バイクを傾け始める運転方法『逆操舵』

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  • Опубліковано 27 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 58

  • @user-cu4fh8ss4j
    @user-cu4fh8ss4j Рік тому +4

    はじめまして。うまく言えませんが、プッシングリーンはわかります。高い速度でS字等を曲がる場合、セルフステアでなく、ハンドルをこじるテクニックを使うって事ですよね。遅れるセルフステアを待つよりも。逆操舵をしない場合ってのはなくて、人間は無意識で少しですが、逆操舵はやってるとおもうのですよ。プッシングステアでバイクを傾けてセルフステアでハンドルが切れ込む、それ以上ハンドルが切れ込むのを抑える保舵でバンクを止める。又は一定に保つ。例えば一定速度で定常円旋回する場合でもセルフステアを止める為の保舵(コーナー中内側のハンドルを押してバンク角を一定にする)あと、体重移動(荷重移動)はコーナリング中に遠心力等とバランスを取る為にやるのであって体重移動ではオートバイは曲がらないと思っています。ボクはハングオフスタイルですが、コーナー手前で外足でニーグリップ、フロントブレーキをかける前に尻を少し移動してオフセット、扇状に腰をずらせていく。コーナリング中もブレーキを引きずって段々と弱めていく、そしてリリース。そしてパーシャル、次に体とバイクを起こしながらアクセルを開けていく。逆操舵、セルステア、保舵等、一連の操作は無意識にやってると思います。体重移動は別として、皆無意識でハンドル操作してるとおもうのですが。主さんの事では決してないのですが、セルフステアにはじまりセルフステアで終わるライディング方法が絶対みたいな言い方する人がいますが、勿論セルフステアは基本ですが、セルフステアを意図的に解除する場合もあります。普段の無意識のライディングを言語化してみました。長々とすみません。

  • @SuSu-my4gj
    @SuSu-my4gj Рік тому +1

    実演と解説が分かりやすく、昨日からハマっています。
    実は、中古ですがV7 III が今月頭に納車され、ライディングのテクニックだけでは無く、V7の乗り方なども他の人の乗り方を拝見していたのですが、その両方が満たされている動画を見つけてしまい、昨日は感激していました。
    最近、自己流でニーグリップのポジションが分かってきたところだったので逆走舵でキッカケ作りして無意識に荷重移動…など、全て無意識で操作していたのですが、論理的に実演を交えて解説して頂き納得できました。
    無意識にしていることを、乗車姿勢やお尻体重など意識して乗れるように練習したいと思います!!

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  Рік тому

      嬉しいコメントありがとうございます!
      今後、乗り方で疑問等有れば遠慮なくご質問ください!

  • @user-bo8lr1rm2l
    @user-bo8lr1rm2l 3 роки тому +3

    実演しながらの解説でダメな方の実演まであり、わかりやすかったです。
    8の字際は 第三視点で見てみたいなと思ったので
    機会が 比較動画作って頂けたらありがたいです。
    解説動画、勉強になりました。ありがとうございました。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      確かに八の字は第三者目線の方が良かったですね!ご意見助かります😊
      比較動画はタイミングを見て作ってみます。

  • @kyotoeast
    @kyotoeast 2 роки тому +2

    大変ご無沙汰しております。
    今回の動画で遂に逆操舵を取り上げられましたね😊。
    私のような古参ライダーですと、逆操舵よりも『当て舵』と表現しておりました。
    貴殿の動画はまさにそれで、当て舵によるライダーの乗車姿勢にも言及されております。
    ともすれば諸刃の剣でもある操舵系への意図的な入力。
    バイクの運動特性と起こる事象をきちんと理解し、視聴する皆さんが安全第一で技の習得を願っております。
    私も慢心せず『鞍上人なく、鞍下馬なし』の極意を精進して参ります😄。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      お久しぶりです!コメントありがとうございます。
      当て舵(この文言の方が、行為に対して正確な名称ですね)に触れたのは背景があります。
      最近、最新型のCB1300SFに乗ったのですが、シート荷重で乗ると大変素直に舵角が付き、車格を忘れる乗りやすさでした。
      当て舵でも素直に傾くのですが、乗車姿勢を整え終わる直前に当てを解除してしまっただけで、急にバイクが起きてしまい、少し驚かされました。
      これは、初心者の方で理屈を知らなければ、バイクを怖くなるキッカケでしょうし、上達を妨げることは間違い無いです。ケアすべき事項です。
      更に、当て舵無しには、傾け始めるのが難しいバイクがあるのも事実ですから、これを機にリスクと必要な姿勢を合わせて解説しました。ぜひ、安全に練習頂きたいですね。
      私は、理想の走りと現状の差を埋めるには何をすべきか考えて試す事が多いです。
      しかし未だ、人がこうすべき、バイクの動きはこうあるべきに落ちる事が多いので、人馬一体には程遠いばかりか、練習するほどに、理想もどんどん詳細な所まで見えてきて、果てしない精進の道です。それが楽しいんですけどね😁

    • @kyotoeast
      @kyotoeast 2 роки тому +2

      @@7toramoto725 さん
      貴殿のライディングの向き合い方、私と似てるというかひょっとしたら同じかもしれませんね。
      私の場合は原理原則の理解から始って、人やメディアから得た知見も織り交ぜて一通り検証し、
      その結果自身の感覚に一番合ったものをピックアップして、さらに深掘りしております。
      『理想の走り…』これって永遠のテーマですよね。
      私の場合は自身の感覚に一番合った走り、それが理想の走りであると信じており、原則論には
      時として従わないこともしばしば…。
      ひとつ具体例をあげますと、以前BMWモトラッドのライディングセミナーに参加した出来事。
      ここでは座学による原則論から始まり実際に車両で実践する内容で、前輪が主体の逆操舵こそ
      バイク操作の基本であると断言していました。
      私の考えは以前にお伝えした通り、主導的な役割を担っているのは後輪(お尻荷重)であって、
      前輪はバランスが整うよう勝手についてくるもので、当て舵は必要に応じて適切かつ最小限の
      動作にするべきと考えております。(ジムカーナ等の競技は別ですが…)
      レジェンド根本健氏が仰る『後輪主導:前輪従動』、私にとってしっくりときます。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      多分、向き合い方は同じか、かなり近いかと思いますね!
      私のインストラクターではなく、いちライダーとしての理想は、
      どんなペースでも、距離でも、路面(舗装路)でも、バイクの性能を出来る限り発揮できるよう備えられる=安全マージン込みで、タイヤとエンジンの良い領域をいつでも引き出せる(レーシングの領域は除く)
      これができれば、どんな時でもバイクが最高に楽しく安全になるはずです。
      私も後輪から始まる旋回がメインではあります。しかし、バイクによっては積極的に前輪に荷重しながら走った方が性能を引き出せる事もあるので、必要があれば前輪に依存した走りもします。
      いずれにしろ、理想を求めて走りに出ても、自身の気分や体調、他車の動き、路面の状況により、安全マージンを削ったり、つまらない動きをしてしまったり、強引にバイクを動かしたりという事が、程度のバラツキはあれど、毎回必ずあります。
      家を出て一つ目の交差点で反省する事もしばしば。完璧に走れた一日など無いですね!それが良いんですけどね(笑
      BMWのお話は、当て舵で旋回開始についての所はさておき、当て舵で傾いた後の話もしっかりしているのであれば良いかと思ます。
      まさか、ずっと当て舵という説明では無いですよね?

    • @kyotoeast
      @kyotoeast 2 роки тому +1

      @@7toramoto725 さん
      BMWモトラッドの件、キチンと逆操舵解除の点も説明されていました。
      パイロンを正方形に配置して、8の字に走行するものでパイロンスパンが
      広めに設定された1速固定の走行課題でした。
      私には少々退屈なものだったので片手走行をしていたら、講師から危険な
      行為と判定されて一発退場でした😭。
      さすがドイツ仕込み、考え方もお堅いようです。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому

      講習会の目的、規模、指示が分からないですが、コースの寸法変えるなりで対応するなど、やり方はあったかと思います。
      また、全体の安全管理がインストラクターの大事な役割である一方、参加者はお客様なので、、、退場までもう少し順番があるような気がします💦お国柄なんですかね😅

  • @deni-tp1xx
    @deni-tp1xx Рік тому +1

    度々、コメント失礼します。先日、ツーリングで試したところびっくりするほど倒れていきます。
    今まで、加重、体重移動、顔向きばかり意識してカーブしてましたが曲がりきらないとか、もう少しラインどりでイン側とかアウト側とかしたいと思っても
    思いのままに荷重移動だけではできかねてました。逆操舵だと少しの入力でこれにプラスα的な感じでいくらでも微調整ができる感じがしました。
    逆操舵の後、力を抜いてセルフステアーを使用するって動作を特に心がけてやってみます。
    いくらバンクするからと言って乱用せず、複合的に取り入れて少しずつ練習して普段から意識したいと思います。これからも動画楽しみにしています。
    ありがとうございました。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。
      逆操舵の効果があったようで良かったです。
      毎回の曲がるキッカケ作りに積極的に活用頂ければ良いと思います。
      ただ、4623deniさんが書かれていたように、セルフステアを抑えない姿勢を作るのは超大事なので、そこは意識して練習して下さい。
      先ずは、手〜腕の姿勢を意識されると良いと思います。(大抵の場合、ここができてない人が多いです。逆に言うと、これで直る人も多いです)
      その次に意識するのは、人によるのでなんとも言えないです。顔向けだったり、腰から背中の姿勢だったり、ニーグリップだったり、つま先の向きだったり。
      こう書くと、意識する項目が多いと感じるかもしれませんが、バイクの運転は一気に上手くなることは無いので、一つづつ意識して、少しづつ練習してください。

    • @deni-tp1xx
      @deni-tp1xx Рік тому

      @@7toramoto725 おはようございます。度々のご返答ありがとうございます。ここまで丁寧に無料で教えてくださる方はいないですし、ライテク講座やスクールはありますが、時間もお金もいりますし大変です。また直接、友達なり仲間なりに聞くのも少し抵抗ありますし、本当に助かります。^^詳しく教えていただいた項目を意識して
      これからもライディングテクニックとツーリング楽しみたいです。また悩みが出てきましたらご教授お願いいたします。(^^)/

  • @hiroyasuarai9174
    @hiroyasuarai9174 2 роки тому +1

    はじめまして。非常に聞きやすい話し方と説明で全動画拝見しました。CB1300に乗っています。峠道がとても苦手です。特に90度のカーブやUターンカーブは膨らんだり、もたつきます。もっとスムーズに走れたらバイクも楽しくなるし、行動範囲も広くなるのになーと常々思います。どうしても峠のあるコースは避けてしまいます。
    カーブ手前でお尻体重とリアブレーキ、フロントブレーキをかけて、曲がる寸前にフロントブレーキを放して曲がる。カーブ入る前からニーグリップをし、カーブを抜けたらアクセルを開ける。
    うーん、どうも上手くいかないです。どうしても怖くてカーブを曲がる時にフロントブレーキをかけてしまいます。
    何かよい解決案はありますでしょうか。
    今年は碓氷峠や秩父に行くのが目標です。よろしくお願いします。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      3点確認させて下さい。
      ①お悩みの事象は下記で合ってますか?
      乗車姿勢を守って、フロントブレーキを放してカーブを曲がり始めたいのに、怖さが出てきて、フロントブレーキをかけてしまう。故に、傾けたバイクが立って膨らんでしまったり、もたついたりする。
      ②怖さが出る理由は、傾けてもバイクが曲がってかないからですか?それとも、バイクが思うように傾いていかないからですか?
      ③CB1300の年式を教えてください。
      ちなみに、知人の2018年製1300SFに乗ったことがありますが、フロントブレーキがいきなりガツンと効くので慣れが必要です。
      また、全ての個体に当てはまらないと思いますが、初期のフロントサスセッティングに変なクセがあって、なかなかに傾かないです。とにかく曲がらないです。調整する事でかなり改善します。

  • @9nwansa142
    @9nwansa142 3 роки тому +1

    逆操舵はきっかけ作りにはいいですね。本で読んだり、グッドライダーミーティングで脇道から何か飛び出してきた場合などの危険回避の方法として教わりました。しかし、私は危険回避の場合もステップ荷重をしたりしてかわすようにしています。
    頭の悪い私は、バイクの操作は下半身でするものに徹してしまった方が、咄嗟の時に混乱もないし、普段の応用も効くと思うからです😅
    でも、逆操舵は知っていて損はないテクニックですね。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      そうですね。これまで逆操舵を意図的に使ってこなかった人も知っておいて損は無い、、、という感じですね。
      以前、CB750customに乗った際、本当に全く曲がらないバイクで、致し方なく逆操舵を使いましたが、その時だけは、知っててよかったのを思い出しました。
      また、下半身での操作に慣れているならば、そちらに徹した方がいいのもそう思います。いざという時混乱するのは一番ダメですからね。

  • @gassanmotovlog8620
    @gassanmotovlog8620 3 роки тому +1

    動画拝見させていただきました✨
    逆操舵とセルフステア。諸刃の刃を
    解説してるのを、初めて見ました。
    逆操舵でキッカケ作った後、どうするかが
    難しいと感じてました。スッキリしました。
    有難うございました。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      参考になったなら幸いです!
      ライディングテクニックはゴルフと同じで人により薦める内容が違ったりしますから、ぜひ自身で試し、練習し、良かったら使っていただければと思います。
      もちろん、その過程で質問が有れば遠慮なくどうぞ。

    • @gassanmotovlog8620
      @gassanmotovlog8620 3 роки тому

      返信ありがとうございます🎵
      逆操舵も武器として使える様
      練習してみます。私もよく近くの
      山道走ってます。もし、宜しければ私の
      ブログにも遊びに来てください🍀

  • @train-tf1rh
    @train-tf1rh Рік тому

    とても分かりやすい話しでした😊

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  Рік тому +1

      嬉しいコメントありがとうございます😊
      もし後々質問等が浮かびましたら、遠慮なくどうぞ。私の他の動画に関する質問でも構いません。

  • @osaka_chibibiker154
    @osaka_chibibiker154 2 роки тому +1

    特定の状況でバイクが暴れるというのが今までで2回(それぞれ異なるバイク)ありました。
    2回目は高野山で側溝ダイブしました。
    無意識に逆操舵するクセがあることを薄々感じでいましたが、暴れる原因がわかった気がします。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому

      コメントありがとうございます。
      気づきがあったなら良かったです。
      試してみて疑問が有れば、質問ウェルカムですので、遠慮無くどうぞ。

  • @DEN-hs7lk
    @DEN-hs7lk 3 роки тому +2

    お久しぶりです!お元気ですかー(^^)
    逆操舵は上級コースで強引にクリアしていくにはいいですが市街地ではやはり怖いですよね😅 やはりお尻体重で、圧を感じながら乗るのが好きですね(^-^)
    ところで、つい先日トライデント660試乗してきちゃいました‼ 面白い良いバイクでした♪

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      お久しぶりです!元気にV7を乗り回しています♪
      後は、かなり特殊ですが、低速のコースでバイクをクイックに起こす時などにも使います。
      逆操舵も、結局のところバイクが傾いた状態を維持する為にお尻体重(か、それに類する事)を使いますし、使えた方が気持ち良くバイクに乗れると思ってます。
      気持ちよさそうなバイクに試乗しましたね!バイク欲求が溜まりそうですね。。。😁

  • @250rally8
    @250rally8 3 роки тому +1

    お久しぶりです。
    これまでは逆操舵を積極的に使おうと思ったことはなかったのですが、今回の動画を見て舗装林道の低速急カーブを曲がる時に使えるのではと思いました。いわゆるリーンアウトと同じ事になるんでしょうか?ブレーキングしてリリースで曲がるやり方では失速してしまって思うように立ち上がれなくて困ってます。オフ車に乗り換えて、これまでと違うシチュエーションにあれこれ試行錯誤を楽しんでます。
    次回の動画も参考になりそうで楽しみにしています。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      お久しぶりです!
      排気量が下がると、極力速度は落とさずに曲がりたい所です。その為には、ブレーキング、ライン取り、アクセルの操作がポイントです。
      ただ、タッツーさんの場合、これまでのやり取りを考えると、荷重のブレーキや、アクセルの当てなどは出来るのではないかと推測します。
      なので、ライン取りかと思っています。
      確認したいのですが、
      進入のライン取りが直線的ではないでしょうか?そして、リリースしてリーンアウトで曲がる時には、だいぶエンジンの回転数が落ちているのではないでしょうか?
      でも、回転数を落としたくないので、アクセルは開けつつもリアブレーキ、ニーグリップ、シート荷重でバランスは取るが、それでもフラついたり、立ち上がりが苦しい。。。なのかと考えてます。
      ちなみに、タッツーさんが逆操舵(意図的なハンドルの押し引き)を使うなら、速度を落とさない切り返しに使うか、小旋回のちに素早くバイクを立たせたい時に使うか、かと考えてます。

    • @250rally8
      @250rally8 3 роки тому

      @@7toramoto725 さん
      おっしゃるとおりです
      私の愛車はオフ車のくせに低速トルクが少し弱く、二速にシフトアップすると途端にパワーがなくなりうまく旋回出来ません
      かと言って一速だと回転が上がりすぎて倒し込みにくくなります
      ということで、ニ速、半クラ、リアブレーキとややこしい操作を強いられてます
      そこで今回の動画を見て、ブレーキング無しで倒すテクニックとして逆操舵が有効かもと思った次第です
      どんな動きになるか慎重に試してみます
      大型だとパワーとトルクで誤魔化せた事が、小型になるとしっかりしたテクニックを駆使しないといけないのも面白いです

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      @@250rally8 さん
      走られているカーブの半径が分かりませんが、半クラッチを使わずに走りたい所ですね。
      参考までに、私がCB125Fで八の字小旋回をしていた時は、
      ●姿勢はリーンウィズ
      ●進入や立ち上がりのラインはなるべく弧を描くように連続的に
      ●荷重のブレーキで減速は最小限かつ、タイヤのグリップを上げる
      ★荷重ブレーキのリリース前から、アクセルの当て+リアブレーキの操作を始めて回転数はなるべく落とさない
      ★車体が起きないように、ニーグリップやシート荷重はしっかり意識。
      です。
      エンジンの馬力やトルクが細い分、多少早めにアクセルを当て始めても、乗車姿勢を意識すれば、さほど旋回に影響が出ません。
      『当て』を始める丁度いいタイミングは自身で見つけるしか無いです。
      また、手元の操作がやや複雑になります。なので、操作し易いようにフロントブレーキレバーの取り付け角度調整(マスターシリンダが付いているクランプを緩めて角度調整)をすると良いかもしれません。
      ちなみに、もし、逆操舵でバンクを深めるトライをされるので有れば、十分に注意して下さい。舗装林道だと結構怖いかも^^;

    • @250rally8
      @250rally8 3 роки тому +1

      @@7toramoto725 さん
      天気が回復したのでホームコースの舗装林道を走ってきました。逆操舵は上りカーブでは非常に有効でした。フロントフォークを沈めるブレーキングからリリースでバンクさせなくても、ほんの少しの逆操舵でバンクのきっかけを与えるだけでノーブレーキで気持ち良く曲がることができました。
      ただ、逆操舵を当てるとフロントタイヤがねじれるような負荷がかかっている感触があり、下りカーブはこれまで通りのブレーキリリースで曲がる方が安心でした。ウェット路面だったのでなおさらでした。
      いろんな方法を駆使して走ると面白いですね。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      @@250rally8 逆に質問なのですが、その上りカーブの減速はエンブレだけですか?
      前のコーナーからの加速区間はそれほど無くて、フロントブレーキを入れると速度が落ちすぎるんですかね?
      もしそうならば、リリースによる旋回をせずに、シート荷重よりも素早くシャープにバンクし始める逆操舵を使うのも納得です。

  • @sohnoooo
    @sohnoooo 3 роки тому +2

    きっかけ作りとしてのチョンブレと逆操舵(ちょい押し)はどちらも使いやすいと思いますが、チョンブレと逆操舵の使い分け(通常の走行シーン)はどのように考えたらよろしいでしょうか?
    落下物などの危険回避には逆操舵でクイックな進路変更ができるので自転車でも練習していますが(笑)

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +2

      他の内容を絡めての質問、ありがとうございます!
      切り返しの所にフォーカスしての話と理解しますが、相違はないでしょうか?
      で、使い分けですが、詰まる所、できることはあまり変わらないです。違いは減速の要素が入るか否かです。それに合わせてフロントサスの動きも変わります。
      なのですが、フロントサスの動き(リバウンド)を積極的に使う事は、競技では有効ですが通常走行では使い道があまり無いです。(極狭なワインディング好きには使い道が有るかも。ただ、そこはもう修行の領域なので解説しません。)
      故に、今回でいう使い分けは、カーブに合わせて減速の要素を入れるか否かで判断して下さい。になります。
      ただ、私が切り返しを教えるなら、やはり安全側で見てブレーキ(チョンブレ含む)での切り返しです。
      ブレーキの場合は入力する手段が『指』です。
      手の姿勢ができていれば、体が左右に動く切り返しの影響を受けにくく、指の位置があまりブレません。
      故に、レバーの握り方次第での切り返しの速さコントロールがしやすいです。当然、何かリスクを見つけた際、直ちに減速に転ずる事もメリットですね。
      あとは、逆操舵での切り返しをしたい場合に注意点です。カーブによりますが、セルフステアが切れた状態で、切り返す方向のハンドルを適度に押す事が難しい場合があります。その際は『ハンドルを引く』事で逆操舵を出します。(右から左の切り返しなら、右のハンドルを引いて逆操舵して切り返し)

    • @sohnoooo
      @sohnoooo 3 роки тому +1

      @@7toramoto725 様
      ご返事遅くなりすみません。
      わかり易い説明をあありがとうございます。
      自分は「引く」逆操舵は苦手(頭が混乱する)なので「押す」方法でしか使えませんのであまり多用はしておりませんが忘れないようにたまに練習がてら逆操舵をしています。
      でも 「チョンブレ」をご教授いただいてからは やはり「チョンプレ」の方がリラックスしてコーナリングができるので最近はもっぱらこちらです。
      ありがとうございました!

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому +1

      チョンブレがお役に立っているならよかったです。
      何より、試して選んでもらっている事が嬉しいですね😃
      でも、逆操舵を時々練習されるのは本当に良い事だと思います。ぜひ続けて下さい。
      この先、曲がらない頑固なバイクに乗る事が有れば、逆操舵は効果的面です♪

  • @deni-tp1xx
    @deni-tp1xx Рік тому +1

    はじめまして^^すごく勉強になる動画ありがとうございます。
    恥ずかしながら逆操舵って何度も聞いたことはあるのですが実際に詳しくどういうものなのか
    試したことはなく体重移動、加重移動、頭の位置などばかり気にしてコーナーリングしていました。
    いつも上手く曲がれてないなーって思いながら乗っています。是非、練習に取り入れたいです。
    これができるようになればコーナーリングが激変しそうで楽しみです。
    周りの方々も上手な方ってこういうテクニック使ってるのですかね~?
    知らないと損します(^^)/

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  Рік тому +2

      コメントありがとうございます!
      逆操舵でスムーズに傾け始めたあと、セルフステアを妨げないような乗車姿勢が求められますので、そこも意識して練習下さい。(私の他の動画で、曲がる時の乗車姿勢を説明してます)
      また、傾け始める方法は、シート荷重(私の動画ではあえて、お尻体重と言ってますが)という方法もありますが、やりやすい方で結構です(^^)
      練習してわからない事があれば、遠慮なく質問下さい👍

    • @deni-tp1xx
      @deni-tp1xx Рік тому

      @@7toramoto725 早々にお返事ありがとうございます。本日マスツーリングなのでがっつりは試せないですがどういう挙動するか
      少しだけ試したいと思ってます。セルフステア、シート荷重を気を付けます。
      ありがとうございました(^^)/

  • @user-hf8ub4vz3z
    @user-hf8ub4vz3z 2 роки тому +1

    あの質問良いですか?僕は、体重が軽いけど、体重の重い人のが良く曲がるってことですか?直線走ってて、左カーブ来たんで前もって左側お尻に集中して体重を持って行く意識したのだけど、バイク真っ直ぐ行っちゃいました。バイクは、軽いと不利ですか?重い方のが、バイクの重さ➕体重で良く曲がりやすいですか?体重移動難しすぎです(T-T)コーナー曲がってる最中も、IN側のハンドル押してるけど、バンクが浅くなり上手くコーナーできません(T-T)

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      うまく曲がれない原因の推測ですが、恐らく、『乗車姿勢がうまくできてなくて、セルフステアを抑えてること』だと思ってます。
      曲がるためには、お尻体重はもちろんの事こと、乗車姿勢を整えてセルフステアを活かせることが必須条件です。
      また、『逆操舵で、浅く傾くだけ。』この感覚は正しいです。逆操舵は『バイクを傾け始める』為のテクニックです。曲がっていく為のテクニックではないです。
      そして、逆操舵で浅く傾け終わったその時に、お尻体重と乗車姿勢ができてる事でバイクが曲がっていきます。
      ところで、私の他の動画で、『セルフステアを活かす乗車姿勢』『曲がる時の乗車姿勢』という動画は視聴して頂けてますか?
      その内容と、ワカヒロさんの現状を照らし合わせた時に違いがあるんじゃないかと思ってます。
      多分、ハンドルの握り方や腕の形が違うのではないかと推測してます。
      加えて、行きたい方向に顔を向ける(もしくは体を向ける)事も足りてないのかと推測します。
      如何でしょうか?
      コメントでのやり取りなので、このように推測で話さないとなりませんが、インスタグラムで有れば動画や写真のやり取りもできますから、より正確にコメントできます。宜しければ検討ください。
      ちなみに、体重によるバイクの操作のしやすさについては、検証したことが無いのでなんとも言えません。重心が高い(背が高い)方がバイクが動かしやすいという事は確実にあります。

    • @user-hf8ub4vz3z
      @user-hf8ub4vz3z 2 роки тому +1

      @@7toramoto725 お返事くださいまして、ありがとうございます。その他の内容は、確認してませんので早速チェックして早くバイクを上手く、楽しく運転したいですヽ(・ω・´)ノ
      チャンネル登録させていただきます。これからも、ライディングテクニックを宜しくお願いいたします。アドバイス頂いた内容と、運転姿勢を含めたその他の内容を良く勉強させていただきます。コーナーを良く思い通りに楽しくクリアーすることができるようになりたいですd(>ω<。)
      これからも、応援しております。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      @@user-hf8ub4vz3z さん
      動画見たり試したりで、分からないことが有れば遠慮なく質問ください。
      スポーツと一緒で、上手く乗るためには継続した練習が必要です。少しづつ上手くなっていくものなので、慌てずに楽しくやるのがコツです!

  • @shikokurider
    @shikokurider 2 роки тому +2

    逆操舵で体を追随して傾けなければ、リーンアウトの体勢になる感じですか?

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます。
      そして良い質問ありがとうございます。
      リーンアウトと、追随して動かさない事は、見た目は似ていても、全く違います。
      バイクの運転に慣れていない方は、逆操舵でバイクが傾いても、恐怖心から体は一緒に傾けられません。また、他の大事な操作を忘れて走行します。すると、動画のように危険な事になります。
      じゃあ、他の大事な操作って何かというと、バイクを傾けた状態を維持できる姿勢(ニーグリップ、シート荷重、バイクと人の合成重心が傾く方向にある事)になります。
      これが出来ていて、意図的に体を鉛直に残すように意識すれば、リーンアウトになる訳です。
      リーンアウトの要点等については、1番新しい動画の方でも解説してますので、そちらもご覧ください。

  • @ZRS-rt7oc
    @ZRS-rt7oc 3 роки тому +1

    こんにちは
    とにかく カーブが下手です
    特に下りや 路面の凹凸で
    極端に減速してしまい
    一緒に走ってくれる人達(前後車)の
    ペースを乱してしまってます
    どーすれば良いでしょうか?
    アドバイス お願いします

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому

      コメントありがとうございます。
      バイクの運転は一気に全て上手くなるのは難しいので、一番苦手だと思われてる事から一つ一つ練習を始めた方がいいかと思います。
      それでいうと、何か思い当たりますか?
      何回かやりとりして、苦手の原因(怖さの原因)を見つける所から始めませんか?
      例えば、、、
      ●ブレーキする時、前につんのめる感じがあって怖い
      ●バイクが思ったよりも曲がらない
      ●曲がる時にフラフラして怖い
      ●凹凸に乗ると体にドスンと衝撃がきて体が強張る
      など、教えて頂ければと思います。
      ちなみに、バイクはZ900RS、、、でしょうか?新車?もしくは中古?ブレーキやサスなど足回りの部品が標準品から変更になってる?なども教えてください。原因がバイクにある可能性もありますので。

    • @ZRS-rt7oc
      @ZRS-rt7oc 3 роки тому +1

      返信 ありがとうございます
      バイクは Z900RSです 新車で購入し
      足回り標準です
      比較的 平坦なカーブでも 下手ですから
      登り下りの急勾配や Rがキツくて先がわからないブランドコーナーでは 尚更 下手ですし
      それに加えて 道路上の色々な状況で
      全然 乗れてナイです
      自分では 手や腕に チカラが入り過ぎだとか 目線や お尻に 意識して!と
      わかってるつもりなんですけども…

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому

      @@ZRS-rt7oc さん
      ご回答ありがとうございます。
      色々と気にするべき所は知りつつも、それがゆえに、何からどうやれば良いか困ってるのではないかと思いました。なので順を追ってやりましょう。
      となるとまずは、乗車姿勢からだと考えてます。
      まずは普段の街乗りなどから、以下に示す三項目を練習して下さい。とても大事な所です。慣れたらワインディングでもやりましょう。
      これが出来ると、ペースはさほど上がりませんが、カーブを曲がる際、思った様にバイクが動かないとか、曲がってくれないとか、そういうカーブの苦手意識が緩和されると思います。
      ちなみに、バイクの運転は直ぐに上手くならないです(時々、例外がいますが)。焦らず自分のペースでやりましょう。地道に練習あるのみです。
      では、長いですが、、、以下に書きます。
      一つ目。ハンドルの握り方を見直してみましょう。私の乗車姿勢の動画を参照下さい。ここが非常に大事です。走っているとき常に気にしろとは言いませんが、定期的にチェックです。(私事で恐縮ですが、自分の調子が悪い時は大体ハンドルの握り方がおかしい。)
      二つ目。曲がる際は行く先をしっかり見ましょう。行く先といっても、バイクで3、4台先を見る程度です。
      見るときも、目線を移すのではなく、体ごと回して見るぐらいでちょうど良いと思います。
      例えば、散歩している時に右折するなら、行き先を見るようにして体を回しますよね?そのイメージです。
      (慣れてきたらもう2台分遠くを見てもいい。それ以上は手前のリスクを見落としやすい。)
      そして曲がっている際は、『自分は今からこのラインを通るぞ』とか、『カーブの先のあの辺をめがけて走るぞ』とか、目安があると尚良いです。
      そしてその目安地点に近づいてきたら、また更に先を見ます。これは、最初のうちは少し忙しく感じますが慣れます。
      三つ目。行きたい先を向いてる(見ている)時だけでも良いので、必ずニーグリップです。忘れずに。
      これらに気をつけて練習しているうち、例えばバイクを右に傾け始めた時に『なんかハンドルが右に切れようとしてるなぁ』とか、カーブから立ち上がりの加速をしている際に、『なんかハンドル切れたのが戻ろうとしてるなぁ』と感じる事ができたら、まずはOKです。
      さて、次のアドバイス項目もあるのですが、いきなり多くを伝えると、消化不良になると思います。
      なので、今回の項目をしばらく練習されて『できるようになったかな』と感じられた頃にまた質問ください。次の内容をお伝えします。
      あるいは、今回の項目を練習しての質問もウェルカムです!
      私は動画と文面でしかサポートできませんが、楽しいバイクライフを送れるようにお手伝いできればと思います。

    • @ZRS-rt7oc
      @ZRS-rt7oc 3 роки тому +1

      @@7toramoto725 さん
      丁寧な 御説明 ありがとうございます
      動画を再度 見直し 参考にして
      練習してみます
      乗車姿勢 目線や頭 肩の方向
      セルフステア  ニーグリップ
      を今まで 以上に意識してみます
      ステップ荷重なんて まだまだ考えなくても良いですよね!?
      自分が下手過ぎて 乗る事を躊躇したり ツーリングの お誘いも 億劫に感じているのが 正直なところです
       過去に後輩が ビックスクーターで四輪車との事故をして 他界しました
      私もその現場に居合わせてまして
      今でもその時の情景を忘れられません
      バイク事故の悲惨さや恐ろしさが脳裏をよぎり 安全マージンを考え過ぎて
      身体が硬くなったり 極端な減速をしたりしてるのかも しれません
       自分の運転技術が向上すれば
      そういうメンタル的な事も凌駕 出来るハズだと思うので 頑張ってみます
       私的な事を長文で書いてしまい
      申し訳ないです すいません
      また コメントさせて頂きますので
      その時も 宜しくお願い申し上げます

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  3 роки тому

      @@ZRS-rt7oc さん
      いっぺんに色々やると大変なので、少しづつ練習してみて下さい。
      ステップ荷重はまだ意識しなくても良いです。それよりも、
      ●曲がる際にバイクの動きを抑えないこと
      ●バイクの加減速に体が振り回されないこと(ニーグリップと体幹の筋肉で加減速のGに耐える。腕の力は不要です)
      を意識します。そのための乗車姿勢です。
      大変な経験をされてますね。。。それは確かにマージンを取る側の運転になるのは致し方ない事だと思います。
      でもバイクは、速すぎるのは当然リスクですが、カーブでは遅過ぎると運転がどんどん難しくなります。(少し傾くだけでセルフステアが大きく切れてしまう=カーブでフラフラする原因の一つ)
      なので、走り慣れた道(リスクを予見しやすい道)で、徐々に速度に慣れながら、乗車姿勢の練習。。。の方が今は良いかもしれませんね。

  • @user-rc1gg2bj2o
    @user-rc1gg2bj2o Місяць тому

    「逆操舵」もセルフステアの状態の一瞬、静止状態がらの小道路Uターン以外に積極的に使うのは、根本的間違っている。

    • @7toramoto725
      @7toramoto725  Місяць тому

      ご意見ありがとうございます。
      バイクの運転に造詣が深く、その運転を実行できる方なのですね。でないと、こういったコメントはできないと思います。
      しかし、動画を最後まで見ていただくと、もしくは、私の他の動画を見て頂ければ判ると思うのですが、私の基本的な方針としては、『意図的な』逆操舵を最初から教える事はありませんし、奨励もしません。
      故に貴殿と同意見かと考えています。
      今回の動画では、傾けるキッカケとしての逆操舵のみに言及し、積極的に逆操舵で曲げる事は推奨しておりませんので、誤解なきよう、宜しくお願い致します。
      ただ、個人的には、古い時代のバイク、もしくは極太のタイヤのバイクほど、傾ける『キッカケ』としては逆操舵は有用だと思いますので、動画にまとめた迄です。
      他方、かなり訓練された方で初めて認知できる程の、一瞬かつ、極めて僅かな逆操舵が、傾け始めるキッカケになる事は承知してます。
      それがセルフステアの状態の一瞬という解釈は初めて聞きましたが、傾ける動作の一瞬に含まれるのは間違いないと思います。
      しかし経験上、上記を受講者の方に伝えると、ほぼ混乱を招くし、大半の方が認知できない為、私は敢えて教えていないのです。