ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い総集編

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  • Опубліковано 27 лип 2024
  • 今回も前回に引き続き総集編です。今回の動画は、発酵促進剤(微生物資材)の違いによる嫌気性発酵違いを試験した結果を総集編でお楽しみください。
    使用した微生物は
    <好気性菌>納豆菌・麹菌
    <通性嫌気性菌>乳酸菌・酵母菌
    全て同じ材料で菌の違いのみでの嫌気性発酵すごく面白い結果が出ました!
    0:00 試験概要
    1:22 材料紹介
    4:08 ぼかし仕込み
    8:02 水分量の調整
    9:24 菌体投入
    14:11 仕込み完了
    18:31 発酵3日目
    23:17 発酵2週間目
    31:35 発酵1ヶ月目
    41:16 発酵2か月目(完成)
    過去動画
    【ぼかし作り】4種の菌による発酵の違い 作り方
    • ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い...
    【ぼかし作り】4種の菌による発酵の違い 3日目
    • ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い...
    【ぼかし作り】4種の菌による発酵の違い 2週間目
    • ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い...
    【ぼかし作り】4種の菌による発酵の違い 1ヶ月目
    • ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い...
    【ぼかし作り】4種の菌による発酵の違い 2ヶ月目
    • ぼかし肥料の作り方 4種の菌による発酵の違い...

КОМЕНТАРІ • 33

  • @user-gf4yq1cj5v
    @user-gf4yq1cj5v Рік тому +6

    えひめAIと微生物原料が一緒なのも面白いです!

  • @user-gd1yt5rr9q
    @user-gd1yt5rr9q 11 місяців тому +3

    こういう動画を待ってました!!!ありがとうございます😭

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  10 місяців тому +1

      こちらこそありがとうございます😭
      そう言ってもらえると嬉しいです✨

  • @user-cx7zf7bq6q
    @user-cx7zf7bq6q 2 роки тому +5

    貴重な実験ありがとうございます。
    ドライイーストの発酵は私も興味あったのでやった事あります。
    中でも白神こだま酵母による発酵は最高でした。条件が良かったのか短期間で半分ウイスキーのような匂いの状態になり、これでお酒つくれるやん(違法なので注意)と思いました

  • @suiko8
    @suiko8 3 роки тому +8

    先生の講義を参考にジップロックにコーヒー殻籾殻燻炭糠で4月に嫌気発酵仕込んでました。
    ヨーグルトとお砂糖も入れてます。開けるとアルコール臭の良い香りで外側が真っ白に固まってました。
    今朝また糠を沢山貰いましたので、牛糞堆肥と燻炭で出来立てのボカシの白いところを加えて仕込んでみました。
    秋野菜用に上手くできれば良いなと思います♪これからも講義楽しみにしてます。

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  3 роки тому

      @suiko ezakiさん
      参考にしていただきありがとうございます!
      もう秋野菜用を仕込む時期ですね!
      私たちもそろそろ秋野菜用を仕込みたいと思います!情報共有ありがとうございます!!

  • @user-bj9rd8vu6u
    @user-bj9rd8vu6u 2 роки тому +3

    実験とても参考になりました。
    ありがとうございます。

  • @user-ue7nm2ll4j
    @user-ue7nm2ll4j Рік тому +4

    すごく面白く楽しいです 色々実験 どんどんお願いします

  • @user-do6jy2nz8r
    @user-do6jy2nz8r Рік тому +4

    初めて見ました!
    めちゃくちゃ面白かったです🎵
    ふと思ったこと。
    あたし味噌作ってるのですが、産膜酵母以外が生えないように、味噌玉空気入れないようにみんな入れたら、押し蓋の前に砂糖ふって押し蓋して重石して蓋して新聞してビニールで更にやって、なんせ空気入らないようにぎっちぎちにやります。
    けど、米麹は空気が好きで、空気あって発酵する。
    なら、なぜ味噌は発酵して美味しくなるんだろう…と思ったのです
    出来上がった味噌も小分けして真空パックするのですが、袋の中でどんどん熟成され色濃くなっていきます
    どういうことなんだろう…(笑)

  • @sarry403
    @sarry403 3 роки тому +2

    発酵勉強になりました。
    ありがとうございました。
    EM活性液をバラや野菜に使っていますが、それぞれの発酵が良さそうですね。
    ぶどう栽培を始めて3m伸びました。
    有機栽培をしたいのですが、ぶどう栽培には、納豆菌はどうですか?
    EM発酵と混ぜても良いのでしょうか?
    宜しくお願いします🙇‍♀️

  • @user-kr9gq5wg3o
    @user-kr9gq5wg3o Рік тому

    ご質問です、1、家庭菜園に有機堆肥を使ってみたく 2、なるべく短期間で臭気を出さず作りたくて好気性発酵を試し中で 3、ヌカ9+乾燥鶏糞1+お湯で溶いたヨーグルト=耳たぶ程の水分で10/1〜開始 4、ジップロックに小分けして密閉、1kg×5袋程を屋内ホットカーペットの上に積み上げて毛布をかけて朝晩外気低音防ぐとすぐに中はホカホカ音頭上昇開始 5、毎日一回外で開封し袋をゆすって空気補充(してるつもりです)6、10/3位またまでは開封時臭気がアルコール臭がありましたが10/13現在ヌカ床のような臭気を感じます。ご質問なのですが、そもそもヨーグルトは乳酸菌、ヌカも乳酸菌、ならば嫌気性菌ということで密閉して空気を入れず発酵させるのが、基本でしたでしょうか?前述のとおり当方は好気性発酵で有機堆肥をつくってみたいと考えています。今お試し中の資材は作り方がそもそも間違えていて有機堆肥ぼかし堆肥としては完成にむけてあまり進んでいない?ということでしょうか?臭気、熱は前述のとおりでして、水分は多少揮発していますがまだ強く握れば固まります。 で、別で新たに好気性の発酵促進剤を入れてみたく納豆(だけ)を入れたものも作ってみようと考えています。
    こちらも毎日攪拌切り返しします。前段の嫌気性発酵の乳酸菌ヨーグルト+ヌカの場合、今のまま毎日開封したり攪拌したりしているとただでさえ遅い嫌気性発酵が更に遅くなる、ということになりますでしょうか?長文多謝です。😊

  • @singingsheep1113
    @singingsheep1113 2 роки тому +2

    ひと月前に糠と庭の土とエヒメAIの材料とで嫌気発酵を仕込みました。
    冬なので3カ月の春蒔き野菜に間に合うかなぁ⁈
    ところで乳酸菌を追加した物と、納豆、麹の物とに違いが出たのは、乳酸菌の量の違いなのか?菌の種類の違いなのか気になりますね。
    場合によってはヨーグルトも数種類加えた方が良いのか、酵母と乳酸菌の併用とか、検証していただきたいですね。

  • @tougakun7
    @tougakun7 2 роки тому +1

    今日、寒かったけど、ボカシを仕込み終わったところに動画を見つけました。
    雨水タンクの水を少し温めて、ヨーグルトの食べ終わった容器を濯ぎ、それに納豆とドライイーストを少し混ぜて種菌にしています。
    好気性発酵で作るので、出来上がりはいつも食べたくなるほど美味しそうな香りです。(^^♪
    塊ができると崩すのが面倒なので、米ぬかにもみ殻や燻炭を入れてます。
    麹は納豆菌に食われるし、何しろお高いので使いません。
    嫌気性発酵で作るのはEMだけですが、今は嫌気性発酵でボカシを作るのが主流なんですか?

  • @user-eh7pf3vr7n
    @user-eh7pf3vr7n Рік тому

    菌類による副産物はどの様なものができるのでしょうか?

  • @mshibatani
    @mshibatani 2 роки тому +3

    素晴らしい動画ありがとうございます。
    つまり、好気性細菌は空気がなくても発酵が進むので、あくまで好気というだけで嫌気というわけでは無いという事ですね。空気があればより早く発酵が進むということで。本来は空気が好気なはずのドライイーストが空気がなくてもこれほど発酵できるといのは、スーパーパワーですね!
    単純に早くぼかし肥料を作りたければ、スーパーパワーのドライイーストを使えば短時間で必要な発酵が完了するという事でしょうか?何かデメリットはありますか?

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  2 роки тому +6

      @mshibataniさん
      返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
      好気性菌は空気が無い状態では冬眠したように休止状態になるため、米ぬかに含まれている嫌気性菌が活性化して発酵をしている状態になります。
      ドライイーストすごいですよね!
      イースト菌(酵母菌)は醤油作りのような好気性状態でも、パン作りのような嫌気性状態でも発酵する特徴を持っています。好気性だとアルコールを発生して、嫌気性だと炭酸ガスを発生するという違いがあります。
      イースト菌は高温に弱い性質を持っているので、早くボカシを作りたい場合には乳酸菌と納豆菌を混合して好気性発酵をさせると60度を超える高温になり高速発酵が可能になります!

    • @N.T_4904
      @N.T_4904 Рік тому +1

      @@tsuchiijiri_channel 好気性だとアルコールを発生して、は間違いじゃないですか?

    • @miracle_2194
      @miracle_2194 Місяць тому

      @@tsuchiijiri_channel 酵母菌は嫌気性だと炭酸ガスとアルコールが出ますが、好気性では仲間を増やします。

  • @user-hh3qp4dk6g
    @user-hh3qp4dk6g 3 роки тому +2

    好気性、嫌気性どちらも作ってみましたが嫌気性は時間がかかるけど混ぜなくて良い、温度を気にしなくて良いのが魅力です‼️2ヶ月必要なので米ぬか、もみ殻燻炭、ドライイーストで仕込みます‼️あ、砂糖が必要ですね。検証ありがとうございます🎉
    元肥、追肥として使うのに他に加えた方が良い材料とかありますでしょうか?

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  3 роки тому +4

      @西岡せい子さん
      返信が大変遅れて申し訳ありません!
      嫌気発酵は本当に時間がかかること以外はとても魅力的な作り方ですよね!
      元肥として使うのであれば、籾殻や稲藁など分解が遅い資材
      追肥として使うのであれば、油粕や魚粕など栄養が高い資材
      を使うこと良いです!
      返信が遅くなってしまったので、もう遅いかもしれませんが…

  • @haha_stadio
    @haha_stadio 2 роки тому +1

    結論的に、嫌気性は温度が上がらない?でも、嫌気性発酵の乳酸菌でもイースト菌でも毎日混ぜると温度上がるのでしょうか?

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  2 роки тому

      コメントありがとうございます😊
      基本的に嫌気性だと温度上がりませんね!
      パン作りなどする時はわざわざオーブンで30℃ぐらいにしたところに入れて発酵させます!
      毎日混ぜると(酸素を入れると)乳酸菌もイースト菌も温度が上がりますね!
      ただ、この時は嫌気性ではなくては好気性発酵になります👍
      また、その時の発酵温度に若干の差はあると思います!
      ご参考までに!

  • @hana-nk1iw
    @hana-nk1iw 5 місяців тому

    良い情報です、10回くらい押してあげたい(^^)
    できれば、4種類のレシピを表にして結果がわかりやすくしてあると良かった。
    米糠と籾殻、油粕、蠣殻石灰を用意してぼかし肥料を作ろうと思っています。
    (嫌気性発酵促進剤が手に入らない(近回りで))
    量は15l(籾殻)、15l(米糠)、15l(油粕)、2l(蠣殻石灰)で考えています。
    これに、嫌気性発酵促進剤があれば良いのですが、代わりになる物がわかりませんので無しにと・・・
    如何でしょうか? 嫌気性の代わりになる物があれば・・・

  • @user-cf9kk3jx2w
    @user-cf9kk3jx2w Місяць тому

    納豆扱うときはスプーンを使うべし。

  • @katakoriitai
    @katakoriitai 3 роки тому +1

    おすすめ動画からきました。
    いつもははぁ?なおすすめがおおいのですが、今回は大ヒットでした、
    UA-camもやればできる子だったのですねw
    C/N比からここまで通しで拝見しました。
    前に手あたり次第袋に詰め込んでコンポストとも
    ボカシともつかないものを仕込んだことがあります。菌資材は酵母。
    甘く魅惑的な香りばかりして全然発熱しないので、なんでだろうとモヤモヤしていました。
    この実験でもやもやがスッキリ!気持ちよかったです。
    コバエの問題も解決の糸口が見え嬉しい限りです。
    もみ殻は手に入りにくい環境にありますが、燻炭ボカシを作る際
    いれなくてもいいでしょうか。いつか教えていただけたらと思います。

  • @user-iz2rz6kb7u
    @user-iz2rz6kb7u 2 роки тому +1

    嫌気性のボカシの使い方は、乾かして、細かくして
    撒いたらいいのですか?

    • @tsuchiijiri_channel
      @tsuchiijiri_channel  2 роки тому +2

      コメントありがとうございます😊
      嫌気性ぼかしの使い方は、無事発酵が完了したら、乾燥しなくてもそのまま使って大丈夫です👍
      注意点としては、嫌気性なのでアンモニアガスが溜まっている可能性があるので、土壌に施肥した際はしっかり混ぜてアンモニアガスを空気中に放出してください!
      また、塊が大きい場合は、しっかり崩した方がまきやすいです😊
      ご参考までに👍

    • @user-ev6yy8nf7p
      @user-ev6yy8nf7p Рік тому

      ​@@tsuchiijiri_channel

  • @user-xc8dx6jp2n
    @user-xc8dx6jp2n 3 роки тому +1

    イースト菌のは食べてもおいしそうですね

  • @N.T_4904
    @N.T_4904 Рік тому +7

    この動画のなかでは、好気性微生物である納豆菌を嫌気発酵させてみた、と読める。で冷静に見てるとわけのわからんことをいってるなという印象を受ける。また動画中で発酵温度を測って見ましょうという場面があるが、発酵温度というのはその微生物が発酵する際の最適の温度のこという、動画主さんが測っている温度は発酵温度ではない。発酵熱が出て温められたかもしれないボカシ材料のその時の温度だ。が、どのぼかしも同じように外気温度にさらされた状態で測っているので比較にはならないと思う。