【朗読】山本周五郎 「一領一筋」 朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 8 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 18

  • @GTEL-Japan
    @GTEL-Japan Рік тому +6

    正しくあることは厳しくむずかしい、その困難から逃げず立ち向かう強さを求め続ける……忘れてはならないと自戒した
    最後の朗らかな朗読にホッとさせられた

  • @下田一郎-v3c
    @下田一郎-v3c 2 роки тому +7

    何時も心にしみる、朗読ありがとうございます。近畿在住でございますが、会など、催おされるなどあれば、告知をお願いします。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +3

      下田一郎様
      嬉しいお言葉をありがとうございます😊
      コロナ前は定期的に朗読会を開いていましたがここしばらくやってないですね。また安心して開催できるようになるのを心待ちにしています。

  • @ジジアマデウス
    @ジジアマデウス 2 роки тому +3

    あべさんの朗読、とても聴きやすいです。速度もベリグー💕人物の違いも特徴付けてniceです💕
    これからも楽しませて下さい。感謝。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому

      ジジ・アマデウス様
      ご視聴並びにコメントありがとうございます❣️
      何より励みになります😊

  • @ゴールデンロック7
    @ゴールデンロック7 4 місяці тому +1

    侍の嗜み。
    うむ。松も渋柿もとばっちりだけど🤭 鎧一領 槍一筋。 独りなので かくありたい。
    ありがとうございました。

  • @worryichi5444
    @worryichi5444 2 роки тому +12

    何度か読んだことのあるこの小説を作業用として聞き始めたのですが、朗読の巧みさのせいか小説の可笑しみのせいか何時の間にか手が止まってしまい、聴きいってしまいました。
    この小説が発表されたのが昭和21年9月とのことですが、戦後一年が経ち戦時中の重苦しさから解き放たれて、作者の得意のおかしみのある小説が書けたのかもしれませんし、発表できる世の中になったのかもしれませんね。。
    その一方で、武士の本分について触れるような圭之助の言動は、戦時中の一部の軍人たちへの批判にとれるし、逆に日本の再建への向けた人々への戒めを含めたメッセージのようにも思えました。
    朗読の聴取という手段を経ると小説を楽しむばかりでなく、小説の背景などを俯瞰で感じることができるようにも思えました。
    ありがとうございました。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +2

      Worry ICHI様
      ありがとうございます😊
      確かに、戦前戦中戦後、どのような時代の雰囲気の中で書かれた作品かをおもんばかりながら読むと、味わいも深まりますね。
      視聴者のみなさまが書いてくださるコメントで、ああそうか、と気付かされることが多々あってありがたいです。Worry様が今回書いてくださったことも、なるほど、納得です😊

  • @江戸紫-n3f
    @江戸紫-n3f 2 роки тому +13

    本編の作者の言わんとするところからは少し離れているかも知れないが、好きな読み物に澤田ふじこ先生の「花籠に月を入れて」という作品に登場の主人公の人物が周りからうつけ者と呼ばれ世の人物を側面から観察すると見えるものが違うとの教訓、圭之助もその様な人物かなと自分なりの解釈で・・・奥方様の登場機会がないのが少し寂しい😞

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +5

      江戸紫様
      澤田ふじこ先生の作品を読んだことがないのですが、「花籠に月を入れて」とは何とも惹きつけられる美しいタイトルですね〜🌸
      たしかにこの作品、非常に個性的なお父さんの娘がどんな人なのか気になるのに描かれていないのは残念です。

    • @佐藤和夫-n9y
      @佐藤和夫-n9y 2 роки тому +2

      6.€

  • @敏和-w7j
    @敏和-w7j 2 роки тому +6

    泰平の世の武士の心得、言わんとする圭之介に一理ありますが、分相応の家に婿入りした事に心引かれますねぇ。しかし根は粗忽者だと思いますけど?

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +4

      敏和 山田様
      そうですね😊私もなかなかの粗忽者なので親近感覚えます🍀

  • @isaotsujimoto5114
    @isaotsujimoto5114 Рік тому +3

    「一領一筋」拝聴しました。以前、常滑焼の窯元(愛知県)を訪れた折、つい貧乏性がでて焼き物の値段を聴くに及んで窯主曰く、貴殿が買値を付けるがよろしかろう。作る側の価値と買い手の値段は、欲する者によって決まる。こんな他愛もない会話を思い出しました。
    すべからく真価や価値を自分目線で判断してしまう。五郎左衛門然り藩主頼重然りはたまた・・・・である。
    よしみさん、今夜は男衆(?)のお声で聴かせていただきました。ありがとうございました。では次に移ります。おやすみなさい。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  Рік тому +1

      焼き物の値段のコメントいただき、いつか知人から聞いた話を思い出しました。その人の親しくしていたある有名な陶芸家が作ったたくさんの陶器を、窯の近くの道の駅に寄付したら、ひとつ200円くらいで売られていて仰天したそうです😆💦

  • @ないとうたつみ
    @ないとうたつみ 2 роки тому +2

    いち、 に、 という の なし で やって ほしい。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +6

      しょん様
      ご視聴並びにご意見ありがとうございます。
      どのように章立てするかにも作者の意図が表れており、作品の一部だと思っておりますので…ご希望に添えず申し訳ございません。