【DQH2】キャラクターマニュアル(ガボ)
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- Опубліковано 3 гру 2024
- 魔物の呪いによって人間の子供の姿にされてしまった、伝説の白いオオカミ最後の生き残り。
同じ「Ⅶ」出身のマリベルよりも幼く見えるが、ツメを武器に果敢に敵と戦う。
ちなみに、通常攻撃やとくぎで頻繁に登場するのは、ガボの育ての親である雌オオカミ。
そんなガボは、通常攻撃でちょこまかと動き回るのが特徴で、
普通に攻撃しているだけでヒット・アンド・アウェイが成立してしまう程。
一気に距離を詰めたり、逆に素早く敵から離れるのもお手の物。
一方で、軽い敵を吹き飛ばす攻撃が多く、敵の殲滅が目的となるマルチプレイでは注意が必要な面も。
また、機敏に動き回る通常攻撃に対して、とくぎはその場から動かずに使うタイプのものが多く、
一転してしっかりと位置取りを考える慎重さが求められる部分もある。
ツメ装備キャラというと、どうしても超火力のバトルマスターの壁が立ちはだかるが、
「おたけび」で敵の動きを止めたりと、ガボにしか出来ない事もちゃんとある。
ガボの魅力である機敏でトリッキーなアクションを活かして、フィールドを縦横無尽に駆け回ろう。
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🔮ガイアーラのオーブ
「ほねつきにく」は回復量があまりに頼り無いが、これと合わせれば意外と粘り強く戦える。
更に「自動HP回復」を合わせても面白いかもしれない。
🔮きじゅつしのオーブ/🔮ふしぎなオーブ
やや低めのきようさ、MPを補う。どちらも守備力が低いので、回避に自信があるプレイヤーに。
「タイガークロー」をメインに使うなら「きじゅつしのオーブ」を、
「とおぼえ」をメインに使うなら「ふしぎなオーブ」がオススメ。
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【ツメ連撃(■⇨■⇨■⇨■)】会心◯
大きく踏み込みながらひっかく。
ツメの軌道上に衝撃波が発生するためリーチが長めで、横方向への範囲も広い。
とくぎ発動前等、敵のいる方向へ向かせる為の微調整にも便利。
【回転突進(▲)】会心◯
回転しながら、前方へ放物線を描くように突進する。
着地直前のタイミング以外で敵にヒットすると、ヒットした位置から大ジャンプして空中へ移行する。
【クロスタックル(■⇨▲)】会心◯
オオカミと交差しながらひっかく。スキル強化で、▲を続けて押すと攻撃回数が3回にまで増える。
その場からあまり動かないので、小型の敵にも全段ヒットするのが利点。
【連続ひっかき(■⇨■⇨▲)】会心◯
オオカミと交互に飛びかかる攻撃。攻撃時に大きく移動するので、小型の敵を狙うには不向き。
スキル強化で、▲を続けて押すと攻撃回数が3回にまで増える。
【おおあばれ(■⇨■⇨■⇨▲)】会心◯
オオカミに乗って突進。▲を続けて押すと移動距離とヒット数が増加。スキル強化で移動距離が伸びる。
攻撃中にみかわしキャンセルは出来ないが、とくぎでならキャンセル可能。
トルネコの「おなかタックル」と似た攻撃だが、移動距離・速度はこちらの方がはるかに優秀。
【ドリルキック(空中■)】会心◯
足を突き出し、回転しながら急降下して攻撃。基本ヒット数は3回で、高度や敵の大きさによって変動する。
ジャンプの頂点で使えば、敵の地上攻撃を回避しつつ一気に距離を詰められる。
【回転落下(空中▲)】会心◯
回転しながら連続でひっかき、着地時に前方をなぎ払う。
基本ヒット数は5回で、高度や敵の大きさによって変動する。
ハイテンション中や敵のダウン中に「タイガークロー」⇔「回転落下」と繰り返すのがお手軽かつ強力。
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【タイガークロー】会心◯
左右のツメで連続攻撃する。
スキル強化によって、ボタン長押し(連打でも可)で攻撃回数が14回にまで増加。
消費MPが9と軽い上にヒット数が極めて多く、これ程「会心MP回復」狙いに適した技も無いだろう。
最後の一撃を出すまでは、いつでもみかわしでキャンセル出来るのも偉い。
【おおかみよび】会心✕
3匹のオオカミを呼び出し、前方へ走らせて攻撃する。
特筆すべきは射程距離の長さで、トルネコやビアンカの必殺技並の射程を持つ。
オオカミが出現している時間も長く、壁等にぶつかるとその場に留まり続けるので、
敵が壁際にいる時に使えば、凄まじい多段ヒット攻撃となる。
・・・こう聞くと強そうに思えるが、基本威力が低い上に会心の一撃が発生せず、
おまけにテンションゲージが一切溜まらないという致命的な欠点を持つ。
ダメージソースとしてはそれなりに有効なので、飛び道具的な使い方がいいかもしれない。
【フェンリルアタック】会心◯
オオカミに乗って連続で飛びかかる。スキル強化によって、攻撃回数が5回に増加。
発動中は方向キーで移動が可能。「連続ひっかき」のとくぎ版といった感じの性能で、
敵集団にダメージを与えつつ距離をとるヒット・アンド・アウェイ戦法に適した技。
【かえんのいき】会心✕
炎のブレスを扇状に吐き出す。射程は短めだが、密着して出すとヒット数が増加する。
タメる事で「はげしい炎」⇨「しゃくねつ」と変化し、ヒット数が増加、ダメージもわずかにアップ。
モーション(硬直)が非常に大きいものの、攻撃中はいつでもみかわしで動作をキャンセル可能。
しかし、テンションゲージこそ貯まるものの、一発あたりの威力が低い上に会心の一撃も発生しない、
攻撃範囲も中途半端という残念な性能。
【とおぼえ】会心✕
その場で遠吠えをあげて、オオカミの群れを突進させる。
オオカミごとに突進方向は決まっており、密着して出せば全段ヒットしやすい。
総合ダメージは非常に大きいが、消費MPも19とかなり大きく、会心の一撃が発生しない点に注意。
攻撃中は、いつでもみかわしで動作をキャンセル可能だが、
この技はフルヒットさせてこそなので、ハイテンション中等の確実に全段ヒットする状況で使いたい。
【おたけび】
大ボス等一部の敵には無効だが、周囲の敵を必ずひるませる。
カウンターが使えないガボにとっては、敵の動きを止められる貴重な手段。
【ほねつきにく】
骨付き肉を取り出してオオカミと一緒に食べ、「攻撃力アップ」⇨「HP回復」の順に発動する。
しかし回復量は60前後と、本当におまけ程度。
モーションが非常に長い上にキャンセル出来ないのが欠点だが、
「攻撃力アップ」効果が先に発動する事を利用して、回復効果を待たずにハイテンションになったり、
逆にハイテンション中の終わり際に使う等の工夫が可能。
【くちぶえ】
口笛を吹き、近くにいる敵のターゲットを自分に向ける。しかし、ガボはカウンターを持たず、
敵の動きを止める手段が「おたけび」しか無い為、複数の敵に狙われるのは危険。
中型の敵の対処が苦手な、ビアンカやフローラが狙われていたらこれで助けてあげよう。