り出来ない山の中なんて怖過ぎ😱
うーん阿弥陀岳の山頂の様子がわからないから何ともだけど、
ビバーク出来る装備があったならむやみに動かずに山頂かその付近の
現在地が確認出来ている場所でビバークという選択肢は無かったのかな?
ホワイトアウト中に無理に行動するのは良くない気がする。
2:35
野暮な事を申しあげますが、確か左上の「雪の遺書」で有名な北海道大学遭難事故のメンバーに女性部員が1名いらっしゃったと思います。
十分に準備はしていたし、これは致し方なかったと言わざるを得なかったと思いますね… 大学の山岳部にどれだけのスキルを求めるのかという問題もありますが。
山登りは、比較的好きだけど、気分良く登山したいから天気が悪い時はしたくない。
雪山って辛いだけで、景色良くないし、危険度もかなり上がるし、なんで登るんだろう。
やはり命のためには慎重すぎるくらいの判断が良いのでは…?と雪山経験の無い私なら思ってしまう。
天候が崩れると分かった時点でその日の行動を取りやめるとか、
雪が降り始めた時点でベースキャンプに引き返すとか。
でも、雪山経験のある山岳部員だったら、そこまで慎重にならずとも切り抜けられる技術や体力があるのかな。難しいね。
魔反対の方向に下山してしまったというのは精神的にも体力的にも消耗するなぁ。
登山は大変だと思うのですが、好きな方はヤッパリ登りたいのですね!山頂からの眺め、登りきった達成感、魅力が有るんでしょうね❗ちなみに、霊夢さん.魔理彩、さんは❤山登りしますか?
海人間です。セーリングでは濃霧に包まれてもコンパスと僅かな晴れ間で位置を測定し、目的地に辿り着きますが、山行の人ってコンパスを持ち歩かないのでしょうか?
ホワイトアウトの中、そう言う帆走りかたに慣れている自分はコンパス無しに無闇に歩き回るのが信じられません。
どうも(山人間を代表できる程の実力はありませんが一応)山人間です。このレベルの山に行く登山者なら必ずコンパスは持っていると思います。ただ山は地形に沿って歩くので迂回したりで今向いている方角を誤認することは割とあります。風雨が強いと地図を開いて確認するのも億劫なので「こっちだ」と思い込んで真逆の方向に行ってしまったという遭難も時折ありますね。
彼らの名誉のためにいうと、山岳部員なら、絶対に全員地図とコンパス持って逐一しつこいくらい確認しながら行動してたはず。
ただ、そもそも登山道は細かくつづら折りになってたり、獣道が縦横に交差してたりすることもあって、気づかずに道でないところに一歩踏み込んでしまうのはままあること。すぐに気づいて事なきを得るのが普通ですけど、雪崩地帯回避のために立ち止まらないで進んだためにコンパス確認ができなかったのでしょうね
そもそも積雪で道の痕跡は確認できないでしょうし
@@a.itheanswer6502 返信ありがとうございます。確かに海には道というものがありませんから、ずっとコンパスと睨めっこして走ります。自分はナビゲーターと言う立場におりましたから、舵を握る人間にこれからコンパスで何度に走れと指示する立場なのでそう考えました。海は海、山は山で楽しいことも、大変なこともあります。
これからも、お互い楽しい趣味を満喫できることを願って止みません。
「ここは雪崩の危険があるから急ごう」というところに違和感があります。
どんなに入念に訓練して準備しても、雪崩に巻き込まれたらそこからは運次第です。
そもそも雪崩の危険があるような場所に近づくことを計画した時点で問題があるんじゃないかと思います。
こーりんって、この前の雪崩の動画にも出てた・・・
キャラ絵も同じだし事故当事者のあだ名かと思っていたけど、キャラ名だったってことか
よく見たら輝夜も出てた
コンパスをこまめに確認していたら方向を間違えるのは防げるんだろうか
冬山未経験者です。
ホワイトアウトの下山するとき、コンパスは役に立たないのですか?複数でダブルチェックしながら、下山すれば誤認は防げるのではないかと思うのですが。
真逆方向に下山したのが痛過ぎ。
女子部員を守ろうとしながら共倒れしたリーダーですかね
全く登山経験が無いので、あとすることも無いんですが
子供や万が一に備えて、どうするべきかを知る為に拝見させていただいてます。
(素人目線で大変恐縮ですけど)
カバーしきれない状況になった時に、大体リーダーとかが一緒に亡くなっているし
やりたいだけで参加はさせないことも大事なのかもしれないと思ってしまった
あと、全部の負担がリーダーなので、分散させるのも大事な事じゃないかと思った
判断など責任は感じるんだろうけど
リーダーの無理が祟り視界が悪く進むべき道を調べている時に
指示通りは前のグループが進んでいないので進路で迷いがあったか
結局分岐でまた迷ってしまったとかで、探し回っている間に滑落
女性もロープを繋いでいたので引っ張られ、外傷はほとんどなかったが
自分だけではどうすることもできなくて低体温って言う可能性もあると思いました
女性は外傷がないので、どちらが滑落したにせよリーダーがかばってますよね
冬にこういうのを見ると震えますね
結果論だが天気が崩れるのがわかった時点で、輝夜をBCに残していくべきだったんだろうな。
旭の避難小屋から広河原に下りるのが良かった気がするが…。
40年くらい前でも、何処の大学も、女子と半々くらいいましたよ、、男子だけって珍しいと。。
やはり現在位置の定期的確認が最重要化と~。2人以上で地図・コンパス・スマホ・GPSを駆使する必要アリか。なんせ天候が変われば別世界。これが山の恐ろしさ。物理的な位置確認し、機械に頼ろう。人間の感性では、山と天候についていけないケースは致命傷になるかも。
前日中岳沢にいこうとして逆の立場川にいってしまったのと同じように、次の日も阿弥陀岳から北陵に行こうとして逆に進んだら道がなくて滑落したとか?
コンパスでスタートは正しく降り始めたかもしれないが、リングワンデして知らず知らずのうちに逆に降りたのかな
言われて見れば、あり得ると思います
雪山はキツいわ・・・
今の時代ならヤマレコみたいにGPSで居場所を把握出来るけど雪山は寒すぎてスマホ機能しない時が多いらしい
遭難とは関係ないけど、一人で阿弥陀如来像を背負って泣きながら登る行者の姿が目に浮かぶ
やっぱり死ぬ覚悟ができてないと登山はできない。
冬山登山素人からすると逆方向に進んでるの気づかないなんてあるか?って思ってしまう。
万全の準備だから大丈夫って油断とかも影響して走
昼から天候が崩れると知っていてなぜ登るかがわからん?
結果論でしか言えないのがなんとも辛いです
考えにくいのでしょうが、
輝夜が先に凍死して
その後にリーダーが滑落死したのでしょうか?
だとしたら輝夜が凍死するまでの間、
リーダーは一体何をしていたのか?
という謎が生まれてしまう。
今シーズン阿弥陀南陵やろうかなと考えていたのでタイムリーでしたわ🫠
ちょっとしたミスが生死が割れるなら、
やはり天気が崩れるとわかった時点でとりやめるべきではなかったのでしょうか?
興味があって事故報告書が出された後に登山家か登山好きの人のブログを読んだが、記憶に間違いが無ければこの登山に関して全般に疑問を呈するブログ内容だった記憶があるな、個人的に登山はしないので何がどうだという点はわかりませんけど
そもそも山って毎日天候不順な気がするんでそれだけでも危険なんだろうね
自分はバイクで山中ツーリングをするのが関の山だ
下に降りた段階で、時間を無視して、阿弥陀に南から登らなくても、遠回りしてもベースキャンプに戻るべきだったのでは?
滑落の原因はわからないけど、落ちるときにリーダーが女性をかばったのかな・・・という予測はできる|ω・`)カナシイ
滑落してるのに片方は外相無しって滑落の瞬間にせめて輝夜だけでもと抱え込んでだりしたんだろうか…?
登山、楽しいです。
昔の装備だったらビバークになった段階で全滅だったろうし、二人の遺体も春まで見つからなかったかもしれない。
よく複数人でロープを結び合うってのが出てくるが、
むしろやめた方が良い場面もある気がする。
エベレスト登山でも、そんな感じで亡くなった話もあったし。
足手まといは後味悪い
優しさは甘さ緩さ、それを許さない山
助け合い、なのよ、助け助けられ、が助け合い
一方的に助けるだけ、それを許す状況ではなかった