出雲平野 春の夕方風景 (6-Apr-2011)
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- Опубліковано 10 лют 2025
- 島根県東部、中国山地と島根半島に挟まれた平野のうち宍道湖より西の部分を出雲平野(簸川平野)と称します。
出雲平野は東西約20km、南北約8kmに及ぶ広大な沖積平野で、その大半が農地として活用されており、山陰屈指の穀倉地帯となっています。
本作では、島根半島の西端の付け根となる出雲市大社町杵築西にある「きづき海浜公園」から出発し、出雲市内北部から斐伊川に沿って東進し、簸川郡斐川町沖洲の宍道湖端に立地する出雲空港付近まで夕暮れ時の1時間半ほどで移動しながら撮影した出雲平野の風景を紹介しております。
2011.4.6
島根県出雲市大社町~簸川郡斐川町荘原町
小生、S20年代後半から30年代に社会人になるまで、夏休み、春休みには平田の親戚に出掛けて、簸川平野の風景は見慣れていました。当時の一畑電鉄によく乗り、モノクロながらい、51、101、111など写真が残っています。今回の映像で道路や走る自動車は昔と違うけど、遠くの山並み、みんな記憶どおりで大変懐かしく思いました。nimo5さんのカメラワークが優れていて、いつも楽しんでいます。これからもよろしく。