布宇神社・風の宮(ショート動画2023-06-17)

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  • Опубліковано 28 лип 2024
  • 松江市玉湯町の布宇神社(ふう神社)ショート動画です。布宇神社は著書「出雲國風土記所載神社399社」で非祇官社 62番 布宇社 (ふうのやしろ) と紹介されてます。当社は風の神様を祀り、神風発祥の地といわれてます。お詣りした当日は長い階段を上り狛犬を通り過ぎた頃から私を歓迎してくれたのか?非常に心地よい風が吹いていました。宍道湖から吹き上げてくる風だと思いますがただの自然現象とは思えない現象に驚きました。また灯篭の上にのる狛犬も特徴的でとても印象に残っています。また必ずお詣りしたい神社ですね。すぐ横に林古墳群もあります。
    出雲國風土記名:布宇社 (ふうのやしろ)
    主祭神:大己貴命
    配祀神:素戔鳴命、級長戸辺命、下照比売命
    松江市玉湯町林1204
    goo.gl/maps/DuV1YCJeARogr37C9
    布宇神社の情報
    www.fujinjya.com/
    当社は古くから「風ノ宮」と称されているが、元寇の時、ご祈祷により「級長戸辺命」の御神徳により神風を起こした功をもって、正應六年(一二九三年)の官符によりその称号を賜ったものである。また、「風」即ち「風邪」に通じることから、風邪、はやり病鎮護の神として信仰を集めている。古くから風の神は、穢れや災いを力強く遙か彼方へと吹きとばし、農作物を荒らすような悪しき風をも制御して、農作物の実り豊かにし、人々に平安をもたらす、と信じられている。当社は、こうした悪疫退散にご利益のある神社として崇敬され、江戸時代には出雲国内で病が流行すると、松江藩は当社に「諸病退散」の祈祷を命じた(「風宮へ時疫流行ニ付御祈祷状」「玉湯村布宇神社文書」)。また、お姫様が難病にかかられたときは、当社所蔵の「獅子頭」を差し出すよう松江藩から命じられ、それによって全快したことを感謝した書状も、当社に伝えている
    (「風宮獅子頭借入状」「風宮獅子頭返納感謝状」)
    この地は「出雲風土記」に「拝志ノ郷」と記されている。この地名の起源は、大己貴命が越の国(北陸)の八口を平定に向われる途中、この郷に樹木の繁茂しているのを御覧になり、自らの勇ましい御心を栄え栄えと引き立たせる林であると「吾ガ御心ノ波夜志」と詔ったことによる。 (官の倉庫や郷長の家も布宇神社所在の本郷地区内にあったと言われている。)当社は「出雲風土記」に意宇郡、拝志郷(波夜志郷)「布宇社」と記されている。「出雲風土記」にある「此ノ地ニ正倉アリ」の「正倉」のあった所といわれる現在の「元宮」の地に鎮座されていたが、元禄十二年(一六九九年)火災により焼失したため、起源、経過等明らかではない。焼失後現在地に西向きに御造営されたが、明治二十七年(一八九四年)五月に現在のように御造営になり今日に至っている。
    布宇神社の本動画はこちら
    • 布宇神社(2023-06-17)

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