コロナ時代を生きるには〜ゴリラの時間とヒトの時間〜

新型コロナの影響で無理やりにでも始めざるを得なかったテレワークが、企業はもとより、働く人にも大きな意識改革をもたらし、どのように働き、どのように生きていけばいいのか見つめ直す風潮が見えてきた。
　世界的なゴリラ研究者で多忙な立場でありながらも自らの興味関心の拡張を続けてきた山極寿一さんと20年以上にわたり、世界各地を舞台にエコツーリズムに取り組み、地域文化と事業活動をしてきた新谷雅徳さんの対話を通して「働き方、今の生き方」を深堀りする。
ゴリラの映像 提供：京都大学オープンコースウェア